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主著論文が公開されました 高知県と和歌山県から得られた北限記録を含むツキヒハナダイ Ichthy, Natural History of Fishes of Japan, 40: 17-21 2007年以降日本から標本に基づく記録が無かったツキヒハナダイを高知県と和歌山県から報告しました。 https://t.co/VDo4jcqlWR https://t.co/7f0UrtzKkS
共著論文が公表されました。 相模湾沿岸に漂着したスジイルカの胃内容物から、食性を推定した研究です。  私は主に耳石の種同定や、餌となった魚類の生態に基づく食性の解釈に関わっています。 以下よりフリーアクセス https://t.co/U22vnT11LV
First Japanese Record of Argulus nobilis (Crustacea: Branchiura: Argulidae), an Ectoparasite of Gars of North American Origin
調べてみたらやはり多毛類にも純淡水性のものや陸生のものがいるらしいが文献にある学名で検索しても画像が出てこない。淡水ゴカイもやはり浸透圧に対抗するためかそれなりに成長してから孵化するらしい。この辺は稚ガニまで変態してから孵化するサワガニの適応と似ている。 https://t.co/oRklhnhmaf
琵琶湖における淡水エビ類に外部寄生するエビノコバン (等脚目:ニセウオノエ科)における生息環境利用と季節性. [2022年度日本甲殻類学会・学会賞受賞論文研究紹介] Habitat utilization and seasonality of Tachaea chinensis (Isopoda: Corallanidae) ectoparasitizing.. https://t.co/pWEo5xbYVm https://t.co/eK0tLJOQY3
同じ和文誌に、自由集会「甲殻類学と書籍出版」の報告も出しました。最近書籍を出版された3名の研究者と、1名の出版社の編集者の方にご協力いただき、書籍出版のノウハウをまとめました。本を出版したい研究者の方や生き物好きの方にとても参考になると思います! https://t.co/X4aohQ2Ib5
昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ https://t.co/jb0l8yj3Cf
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
先日、和文論文がweb公表されました。フグ類に寄生するウオノエ科寄生虫である、フグノクチヤドリに関する内容です。DNA解析と幼期の形態観察を行っています。本件にお誘いいただいた共著者の皆様、ありがとうございました。 https://t.co/BXlZRJLO3V
カイアシ同好会との共著論文がいつのまにか岩手医科大学のリポジトリで公開されていました。PDFのダウンロードが可能です↓ 岩手県と宮城県から採集されたCyclops kikuchii Smirnov,1932とC.vicinus Uljanin,1875(カイアシ綱,キクロプス目,キクロプス科)の形態的差異 https://t.co/aiPNuV4maU https://t.co/daLhbk4SCw

6 0 0 0 OA 新刊書紹介

有山啓之会員による著書「ヨコエビガイドブック」の書評が「日本水産学会誌」に掲載されています。評者は青木優和会員です。 https://t.co/0e3BPEswNR

6 0 0 0 OA 新刊書紹介

日本水産学会誌88巻6号に掲載された東北大学・青木優和様による『ヨコエビガイドブック』の新刊書紹介、オンラインでも公開されています。ぜひご覧ください。 https://t.co/fabJ9bWRk3
#南極海 の動物 #プランクトン #樹脂 #封入 #標本 を用いた #海洋 #教育推進 のための「#観察 ワークショップキット」の#作成法 に関する #研究情報論文 が、#日本プランクトン学会報 に発表されました。 https://t.co/rg6H5cl7g7 https://t.co/nMeLbtfpDZ

