いと@将来と臨床の不安を解決するオールラウンド理 (@gourmetwoman)

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股関節の屈曲を考える際に、 「寛骨と大腿骨の動き」と「腰椎や骨盤の後傾」を分けて考える必要があります。拘縮が強くなると純粋な大腿骨の動きが損なわれているケースが多いです。 本人のボディスキーマもあいまいになって、動かし方を誘導する必要がある場合も^^ https://t.co/nNjR6golKz
膝蓋下脂肪体は膝の変形などが起きると大きくなって関節の負担を減らすように生体反応が起きます。 脂肪体は痛みを拾いやすいなど、悪いイメージがありますが、こういった一面もあるんですね^^ https://t.co/d18o5y6zRR
文献を見ると片麻痺者に対して麻痺側下肢を手前に引くor非麻痺側下肢を台の上に乗せておく立ち上がりの方法は安易かつ効果もある程度出せるかもしれません。 ただ、この場合は骨盤の動きはさほど変わらなかったという研究論文もあるようなので中枢側の変化は乏しいかも
肩外旋20°では40°と比べて回外動作が困難。肩外旋40°であれば回内・回外ともに可能であった。 食事で食物を口に運ぶ際は回外の動きが必要です。そのため上腕骨の外旋角度しかり、外旋位コントロールにも目を向けるべき
普段計測している股関節の屈曲角度。 これは単純な寛骨と大腿骨間の動きだけでなく、腰椎の後彎・骨盤の後傾が伴っていることを忘れがち 正常な股関節屈曲は ・寛骨大腿関節による屈曲⇒70度 ・腰椎の動きや骨盤後傾を含むその他の角度⇒約63度 とのこと
圧迫骨折後のベッドのポジショニングは側臥位でもいいですが、30度くらい軽くギャッジアップしても〇 適度に椎体に圧をかけて骨癒合が促進できます
★大殿筋下部繊維が働きやすい動作★ ・腹臥位での股関節伸展位保持 ・歩行の立脚初期 ・起立の屈曲相 ・階段昇降の昇段動作 https://t.co/hQ78f3vZ1S
RT @gourmetwoman: 方向転換を足をクロスさせる場合は支持側の下肢が股関節内転・内旋が起こります。 そのため直進よりも中殿筋や大腿筋膜張筋の活動が要求され、それは爪先離地まで必要とされます。 外転筋の評価や、サイドステップでの方向転換を考慮する判断材料にもなりま…
方向転換を足をクロスさせる場合は支持側の下肢が股関節内転・内旋が起こります。 そのため直進よりも中殿筋や大腿筋膜張筋の活動が要求され、それは爪先離地まで必要とされます。 外転筋の評価や、サイドステップでの方向転換を考慮する判断材料にもなりますね
EMGバイオフィードバックを使用したトレーニングが脳卒中患者の上肢機能に及ぼす影響を調べた。 発症後6か月以上の脳卒中患者を対象とした。従来のリハビリを受けている対照群とEMGバイオフィードバックを合わせた実験群にランダムに分けられた。プログラムは合計4週間 https://t.co/rSzn8gEufi
RT @gourmetwoman: 炎症はある意味必要な反応なんですよね。 逆にアイシングは血流を低下させて修復に必要な栄養が滞る可能性もあります。 ずっと冷やしておくのではなく、アイシング時間を30分程度など区切って行うことも大切。 そして、ナースと炎症所見を確認しつつがも…
炎症はある意味必要な反応なんですよね。 逆にアイシングは血流を低下させて修復に必要な栄養が滞る可能性もあります。 ずっと冷やしておくのではなく、アイシング時間を30分程度など区切って行うことも大切。 そして、ナースと炎症所見を確認しつつがもっと大切
TKAのFTAの20°以上の変化は立位バランスに影響します。 大殿筋下部やハムスト、脊柱起立筋など鍛える必要があります https://t.co/snje8TnrET
人工膝関節術後の膝屈曲制限は皮膚の伸張性が問題に上がりやすいですが、大腿四頭筋遠位部や膝蓋上嚢との関係性もしっかり見る必要があります。 たしかにしっかりと動きを作ることで可動性が即時的に改善される症例は多いですね^^ https://t.co/ehD3iRoFcZ
