都(みやこ)@栄養士 (@boy_nutrition)

投稿一覧(最新100件)

RT @HideWakabayashi: 重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023のグラフィック・アブストラクトです。わかりやすいです。 リハ・栄養・口腔(嚥下)の連携に沿った内容だと感じました。4-10日目の栄養管理にや嚥下リハに関する推奨がありますし。来年度の診療…
ウチに実習に来た学生さんは病棟の栄養管理をやりたくなる 実習で進路を決める学生さんが少なく無いので、そんな時は特に 病棟でめっちゃカッコいいんでうちの後輩達(ドヤァ)
#JSPEN2023 経鼻胃管症候群 今回のjspen2023のポスター発表で知った。 糖尿病や低免疫が発症に関与するらしい。低栄養が関わるなら知っとくべき?なかなか珍しいみたい 文献も日本語があった ポスターと書籍、企業さん回りも必要ですね https://t.co/FuCqCHyRd8
@nicollll7 検索かけたらすぐに出てくるやつですが、これも https://t.co/l9hybahlDa
【文献】 アセレンドが発売される前 HPN患者におけるセレン投与量の検討 血中セレンをモニタリングしながら院内調剤でセレンを投与。最終的な投与量は4μg/kg/日で調整された。これは市販製剤の推奨量2μg/kg/日より多かった。 https://t.co/2IFwB8eomD
【文献】 ヘリコバクター・ピロリ感染者の慢性萎縮性胃炎の進展に及ぼす因子ー摂取栄養素分析による検討ー ・自記式食事暦法の栄養素摂取量から計算(1日分) カルシウムの中等量・多量摂取および多価不飽和脂肪酸の中等量摂取が慢性萎縮性胃炎進展抑制と関連する可能性 https://t.co/0OIPLrWd2D
胃切除後の栄養指導は体重減少予防 も重要 切除後の体重減少予防を主とした指導を実施し 術後6か月後の体重減少率を評価 対照は指導無し 指導群は体重減少率が有意に低下 https://t.co/mroZWEq978 消化器症状のフォロー以外も重要 #臨床栄養 #栄養士 #1日ひとつだけ強くなる
腸管癒着症 お腹の中で腸が他の腸や周りの組織とくっついた状態 手術などの炎症が原因。 治療の基本的は対症療法 メディカルオンラインの文献では タンパク質と脂質の消化吸収率が落ちるとの事 あと、100年以上前の 「慢性多發性腸管癒着症ノ知見」を見つけました
【文献】 コラーゲンペプチドが高齢者の骨格筋に及ぼす影響 ✅回復期リハ病棟 ✅コラーゲンペプチドを10g含むONSで介入 ✅コントロール群と比べてFFM、SMM、SMIの変化量が有意に大きかった vクレスcp10を使ったのかな?
RT @HideWakabayashi: オーラルフレイルと食事の満足感の関連:地域在住高齢者による横断検討(柏スタディ)という論文です。 オーラルフレイル該当者8.4%は,非該当者に比べて食事を「とてもおいしい,おいしい」と回答した者(OR 0.49,95%CI 0.29~0…
RT @thin_k17: 知識の復習中 筋肉の分類 レジスタントでは鍛えられない タイプ1 遅筋-酸素消費 レジスタントで鍛えられる タイプ2a 速筋-酸素消費(中距離) タイプ2x 2aと2bの間 タイプ2b 速筋-グリコーゲン消費 放置していると2x→2aと遅…