2 0 0 0 OA CANCER投稿規定

CANCER vol.31 - CANCER投稿規定 https://t.co/fPT2JDJKFj ※最新版です。熟読のうえ、よく推敲されてからご投稿ください。
CANCER vol.31 - 駿河湾から採集されたトゲトゲオナシグソクムシ(等脚目:ウオノエ亜目:オナシグソクムシ科) https://t.co/UKX8wOaAvZ
CANCER vol.31 - #書評 新・動物記5 カニの歌を聴け 竹下文雄[著]#京都大学学術出版会 https://t.co/SIf0ynOICG
JUST PUBLISHED Crustacean Research vol.51 - First record of the maternal care behavior of a “rhizarian rider,”Phronimopsis spinifera Claus, 1879 (Amphipoda, Hyperiidea), in association with Aulosphaera sp. (Rhizaria, Cercozoa, Phaeodaria, Aulosphaeridae) https://t.co/O3FeFZpqco
CANCER vol.31 - サヨリHyporhamphus sajori(ダツ目:サヨリ科)に寄生するサッパノギンカAnilocra clupei(等脚目:ウオノエ科)のエガトイド幼体 キーワード: aegathoid stage, Anilocra clupei, fish parasite ほか https://t.co/rxKJAqqKgU
@Species_Divers Video of new species of "y-larvae" from Okinawa - Hansenocaris cristalabri #yLarvae #NewSpecies https://t.co/CEN2lEJLLU https://t.co/Vf3bicVcBk
Crustacean Research vol.51 --- First record of the maternal care behavior of a “rhizarian rider,”Phronimopsis spinifera Claus, 1879 (Amphipoda, Hyperiidea), in association with Aulosphaera sp. (Rhizaria, Cercozoa, Phaeodaria, Aulosphaeridae) https://t.co/O3FeFZ7ONO
First host record of Ceratothoa oxyrrhynchaena (Isopoda: Cymothoidae) infesting the serranid fish, Sacura margaritacea (Perciformes: Serranidae) (in Japanese) ソコウオノエ(等脚目ウオノエ科)のサクラダイ(スズキ目ハタ科)からの初記録

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
共著が公開されました! 魚の口内や体表に寄生するウオノエの一種、ソコウオノエについての論文です。 これまで6科7種に寄生する事が知られていたソコウオノエのサクラダイからの初記録、得られた個体が未成熟であったことを報告しています。 オープンアクセスです。 https://t.co/oJnkK3hmOX https://t.co/aa2hiqRHR5
メナシストさん(@menashi_kushima )との十脚甲殻類についての共著論文が出ました! 本研究では宮崎県沖の日向灘から得られた特筆すべき4種のうち、日本初記録2種を含めた3種に新標準和名を提唱しました。 オープンアクセスです。  https://t.co/2bJ3LY7jhc 撮影:summer氏 https://t.co/L39MgM9Pjm
ウオノエ関連の論文が出ました。サヨリに寄生していたサッパノギンカのお話です。 https://t.co/HYww70CywY
J-STAGE Articles - Two New Species of Spheroid Ectoparasitic Isopods (Epicaridea: Dajidae) Attached to the Antennules of Brachyuran Crab Hosts, with Description of a New Genus and Species of Hyperparasite (Epicaridea: Cryptoniscoidea) https://t.co/ZAiIXrc9Xe
ホタテエラカザリの属するPectenophilus属、ホタテエラカザリ属という新称が提唱されてた https://t.co/QxF8BGXusK
アカモク種苗生産における炭酸ガス海水によるヨコエビの駆除 https://t.co/8qBR1KDgbB 溶存炭酸ガス2.6 mmol/kgを60分間でヨコエビ100%が死滅。炭酸ガスの駆除はカイアシ類でも使われる。アカモクには影響なし。
論文が出ました!日本産ウオノエ科のなかで最も高い知名度を持ちながらその生態がよくわかっていなかったタイノエについて、愛媛県伊予灘で2003年から2007年に漁獲されたマダイ4623尾における寄生状況を調査し、タイノエの生活史や宿主への病害性について調べました。 https://t.co/43WG7UCaof
Two Species of Paracalliopiidae from the Ryukyu Archipelago in Japan, with the Description of a #NewSpecies (#Crustacea: #Amphipoda) #Taxonomy #biodiversity
人生初の記載論文が出版されました! 東京湾の干潟からナミノリソコエビ属の1種を記載し、問題を抱えていた2属をシノニマイズしました 〉A New Species of the Sand-burrowing Dogielinotidae, Haustorioides furotai, from Tokyo Bay, Japan (Crustacea: Amphipoda) https://t.co/lpB5QwB2VG
やっと汎用性が高い文献で新甲殻類分類の名称が確立したという感じがある。Multicrustaceaは一部の文献で「マルチクラスタケア上綱」と呼ばれるが、ここでは「多甲殻上綱」。Hexanaupliaは岡山野生生物討論会で「六齢ノープリウス幼生綱」と称したが、ここでは「六幼生綱」。 https://t.co/1ZBYtmN5iK
まだ今年5月に出た1号しか実績ないみたいですが無料で読めます 個人的にワクワクしたのは、このチヒロエビ科の幼生の報告、過去の線画もすごいけど生体カラー写真がどう見てもウルトラ怪獣なのでみんなぜひ読んで https://t.co/IzDuCYUbZk
トリカジカエラモグリ Elthusa moritakii 自分の名前が学名に。光栄すぎてリアクションに困る。https://t.co/oH6j7SsItW https://t.co/8u3ERDFL1E

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