側方へ重心移動をする際には股関節周囲においては中殿筋・大腿筋膜張筋・大殿筋上部線維の筋活動が生じ、中殿筋・大腿筋膜張筋の働きを促すためには荷重量85%までの所で側方体重移動保持をしていく課題の方が効果的
膝屈曲時には腓腹筋内側頭が折りたたまれて膝窩部痛を発生しているという研究結果もあるようです。 ・腓腹筋とハムストリングス の滑走性を出す ・腓腹神経の滑走性を出す という目的で踵上げの運動が有効なパターンもあります
両脚ブリッジにおいて股関節外転位の方が外転筋群の活動が高まるという研究結果もあるようですね
病棟内歩行の自立判定☝ ①ベッドのカーテンの開閉ができる ②後ろ歩きが3歩できる ③立位で床に落ちた杖を拾うことができる ④その場まわり(180度)が右回り・左回り共に行える ⑤目標の場所まで到達できる ⑥机の前の椅子を引いて座り、立ち上がって歩き出す (続く→) https://t.co/wFUhMWOL2o

8 0 0 0 OA 後ろ歩き

RT @gourmetwoman: 後ろ歩きで前方歩行に比べ、筋活動量が増大する筋は、、、 中殿筋、 大腿二頭筋、大腿直筋、内側広筋、前脛骨筋、腓腹筋などがあります

8 0 0 0 OA 後ろ歩き

後ろ歩きで前方歩行に比べ、筋活動量が増大する筋は、、、 中殿筋、 大腿二頭筋、大腿直筋、内側広筋、前脛骨筋、腓腹筋などがあります
異なる肢位でのブリッジ運動の際、頸部、体幹、下肢の筋活動がどう変化するか検討 14名の健常成人 ブリッジNo.1:背臥位、両上肢を胸部に置く。膝関節は90°にし、ベッドの外に置く。足底は床に完全に接した状態とする。 ブリッジNo.2:背臥位、両上肢を胸部に置く。 https://t.co/77dVFvAXCR
スリングエクササイズの効果を検証 34名の脳卒中者を2群に分類。 対照群は一般的理学療法を週5回、8週間、実験群は一般的理学療法に加え、スリングエクササイズを毎日30分間追加で実施。スリングエクササイズは腱板筋の強化が目的で、外内転と外内旋の等尺性収縮を行わせた。 https://t.co/RCLmkcgZvI
歩行中の遊脚期の足背屈は0°程度までです。 足部の働きより大事なのは立脚側の股関節周囲筋で遊脚側の骨盤が下制しないようにブレーキをかけることですね^^ 参考文献はこちら⇒(https://t.co/yM9oGwWUcd)
RT @gourmetwoman: なるほどなるほど、 座位側方リーチ動作を足底が接地していない状態で評価することで下肢の影響を排除して骨盤帯より上の機能を評価できる。 ただこの研究の様に、足底非接地は対側の体幹が過剰に働きやすい。接地、非接地でしっかり比較は必要かと^^…
なるほどなるほど、 座位側方リーチ動作を足底が接地していない状態で評価することで下肢の影響を排除して骨盤帯より上の機能を評価できる。 ただこの研究の様に、足底非接地は対側の体幹が過剰に働きやすい。接地、非接地でしっかり比較は必要かと^^ https://t.co/pCKTuFHHZg
RT @gourmetwoman: 高さ10cmからの降段動作では、 支持脚の足関節背屈角度が20°以上必要なことがわかった https://t.co/TzZ8Pbobr4 20°の背屈角度は高齢者だと獲得しづらいもの。 機能に応じて、横歩きor後ろ歩きなど代償的な動作の練習…
高さ10cmからの降段動作では、 支持脚の足関節背屈角度が20°以上必要なことがわかった https://t.co/TzZ8Pbobr4 20°の背屈角度は高齢者だと獲得しづらいもの。 機能に応じて、横歩きor後ろ歩きなど代償的な動作の練習も考慮しましょう
股関節の開排動作は強度の増加に合わせて、大腿筋膜張筋、大殿筋、中殿筋、縫工筋の筋活動が増加した 背臥位でできる運動は高負荷な運動が行いづらい方には有効。廃用予防として実施することが多いです^^ https://t.co/7RmlQeDIIH
肩の水平外転の時に、肩甲骨は内側移動と外旋が伴います。 起きる際に布団をはぐ際なども肩の水平外転の運動が必要
