Yuki Nakanishi (@getoiletten)

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いずれにせよ、週末がたのしみです。みなさんも、ぜひ覗きにきてください。 参考:小野純一(2018)「イブン=アラビー文字論の直観」 https://t.co/EXDLZ3pjzO
ファーラービーは自己認識としては(数学者ではなく)自然学者らしい。しかしその一方で、ファーラービーを哲学者として評価するためには、彼の数学への眼差しが鍵になるという指摘も。これらは互いに矛盾しないのだろうか。よくわからん。 https://t.co/X1tMwgExqW
野元(1995):「宇宙と預言者達:アブー・ハーティム…」『オリエント』38/1. https://t.co/vS4DI3fUMq イスマーイール派の事例にかんしては、これが似ている気がしたが、確認してみると、そうでもないかな…。七惑星のなかで太陽が占める位置を引きあいにだして、モーセの卓越性が論じられる。
ものすごい書評を読んだ。対象の学術的意義を十全に説明し、さらに関連して発展させうる問題系を指摘している、ように門外漢にはみえる。 岡田(2006):「[書評]藤原聖子『「聖」概念と近代:批判的比較宗教学に向けて』大正大学出版会 2005 年 ...」『宗教研究』80. https://t.co/0mI26mQz5M
仁子(2020):「天方性理図伝巻一 概言 最初無称図説訳注」『中国語中国文化』17. https://t.co/QdNCgUYh1O
刊行から 3 年の時を経て、イブン=トゥルカ論文がついにオンライン公開になりました!別に読まなくてもいいので、ぜひ DL してください。 https://t.co/aGSQug58QY https://t.co/ThghxuTr8l
早朝から震えながら読んだ。ものすごい「応答」だ…。 宮(2020):「応答 諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義」. https://t.co/RBCV88yrEV
未明にむさぼるように読んだ。 森山(2008):「[書評]ジョナサン・ブラウン著『ブハーリーとムスリムの正典化:スンナ派ハディース正典の形成と機能』」『東洋学報』90, 162-70. https://t.co/xwEyWes2pM
RT @adamtakahashi: 紀要論文ですが、アヴェロエスの知性論の概要を示した論文が公開されました。彼の知性論の内容を簡潔にまとめた邦語の論文は、意外にこれまでなかったので、その点に限り有益かもしれません。「アヴェロエス「知性論」の基本原理」(https://t.co…
松浦(2009)「アリストテレスにおける時間の実在性」 https://t.co/dKCeDmMHhr
ああああ、没年を間違えていました。正しくは「1072 年以降没」です。以下は世界でもっともナーセル・ホスロウに詳しい研究者の一人、徳原さんによる日本語の文章です。 https://t.co/mFQvhJ5jcN https://t.co/0D9hC8DSKw
昨日知り合った窪さんの論文。読みたい。窪(2016):「パライオロゴス朝前期ビザンツ帝国におけるヘレニズムの変容:ヘシュカズム論争前後の学問観の変化から」『地中海学研究』39. https://t.co/SpzsO0jstZ
何これ、読みたい。堀江(2014):「プロティノスからバルザフの入り口へ」『東洋学術研究』53 https://t.co/3cDsqpaSo7
11 世紀カイロで活躍した医者アリー・イブン・リドワーンによる『テトラビブロス』全文註解の紹介。山本(2015):「アリー・イブン・リドワーンの『テトラビブロス註解』について」『京都産業大学総合学術研究所所報』10. https://t.co/usjnTJWWrx
11 世紀カイロで活躍した医者アリー・イブン・リドワーンによる『テトラビブロス』全文註解の紹介。山本(2015):「アリー・イブン・リドワーンの『テトラビブロス註解』について」『京都産業大学総合学術研究所所報』10. https://t.co/usjnTJWWrx
冒頭部にアーザル・カイヴァーン学派、特にその出自等をめぐる近年の研究動向がまとめられていて有用。自身が博論で展開した議論の恐らく重要な前提の一部をきっぱり否定している点も印象深い。青木(2015)「アーザル・カイヴァーン学派研究…」 https://t.co/xIqSWtQkGa
いつのまにか第 4 章も出ていたらしい。まだウェブ上では入手できないみたいだけど。小林・加藤(2015)「原典研究:イブン・スィーナー著『治癒』形而上学訳注(第 1 巻第 4 章)」『イスラーム地域研究ジャーナル』 7 https://t.co/ufD225rXru
いつのまにか第 4 章も出ていたらしい。まだウェブ上では入手できないみたいだけど。小林・加藤(2015)「原典研究:イブン・スィーナー著『治癒』形而上学訳注(第 1 巻第 4 章)」『イスラーム地域研究ジャーナル』 7 https://t.co/ufD225rXru
井上(2014):「『酔語注解』に見るルーズビハーン・バクリーの思想:ハッラージュの酔語への注釈とその受容について」『日本中東学会年報』 30/1. http://t.co/Q5uNx18A2X
おおいに学んだ。(竹下政孝「[書評]中西竜也著『中華と対話するイスラーム:17-19世紀中国ムスリムの思想的営為』京都大学学術出版会、2013 年」『宗教研究』88 (2014) 190-95 http://t.co/u6w2ghyq3F)
おおいに学んだ。(竹下政孝「[書評]中西竜也著『中華と対話するイスラーム:17-19世紀中国ムスリムの思想的営為』京都大学学術出版会、2013 年」『宗教研究』88 (2014) 190-95 http://t.co/u6w2ghyq3F)
おおお、これは面白い。中西・森本・黒岩「17・18世紀交替期の中国古行派イスラーム:開封・朱仙鎮のアラビア語碑文の検討から」(2012年)http://t.co/696dCiwhb4
おお、見落としていた。出てたのか。小林・仁子訳『治癒』「形而上学」第1巻第3章:http://t.co/GF5r7gTuzY
おお、こんなの出てるのか。加藤雅人「全体と部分:中世メレオロジー序論」(2011)http://t.co/vGUSF82Z
おお、こんなの出てるのか。加藤雅人「全体と部分:中世メレオロジー序論」(2011)http://t.co/vGUSF82Z

