イカノフ (@JILSS0)

投稿一覧(最新100件)

RT @knsk_suisan: 大阪湾でアカメがとれました! 全長70cm、体重5099gのオスでした。 絶滅危惧種ですが、大阪湾で2018年に25年ぶり2例目が確認されてから(https://t.co/cAdpi4XyKO…)、目撃情報が増えています。 https://t.…
RT @hiroosa: アメリカナマズ、成長でやっぱり食性が変わるんですね。自分でも胃の内容物開けてますけど、結構ワカサギとか見ます。みんなもっとアメナマ食べないと / J-STAGE Articles - 春季から夏季の霞ヶ浦の張網内におけるチャネルキャットフィッシュによる…
飼育下の10匹のアメリカナマズに種々のエサを同時に投入した結果(実験設定や試行数は気になるが)。活魚や活エビが良く、レバーや腐肉の噌好性は低いと推察された。食性の観察からエビが好みなのはわかるが、釣り餌に切身魚やレバーが良いと言われているのと逆が興味深い。https://t.co/9OcOFuklMW https://t.co/6ELTZoslJy
引用 https://t.co/tu1V9ZdEf1 https://t.co/rHKGT21hN5 https://t.co/kC5J9dc3sh
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関西の方必見。2020年に琵琶湖、淀川水系におけるアメリカナマズの分布が報告された。霞ヶ浦の時と比べると勢力拡大はゆっくりなものの確実に生息域が拡大。淀川は場所によって魚影の濃淡があるとしても全域に分布といってよさそう。今後、桂川、木津川、北湖に注視とのこと。https://t.co/Izh3AdbbPT https://t.co/1WHwwCq51R
2005年霞ケ浦でのアメリカナマズ生産量212トン、2000年国内でのマナマズ生産量23トン。養殖技術の確立もアメナマが20年近く先行。これらからアメナマは川魚料理店で広く使用と推定されるが、リンク先では埼玉県の川魚卸業者曰くアメナマが主流と記述(明言した文献を発見)。https://t.co/kFMDxMMXCW
@kKMGOS77Izd8aBH 手前味噌な話題で恐縮ですが、ナマズを食べる地方も現在は限られ、その料理も天ぷらか蒲焼という場合がほとんどです。リンク先の資料をみると、かつては全国様々な郷土料理があったことがわかります。なので、郷土料理の資料を見つけたらいろいろと発見がありそうですよ。https://t.co/ep0tnZaUN8
@YASAI43436219 @heppiri_shochou 文献上は1983~1984年に宍道湖に生息の情報がありました。アメリカナマズは島根県でも養殖が検討されていたみたいでその名残で生息していたみたいです。最近の情報は全く見当たらないです。https://t.co/nCpZw9bPKC
@g118754644 えっ、北浦で鮎?と思ってちょっと調べてみました。1992~1995年ですかね、なぜか大量発生したみたいです。ほんと不思議な水域ですね。https://t.co/hbjK6Qay8I
芸能人の動画も相変わらずサーフ。調べてみたんだが砂嘴の形成過程では周辺に水流がぶつかる土砂の侵食ポイントがあり、そこの土砂が流れて砂嘴を伸ばす。つまり、その侵食ポイントで釣っているみたいで霞のサーフすべてで釣れるわけじゃないと思う。https://t.co/ZabfywF3zC https://t.co/xCBKTugnYx
芸能人の動画も相変わらずサーフ。調べてみたんだが砂嘴の形成過程では周辺に水流がぶつかる土砂の侵食ポイントがあり、そこの土砂が流れて砂嘴を伸ばす。つまり、その侵食ポイントで釣っているみたいで霞のサーフすべてで釣れるわけじゃないと思う。https://t.co/ZabfywF3zC https://t.co/xCBKTugnYx
@sakurabasaaan XX臭と略さずそのように書いてもらうとありがたいです。文献を調べましたが公害の法整備前は、排水からの石油由来物質が魚に染みついたそう。今は排水からほとんどでないはずですが、ヘドロに昔のが含まれるのか、船舶から若干漏れるのか、生物濃縮がかかるのか…https://t.co/LKHPYR77x5