「運動教示なく自然に「タンデム立位」をとった際は後方下肢への荷重率が増える。また視覚を遮断すると反対に前方下肢への荷重率が増えることが分かった」 より、足底からの感覚情報を受け取ろうとするため、前方への荷重が増えるのかもしれませんね^^ https://t.co/1psmFAjfS0
側臥位からの起居動作で下側の肩関節屈曲角度が少ない場合は肩甲骨周囲筋の筋活動がより必要になることが示唆された。 本来は肩関節屈曲60°程度が望ましい✨ ベッド柵から上体を離して、肘をつスペースを作る練習も大事ですね^^ https://t.co/ko2GhaeO9X
頸部が伸展位だと舌骨上筋の筋活動が持続して、嚥下困難感が増える。 理学療法士として姿勢の管理をしていくことは大切。 chin in のアライメントを作っていきたいですね^^ https://t.co/z63zzJx3ia
BioRescueを使った認知運動二重課題の効果を検討する。 20名の高齢者。 介入群:一般的な介入に加え、BioRescueを使ったトレーニングプログラム(週2回、6週間)。BioRescueはWiiFitと類似した機器で、WiiFitより支持面が大きい。 【結果】 介入群のiTUGは https://t.co/PD12crjOvV
異なる足底ウェッジによって内側広筋・外側広筋比にどういった違いが出るか調べる。 20名の健常男性。筋電計をVL、VMOに貼付。5条件でランジ動作を行った。①足底板なし、②足部前方にウェッジ、③足部内側にウェッジ、④外側にウェッジ、⑤後方にウェッジ 【結果】 VLの https://t.co/QahLy641vF
姿勢変化に伴う側腹筋の活動を検証 健常者9名。背臥位で安静呼吸と最大呼出の筋厚と筋活動を測定後,体幹を前傾位,中間位,後傾位で,各円背位と伸張位の6種類の坐位姿勢をとらせて再度測定した。 【結果】 最大呼出時に筋電図は,内腹斜筋だけが中間位伸張に対し前傾位円背 https://t.co/74Z5n6xBfp
健康調査に参加した男性高齢者57名 30秒間の開眼片足立ち保持が可能な者(可能群)と保持ができない者(不可能群)における矢状面脊柱アライメント,大腿四頭筋筋力,足把持力,最大歩行速度,Timed Up and Go test,10 m障害物歩行,6分間歩行距離テストを比較した https://t.co/ecVJi5S2Xh
退院前訪問後、PTが問題点としてアプローチを行った住宅改修箇所が日常生活上有効利用されているか、介護者への指導が適切であったのかについて調査 ・退院前訪問後に自宅復帰した脳血管障害症例45名 ・退院後に再訪問を行い、PTの指導や住宅改修が有効活用されているか確認 https://t.co/MBbLPdA0RG
介護保険申請時期と退院前訪問指導時期を調査し、ケアマネージャー(以下,CM)・施行業者同行の有無が在宅復帰までにどのように影響しているかを検討 ・2004年4月から2005年3月の間に、当院で退院前訪問指導を実施した61例 【結果】 1.介護保険新規申請者の入院日から(次へ) https://t.co/AsOyzTzAXF
・回復期リハ病棟における超高齢脳卒中患者の自宅退院に必要なADL条件を検討 ・85歳以上の脳卒中患者で,転帰先が自宅もしくは施設または療養病床である71名 ・自宅群(41名)と施設群(30名)の2群に分類し,これらの間で患者の基本的特性,退院時FIM得点を比較 https://t.co/LSKxv5R8hs
肩甲骨と脊柱間の間の距離の参考値を知っておくのは大事。思わずメモメモ。 胸椎の過度の後弯の方には少ないかもですが、一見、肩甲骨が外転してなくても、肋骨下角が広がっている(正常は90度、参考文献
・体幹の複合動作である回旋運動に着目し、胸郭の歪みを形成する肋骨の動きを検討 ・健常成人10名 ・静止座位(骨盤中間位)から任意で体幹を回旋するように指示し、肋骨の動きを調査。 【結果】 胸骨長軸直線と各々の胸椎直線との間に、共通した関係はみられなかった https://t.co/R3nZC3OtHm
@via5507 他にも同じように全身運動により機能がより改善された論文も多いですしね。 https://t.co/OmGHdGcAcV