慢性維持透析患者に対する静脈栄養ならびに経腸栄養に関する提言 透析医学会から出されました。 静脈栄養のまとめ、IDPNの解説など。各種栄養素についても提言されています。 #臨床栄養 https://t.co/L7V1bhcyBb
【文献・総説】動脈硬化性疾患予防ガイドラインにおける食事療法 ・総エネルギーはIBW×身体活動量(軽い労作で25~30、普通の労作で30~35、重い労作で35~) mindsに脂質異常症のガイドラインが無いので、これで表面だけ見ることに( ..)φ #臨床栄養 https://t.co/WlyvdfBcXo https://t.co/mwk6Ktck85
combined nutritional therapy 同じ投与カロリーのうちENの比を 0(TPN単独)~100%(EN単独)に変えて,ほぼ同じ内容の栄養投与を行い比較したところ、TPN中心でも熱量の10~15%の栄養をENで投与するとEN単独と有意差なく腸管粘膜の萎縮やBTが抑制できる可能性が報告されています https://t.co/zJjcDU4C4X
RT @Aspiration_p: 咀嚼回数で飲み込み直前(L期),L期の中間(M期),L期より20%多く咀嚼(+20%)した段階における食塊の物性を餅,ピーナッツ(P),ビスケット(HB)で比較 https://t.co/W6YNdKx7ep ✅餅は硬さと粘着性が減った段階…
RT @Aspiration_p: 睡眠中の嚥下回数 https://t.co/1CY9iXQjNf 睡眠中の平均嚥下回数/1時間は2.4回 嚥下の頻度は睡眠stageに関係しており,睡眠が深くなるに従い嚥下の頻度が低くなっていた.また睡眠中に嚥下が行われない最長時間は平均…
RT @Invesdoctor: 誤嚥により窒息死した5万人以上のデータを分析すると、窒息死の約7割が75歳以上の高齢者で、1月1日の死者数が最も多く、1月2~3日も相当多かった。おそらく、餅が原因と考えられる(Journal of Epidemiology, in press…
RT @Aspiration_p: 飴を舐める機能の定量評価(日本語の文献) https://t.co/s7jNUhf7jA 舌圧測定に興味があるが,舌圧測定器を購入するのは難しい場合も多いと思います.上の文献では飴(チュッパチャプス)を舐める機能(5分間に飴を舐めて減った重…
RT @Aspiration_p: 摂食嚥下障害を有する急性期病院入院患者における有床義歯の使用状況 https://t.co/YerkiqejGH 嚥下障害を有する急性期病院入院患者627名を対象 義歯装着が必要と判断された患者のうち,実際に義歯を使用している患者は25%…
【文献】胃癌周術期における新しい栄養クリニカルパスの検討 パス改訂前後比較 ①PPNの内容の変更、②間食にONSの追加、③食事開始時期を早期 パス完遂率、合併症率、在院日数に差を認めず。脂肪乳剤連日投与で有害事象を認めず。新CP群における術後7日目の体重減少率が抑制 https://t.co/sVSMMbFUg9