@gazanran 文献情報です。霞ヶ浦の江戸崎入り奥部において 2009~2017 年のにダントウボウが 7 個体採集。2016~2017 年に採集された 4 個体は 再生産されたもの。 これは3年前の文献でツイートをみるとより広範囲に分布が広がっているようです。なぜ増えることができるのか謎ですが。 https://t.co/kC5J9dc3sh
@soulcokkurisan いちお文献情報です。だいぶ本湖に拡散しているようですが、しばらくは小野川周辺だったようです。https://t.co/kC5J9cUsAJ
文献の成長曲線に、年齢20年を入れてみると全長換算で雄70cm, 雌64cmであり、長く生きた群としても80cm超はなかなか規格外。2014~15年に800弱匹捕まえた調査だが、この時の捕られた最高齢個体も14年と2000年前後生まれ。https://t.co/KQI0oKa97T
@sourceanglerjin @gohiii 以下の文献だと、信夫ダム、蓬莱ダム、およびその下流域が生息地とのことです。2015~2016年の調査をもとにしているんで現在はもっと生息域が広がっているかも。https://t.co/7bV3USEXwS
この文献でも霞ヶ浦でのアメリカナマズの成長は本国よりも早い。温度、エサで成長は変化し富栄養化した水域は成長が早いとのこと。この記述は日本で記録が出てもおかしくない?一方で同種または同じ食性の魚種が多い水域ではエサの奪い合いのため成長速度は落ちるとのこと。https://t.co/KQI0oKa97T
アメリカナマズは秋も発達した卵巣を持つ個体が釣れる。文献によると秋に卵巣が発達し春早くから産卵する個体がいるらしい。さらに40cm以上でも星マークの幼魚が釣れるが霞ヶ浦はアメリカより大型になってから性成熟するが、成長が早く年齢が若いためではないかと。https://t.co/n7YO64opLx
@heppiri_shochou アメリカナマズはニホンナマズと違って稚魚期に共食いしないという特徴ありとの記述(この特性が養殖向きか)。さらに親が卵を守る習性、トゲトゲした捕食されにくさ。これが急増殖しやすい特性か。https://t.co/yrKNhNQWWc
霞水系からゲリラ放流されたのかと思いきや、日本に定着しているアメリカナマズの遺伝子は霞ヶ浦(利根川水系),矢作川,琵琶湖(淀川水系)でそれぞれ異なっているとのこと。そして、台風等の不可抗力だけでなく売れないゆえの湖面投棄もあったと記述。https://t.co/X2wbtxLgZU
アメリカナマズの日本における養殖試験では生後1.5年強の期間で600~1150g(平均900g、N=-500))。飼育中与えた飼料が体重増に寄与した分は70%とのことである。この資料からの情報ではないが寿命は約20年だそうだ。https://t.co/0J0dY06GhG
ナマズ郷土料理一覧。料理名からイメージできないものも。アメリカナマズとパンガシウスの養殖がたった10年で逆転、大差がついたのも興味深い。ナマズはベトナムとアメリカの貿易摩擦商品。https://t.co/ep0tnZaUN8
(鯉の例)2~3%食塩水に数分間泳がせると、粘液が食塩水中に移行し生臭さが減少する。また、原料肉の水さらし工程は臭気を著しく減少する。さらに、燻製が臭いのトラブルが少ない調理法。https://t.co/nO0g2V38R2

お気に入り一覧(最新100件)

2021年の秋~冬に宮崎県門川湾と石垣島から得られた各1個体がを基に日本初で報告されたアジ科魚類。 門川湾ではその後毎年得られている。 他のイケカツオ属魚類と比べてひれや体が黄色味を帯びることに加え、宮崎県で秋に採れたことから紅葉を連想しこの和名にした。 https://t.co/F7m1sSV33K https://t.co/i5GzTQ0690
@std_normal こちらこそはじめまして! これは品質工学の創始者である田口玄一先生の論説ですね。単純な実験計画法とは異なる視点のものですが、非常に思慮に富んでいて面白いので、ぜひ読んで見てください。 https://t.co/DP2IhckIzB
言われている。 潜伏期間が長いと1ヶ月くらいあるので、それまで気付かれなかったのではないかと。 その毒成分を特定した論文が出たのはつい先月。 https://t.co/33Hpvgk6in