「片脚ブリッジ動作と負荷を課した側臥位での股関節の外転運動間に大きな有意差はなく,同程度の筋活動がみられた」 この2つはOKCとCKCの違い。 ただ筋力といっても筋出力や筋の収縮のタイミングなどがあるため、その人の何を改善させたいのかを明確にする必要があります
・二次予防対象者に選定された地域在住高齢者68人 ・下肢の重錘負荷運動とマシン運動を行う筋力増強運動群(n = 40)と、同運動に加えて姿勢バランス練習,歩行練習を行う機能的トレーニング群(n = 28)が運動を3カ月実施。 ・介入前後で、下肢筋力,姿勢バランス能力, https://t.co/OmGHdGcAcV
・65歳以かつ、要支援1~要介護1の在宅虚弱高齢者51名 ・対象者をバランス運動群24名,筋力増強運動群27名に振り分け,週1回1時間の運動を3ヶ月間実施した。 開眼片足立ち,椅子起立時間,Timed Up & Go Test(TUG),下肢筋力を評価し経時的変化を観察した https://t.co/JyAVB67gGG
歩行中に立脚中期から終期にかけて、 筋厚変化率が最も大きかったのは(腹横筋)だった また常に筋厚が大きかったのは(内腹斜筋) 歩行は下肢に目が行きがちだけど、腹筋も働いてます。 https://t.co/lpltd738Ff

8 0 0 0 OA 後ろ歩き

RT @gourmetwoman: 後ろ歩きで前方歩行に比べ、筋活動量が増大する筋 中殿筋、 大腿二頭筋、大腿直筋、内側広筋、前脛骨筋、腓腹筋 https://t.co/69IJDtYmlG

8 0 0 0 OA 後ろ歩き

後ろ歩きで前方歩行に比べ、筋活動量が増大する筋 中殿筋、 大腿二頭筋、大腿直筋、内側広筋、前脛骨筋、腓腹筋 https://t.co/69IJDtYmlG
RT @gourmetwoman: 腰からの神経症状で足背屈がでなくて、歩行の時にみんな股関節を曲げて足を持ち上げるようにしたりするしそう指導する。 でも文献を見ても、実際は遊脚期に足の背屈はそこまで重要じゃない。 それよりも反対側の股関節周囲筋が働いて骨盤が下制しないように…
腰からの神経症状で足背屈がでなくて、歩行の時にみんな股関節を曲げて足を持ち上げるようにしたりするしそう指導する。 でも文献を見ても、実際は遊脚期に足の背屈はそこまで重要じゃない。 それよりも反対側の股関節周囲筋が働いて骨盤が下制しないようにしているかが大事 https://t.co/yM9oGxevAN
立ち上がりを行うための足背屈可動域 背屈可動域 0° ⇒健常男性30名全員立ち上がりづらく感じる 背屈可動域 5° ⇒19/30名 背屈可動域 10°、15° ⇒0名 下腿の前傾は立ち上がりに大切な要素。これが難しいと重心を足底上におさめるのが困難。加速度をつけて立たないと難しい https://t.co/Mwbe4tYjf8
〔目的〕本研究の目的は,片脚立位時の体幹筋活動の特徴を明らかにした上で,片脚立位時の体幹筋活動と 重心動揺の関係を検討することである。 〔方法〕健常者10名(25.1±4.4歳)を対象に,両脚立位,片脚立位時の体幹筋活動と重心動揺を測定した。 〔結果〕片脚立位では, https://t.co/0BiUduXkyC
TUGが13.5秒以上かかる高齢者においては、転倒恐怖感あり群に比べて、転倒恐怖感なし群で転倒発生が多かった。 意外な盲点ですよね。 つまり高齢でフラフラしてる人は、転倒恐怖感がある方が転倒しにくいって事。機能面だけ見てると、ここが蔑ろになりがちですね。 https://t.co/RTSoA8FvyL
歩行時の大殿筋下部線維の筋活動は、最大振幅値を腹臥位での股関節伸展位保持時と比較しても半分以下であった。 https://t.co/zVEezHjqzw 大殿筋上部の方が大事なのかもね。特に立脚初期の制動とかでね
当院回復期に入棟した28名の大腿骨転子部骨折(以下:TF)術後患者を調査。 調査項目は,性別,年齢,骨折型,既往歴の有無,退院前歩行時痛のNumerical Rating Scale(以下,退院時NRS),退院時FIM,退院時歩行自立度,退院時歩行形態,在院日数,入院時Alb値,術後Hb値, https://t.co/wDitNebGQk
