Dan (田上英明) (@gatnad1)

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RT @yuuri_eguchi: 玉尾皓平「新しい発見は一人ではできない」 https://t.co/mh0as1g9wR 二つの研究物語とともに、最後に研究を通じて感じてきたこと、ご自身に言い聞かせていることが紹介されていた。 「(1)新しい研究領域を切り拓く勇気を持ち…
RT @BSJ_pr: 牧野富太郎先生の描いたツチトリモチです。陰影もリアルですね。#植物学雑誌 23巻より。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク: PDFがダウンロードできます) https://t.co/LGg1hqurQr https://t.co/M7P…
RT @yosidaamonn: 生物物理 : Schrodinger後50年 大沢 文夫 “生物は積木細工をこえるか” https://t.co/xTCGnudIu7
RT @benenen12345: 生物はなぜタンパク質と核酸を構成因子とするのか?に関する総説 構造生物学的な観点から生体機能分子に成り得る分子の制約を考えた際、核酸であるDNAに情報を蓄積し、ペプチド鎖でできたタンパク質で様々な機能を果たす系は生物にとってかなりリーズナブ…
RT @ryotaiino: 生きものが機械でもいいじゃない https://t.co/OiuHS4D2nk
@yhimeoka 世界中の教科書に書いてあるのは単純化しすぎていて嘘です。 https://t.co/zOkQseSY8S
トランスポゾンとDNAメチル化。 ホンマ、え〜仕事しますな! https://t.co/ANz1S2CSZJ https://t.co/tGf5U7P5GV
ただ、教科書等でより単純化して間違ったまま載ってしまうと修正するのも結構大変。大腸菌ラクトースオペロンなど。 Dual controlというのは格好良いが、グルコース・ラクトースの切り替えはリプレッサーによる。 https://t.co/piVaqVfVqA https://t.co/zOkQseSY8S
RT @yuuri_eguchi: 中村桂子「生命科学を考える」 https://t.co/o9FZIJGXs2 南方熊楠は世界を「物」と「心」に分け、それらが交わる部分を「事」とよんだ。 この「事」とは今の言葉で言えば「情報」なのではないか。中村先生はそう語りつつ、生命科…
RT @yuuri_eguchi: 帰り道、平田義正博士の記事を読んでいた☺︎ 77年の「天然物有機化学に魅せられて」と題された短い記事では、研究対象をいかに選ぶかについて考えが記されていた。 https://t.co/W4qKhSLfcL 「出来そうにもないことを何とかし…
RT @yuuri_eguchi: 和田昭允「50年前ー 胎動の頃」(2010) https://t.co/2GhVKYPM5y 1960年、日本生物物理学会が発足した頃の様子を生き生きと伝えながら、今後のサイエンスについても意見を語っている。 「生命科学研究者は、生命の不…

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RT @yuuri_eguchi: 江橋節郎博士による47年前の短文を読んでいたら、現代とほとんど変わらぬことが述べられていた。 https://t.co/tgI389vVfY 「石油ショックは、経済ばかりでなく、凡ゆる分野に将来を考える機会を与えたという点では評価できる。し…
RT @yuuri_eguchi: 細野秀雄「優れた人材(研究者)が育つ条件とは」 https://t.co/9Yjg4b2U00 細野博士は、優れた研究者の条件の一つとして「生意気であること」をあげている。 ここで生意気とは、これまでと違う新しい自分の考えを強く主張する、…

3 0 0 0 OA 模倣と独創

RT @yuuri_eguchi: 平田義正、江橋節郎、伴 義雄、高畠英伍「模倣と独創」 https://t.co/KI0OgKIvD4 研究に関し江橋博士が「それほど特殊な才能は要らないんじゃないでしょうか。やはり好きになるということが大事なんで、…あとはがんばりと環境です…
RT @yuuri_eguchi: 江上不二夫「生命の起原へのアプローチ」 https://t.co/vTNzCucORj 生命のしくみの基本は「合目的性の形成」であると。 「生物の特徴は、総てが個体保存・種族保存へ向けて合目的的にできていることである。このしくみ、合目的性…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文…

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RT @yuuri_eguchi: 中西香爾博士 「フレキシブルな考えを持った創造的学生を養成し、研究者の個性的実力が十分に発揮される体制を作るためには推進力のある新しい官庁を必要とする。そうして初めて新時代の科学に相応しい変革が可能となる。」と。 87年の「ファルマシア」よ…
RT @yuuri_eguchi: 長倉三郎「国際社会での創造的研究開発」 https://t.co/Fbqg4c8C0Z 創造的研究を推進する人には 「高い知的才能と旺盛な好奇心のほかに、強い意志と繊細な感覚、厳密な論理性と鋭い直観力、適確な判断力と慎重さ、厳しさと寛容さと…
RT @yuuri_eguchi: 和田昭允「しかし、応用研究のみを行うと退廃する」 https://t.co/uI6dvwVbh1 四半世紀前の記事だが、タイトルにもなっている大河内正敏の言葉をもとに、応用研究、純正研究について今も参考になる意見が語られている。
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RT @K_Oisaki: 有機合成化学協会誌に掲載されている、福山透先生のラウンジ寄稿、長文かつ超マニアックですが、本当に素晴らしい。学生時代から聞いていた『自由は与えられるものではなく勝ち取るもの』は、まさにその通りで、今に至るまで座右の銘の一つになっています。 https…

