小林励司 KOBAYASHI Reiji (@reijikan)

投稿一覧(最新100件)

熊本地震でのエコノミークラス症候群についてちょっと気になって検索して、次の論文を知る。→ 坂本 憲治, 掃本 誠治, 橋本 洋一郎, 榛沢 和彦, 辻田 賢一, 熊本地震後に発生した静脈血栓塞栓症と対策プロジェクト, 日本血栓止血学会誌, 2022, 33 巻, 6 号, p. 648-654 https://t.co/2E9R6fAZXX
桜島付近を含む姶良カルデラの地震活動の論文→ Hidayati et al. (2007) Volcano-tectonic Earthquakes during the Stage of Magma Accumulation at the Aira Caldera, Southern Kyushu, Japan https://t.co/AEGyHhmLMK https://t.co/8EpufV1kKF
RT @KanoYasuyuki: J-STAGE Articles - 硫黄山噴火に伴う長江川ヒ素汚染の実態把握 https://t.co/wmLNXOKwsx
RT @takeshun1984: たまにコメントしてますが、関東下で発生する地震のゆれ方について簡潔にまとまっています。 もちろんこれ以外のパターンもあります。 J-STAGE Articles - 首都圏直下の地震と強震動 https://t.co/hLcHpaMhOh
2021年に出した論文(今のところまだ地震学会会員限定)→1914年桜島地震における鹿児島市内の震度分布 https://t.co/EAjOVSbQtn
この片山・是永 (2007)「大陸リソスフェア(テクトスフェア) はなぜ安定か? 」(地質学会講演要旨)のイントロ部分は分かりやすいかな。 https://t.co/e1oUZZIN7L
国立国会図書館って、ちゃんと国会で使われてるんだろうか、と思って検索してみたら、令和2年度年報によると「国会議員等からの依頼を受け、政治、経済、社会、 科学技術等各分野にわたる約3万5000件の調査回答を行った」とのこと。リンク先はPDF。 https://t.co/eAOJ4qfoA7