14 0 0 0 OA 摂食嚥下障害

RT @Aspiration_p: 嚥下に関わる男女差について↓(日本語の文献です) https://t.co/RixL65ab2N 男性の方が女性に比べ、誤嚥性肺炎や窒息による死亡が多い。 原因としては男性の方が喉頭下垂しやすく、女性に比べ会話量が少ない(女性の方がおしゃべ…
【文献】早期胃癌に対する切除後の感染性合併症危険因子としての骨格筋脂肪化の意義 骨格筋脂肪化は術前CTによるIMAC。 感染性合併症に対して、単変量で相関、多変量で独立した危険因子。二群比較でも有意差あり 興味深いのは、PMIは多変量解析で有意差が無かった事 https://t.co/HEtcrDJWV1
半固形経腸栄養剤の肺炎抑制 胃瘻造設後に半固形と液体の栄養剤を比較、半固形の群で有意に肺炎が少なかった。 半固形栄養剤は適応を個別に考える。消化管の病態把握を #臨床栄養 #栄養士 #1日ひとつだけ強くなる ★詳細はリンクへ https://t.co/XJeB5hyJ98
糖尿病患者への栄養指示量・その算定式。京大病院からの提案 10✖️体重(kg)ー3✖️年齢➕750+125(男性のみ) 詳細はリンク、サマリは添付写真 https://t.co/4z7WQ2W0Ui #臨床栄養 #栄養士 https://t.co/YEzGRvpLuF
@ykng83 ★文字数が足りない事を理解した上で<(_ _)> 炎症に対するアルギニンは有名ですが、文献は重症領域(APACHEが高い)かと。褥瘡GLに「アルギニンを投与しない事を推奨」の旨の文言はありませんので 炎症があるからアルギニン投与がダメでは無いと思いますが、いかがですか https://t.co/cUrapwobnI
RT @makotoura: 引用コメントありがとうございます。 炭酸刺激が嚥下反射を惹起する https://t.co/yBW6F10Rbx 冷却炭酸水による嚥下訓練 https://t.co/loCLkndvam など色々報告あります。
RT @makotoura: 引用コメントありがとうございます。 炭酸刺激が嚥下反射を惹起する https://t.co/yBW6F10Rbx 冷却炭酸水による嚥下訓練 https://t.co/loCLkndvam など色々報告あります。
高齢者大腸癌症例の術後合併症のリスク因子を検討して,手術リスク評価法であるE-PASSの高齢者大腸癌に対する有用性の評価 JDDWでは食道癌で検討されている先生もおられました。 術後の予後は合併症で不良、合併症は低栄養、呼吸、手術出血量等がキーワードぽい 結果は
誤嚥性肺炎入院、絶食患者 87名(86.5 歳±7.0歳)を早期群、52名(85.6 歳±7.2歳)を対照群とし、帰結を比較 食事開始までの日数(早期群3日/対照群5日・中央値)、抗菌薬日数(8日/11 日・中央値 誤嚥性肺炎患者に対する早期の食事開始は治療期間を短縮し、さらに院内肺炎を軽減 https://t.co/ebT0uyuGEd
★リンクミスがあったので再掲★ 今月発刊されたの外科代謝栄養学会誌の内容は「がんに対する糖質制限食治療の可能性」が特集されています。 フリーで全文読めます
@siosiojunjun https://t.co/NeGOtWPwap うわ、ほんとですね。すいません!貼り直しました
「本研究の問題点の一つは,あくまでも実験動物での知見であり,そのままヒトの臨床に応用できるとは 言えない」というくだり。 しかし、基礎研究であればこそ,均一な対象に安定した環境で、手技で,様々なセッティングの もと治療効果を検証できる すいませんでした
広告医学 薬や手術以外でも医療を設計するとか。栄養、特に予防には大切と思いました。ポケモンgoもこのたぐいですよね。 横浜医市大の先生! 私より若い
糖尿病の脳卒中患者4名 流動食半固形 vs 低GI vs 標準 半固形と低GIで血糖変動改善効果あり。 栄養組成は同等。高脂質・低糖質も是非知りたい J-STAGE Articles - 脳卒中発症後に重度嚥下障害を伴った糖尿病症例における半固形状流動食使用は血糖変動を適正化する https://t.co/Sg6RIpEtiK
P:食道癌、手術患者 n=205 I:術前術後の栄養療法(アバンド) C:栄養療法なし O:①縫合不全発症率②縫合不全治癒までの期間  結果:①有意差なし ②アバンド群で有意に短い ツイート文字数が足りない・・・ #栄養士 #臨床栄養 #一日ひとつだけ強くなる https://t.co/JnYGR9UwH4

お気に入り一覧(最新100件)