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明日からの生物物理学会は、初日 11/14 の 15:45〜16:00 M会場 で発表します。よろしくお願いします! 第61回日本生物物理学会年会/高速高分解能生細胞観察のための新規定量位相顕微鏡法https://t.co/NV8yGjwd1T #bsj2023
「任期制を決めた前夜」 https://t.co/DuRmAZJtqL 1950年代は、「若者たちが」任期性を取り入れようと言い出し、朝永・坂田などのリーダーたちが、「任期制は次の職を確保するための小さな仕事で論文を乱作する」として反論。現代とは構図が逆だな。 https://t.co/sG3JCRIm9w
【修士の研究結果が論文に!】 ICP-MSを使って隕石中の超微粒子を1粒ごとに元素比&同位体比測定した研究の論文が出版されました✨ Elemental and isotopic signatures of individual particles in chondrite matrix using inductively coupled plasma mass spectrometry ▶️https://t.co/Ee0ICcAvt9
玉尾皓平「新しい発見は一人ではできない」 https://t.co/mh0as1g9wR 二つの研究物語とともに、最後に研究を通じて感じてきたこと、ご自身に言い聞かせていることが紹介されていた。 「(1)新しい研究領域を切り拓く勇気を持ち続けること。新発見の扉を開く緊張感はいつも心地よい。
国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモテカヤランと命名しました。https://t.co/ky9Uc9dQTH https://t.co/dxF207WYYl
生物物理 : Schrodinger後50年 大沢 文夫 “生物は積木細工をこえるか” https://t.co/xTCGnudIu7
生きものが機械でもいいじゃない https://t.co/OiuHS4D2nk
生物はなぜタンパク質と核酸を構成因子とするのか?に関する総説 構造生物学的な観点から生体機能分子に成り得る分子の制約を考えた際、核酸であるDNAに情報を蓄積し、ペプチド鎖でできたタンパク質で様々な機能を果たす系は生物にとってかなりリーズナブルとのこと #BNTNJC https://t.co/nrX7x6zcOH
中村桂子「生命科学を考える」 https://t.co/o9FZIJGXs2 南方熊楠は世界を「物」と「心」に分け、それらが交わる部分を「事」とよんだ。 この「事」とは今の言葉で言えば「情報」なのではないか。中村先生はそう語りつつ、生命科学の視点で人間と物とを結びつける「情報」を紹介している。
カルシウム-塩化物泉がヒト表皮の遺伝子発現に引き起こす変化 https://t.co/2TlLArM2hg #maskotlib
帰り道、平田義正博士の記事を読んでいた☺︎ 77年の「天然物有機化学に魅せられて」と題された短い記事では、研究対象をいかに選ぶかについて考えが記されていた。 https://t.co/W4qKhSLfcL 「出来そうにもないことを何とかして可能にしようと試みるのが私の問題の選び方だと思っている」と。
和田昭允「50年前ー 胎動の頃」(2010) https://t.co/2GhVKYPM5y 1960年、日本生物物理学会が発足した頃の様子を生き生きと伝えながら、今後のサイエンスについても意見を語っている。 「生命科学研究者は、生命の不思議が醸し出すロマンに陶酔しながらも、

18 0 0 0 OA オクテット

江橋節郎博士による47年前の短文を読んでいたら、現代とほとんど変わらぬことが述べられていた。 https://t.co/tgI389vVfY 「石油ショックは、経済ばかりでなく、凡ゆる分野に将来を考える機会を与えたという点では評価できる。しかし、
細野秀雄「優れた人材(研究者)が育つ条件とは」 https://t.co/9Yjg4b2U00 細野博士は、優れた研究者の条件の一つとして「生意気であること」をあげている。 ここで生意気とは、これまでと違う新しい自分の考えを強く主張する、という意味のようだ。