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 プルードンが「最高の道徳」として語る帳簿の習慣・会計の精神。 ⇒金山 準 「友愛と会計──七月王政期のアソシエーショニズム」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/d2Op9M3AaH
PDFあり。紀要の魔窟の一角を担っておられる方の新作。今回も意味不明で期待を超えてきた。 ⇒中村宙正 「バンテリン財政論」 『尚美学園大学スポーツマネジメント研究紀要』第4号 (2022/6) https://t.co/03Q8FCwy4M
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
永井副部門長の書いたヒエラティックに関する論文(Some bibliographical and graphemic notes on the Egyptian hieratic papyrus B.M. 10682 in the British Museum)が大英博物館の公式WEBで紹介されています。
CHAINではポスドクを1名公募します。基盤研究A「意識変容の現象学」のポスドクで、今年4月から任期2年です(多少の着任遅れは可)。分野は数学・哲学・認知科学・神経科学・精神医学・心理学など。近々公募が出ますので、ぜひよろしくお願いします。 https://t.co/vfrFAvJhbF #CHAIN_HU
イスラームと儒教について調べていたら、こんな挑戦的研究(萌芽)があったんですね>「ベトナムのチャム回儒とイスラーム・儒教融合」。「チャム回儒」の研究は、寡聞にして読んだことがありません。世界的にオリジナルな研究になりうるのではないでしょうか。 https://t.co/TIw1kLDZmX
アブ-・マアシャルの「大合の書」について、山本啓二、『ルネサンス研究』4, 1997. https://t.co/i1Kfq4cuXu (これは読んでないかもしれない)
大塚修「ステファン・カモラ著『モンゴル史の創造―ラシード・アッディーンと『集史』』」 『東洋学報』第102巻第2号 リポジトリにアップいたしました。 https://t.co/Djvf8sKqwB
八木啓俊「ティムール朝のマーザンダラーン支配」『東洋学報』第102巻第2号 リポジトリにアップいたしました。 https://t.co/BmaxuMsrN6
栗林均・确精扎布 『『元朝秘史』モンゴル語全単語・語尾索引』東北大学東北アジア研究センター, 2001. オンライン化を待ちに待っていた!https://t.co/9QsxDpvvWt
めちゃくちゃ興味深い研究「初期キリスト教仮現論とイスラームにおけるその変容」を科研費のデータベースで見つけた。やはりこの分野では現役では第一人者のパリのDubois先生のところに行かれたらしい。 https://t.co/f5K3tEnT6Z
これパッとしか読んでないけど面白かった。個人的にオスマン研究には一種のロマンを感じる CiNii 論文 -  ギリシア東方の歴史地理 : オスマン正教徒の小アジア・カフカース表象 (特集 革命前後ロシア周辺諸国における歴史叙述) https://t.co/RDxt2jQUCe #CiNii
A. ミハイル著『オスマン朝期エジプトにおける自然と帝国——環境の歴史』の書評(拙稿)もあります. https://t.co/yFFWP3iSmC
小山 哲 -  「史学史」の線を引き直す : ヒストリオグラフィーにおける「近代」をどう捉えるか (特集 外国史家が読み解く : 近代日本のヒストリオグラフィー) https://t.co/uydz1Aow3t #CiNii
CiNii 論文 -  歴史的出来事の実在性をどう考えるか : A・C・ダントーにおける歴史の物語り論の検討 https://t.co/oz5GiMAIjn #CiNii
CiNii 論文 -  『イタリア文献学研究の諸問題』ですよ!!!: http://t.co/FnvacUPqJ3

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