Kawase Takaya (@t_kawase)

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なお、庄子大亮さんの本の原型となった論文が収録されている、小澤実編『近代日本の偽史言説 : 歴史語りのインテレクチュアル・ヒストリー』(勉誠出版、二〇一七年)の僕の書評はこちら(自己宣伝且つ書籍宣伝)。 https://t.co/qYyfMNRcZ0
宗教学会のシンポ聞きながら「そういえば俺、昔川橋先生たちの本を書評したよなあ」と思い出した。もう18年前!今はresearchmapからもリンクが張られていますが(便利になった)。/ 川橋範子・黒木雅子著, 『混在するめぐみ : ポストコロニアル時代の宗教とフェミニズム』 https://t.co/cygQkDbjdM
@nakaragi85 自己宣伝になるけど、僕、この本の書評書いているから、できれば読んでね。 https://t.co/qYyfMNA9X0
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
来週の院ゼミの論文。道場親信さんのもの。早世が惜しまれる。「行政側にも市民運動側にも目配りをした調査」という話を学部3年生の時の似田貝香門先生の講義で聴いていたな、などと思い出す。/J-STAGE Articles - 1960-70年代「市民運動」「住民運動」の歴史的位置 https://t.co/W9T5mPZSxz
RT @tawaki79: いろいろ話題になっている地域の近年の動向を主にセーフティネットの視点でまとめています。無料で読めますので参考にしてもらえたら幸いです。 「西成特区構想の展開と課題 —あいりん地域の新たなセーフティネットづくりを中心に—」 https://t.co…