物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義) 関野 恭弘 https://t.co/LGnwCAuwaz 拓殖大学工学部でこれは……怖い https://t.co/636t8dCuiP
LK-99は本当に超伝導か?動画は本物か? これらがわからないままですが、研究が爆速で進んでいっているという印象です。 この動画で書かれているように他の化合物を加えてアレンジや改良をするのは、物性研究の王道になります。 https://t.co/4ALUEupPgF https://t.co/lZ1g8s37B3 https://t.co/LsiTC1hw6u
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
江上不二夫「生命の起原へのアプローチ」 https://t.co/vTNzCucORj 生命のしくみの基本は「合目的性の形成」であると。 「生物の特徴は、総てが個体保存・種族保存へ向けて合目的的にできていることである。このしくみ、合目的性がどのような過程で形成されたかという歴史性を
この本、ライティング講座のために読んだことあるんですけど秀逸です。まさに"日本語からはじめる"のタイトル通り日本語でのライティングの勉強にもなりました。さすがカズオイシグロさんのお父上。 『日本語からはじめる科学・技術英文の書き方』石黒鎭雄著 ↓ (国内所蔵館) https://t.co/7KrVInlcFF https://t.co/cXZoPamHFk
"授業外の協調活動は対面授業によって促進される可能性が示唆(中略) 授業の区分や規模,学生の学年により,「有益」な授業形態の傾向に違い" J-STAGE Articles - 大学生にとって「有益」な授業の形態とその傾向 https://t.co/uy7tlpOV1f
野田春彦「物質の可能性と生命」 https://t.co/GRh0Ad2KbW 生物は無数ともいえる種類の物質から、どうして現用の物質を選んだのか。 82年のこの記事では、この問に挑むための準備として、物質に関する知識を多量に集めること、そして大量の情報を扱えるようにしておくことが大切だと語られている。
鳶巣 守「研究者の理想と現実」 https://t.co/Vu0zhqo98m 化学の第一線で活躍されている鳶巣先生だけれど、今に至るまでには理想の研究者像とのギャップに悩んだことも多くあったようだ。その時の気持ちが記されている。 「博士進学に興味があったのは、研究が三度の飯より好きだったからではなく、
日本物理学会誌は宝の山。積ん読はほんともったいない。https://t.co/IgSPfeJBbj 熱力学第2法則は量子力学から導かれる!すこし前に話題になった理論の解説をもう一度読む。「純粋状態はユニタリー的な時間発展により熱的に緩和する」など、呆然とするようなことが書いてある。物理学は進歩している。
先進自治体がそれやったことがあるんだけど、機器トラブルで訴訟になって、そのトラウマがまだ続いてるんだと思う https://t.co/9ai6EoIeuC https://t.co/JCoMUzdUFT
学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン)、こういう水路の保全も大事 https://t.co/E9OkT5yWby https://t.co/tkeTVXD5yI
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
個体群モデルを用いたコクチバスの駆除対象の違いによる効果の検証 「本モデルをアップデートすることで,日本の河川への応用や低密度管理に必要となる駆除個体数や根絶にかかる年数などの試算精度の向上が期待される」 https://t.co/3a0As4J5Wt
J-STAGE Articles - 春季から夏季の霞ヶ浦の張網内におけるチャネルキャットフィッシュによる魚類・エビ類の捕食実態 https://t.co/LCkRYMcB9M アメナマの食性調査論文あったんだね。