100%とした場合の患側膝関節伸展運動モーメントの割合は、筋痛あり群で有意に大きかった。筋痛あり群の筋活動量(健側比)は、筋痛あり群の外側広筋で有意に大きかった。 https://t.co/x4EsZ2n74N
RT @gourmetwoman: 横歩きって単純だなと思ってて、リハで活用してなかった自分を反省
横歩きって単純だなと思ってて、リハで活用してなかった自分を反省
下肢に整形外科疾患を有さない健常女性54名を,反張膝(GR)群15名(21.1±0.6歳),非反張膝(CR)群を39名(20.8±0.8歳)の2群に分類。 【結果】 2群の膝関節伸展角はGR群7.4(5.4),CR群1.1(2.7)であった。 https://t.co/6ndR4qIFiW
【症例】  40代後半主婦。H8年3月高血圧性脳出血(左被殻部)右片麻痺発症。Br.stage 上下肢 II、右半身表在・深部共に重度鈍麻~脱失。右上下肢低緊張 Barthel index(以下BI)60点 車イス移乗、駆動 要少介助 歩行困難。  H10年1月、自宅退院。 https://t.co/xl6JE1vfYf
骨盤帯に非対称性のある3 カ月以上の罹病期間を有する慢性腰痛症例46例。 当院のフローチャートに準じ骨盤帯正中化獲得後、深部体幹筋トレーニング群と、積極的安定化運動(骨盤帯の不安定性に対しては股関節内転筋群と反対側外腹斜筋の共同収縮とした。治療内容は7秒間、 https://t.co/JHeF5BmX1b
70代男性の交通事故による、外側半月板損傷、内側側副靭帯損傷疑いの方。 歩行時痛あり。膝の屈曲100°と制限あり。膝屈曲時に膝前面伸張痛と膝窩外側にインピンジメント様の疼痛あり. 大腿四頭筋の伸張性低下と外側半月板の後方移動が制限を疑い、 https://t.co/vetS7SIoAU
TKA術後に十分な膝屈曲角度が得られなかった症例に対して麻酔下マニプレーションを施行。コントロール群に比して、施行群は優位にポリエチレンが厚く、FTA矯正角が大きかった。アライメントの矯正角度が大きいと、軟部組織の拘縮を起こす一因となることが示唆された。(続く) https://t.co/J3snLN5HRe
メトロノームを使用し1分間に60拍、40拍、20拍のリズムで中殿筋の股関節外転運動を行ったとき、発火頻度量は運動速度を速めるたびに増加した。また遠心性州sy九の方が発火頻度は増大した。 歩行の中では早い中殿筋の収縮が大切。これはかなり臨床で活用できる知識☝ https://t.co/7gu41s1huB
慢性腰痛者25名 股関節伸展時の筋活動開始時間を測定した.腰部の臨床不安定性の試験として,prone instability test(PIT)と腰椎屈曲時の異常な動きを評価した.〔結果〕PITの陽性の結果が両側の多裂筋と対側の脊柱起立筋の活動遅延と相関した. https://t.co/1jn5caUYzu
腰部・下肢症状を有する外来患者49例は無症状群に比べて躯幹の引き起こし筋力が低下していた。 そこで、外来で座位で躯幹を後傾させる,あるいは後傾させて両足をあげるなどの極めて簡便な「コルセット筋」訓練を指導し,経過を追って測定したところ、半数以上で https://t.co/p2S1T5o2Ab
〔目的〕腰痛の有無および疼痛側と非疼痛側を比較し,腰痛と多裂筋の筋硬度の関係を調査することを目的とした.〔対象〕健常成人(以下、健常群)6名と一側に慢性腰痛を持つ者(以下,腰痛群)11名〔方法〕L5棘突起より2.5 cm側方の多裂筋を筋硬度計にて測定した https://t.co/79zL1engHR
成人遺体10体と5~10か月の胎児10体を用いて,支配神経の分布形態を中心にして腰部多裂筋の解剖を行い,以 下の結果を得た。 1)棘突起から起始する多裂筋は同高位の後枝内側枝に分節性に支配されてる 2)成人多裂筋への支配神経の進入部位は棘突起付着部 の僅か下方腹側であった. https://t.co/SI52z6PQtP