睡眠中の嚥下回数 https://t.co/m6ZwW3zEOM 睡眠中の平均嚥下回数/hrは2.4回 嚥下の頻度は睡眠stageに関係しており,睡眠が深くなるに従い嚥下の頻度が低くなっていた.また睡眠中に嚥下が行われない最長時間は平均 68.8分であった(下図) 日中の平均が23.5回/hrなので、睡眠中はかなり少ないですね https://t.co/qj89i4WzgM
https://t.co/Bn2uBbEV4J あったわ。 https://t.co/LkxLchqC9G
嚥下調整食4 の硬さの定義って曖昧ですよね? 論文検索してみました。 -200kpaで潰れるかどうか? https://t.co/sTQZ6KU9oj そして、それを厨房内で簡易に測定する方法もあるらしい。 -簡易測定法:400gのペットボトルの活用 https://t.co/GMB68g7lop これを最初に考えた人は天才か‼️
嚥下調整食4 の硬さの定義って曖昧ですよね? 論文検索してみました。 -200kpaで潰れるかどうか? https://t.co/sTQZ6KU9oj そして、それを厨房内で簡易に測定する方法もあるらしい。 -簡易測定法:400gのペットボトルの活用 https://t.co/GMB68g7lop これを最初に考えた人は天才か‼️
VDDQ-J(2019年) ビタミンDの不足のリスクのためのスクリーニングシート(日本版) ビタミンDの介入によってリスクが低下した論文は日本では論文検索に引っかからない。(海外では多数ある) ビタミンDの不足は(重度ではCa⤵︎PTH⤴︎だが)軽度では分かりにくい https://t.co/syrhS1WnEn
サムスカの高ナトリウム血症のリスクに関する日本の論文。 開始してどれくらいで高ナトリウムになるかの図が用量毎でわかりやすい。 リスクが高い場合でも、3.75mgで開始すれば高ナトリウムになる可能性は高くないことがわかります(添付文書の記載を守るのは大事です) https://t.co/HLvr48noWB https://t.co/6SSA3Y0hhN
健常人におけるC. difficile保菌率は 5~15%程度。 小児、特に 1 歳未満の新生児や乳児では保菌率が高く、無症状であっても入院中患者の保菌率は50%以上と報告されている。 https://t.co/Hve3KGYTxL 入院中の成人または高齢者の保菌率ってどのくらいなんだろ。 いい文献あるかしら。
輪状咽頭筋ミオパチーにサルコペニアを伴った嚥下障害例. 抄録しか読めませんが、輪状咽頭筋切断術後に嚥下障害が改善せず、10kg体重減少でサルコペニアの嚥下障害を合併していたようです。栄養改善と嚥下リハで経口摂取に移行。神経筋疾患+サルコペニアの嚥下障害のようです https://t.co/KitB2z0Lg9
乳酸Ca 1g中 Ca 130mg 牛乳 200ml Ca 220mg 論文によると 乳酸Ca1g投与したのち、ハイネイーゲル300ml/hで60分間の試験(つまり、最大投与量300ml)では、 ファモチジンによる、胃内pH上昇での凝固弱化を無効化できそう https://t.co/FKtL2Lb6Se
研究初心者の私は研究に詳しいDrへ直談判し研究計画書を添削してもらう ↓ Dr「栄養指標にconutもあればいいね。でもT-choあまり測ってないか」 自分「データの数が少なくなりそうです泣」 ↓ Hgbに置き換えたCount変法の論文を発見!Drへ報告Dr「いいものみつけたね~」 https://t.co/WzSfM9X0OO
文献 糖尿の末梢神経障害は胃排出遅延の要因になり、血糖コントロール不良の原因になりえる DM患者 胃排出能正常(N群)4名 高度異常 (G群)7名 胃内残存率(M±SD) N群21.3土5.4% G群74.1土7.4% 食後150分インスリン需要量 N群11.7土5.3単位 G群5.6土2.1単 https://t.co/JhmCi5IiYV
昨日の勉強会で出たPEEPの補足資料です。 昨日の勉強は近日中にYouTubeで動画アップ予定ですので参加できなかった方も補足資料を手元に動画を見ていただければと思います。 https://t.co/kmFAJqXmp1 #NLab #オンライン勉強会
睡眠中の嚥下回数 https://t.co/m6ZwW3QHQM 睡眠中の平均嚥下回数/1時間は2.4回 嚥下の頻度は睡眠stageに関係しており,睡眠が深くなるに従い嚥下の頻度が低くなっていた.また睡眠中に嚥下が行われない最長時間は平均 68.8分であった(下図) 日中の平均が23.5回なので、睡眠中はかなり少ないですね https://t.co/49tWiZQaWN