14 0 0 0 OA 奥丹後震災誌

RT @KanoYasuyuki: 『奥丹後震災誌』は国会図書館デジタルコレクション #NDLデジコレ で閲覧できます. https://t.co/G7mQtU1Cgm 引用したツイートの写真は28コマ目にあります. #1927 #北丹後地震
RT @reijikan: 大森房吉 (1907) 千八百八十三年クラカトア大破裂に件へる津波に就きて, 地学雑誌, 19 巻, 4 号, p. 251-257. https://t.co/DbvE2mWIz3
続編。→今村明恒 (1945) クラカトア爆發に因る津浪に就て, 地震 第1輯, 18, 24-26. https://t.co/ZAJD4rBTOH
どのぐらい信憑性があるか分かりませんが、こういう論文(随筆に近い)があります。→今村明恒 (1934) 地震漫談 (其の十)クラカトア爆發津浪の日本に於ける觀測, 地震 第1輯, 6, 158-160. https://t.co/CBAa8mHfAi
RT @takeshun1984: 和文だと 長谷川 昭, 中島 淳一, 内田 直希, 海野 徳仁, 東京直下に沈み込む2枚のプレートと首都圏下の特異な地震活動, 地学雑誌, 2013, 122 巻, 3 号, p. 398-417 https://t.co/YbhKh7tCC…
今日は、1911年喜界島近海の地震 (M8.0) から110年。リンク先は2012年の後藤さんの論文「1911年に喜界島近海で発生した巨大地震の震源位置の再評価」。 https://t.co/bwsqiZWHVU
RT @mkatolithos: 小さな地震はたくさん起きて被害も出ません。予測してもまぐれ当たりはたくさんでますが科学的にも防災上でも意味はないです。宇津徳治が1977年に解説しています。 https://t.co/ONuh2aIWVx
RT @mkatolithos: 昔の地震も残された波形記録と新しい技を使って再解析できます。三河地震の震源過程もそのように推定されています(約30年前の論文ですが) Kakehi & Iwata,Rupture Process of the 1945 Mikawa Earth…
RT @planetscope_hon: 地学雑誌のこの論文も、プレート運動の基礎にはとても良いテキスト。 https://t.co/irGGr7eyh1
瀬野さんといえば、プレート・テクトニクスなのですが、2012年の南海トラフの過去の地震に関する論文はインパクトがありました。 https://t.co/9aUpzuGWBp この論文で日本地震学会論文賞も受賞されています。https://t.co/2bVoFr7ngZ https://t.co/kVW0oU7yMU
RT @miraisyakai: 多変量正規母集団からの不完全標本による母数関数推定 https://t.co/nqiuyOG1iT 「共通関数係数の最犬推定および制限付き最犬推定について扱い」 イヌ……だと……?
RT @ktgis: 地学雑誌に高校地学に関する論文が出ていた。 J-STAGE Articles - 高等学校理科「地学基礎」「地学」開設率の都道府県ごとの違いとその要因 https://t.co/2NNJty23qh
後藤さんの論文→J-STAGE Articles - 1911年に喜界島近海で発生した巨大地震の震源位置の再評価 https://t.co/bwsqiZWHVU
RT @qnishida: 安芸 敬一, 自動的に自己相關計数を計算するリレー計算器, 地震 第2輯, 1955-1956, 8 巻, 1 号, p. 56-58 https://t.co/DJk2hw7EMa
RT @mkatolithos: ラクイラ地震の後に出された報告書。実用的な地震予測についての現状認識がまとめられています。今も大筋では通じる話だと思います。 https://t.co/5kuxKnZHtX 日本語訳の情報はこちら。 https://t.co/SGtIpUjK…
RT @FaultMAN: 海底地すべりについての地質学的レビュー論文 「川村ほか(2017)総説 海底地すべりと災害-これまでの研究成果と現状の問題点-. 地質学雑誌」https://t.co/2fmh2qnrdP
大森房吉 (1907) 千八百八十三年クラカトア大破裂に件へる津波に就きて, 地学雑誌, 19 巻, 4 号, p. 251-257. https://t.co/DbvE2mWIz3
今村明恒 (1945) クラカトア爆發に因る津浪に就て, 地震 第1輯, 18 巻, 1-4 号, p. 24-26. https://t.co/ZAJD4rjKAz
今村明恒 (1934) 地震漫談 (其の十) クラカトア爆發津浪の日本に於ける觀測, 地震 第1輯, 6 巻, 3 号, p. 158-160. https://t.co/CBAa8mYiCi
RT @qnishida: 1883年のクラカタウ噴火時には、ヨーロッパの検潮所でも小さな津波が観測されていたそう。爆発によって大気重力波が励起され、遠く離れたところで海洋重力波に変換されたと解釈されているそう。 https://t.co/5Ts4QwMVCT
RT @qnishida: 昭和新山の構造を花火を使って地震学的に調べた研究。 https://t.co/YxjeK4yzIT https://t.co/n1TlrBA9qF
RT @mkatolithos: 南海トラフ地震の前に西日本で地震が増えるというのは堀・尾池の20数年前の研究成果で、過去の南海トラフ地震の数10年前から被害地震が増えていたという長い時間スケールの話です。地震発生の年をピンポイントで予測するのは無理、ましてや数日という精度など…
RT @arakushi: 本白根山噴火履歴.吉本ほか(2016) 「約1500年前まで鏡池北火砕丘で活動が起きていたようである.」 https://t.co/IwbKPNvXuw
"南海トラフ、揺らぐ定説 過去の記録、よく読むと不確か:朝日新聞デジタル https://t.co/MF2FW2dfU7 "→最近このあたりの見直しが進んでいて、私はまだついていけていない状態。端緒は瀬野さんのレビュー論文でしょうか。https://t.co/zYcKtbfUs0
@pmagshib 私もそう考えたのですが、確証がないので、泥縄的に検索しているところです。 https://t.co/K62Lx1L4mg これをみると、このあたりの断層はそんなに深いところに達していないように見えます。

9 0 0 0 OA 地震の話 (一)

前RT→大正・昭和の地震学者、今村明恒さんの講演も。プレートテクトニクスが確立するよりもずっと以前はこういう認識だった、というのが分かる。 → https://t.co/CSZr9i7eZt
西日本の中央構造線より北側(内帯)では、南海トラフの巨大地震の前後に地震が多くなる、ということを統計的に示した Hori and Oike (1996) JPE。→ https://t.co/0z6AnMwywN
"安政地震が示す首都直下型の恐怖 震源浅くても強い揺れ遠くまで伝わるメカニズム - ZAKZAK https://t.co/Mgnphcm5AC"→記事中の「最近の研究で、……」というのは、古村さんたちの論文かな?→https://t.co/aE262O92yk
RT @tigers_1964: 桜島での研究例→https://t.co/iItVgraYxy「桜島の河口付近に出現した謎のレーザー光線に飛び交う憶測」 http://t.co/XbVbDdFf9i
2006年鳥島近海の地震に関しては、あまり論文が見つからず。津波に関して。→CiNii 論文 -  1996年,2006年鳥島近海地震津波の規模と波源 http://t.co/DQ16V4m0U3 #CiNii
"CiNii 論文 -  中部ヒマラヤ巨大地震とカトマンズの危機 http://t.co/pD35GZOf0Q #CiNii"→2006年の論文。どこで話題になっていたか忘れてしまった。まだざっと見ただけだけど、この論文で懸念されていたことが現実になった、ように思われる。
RT @geoign: @reijikan カワゴ平みたいなケースですよね https://t.co/xHzTr5cQMc
新聞記事「地震考古学遺跡からの警告 南海トラフ番外編」で紹介されていた文献 / “国立国会図書館デジタル化資料 - 東南海大地震調査概報. 昭和19年12月7日” http://t.co/n7ylBHPRyR
インドネシアのジャワ島とスマトラ島の間にクラカトアという火山があって、そこが1883年に巨大爆発した。その時に日本でも小さめの津波(?)があった(気圧の変化(気圧波)によるものらしい)。<クラカトア爆發に因る津浪に就て https://t.co/bSYXh8CP7E
RT @KUL_kagoshima: 受賞論文の本文がWebで無料公開されています→http://t.co/nieopQiV QT @kadai_bot 理工学研究科(理学系)の尾上哲治助教が「2012年日本地質学会小藤賞」を受賞 http://t.co/zLSsEAJy ...
1998年に南極の海域でM8.0の地震が起きたことがあったけれど、人間社会が近くになかったので、ほとんど被害はなかった。(たとえば→ http://t.co/CQsXSdMv)