論文が出ました。 魚類学雑誌の早期公開です。 学会員の方はご覧いただけます。 「木津川下流域におけるコクチバス当歳魚の食性」 本論文では木津川下流域においてかなり早期から魚食性を示していることを明らかとしました。 https://t.co/FNGpkdKIY2
アメリカナマズ、成長でやっぱり食性が変わるんですね。自分でも胃の内容物開けてますけど、結構ワカサギとか見ます。みんなもっとアメナマ食べないと / J-STAGE Articles - 春季から夏季の霞ヶ浦の張網内におけるチャネルキャットフィッシュによる魚類・エビ類の捕食実態 https://t.co/v6pD63kExF
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
@Pure5s https://t.co/2SXfTugaPx やや古い(2013年)文献では、バスは変化なし、アメナマ(チャネルキャットフィッシュ)は増加傾向ですね
賛否両論ありますが、ちゃんと“議論”になると良いですね。参考のため、大先輩の著書(長谷川 2013)などを貼っときます。最後の部分は今の論争にとても重要な視座を与え得るのでキャプチャしたものを添付します(著作的にNGな場合直ちに削除します) https://t.co/1MHPKX4XTv https://t.co/eJy4eOwPMQ https://t.co/QJ6X6wnL4M
(ある程度歴史を持つ所に限るようですが)ゴルフ場が草原生植物の生育地になっているという研究もhttps://t.co/sa1AVx7CuY 従来の草原管理が縮小する中、意外な人の営みが保全効果を持っているのだと改めて感じました。
@masy034 一生で食べる総量は不明ですが、夏期の一定期間にどのくらい食べるかを具体的に推定した事例はあります。 https://t.co/mUyJGO6mTq
@miyawaki1031 https://t.co/Wofk7pyWXY 20匹中2匹が天然だったっぽいです ホントどこから登ってきてるんでしょうね…崖上りでもしてるんでしょうか
https://t.co/Ldno4DnSqH チョウセンアサガオを台木にしたら、たった1個のナスで病院送りになる https://t.co/tWHoULiID5
茨城県でもコクチバスの分布拡大が止まりません。最近は涸沼川でも定着が確認されました。もう、釣りが規制されても仕方がない域まで来てると思います。 「ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産」 https://t.co/GaUvNZesvG
琵琶湖・淀川水系でのアメリカナマズの捕獲事例については、本プロジェクトの前シーズンで得られた結果を一部、オンライン公開しました(全データについては投稿準備中)。 吉田ほか(2020)自然保護助成基金助成成果報告書 https://t.co/Vp7RmZ8h9Z
https://t.co/VIyoyzdI6l サンマの調理法・時間によるDHA・EPA残存量を調べている論文です! 論文内では「煮る」の効率が悪くなっていますが、煮汁を利用できる場合一番おすすめです (他の調理法と違い脂が100℃より高くならず、回収もしやすい)
今日から始まる「晴天を衝け」の「渋沢栄一と土」より。 東京人造肥料会社設立まで高峰譲吉の背中を押した渋沢栄一・・中略・・幕末から明治の政治家や知識人に共通するのは、一つの専門分野だけではない広範な視野と困窮を脱したいという食糧生産への情熱である。 https://t.co/pbJnohulv6 #CiNii
今年出た共著論文。電気ショッカーを用いた採捕調査と環境DNA調査を同時に行いその結果を比較した研究。環境DNAの方が圧倒的に種数が出て、かなり信頼性の高いデータになったので、そのすごさを思い知りました。一方で採れたにも関わらず環境DNAで出なかった種もありました。 https://t.co/4kksuHuXJD
ホントこれが今の課題。 『 現在の日本における捕獲の担い手増加策では,ハンターとカラーのどちらの育成を目指すのかあいまいな面があるが,ハンターとカラーとでは,必要とされる知識や技能などが異なる...』 https://t.co/wjjfslRh1A https://t.co/6YCDrzHw4L

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