面白そうな論文探してたら 無茶苦茶気になるツィートが! 炭酸水は嚥下反射を誘発させる! ストローク系の嚥下障害(しかも、ワレンベルグかどうか)とサルコペニア系の嚥下障害、どれに対応する理論になるんだろうか?続きが気になる 文献探したら昔の抄録発見 続報を期待 https://t.co/Tm5JbOzzsO https://t.co/WivVcDmwio
オーラルフレイルと食事の満足感の関連 https://t.co/uBX9bvZ1Ko 対象者940名 残存歯数20本以上/未満の間で食事の満足感に有意差は認められなかった オーラルフレイル(下図参照)該当者(全体の8.4%)は,非該当者に比べて食事を「とてもおいしい,おいしい」と回答した者(OR 0.49)が有意に少なかった. https://t.co/pNWWFZYTeb
コラーゲンペプチドが高齢者の骨格筋量に及ぼす影響~回復期リハビリテーション病棟患者への経口栄養補助(ONS)介入研究~という論文です。骨格筋量は両群で有意差あり、FIM効率は両群で有意差なし。リハ栄養研究ですが、サンプルサイズ計算やタイトルが気になりますね。 https://t.co/y4e8bJz3W4
100㎖水飲みテストによる嚥下障害スクリーニングの精度(2020年) https://t.co/JaSt7ZoAw8 EAT-10(カットオフ3点)と100㎖ 水飲みテストのムセの兆候と嚥下時間(カットオフ10/11秒)を組み合わせた嚥下スクリーニングの感度と特異度は74%,61%と良好であった. 対象者は自立度の高い高齢者だったようです
知識の復習中 筋肉の分類 レジスタントでは鍛えられない タイプ1 遅筋-酸素消費 レジスタントで鍛えられる タイプ2a 速筋-酸素消費(中距離) タイプ2x 2aと2bの間 タイプ2b 速筋-グリコーゲン消費 放置していると2x→2aと遅筋タイプへと変化していく。 https://t.co/PMaaWvxhmX
誤嚥性肺炎患者に対するチーム医療による早期経口摂取が 在院日数と退院時経口摂取に及ぼす影響という、小山珠美さんの論文が公開されました。急性期医療でのチーム医療による早期経口摂取開始は、在院日数を短縮し退院時経口摂取率を高める可能性が示唆されたという結論です https://t.co/sYT1PFpemR
#調理技術 #豆知識 知らなかった‼️ 「ごりいも化」 1.じゃがいもは中心温度60℃以下では糊化が進みにくい。 2.じゃがいもを一回加熱して、40℃以下にすると、その後加熱しても糊化が起こりにくく、完全には糊化されない。 3.冷却は室温放置の方が硬くなりやすい https://t.co/3XRjcr6ZU2
睡眠中の嚥下回数 https://t.co/1CY9iXyIoF 睡眠中の平均嚥下回数/1時間は2.4回 嚥下の頻度は睡眠stageに関係しており,睡眠が深くなるに従い嚥下の頻度が低くなっていた.また睡眠中に嚥下が行われない最長時間は平均68.8分であった(下図) 日中の平均が23.5回なので、睡眠中はかなり少ないですね
誤嚥性肺炎の予防と治療 ─PEG は誤嚥性肺炎を予防できるか─ https://t.co/DMR3UIKK2G 2012年の文献ですが日本語なので読みやすいと思います。 (一部抜粋)食事を摂っていなくとも,口腔ケア,嚥下リハビリテー ションを行い,胃腸の蠕動運動の改善,胃食道逆流の予防などを行うことが大切である.
【梨状窩の幅と誤嚥の関係】 梨状窩の幅が広いと嚥下反射の遅延や咽頭残留があっても食塊が貯留できるスペースが多く、嚥下後の誤嚥を防ぐのに有利であった。 https://t.co/sgvkGUcSzF 喉頭披裂部が腫れると梨状窩の幅が狭くなります。原因は、頻繁な吸引や経管チューブの刺激、胃酸の逆流などです。
Japanese Heart Failure Society 2018 Scientific Statement on Nutritional Assessment and Management in Heart Failure Patients. https://t.co/1xBZIr2VGz 心不全患者における栄養評価・管理に関するステートメントの英語版ですね。英語論文で引用しやすくなりました。 https://t.co/LU40tZUG3u
非経口摂取高齢患者に対する「水を使わない口腔ケアシステム」 https://t.co/mQZEIL4RLU… 水を使用した従来の口腔衛生管理では肺炎起炎菌を含む洗浄水を誤嚥させる危険性があります.経管栄養患者の場合,洗浄水を誤嚥する危険性はさらに高くなります 口腔ケアによる肺炎リスクにも注意が必要です
咀嚼回数で飲み込み直前(L期),L期の中間(M期),L期より20%多く咀嚼(+20%)した段階における食塊の物性を餅,ピーナッツ(P),ビスケット(HB)で比較 https://t.co/W6YNdKx7ep ✅餅は硬さと粘着性が減った段階で嚥下 ✅PとHBは粘着性が最も高い段階で嚥下されていた 粘着性が高くても嚥下反射は起こる…

