公益社団法人 大阪自然環境保全協会 (@Nature_Osaka)

投稿一覧(最新100件)

RT @matchankk: @nesipink 横浜市職員の管尚子氏が書かれた論文です。 管尚子「街路樹の根上がり対策事例(歩行者にも樹木にもやさしく)」、特集「美しい街づくりは、街路樹の基盤整備から」、『日本緑化工学会誌』2009年35巻2号、267-270頁。 htt…
RT @oikawamaru: ちなみに論文化したこちらのドジョウ越冬場所調査はまさにその田主丸で行ったもの。本文にある通り「なお,調査を行なった農業水路は,その後進められた土地改良事業に伴い区画整理及びコンクリート製水路への付け替えが行なわれたため,現在は存在しない」のです。…
大阪城公園についても同様です。 https://t.co/YdlkSw6CBo 大規模緑地で発生するクールアイランド現象 一大阪城公園 一 日本各地で都市公園や街路の樹木伐採が問題になっていますが その計画は伐採ありきでは?回避する手段の有無は?実行による都市環境の変化は? 自分ごととして考えていきませんか https://t.co/0rMn5u8Nqv
RT @Nature_Osaka: 「アーバンフォレストの重要な役割の一つは,樹冠被覆率を高めることである.都市における樹冠被覆は水質改善,電力削減,冷却効果,大気浄化,地価向上,野生生 物の生息空間確保,社会的・教育的機会の促進,景観向上など,コミュニティに多くの便益を与えて…
RT @Nature_Osaka: 「…1986 年から 20 年間で人口が 68% に増加したにもかかわらず,緑地の総量が大幅に増大しているという。さらに目標を高くかかげて「シティ・イン・ザ・ガーデン」を標榜して今なお緑地整備が進んでいる。…」 https://t.co/FR…
「アーバンフォレストの重要な役割の一つは,樹冠被覆率を高めることである.都市における樹冠被覆は水質改善,電力削減,冷却効果,大気浄化,地価向上,野生生 物の生息空間確保,社会的・教育的機会の促進,景観向上など,コミュニティに多くの便益を与えている…」 https://t.co/NrbFLZGLgz https://t.co/bTWFL7YTzk
「…1986 年から 20 年間で人口が 68% に増加したにもかかわらず,緑地の総量が大幅に増大しているという。さらに目標を高くかかげて「シティ・イン・ザ・ガーデン」を標榜して今なお緑地整備が進んでいる。…」 https://t.co/FRTVUMLTOd https://t.co/vQuSEMVHZQ
RT @yokogawa12: 牧牛尾 1939. 大阪湾海浜植物の踏査. 吉田博士祝賀記念誌 論文編 1:1117-1128. 平成版の「大阪湾海浜植物の踏査」に相当する論文はこちら↓ 楠瀬・長谷川・横川・村上 2017. 大阪府の海浜および河口における海岸植物の分布状況.…
RT @s_shiyake: 「大阪市の甲虫相とその変遷」 自然史研究4巻3号。2020年2月28日発行。64pp. PDF公開 https://t.co/JRjdOMxjGr   大都市では都市化の進行により、姿を消したり新しくすみついたりします。標本と文献でつぶさに記録…
RT @oikawamaru: 佐々木浩(2016)日本のカワウソはなぜ絶滅したのか.人間文化研究所年報,27:95-111.ここからPDFがDLできます→ https://t.co/BoTRGciqBh 非常に興味深い記録のまとめです。
RT @naoyukinkhm: 高速道路における地域性苗木の開発と緑化(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/lmjv1IasRW 地理的遺伝構造に配慮して緑化をする取り組みです。今後、緑化のメインストリームになることを強く願います。
RT @cosandmoss: 甲南大学機関レポジトリ 大規模な都市公園の商業化問題について : 大阪城公園を例に 谷口 るり子 著 #大阪城公園 #指定管理 の問題について発表されています >民間管理にするのであれば、少なくとも行政と管理者と住民との間の話し合いの場を設け妥…
RT @osaka_shizenshi: 自然史研究4-2 大阪湾海岸生物研究会2018「大阪湾南東部の岩礁海岸生物相 - 2011~2015年の調査結果」を公開しました。 https://t.co/bHxY12tqIs