腱板完全断裂と診断され鏡視下腱板修復術を施行された24 名(以下RCT群)と、肩関節に既往のない40 〜60代の健常者16 名(以下健常群)。 肩下垂位と130°挙上位の2 肢位で胸部3 次元CTを撮影し、肩甲骨位置と胸郭運動の特徴を検討。 【結果】 RCT群の下垂位から130°挙上位までの https://t.co/gZMfsZg3dB
体幹伸展時の、肩甲骨、上位胸椎、下位胸椎、腰椎および肋骨運動の運動連鎖を定量評価する 20代男性6名の端坐位での体幹中間位と体幹完全伸展位の上記の可動性を光学式モーションキャプチャ・システムにより静的に計測した。 https://t.co/uT5Jxi1y8L
下部の最大胸郭可動性とでは-0.079 で相関は認められなかった。胸椎の最大伸展可動域と上部の最大胸郭可動性では0.105,下部の最大胸郭可動性とでは-0.113 で有意な相関は認められなかった。 https://t.co/N9HwdmPIVF
過去7年間に大腿外側皮神経障害 (meralgia paresthetica) の13例 いずれの症例も Tinel 徴候や電気生理学的所見などから, 鼠径靱帯部での絞的性神経障害と考えられた. まず全例に保存的療法が試みられ, 6例に症状の改善が得られた. 改善が得られた症例は, https://t.co/2ew6OmUugM
1-2cmの脚長差でも、 ・骨盤と脊柱の捻じれが生じる ・重心は脚長差の長脚側に移る傾向。 さらに平均3cmだと平衡感覚の破綻が生じる可能性あり。 教科書の知識だけではダメです。 1cmでも患者さんは違和感感じます
健常男性24名 直立位から2秒間で側方移動させ,そのときの足底圧中心(COP)と両側多裂筋・腸肋筋・最長筋,移動側足部内反筋群・腓骨筋群の筋電図波形,ビデオ画像を計測. 【結果】 骨盤は水平移動した後,下肢は側方移動に伴い移動側足部回内による下腿の外側傾斜を生じた https://t.co/x0mNzHWr94
健常男性10名 超音波画像診断装置を用いて中殿筋,大殿筋の各筋線維およびこれらが重層する部位を描出した.そして股関節伸展課題(腹臥位)および外転課題(側臥位)にて1 kgごとに4 kgまでの重量負荷を加え,各筋線維の筋電図を測定した. 〔結果〕股関節伸展課題では https://t.co/zSSnAVa4e4
当院回復期病棟入院中の歩行が自立している大腿骨近位部骨折患者女性10名(平均年齢79.5±8.2歳) Functional Reach Test(以下,FRT)を左右施行しFR値,COP前後移動距離,運動戦略(矢状面での股関節と足関節角度)について記録した。 【結果】FR値は骨折側20.4±8.6cm, https://t.co/NKHaXSZerx
立位姿勢でのリーチ動作における姿勢戦略の経時的変化を明らかにする。 健常成人19人 立位姿勢における対象物に対するリーチ,把持の動作をビデオカメラにて撮影し,その間の下肢の姿勢戦略を分析した。被験者がつま先を動かさずに目標物を把持することができる最大の距離まで https://t.co/sNbu8M9Usi
成人男性14名 対象者の踵を基準とした安静呼気時の前後方向位置を算出した。得られた値は、対象者の足長で正規化し、足長に対する割合で3群(前方群、中間群、後方群)に分類を行った。前方群はCOPの位置が足長の50%より前方にある群、 https://t.co/YoZeUwZawF
上殿神経は大殿筋へ筋枝を出した後,中殿筋と小殿筋の間を走行しながら両筋に筋枝を出し,大腿筋膜張筋へ達する。 上殿神経が傷つけられると,大転子付近の筋膜や皮膚への知覚が障害される可能性もある。 https://t.co/QuW9x4YpN2
当院の一定期間内に行われた人工骨頭置換術の前方アプローチ(DAA)8例と前側方アプローチ(ALS)13例を比較した。 手術時間、術中出血量、下肢伸展挙上(SLR)獲得時期の有意差は認めなかった。 DAAでは、外側大腿皮神経の障害が1例あった。 https://t.co/sRZrETMXyr
若年男性10名 母趾,第2~5趾,全趾をそれぞれ免荷する足底板および足趾を免荷しない足底板を4種類作成し,前方Functional Reach時の足圧中心移動距離を測定また,垂直面における動的姿勢制御能の指標として,しゃがみ・立ちあがり動作時の重心動揺を測定した。 https://t.co/HUW5VgoCO7