6 0 0 0 OA Zenker 憩室

Zenker憩室(咽頭食道憩室) https://t.co/EYYaglYFJm Zenker憩室は食道入口部の脆弱部であるKillian三角部(下咽頭後壁の下咽頭収縮筋と臨場咽頭筋の間)に形成される憩室であり,嚥下障害をきたす疾患です.非常に稀な疾患ですが,進行性に増大することもあり,頭の隅に入れておいてもいいかも知れません
摂食嚥下障害を有する急性期病院入院患者における有床義歯の使用状況 https://t.co/YerkiqejGH 嚥下障害を有する急性期病院入院患者627名を対象 義歯装着が必要と判断された患者のうち,実際に義歯を使用している患者は25% 摂食嚥下障害が重度の患者ほど義歯を装着していない傾向にあったようです
非経口摂取高齢入院患者に対する「水を使わない口腔ケアシステム」 https://t.co/Ygv2w7c7Xk 水を使用した従来の口腔衛生管理では肺炎起炎菌を含む洗浄水を誤嚥させる危険性が高い。経管栄養患者の場合,洗浄水を誤嚥する危険性はさらに高くなる。 口腔ケアによる肺炎リスクにも注意が必要です https://t.co/cS1i7nYdit

14 0 0 0 OA 摂食嚥下障害

嚥下に関わる男女差について↓(日本語の文献です) https://t.co/RixL65ab2N 男性の方が女性に比べ、誤嚥性肺炎や窒息による死亡が多い。 原因としては男性の方が喉頭下垂しやすく、女性に比べ会話量が少ない(女性の方がおしゃべり好き)、慢性呼吸器疾患の合併が多い事などが影響しています。 https://t.co/gxKStw5IGp
今日は「#口腔ケアの日」です。 マウスウォッシュについての文献2本紹介 https://t.co/SmzNhTCR2v https://t.co/t5WZDKn3gs 使用率:日本33%,米国63% 有効成分によって大きく5つに分けられる(下図) マウスウォッシュだけでは効果は低いので、ブラッシングもしっかり行いましょうね https://t.co/jDZilwIE68
今日は「#口腔ケアの日」です。 マウスウォッシュについての文献2本紹介 https://t.co/SmzNhTCR2v https://t.co/t5WZDKn3gs 使用率:日本33%,米国63% 有効成分によって大きく5つに分けられる(下図) マウスウォッシュだけでは効果は低いので、ブラッシングもしっかり行いましょうね https://t.co/jDZilwIE68
大腿骨近位部骨折患者における筋力および術後ADLと栄養状態の関連性の検証という永井先生の論文です。栄養状態リスクのある患者はリスクのない患者より退院時ADLが有意に低く,筋力がADL獲得に影響していたという結果です。リハ栄養論文ですね。抄録しか見れませんが。 https://t.co/luKV1Fe8Zo
論文読むのが楽しくなってきた積み上げ2日目
論文読むのが楽しくなってきた積み上げ2日目
急性疾患におけるリハビリテーションと栄養療法の併用 -システマティックレビューです。英語論文で全文読めます。急性疾患に対するリハビリテーション栄養療法は筋肉量増加とADL改善に効果的な可能性があるという結論です。急性期リハ栄養の重要性を示唆する論文です。 https://t.co/5nn7nAZTL5
高齢がん患者におけるがんリハビリテーションと栄養療法tという、橋田さんと執筆した日本静脈経腸栄養学会雑誌の特集原稿のPDFが公開されました。放射線療法や化学療法中、周術期、緩和、嚥下障害のがんのリハ栄養についての論文です。多くの方に読んでほしいですね。 https://t.co/ZoLf4KW5oN

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