22 0 0 0 OA 廓堂片影

RT @kazamuki1986: 北条の日記や書簡を収録した『廓堂片影』は不敬事件の資料として参照されるが、この本の編者も西田だったりする。 https://t.co/pSr0zORJCY
RT @sumomo_love: 昨年末『宗教研究』に掲載して頂いた「シモーネ・ルッツァット『議論』に現れる近世ヴェネツィアのユダヤ教観念」が見れるようになってました。ユダヤ人なんていらないという声が高まった17世紀ベネチアで、ユダヤ人の居住の正当性を主張したラビの言説を分析し…
RT @hayakawa2600: 塚田穂高先生に教えてもらったこの論文、哲学研究者で大学の名誉教授といえども、アレなものにハマるとこんな悲惨な状態になることがよくわかります。ここに挙げられている日本語参考文献、梅原猛とかをのぞけば、だいたい持ってる……:https://t.c…
ちなみに僕はこの『近代日本の偽史言説』を書評しています。立教大学の『史苑』という雑誌です。僕はそれまで立教大学の歴史系の先生方とは縁がなかったのですが、このツイッターで「この本はおもろい」といったら、依頼が来ました(笑)。/ https://t.co/qYyfMNRcZ0
RT @StarsofCCTV: 満洲国とナチスの関係は、思っていたよりも深い。 「特にモルヒネは、ホロコーストや障害児童を含む障害者の「安楽死」にも利用されており、これらのモルヒネと『満洲国』からドイツが輸入した阿片との関係を史料によって検証することが今後の課題である」。 h…
ちょうど60年前の松下圭一の文章を読む(院ゼミで輪読予定)。論文というよりは、アフォリズムを練りこんだエッセイだが、様々な傾聴すべき視角が並べられて、今も読む価値があると思う。/ CiNii 論文 -  大衆天皇制論 https://t.co/cSDTpAFNQY #CiNii
RT @naruhisa007: うーん、やっぱりこの論文が出てくるか。タイトルでもう勝ってるよね。 大沢真理「日本の社会政策は就業や育児を罰している Social Policies Penalize Working and Child-Rearing in Japan」 ht…
RT @tukinoha2: 今期の授業で日本の近代科学史の話をするのだが、その枕に「皇室と科学研究」の話をしようとあれこれ調べていたら、政治・実業界のリーダー層の科学知識の乏しさを嘆き「いま日本社会の科学リテラシー向上の頼みは天皇陛下だけである」という文章に行き当たった。うー…
RT @tawaki79: 読売新聞グッジョブ。よくここまで踏み込んだなあと心底感心しました。自分の研究の最初期もこの連載に近い雰囲気でした。原点を思い出させて頂き感謝。 白波瀬達也、2007、「釜ヶ崎におけるホームレス伝道の社会学的考察 : もうひとつの野宿者支援」『宗教と…
RT @tukinoha2: 嵐ほど多くの論文に登場したアイドルも少ないのでは。「嵐 アイドル」で検索すると結構すごい論文が出てくる。 https://t.co/Jt00vsoe9w
同僚からいただいた抜き刷りを読む(僕もこの沖縄の慰霊碑調査、一緒に行っているわけですが)。「研究の蓄積が特定の場のイメージを強調する結果になる場合もある」という冒頭の問題意識が一番印象的。/上杉和央「沖縄県八重瀬町の戦没者慰霊空間」 https://t.co/WOwv4Sqhhw
右田裕規さんの論文を読む(院ゼミで)。戦前にも、日中戦争期までは結構ゴシップや「親しみやすさ」をフィーチャーしたマスコミ報道が多く、既に「大衆天皇制」の雛形はできていた、というもの。/ https://t.co/RAIem5jONW
RT @tcy79: 水子供養は70年代に成立するのか。そして生長の家がかかわってるのね。 「たたり」と宗教ブーム ― 変容する宗教の中の水子供養- https://t.co/bmAV0LWseH
RT @seikaisha_moegi: 宝暦治水(木曾三川流域の治水工事に薩摩藩がかり出されて多数の藩士が自刃したといわれるやつ)の偽史性については、けっこう論文が出ていてPDFで読めます。 https://t.co/q7vnD1UW65 https://t.co/f4qjy…
ちょっと僕の本がどれくらい大学図書館に入れてもらっているかを見ると、僕のはシリーズものの一冊だけど、バラバラにお買いになっていますね。まあ、分類に困るか・・・。/CiNii 図書 - 越境する近代 https://t.co/njyzwY9QUK #CiNii
RT @hayakawa2600: 鹿島組労務部『朝鮮人労務者の管理に就て』(昭和17年)https://t.co/piurHjZQtd がすさまじい内容なのでリンク貼っときます。国立国会図書館デジタルコレクションで全文読めます。タコ部屋監督のマニュアルみたいなもので今日の嫌韓…
ちょっと黒龍会の『東亜先覚志士記伝』を調べようとしたら、もう原本が「近代デジタルライブラリー」に入っているのね。僕は大昔、原書房からの復刻ので読みましたが、驚き。この本を手に取る(画面で見る)のは修論執筆時以来。 https://t.co/PQshK7D8km
ちょっと黒龍会の『東亜先覚志士記伝』を調べようとしたら、もう原本が「近代デジタルライブラリー」に入っているのね。僕は大昔、原書房からの復刻ので読みましたが、驚き。この本を手に取る(画面で見る)のは修論執筆時以来。 https://t.co/PQshK7D8km
RT @detti_don: 『宗教と社会貢献』5巻2号に、白波瀬達也『宗教の社会貢献を問い直す』の書評が掲載されています。評者は岸政彦さんです! ありがとうございます! http://t.co/MAOth9AjY0
水野先生の論文のタイトルは①「植民地期朝鮮における伊藤博文の記憶」『伊藤博文と韓国統治』(ミネルヴァ書房、2009)、②「「博文寺の和解劇」と後日談」『人文学報』(101号、2011)。ちなみに博文寺のあった場所は現新羅ホテル http://t.co/y0n4Xk8lD0