立ち上がり動作で、重心を前方に移動させるには ・体幹の前傾 ・下腿の前傾 が必要です。 後方重心な方が多いですが、 口頭指示でできるのか、誘導でできるのか(動作方法の誤認識の可能性) それでもできないのか(筋出力の問題、恐怖心)を評価していきたいですね^^ https://t.co/EBkidz95VY
RT @PT_greeeeen: @mouharahettayo 僕も腰背部の代償を抑えるために骨盤後傾促します! また、殿筋群を選択してブリッジ動作をしています。 こんな文献もあるので有用でしたら。。。 https://t.co/V11CfUd8Ta
しゃがみ込み動作可能群と不可能群の足関節背屈可動域は,それぞれ18.9±4.6度,9.6±3.5度だった。 10°未満では全例(9例)が不可能であった。逆に,20°以上の症例(13例)では全例が動作可能であった。 最近は若い人もできない人多いですね。生活習慣病でしょうかw https://t.co/c3KtgbR5RU
脛骨と腓骨間の距離は,足関節の底背屈変化に伴い増大を示した。またその変化は均一的でなく,底屈及び背屈初期までは緩やかに増加し,背屈後期では急速に増加した。 足部の顆部骨折ではギプス固定などされているので、底屈位での固定かなど固定角度は要チェックですね☝ https://t.co/RQUW4TQY7Z
加齢によって肩甲骨は 上方回旋位になりやすい 最大挙上においては 肩甲骨後傾の可動性低下 (20歳代と50歳代の肩甲骨の動きの比較から) 肩甲骨の上方回旋+前傾は肩峰と上腕骨のスペースが狭小化してインピンジメントを起こしやすい☝ https://t.co/5eow0xN6GN
RT @mouharahettayo: 病棟内歩行の自立判定の参考に☝ ①ベッドのカーテンの開閉ができる ②後ろ歩きが3歩できる ③立位で床に落ちた杖を拾うことができる ④その場まわり(180度)が右回り・左回り共に行える ⑤目標の場所まで到達できる ⑥机の前の椅子を引いて座…
病棟内歩行の自立判定の参考に☝ ①ベッドのカーテンの開閉ができる ②後ろ歩きが3歩できる ③立位で床に落ちた杖を拾うことができる ④その場まわり(180度)が右回り・左回り共に行える ⑤目標の場所まで到達できる ⑥机の前の椅子を引いて座り、立ち上がって歩き出す https://t.co/0PhCU7Mofm
12名の健常成人 弾性のないスカートを、①腹囲と同じサイズ、②腹囲の110~120%のサイズ、③腹囲の90~95%のサイズの3条件で着用してトレッドミル歩行を計測。 ③のスカートは①のスカートより、 外側広筋や大腿筋膜張筋の活動が向上した。内側広筋の活動は低下した https://t.co/O2NS3HGpkW
歩行時の遊脚期に膝が曲がるのはハムストリングスの作用ではなく、立脚後期で伸張された大腰筋や腓腹筋の筋長が元に戻ろうとした結果(strech shortning cycle)。 ハムストはどちらかというと、遊脚後期の遠心性収縮で、踵接地に向けてゆっくり接地できるように促している✨ https://t.co/mgKb8hRudi
聴覚からのフィードバックにより片麻痺者の麻痺側の荷重量を増加させた。 他の論文にもあるように、特に初期学習段階でのフィードバックは即時的行ったほうがよいことが臨床上では多い。 https://t.co/9YB7WNBcWZ 一般的なリハで再現するなら、押すと音が鳴るような子供のおもちゃとかがいいかも^^ https://t.co/nro69n8tMC
伏在神経は膝の内側の痛みと関連する。 縫工筋の過緊張や滑走不全がおきると、伏在神経が絞扼されて絞扼症状が生じる。 伏在神経の走行は人によりさまざまで、 より強く症状が出現するのが、縫工筋を伏在神経膝蓋下枝が貫くタイプ。 https://t.co/qQPrQRn0dx
下腿の外旋には 大腿二頭筋の短頭や腸脛靭帯の短縮などが関連する。 脛骨の内旋は背屈動作において距骨が内外果の間をうまく入り込むために重要。 全体を見ないとなかなか可動域の 改善は難しいですね(*´Д`) https://t.co/vRhkQQCSHR