3 0 0 0 OA 模倣と独創

平田義正、江橋節郎、伴 義雄、高畠英伍「模倣と独創」 https://t.co/KI0OgKIvD4 研究に関し江橋博士が「それほど特殊な才能は要らないんじゃないでしょうか。やはり好きになるということが大事なんで、…あとはがんばりと環境です」 と言うと平田博士は「環境をつくるのは教授の責任です」と。
江上不二夫「生命の起原へのアプローチ」 https://t.co/vTNzCucORj 生命のしくみの基本は「合目的性の形成」であると。 「生物の特徴は、総てが個体保存・種族保存へ向けて合目的的にできていることである。このしくみ、合目的性がどのような過程で形成されたかという歴史性を
児島将康先生の『グレリンの発見についての裏話』って記事は、生物系で研究やったりする人は一度読んどくと良いかもしれませんね https://t.co/TlSU61e3G3
昔から何かと凄かった研究室の一つ上の大先輩がめちゃくちゃ面白くてためになる記事を書かれてます。とにかく文才がすごい(語彙力なくてすみません)。子育て研究者はご一読を「育児休業のすすめ:ニューヨークで専業主夫になった物理学者」: https://t.co/Hxg1SBMs6K
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。

2 0 0 0 OA オクテット

中西香爾博士 「フレキシブルな考えを持った創造的学生を養成し、研究者の個性的実力が十分に発揮される体制を作るためには推進力のある新しい官庁を必要とする。そうして初めて新時代の科学に相応しい変革が可能となる。」と。 87年の「ファルマシア」より https://t.co/qsxi7WE89p
長倉三郎「国際社会での創造的研究開発」 https://t.co/Fbqg4c8C0Z 創造的研究を推進する人には 「高い知的才能と旺盛な好奇心のほかに、強い意志と繊細な感覚、厳密な論理性と鋭い直観力、適確な判断力と慎重さ、厳しさと寛容さといった常識的には相反する幾つかの性格を自由に発揮」 する人が多いと
竹内 啓「学術研究の将来を考えるために」 https://t.co/4uzVmDYbfX 真に新しい研究は創造者の天才的アイディアだけでなく、それが勤勉な研究者により整理・体系化・磨き上げられて初めて一つの学術的成果として形を成すという。 25年前のこの記事では、特に体系化段階の重要性が述べられている。
和田昭允「しかし、応用研究のみを行うと退廃する」 https://t.co/uI6dvwVbh1 四半世紀前の記事だが、タイトルにもなっている大河内正敏の言葉をもとに、応用研究、純正研究について今も参考になる意見が語られている。

7 0 0 0 OA 化学と数学

伏見 譲「化学と数学」 https://t.co/0WQUOh0gBC 「化学は質的な学問であり研究を進める上で直観力が重要視され、数学をあまり必要としない…」 という主張に対し著者は、物質の性質と物質相互間の変化の学問「化学」が質的なものに留まっていては科学として本来の目的が達成しないのでは、と言う。
米沢富美子「先生である楽しみ」 https://t.co/yDRaJsCCcN 自身が大学の先生になった理由を次のように語っている 「均等法もない頃とて、就職シーズンの大学の掲示板の求人票は「男子のみ」ばかりで、他に行くところもなくて大学院に残り、そのままの成り行きで気がついたら大学の先生になっていた」
久保亮五「基礎と応用」 https://t.co/hPYldzvsfE 「日本は応用科学に力を入れるが、基礎科学への努力は甚だ乏しい」という批評を聞き感じた違和感から、基礎科学と応用科学の意味とその関係、そしてその日本的意義が語られている。 1979年、東大物理学科の卒業文集に寄稿された文章のようだ。
鳶巣 守「研究者の理想と現実」 https://t.co/Vu0zhqo98m 化学の第一線で活躍されている鳶巣先生だけれど、今に至るまでには理想の研究者像とのギャップに悩んだことも多くあったようだ。その時の気持ちが記されている。 「博士進学に興味があったのは、研究が三度の飯より好きだったからではなく、
渡辺 慧「人工知能の可能性と限界」 https://t.co/EnHfITn987 昭和48年に行われた講演が記事にまとめられている。 「非常に大きな力をもったものが現れますと、我々はとかくそれに幻惑されまして、無限の力がそこにひそんでいるような印象を受けます。
これは全員読むべし。 オリゴヌクレオチド(プライマー)合成,早さの秘密 https://t.co/zqqybph5Y2
有機合成化学協会誌に掲載されている、福山透先生のラウンジ寄稿、長文かつ超マニアックですが、本当に素晴らしい。学生時代から聞いていた『自由は与えられるものではなく勝ち取るもの』は、まさにその通りで、今に至るまで座右の銘の一つになっています。 https://t.co/wpgaYiTtmG https://t.co/JDTOMMXowF
学会誌「生物物理」は1961年の創刊号からのPDFが見られるので、時代を超えた様々の記事が読めておもしろいな。 今日は、郷先生の記事と同じ号に掲載されていた大島泰郎先生の「生命の定義と生物物理学」も楽しく読んだのだった☺︎ https://t.co/MtBtgqM0ot

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