お気に入り一覧(最新100件)

大学の同級生から論文書いたとの連絡があったけど、めちゃめちゃ重要な内容だった。最近、養殖魚を放流しても魚は増えないと話題だったけど、地域個体群との交雑によって遺伝的多様性が損なわれる事への警告がなされている。放流はよく考えなくてはならない。 ↓論文 https://t.co/ZejuDXUIgB
生態学におけるバイオインフォマティクス研究についてリソースやツールを日本語でまとめた総説が発表されました。タダで読めます。 https://t.co/eGAEO06LbL
文献を教えてもらいました。ありがとうございます。ニホンオオカミとヤマイヌの関係について科学的知見に基づいた考察として個人的に一番納得できる総説。面白いです。 / J-STAGE Articles - オオカミやヤマイヌと呼ばれたシーボルトが残したニホンオオカミ標本の謎 https://t.co/krXO4hTJFG
@nesipink 横浜市職員の管尚子氏が書かれた論文です。 管尚子「街路樹の根上がり対策事例(歩行者にも樹木にもやさしく)」、特集「美しい街づくりは、街路樹の基盤整備から」、『日本緑化工学会誌』2009年35巻2号、267-270頁。 https://t.co/ZsR007WUJM
ちなみに論文化したこちらのドジョウ越冬場所調査はまさにその田主丸で行ったもの。本文にある通り「なお,調査を行なった農業水路は,その後進められた土地改良事業に伴い区画整理及びコンクリート製水路への付け替えが行なわれたため,現在は存在しない」のです。 https://t.co/Ff7vafXxCD
「アーバンフォレストの重要な役割の一つは,樹冠被覆率を高めることである.都市における樹冠被覆は水質改善,電力削減,冷却効果,大気浄化,地価向上,野生生 物の生息空間確保,社会的・教育的機会の促進,景観向上など,コミュニティに多くの便益を与えている…」 https://t.co/NrbFLZGLgz https://t.co/bTWFL7YTzk
「…1986 年から 20 年間で人口が 68% に増加したにもかかわらず,緑地の総量が大幅に増大しているという。さらに目標を高くかかげて「シティ・イン・ザ・ガーデン」を標榜して今なお緑地整備が進んでいる。…」 https://t.co/FRTVUMLTOd https://t.co/vQuSEMVHZQ
牧牛尾 1939. 大阪湾海浜植物の踏査. 吉田博士祝賀記念誌 論文編 1:1117-1128. 平成版の「大阪湾海浜植物の踏査」に相当する論文はこちら↓ 楠瀬・長谷川・横川・村上 2017. 大阪府の海浜および河口における海岸植物の分布状況. 自然史研究 3(17):293-300. https://t.co/pi9zAHHnTS
奄美群島での水田面積の激減についてはこの論文「奄美農業の変貌 https://t.co/VvnkeXo60A」に詳しい。衝撃的な図です。産業を支えるサトウキビ栽培を否定しません。ただ、それだけを食べて日常を生きていけないのだから、水田が支えていた生物多様性を代償する湿地帯の再生は必要であると考えます。 https://t.co/ThiaDK3mwS
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
長らく在庫切れだった大阪市立自然史博物館 収蔵資料目録第14集「木村蒹葭堂貝石標本」をスキャンPDFで公開しました。 https://t.co/xfcYTzY87R
応用生態工学会誌に和文誌総説が公開されました。鳥類の生息地としての水田について解説したもので、先日の黒田賞重賞講演で紹介した内容も含んでいます。 特集号にお誘い下さった皆様にお礼申し上げます。他にも面白い論文が色々も掲載されていますので、ぜひご覧下さい。 https://t.co/GdPF3nwah8
佐渡島鳥類研究所から新しい論文が公開されました! 岡久(2021)「自然観光資源活用が野生下のトキの保全へもたらす正と負の影響」 早期公開版が以下のURLでフリーアクセスとなっています。 https://t.co/6V1ifpEFUi 著者に許可をもらったので解説します。 1/