肩こり側は非肩こり側に比べて肩甲骨の上方回旋が減少し、骨盤の前傾が減少している。しかし、症状の強さとアライメント異常は相関していないため、アライメント異常だけでは判断できないとのこと。 肩のアライメントだけでなく上部胸椎や頸椎なども見るのが大切(^^♪ https://t.co/d6XDqBwrik
股関節OA患者に対して、歩行時に踵接地を意識させることで立脚側の股関節外転筋力が向上した。 踵からの床反力情報は無意識でも殿筋の活動を促すのか、、、。 https://t.co/WzgVfox9Xd
脳卒中患者34名 ①一般的な理学療法のみを行う対照群 ②加えて回旋筋腱板の運動(肩の内外転と内外旋)を行う実験群に分類して8週間実施 OD:肩峰の最下端から上腕骨頭中心の直線距離とVD:肩峰の最下端から下した垂線の、上腕骨頭中心までの距離は実験群が優位に改善した https://t.co/RCLmkcy2xI https://t.co/xhN6VG8nCY
外側広筋の固さに対して腸脛靭帯の固さや下腿の内旋可動域とは関係性がないという研究。 また、kwak S.Dは腸脛靭帯以上に下腿に直接付着している外側ハムストリングスの影響が強いと報告している。 局所的でなく股関節や足関節など全体を見ると臨床ではうまくいくこと多い
14人の健常成人に3種類のブリッジ動作を実施。 No.1:両上肢を胸部に置く。膝関節は90°にし、ベッドの外に置く。足底は床に完全に接した状態とする。 No.2:両上肢を胸部に置く。膝関節は90°にし、足底は床に完全に接する。 https://t.co/77dVFviOoJ https://t.co/U2oAhmcmGi

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@gourmetwoman 前によく肩関節外旋制限になるって言われてるけど靭帯だよね?って思って調べたことがありました
高さ10cmからの降段動作では、 支持脚の足関節背屈角度が20°以上必要なことがわかった https://t.co/TzZ8Pbobr4 20°の背屈角度は高齢者だと獲得しづらいもの。 機能に応じて、横歩きor後ろ歩きなど代償的な動作の練習も考慮しましょう
運動療法は人に応じた組み合わせが大切 床上練習だけでは… この論文知った時はびびりました(笑) https://t.co/D4ubaokKMV
ICUで働くPTが必要とされている知識が参照できます。医師、看護師からどのような知識を求められているかを知る上で非常に参考になります。 https://t.co/a0ENhjC8CH
{腱板断裂に対する鏡視下腱板修復術の治療成績} 再断裂は術前の断裂サイズが大きいもの、腱板筋の脂肪浸潤が高度なもので多かった Goutallier分類:脂肪浸潤評価 Stage0:脂肪変性− Stage1:わずかに脂肪変性 Stage2:筋肉>脂肪 Stage3:筋肉=脂肪 Stage4:筋肉<脂肪 https://t.co/INRjKD2G8o
リハテックリンクスさんにご参加いただいた方,ありがとうございました!地域,生活期は整理・解決すべき課題山積みです.またご意見やご質問いただけると喜びます 脳卒中のself-managementを丁寧にまとめている日本語論文です 次のSDMの話のためにも是非 https://t.co/reV17NM5xZ #リハテックリンクス
自分にはこれぐらいが分かりやすくて丁度いい。 https://t.co/2ut8ZPg38O
「脳卒中患者における身体活動研究の動向」 こちらの論文、いつの間にかオンラインになっていました。 https://t.co/PRoKa8AsX9 多数の論文を引用していますので、ご興味のある内容について原著を確認することなどにご活用いただければ幸いです。新しい知見については、随時ツイートしていきます。 https://t.co/pnORM1totP

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