お気に入り一覧(最新100件)

地震学会では3日目に「物理深層学習の断層すべり計算への適用:ばねブロックモデルにおけるSSE数値計算・摩擦特性推定・すべり予測」というタイトルで口頭発表します。 ばねブロックでの結果に加え、2次元断層モデルでの結果も少し紹介する予定です。よろしくお願いします https://t.co/2k7bowKsnX
J-STAGE Articles - 硫黄山噴火に伴う長江川ヒ素汚染の実態把握 https://t.co/wmLNXOKwsx
たまにコメントしてますが、関東下で発生する地震のゆれ方について簡潔にまとまっています。 もちろんこれ以外のパターンもあります。 J-STAGE Articles - 首都圏直下の地震と強震動 https://t.co/hLcHpaMhOh
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/PPAmhnkLII 皿にこぼしたコーヒーの滴が乾くと円環状にあとが残る。なぜか。蒸発にともなう液滴中の水の流れのせい。蒸発とは何か。流体、相転移、拡散... 。身近な問題に微分方程式をあてはめて解く物理学の王道。
"ドイツ語と英語が合成された学術用語"Eigenvalue"に関する数理的考察" ここでも、Harold Jeffreys出てくるんだ。結構長い間、Jeffreys and Bullenと、数学や統計で出てくるJeffreysが結びついて無かったです。 https://t.co/YfN6REdtxi

79 0 0 0 OA 高齢者写真名鑑

1925年の『高齢者写真名鑑』に載っている当時93歳のおばあさんの写真。どうみてもスマホっぽいものをもっていてオーパーツな感じが。 https://t.co/7RxI6Fsamq https://t.co/uKa2X3DgK9
和文だと 長谷川 昭, 中島 淳一, 内田 直希, 海野 徳仁, 東京直下に沈み込む2枚のプレートと首都圏下の特異な地震活動, 地学雑誌, 2013, 122 巻, 3 号, p. 398-417 https://t.co/YbhKh7tCCU も良さげでしょうか。 https://t.co/SbPKLoF3He
地学雑誌のこの論文も、プレート運動の基礎にはとても良いテキスト。 https://t.co/irGGr7eyh1
多変量正規母集団からの不完全標本による母数関数推定 https://t.co/nqiuyOG1iT 「共通関数係数の最犬推定および制限付き最犬推定について扱い」 イヌ……だと……?
お手製計算機といえば、安芸さん相互相関係数の計算をするために、計算機から自作したと学生の頃に知って驚きしました。謝辞に富士通の池田敏雄さんの名前があって二度ビックリ。 安芸敬一, 自動的に自己相關計数を計算するリレー計算器, https://t.co/EqEZTS30It
JpGU-AGU Joint Meeting 2020/「理科年表・日本付近のおもな被害地震年代表」の歴史地震部分の改訂 https://t.co/kJtM1htqTD 自分の研究成果が理科年表の改訂に使ってもらえるというのはけっこううれしいです.
参考までに。注意報相当でも「シミュレーション上では」1~2mの浸水深があってもおかしくはない。 https://t.co/XUNxsqROs5 https://t.co/95HSwvYBMk
ひずみ集中帯の解説は例えば、 西村卓也:GNSSデータから見出される日本列島のひずみ集中帯と活断層及び内陸地震(活断層研究) https://t.co/RR7AWZEB32 関口渉次:ひずみ集中帯プロジェクトの成果(地震ジャーナル58号) https://t.co/jQWOAIdgU1 https://t.co/suKbjEGNpb
20年越しで,文字資料とモノ資料がピンポーンてなる瞬間を目撃しました. 文字資料 → https://t.co/iFr0gKmAg3 年輪年代 → https://t.co/FDuCKjLLd5 どちらも,自分の研究ではないけれど,これや!と思いました.異分野の方々が集うセッションを企画してよかったです.#JpGU 歴史学×地球惑星科学 https://t.co/2Q5cUQNOVo
20年越しで,文字資料とモノ資料がピンポーンてなる瞬間を目撃しました. 文字資料 → https://t.co/iFr0gKmAg3 年輪年代 → https://t.co/FDuCKjLLd5 どちらも,自分の研究ではないけれど,これや!と思いました.異分野の方々が集うセッションを企画してよかったです.#JpGU 歴史学×地球惑星科学 https://t.co/2Q5cUQNOVo
西之島の地球物理観測と上陸調査, 武尾他, 海洋理工学会誌, 2018, https://t.co/MwcqUWsQkY 西之島の地物観測のまとめの論文です。
大震災を記録した大正13年の「大震災印象記 大正むさしあぶみ」には、震災後の食べもの商売についての描写があります。 https://t.co/m7QYNdUpZJ 挿絵には「牛丼」「スイトン」「ゆであずき」「ライスカレー」といった、震災後を代表する食べものの名が描かれています。 https://t.co/TwsxKGYAcd
@mkatolithos 東宮さんのレビューでいうところの3.マグマだまりのイメージあたりの話ですよね。マグマだまりというおmagma reservoir というよりは magma changer という印象が強いきがします。 https://t.co/eXDK2XuwQQ
5年ぶりに御神渡り。我らが先輩方は、地震観測で研究していました。 https://t.co/crohDb76BN
869年の肥後の地震については石橋・原田が否定的な考察を出しているのですが、さて https://t.co/w67NZ1bNvU