68 0 0 0 OA 日本国体の研究

RT @boumurou: これをもとに「神武天皇の精神にもとづく世界統一」という意味で「八紘一宇」という語を案出したのが、日蓮宗系の宗教運動家である田中智学。 http://t.co/MqmnWiZyDS 田中智学『日本国体の研究』(1922年)
今日は教え子が複数「終戦のエンペラー」を見に行く特異日のようだ。さすが歴史学科の学生。でも火野正平が東条英機とはなあ。結構似合っているのが何とも。あとで彼らに感想を聞こう。松尾尊兊先生の論文を読ませる、というのもありかもな(笑)。 http://t.co/lFoWCgfkOX
RT @han_org: あ、紀要に出してくれたのか。これでアクセスが容易になる。朝鮮学校とそれをめぐる環境に関する記述としては、現時点でこれがもっとも的確に整理されたものだと思います。必読。/板垣竜太「朝鮮学校への嫌がらせ裁判に対する意見書」 http://t.co/WMot…
RT @nekonoizumi: 近デジをいろいろ見ていたら、ひどい文献を見つけた。喍木寛『ヒトラーと平沼騏一郎は何故独身か : その真相を研究す』1939年 http://t.co/pYoq09Ml ヒトラーと平沼はなんであんなにすごいのか、それは性的エネルギーを昇華し ...
RT @nekonoizumi: 近デジをいろいろ見ていたら、ひどい文献を見つけた。喍木寛『ヒトラーと平沼騏一郎は何故独身か : その真相を研究す』1939年 http://t.co/pYoq09Ml ヒトラーと平沼はなんであんなにすごいのか、それは性的エネルギーを昇華し ...
@jalangga いやいや、脚注で「最近では漫画やアニメの舞台、モデルとなった場所をファンが訪れることを~云々」と言葉を濁す程度にしか出来そうもありませんw。知り合いで「らき☆すた」のそれを研究したのがいるんですけどね。 http://t.co/G2N5hcpW

お気に入り一覧(最新100件)

@abu7anan イスラームと平和の話は、西尾先生の「イスラームの語源は「平和」か」でこれを読んでおいてねといって補足してみてはどうでしょうか。https://t.co/5PIXMfHlBu
古川安 2022『津田梅子ー科学への道、大学の夢』東京大学出版会 https://t.co/nia8MlnZrX https://t.co/UUJlVurxgn 古川安 2010「津田梅子と生物学ー科学史とジェンダーの視点から」『科学史研究』 https://t.co/4IoqU3Kuzl pdf 「帰国後なぜ生物学者への道を歩まなかったのか、歩めなかったのか。」 https://t.co/pkx9Q9K9j3
山中智省「「おたく」史を開拓する──一九八〇年代の「空白の六年間」をめぐって」『横浜国大国語研究』28、2010.3。「おたく」という語が「世に出たとされる一九八三年年」から「一般化したとされる一九八九年」までの「おたく」という語をめぐる状況を精査した貴重な仕事。https://t.co/eU0pzQY9EH
赤江達也先生の論文、大事だな。皇室祭祀はどう扱うんだろう。あと、当方2014年くらいから日本社会学会・日本宗教学会・「宗教と社会」学会などでこのあたりばかり発表してきて、愛媛や砂川などの論文も書いてきたのだが、スルーか…。まあ、相手にされていないんだろうな。 https://t.co/53kUWkBZzM
住家正芳「青年大平正芳と佐藤定吉の『キリスト教』」を読む。大平正芳はクリスチャンとして知られるが、青年時代に大平が心酔していた佐藤定吉とはいかなる人物だったか、またその「イエスの僕会」とはどのようなものだったかを論じる。いわゆる皇国キリスト教の団体である。https://t.co/mqgdSqbl2b
【論文刊行】塚田穂高「戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開」が、『上越教育大学研究紀要』40-1に掲載されました。こちらからダウンロードできます。本論文は「概念」についてです。実態研究は並行して進めています。御高覧いただければ幸いです。 https://t.co/RxNhq6D3zk
関連論文として赤江達也先生の「〈不謹慎〉の政治学:戦前期日本の神社祭式と身体への眼差し」を挙げます。青戸波江以後の神社作法は挙措を細かくチェックしていくが、その目は当初は必ずしも氏子には向けられていなく、満州事変後に氏子も強く縛っていくことになると論じますhttps://t.co/HoB7Y7W2Rd
"CiNii 論文 -  日本の植民地下の韓国における民間信仰 : 巫覡と鬼神 : 『朝鮮佛教』、『朝鮮の鬼神』の記述を中心に (特集 東アジアと妖怪・幽霊・怪異)" https://t.co/6rqjbozcFu
この二つ読み比べると面白いと思う 北田暁大,解体研 社会にとって趣味とは何か https://t.co/5mQCixMSlO 平石貴士 日本のポピュラー音楽の界の構造分析 : 多重対応分析を用いた構造の客観化 https://t.co/81cPw9V3Ye #CiNii
大橋崇行「〈魔法少女〉の夢--『魔法の天使 クリィミーマミ』と〈キャラ〉言説の問題点」(『昭和文学研究』60号) http://t.co/CUq2yaL4yj

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