昨年の霊長類学会で企画した自由集会「霊長類の違法取引と大型類人猿のエンターテイメント利用に専門家としてどう向き合うか」の概要と報告が『霊長類研究』にて早期公開されました。 https://t.co/6hwercZ7b3 https://t.co/ptntGRNxnT(PDFダウンロード)
昨年の霊長類学会で企画した自由集会「霊長類の違法取引と大型類人猿のエンターテイメント利用に専門家としてどう向き合うか」の概要と報告が『霊長類研究』にて早期公開されました。 https://t.co/6hwercZ7b3 https://t.co/ptntGRNxnT(PDFダウンロード)
こちらはシギチ。巣の特徴と計測値を報告。 J-STAGE Articles - ロシア・レナデルタにおけるシギ・チドリ類の標識記録 https://t.co/640cHjyfu8
西廣先生の記事も、和文でオープンアクセスのものがあります。ご関心のある方はぜひ読んでみられて下さい。 #生態系 https://t.co/mKEqIpr8cj
絶滅危惧種IA類ウミスズメ天売島個体群の遺伝的特性の評価とその保全への提言 ―西太平洋海鳥保全研究会― 杉田ほか 2020 https://t.co/QZObwFJnW4 標本からも遺伝解析がされていますね。遺伝的多様性や遺伝子流動といった情報は、今後の保全計画を立てるうえでとても役立ちます。
沖縄県におけるヒアリの侵入・蔓延時に推定される経済的損失。青山ほか 2020(日本語論文)https://t.co/EZkESuejQk ハワイに侵入・定着した際の経済的損失を推定した文献をもとに、仮に今後沖縄県に侵入・定着した場合の経済的損失額を推定しています。損失額は数百億円規模になるようです。
ため池の管理形態が水棲外来動物の分布に及ぼす影響。 西川ほか 2009(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/yW8cPq4K2M せっかくなのでもうひとつ。外来種の駆除方法として池干しが最近注目されていますが、アメリカザリガニには効果がない(むしろ逆効果)とのことです。
森林生態系およびその隣接生態系における生物多様性と生態系機能の保全に向けた景観生態学の役割。滝・山浦 2007(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/uifKzjxyqA 森林における生物多様性保全に向けた景観生態学について詳しく書かれた総説論文です。専門用語の解説もいいですね。
水田水域における止水性水生動物群集の生態学的研究。中西 2015.(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/vku5zj13we 各水生生物にどのような環境要因が影響を及ぼすかが、図1で示されていますね。
高速道路における地域性苗木の開発と緑化(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/lmjv1IasRW 地理的遺伝構造に配慮して緑化をする取り組みです。今後、緑化のメインストリームになることを強く願います。
甲南大学機関レポジトリ 大規模な都市公園の商業化問題について : 大阪城公園を例に 谷口 るり子 著 #大阪城公園 #指定管理 の問題について発表されています >民間管理にするのであれば、少なくとも行政と管理者と住民との間の話し合いの場を設け妥協点を探るべき https://t.co/NyBU7Dwyk4 https://t.co/igqhQTJaYs
大阪湾海岸生物研究会では大阪湾南東部の岩礁の6定点で1980年から生物相調査を行っており、5年毎にそのデータを出版物で公開しています。2011〜2015年のデータを公開しましたのでお知らせします。 https://t.co/nQBx7SCP55
自然史研究4-2 大阪湾海岸生物研究会2018「大阪湾南東部の岩礁海岸生物相 - 2011~2015年の調査結果」を公開しました。 https://t.co/bHxY12tqIs

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