27 0 0 0 AICとMDLとBIC

#数楽 メモ https://t.co/WJVBekn3oH 赤池 弘次、AICとMDLとBIC(〈特集〉統計モデル選択)、1996 AIC vs. BIC というような不毛な論争があったんですね。それぞれ目的が違うということにどうしてならなかったのだろうか。
いわゆる活断層と強震動の関係は武村さんの2008年の考察がよいまとめ(活断層学会の28号特集号) https://t.co/r2ShXyRw2F 濃い地震学の話は武村さんたちの1998年の地震の論文(明治以降の震度7について) https://t.co/GPDDmELM8H
教育測定における統計的手法、特に因子分析および因子回転について色々まとまっています。 - 柳井晴夫 (2000). 「因子分析法の利用をめぐる問題点を中心にして」『教育心理学年報39』 pp.96-108. http://t.co/ok205mC4O3
宮岡一樹さんたちのスタッキング手法、論文は「地震」に出ているがまだオープンアクセスではない(出版後3年以内) https://t.co/LQMEhAwWwB 内容は2011年JpGUでの発表とほぼ同じかな(P05)。 http://t.co/rL8dmcbpFx
俺メモ:吉田明夫、古屋逸夫「地震前兆現象の事例研究」地震 第2輯Vol45 pp71-82(1992) https://t.co/SFQ9zYNw5k 気象研究所技術報告第26号(1990) 地震前兆現象のデータベース http://t.co/EvWmO3LquU
茂木先生が提起した新潟地震の前兆地殻変動に関する疑義ってこの論文か。 茂木(1982)「新潟地震前の水準測量結果についての一解釈」 https://t.co/pjhhSd7pzg
俺メモ:仏典に見られる「大地震動」 http://t.co/l6XA7sAHnU
おもしろいでしょ。九州、特に長崎あたりの図はここ(pdf http://t.co/WbnZiA4T3a) RT @rukiakagoshima: ハイドロアイソスタシー 図解はこれがわかりやすいかな。 http://t.co/U4kJ4xUZ2O
おもしろいでしょ。九州、特に長崎あたりの図はここ(pdf http://t.co/WbnZiA4T3a) RT @rukiakagoshima: ハイドロアイソスタシー 図解はこれがわかりやすいかな。 http://t.co/U4kJ4xUZ2O
三雲先生の"大地震,津波,火山大爆発などから発生した気圧波"という地震のレビュー論文も勉強になりました。特に古い文献のコンパイルは非常にありがたかったです。 http://t.co/888plywlMd
武村雅之「歴史的視点から見た地震学と社会」(北海道大学地球物理学研究報告) http://t.co/ywV0Yv45
Now browsing:CiNii 論文 -  ぷよぷよはNP完全 http://ci.nii.ac.jp/naid/10016436795

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