著者
亀岡 孝治 塚原 茜 亀岡 慎一 伊藤 良栄 橋本 篤
出版者
人工知能学会
雑誌
2018年度人工知能学会全国大会(第32回)
巻号頁・発行日
2018-04-12

従来の鮮度・品質計測手法の多くは分離分析であり,計測に非常に時間が掛かる等の問題点が多数存在した.そこで,本研究では元素と有機物に着目し,レタスの劣化過程の定量を試みた.さらに表面色彩と水分計測から,外観品質による鮮度(劣化)評価と客観的評価の関係性を把握し,将来的に機械学習に繋がる鮮度評価のためのデータセットと評価方法を検討した.この結果、レタス表面色彩(色相,彩度)の変化と内部品質の関係性が認められたため,実験データを蓄積し機械学習・深層学習を用いて色彩の変化点と内部品質の関係性の解析を行うことで、表面の色彩情報だけを用いてレタスの鮮度を定量・予測できる可能性が示された.
著者
橋本 篤孝
出版者
大阪体育大学
雑誌
大阪体育大学短期大学部研究紀要 (ISSN:1346440X)
巻号頁・発行日
pp.19-30, 2001-03-22

実務社会に即した自殺の分類を試みた。法律論争等で常に使われるような確立された自殺分類がまだみられないからである。本論文では, 自殺を簡明に3つのカテゴリーに分けた。それぞれは, 自殺者が自殺の後, 周辺の社会に与えた損害に対して, 例えその死後であっても, 責任をとる必要があると考えられるカテゴリー, 逆に, その死後, もはや責任をとる必要がないと考えられるカテゴリー, さらには, どちらとも判断できないカテゴリーの3つである。これらの分類基準は, 自殺決意における自己の意思の積極的関与(自己責任)の程度に負わせた。
著者
亀岡 孝治 伊藤 良栄 亀岡 慎一 橋本 篤
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.31, 2017

レタスを用い、元素が計測できる蛍光X線分光分析、クロロフィル・フラボノ-ル・アントシアン蛍光計測、野菜表面の色彩画像計測、有機物が計測できる赤外分光計分析を用いて野菜の鮮度指標の定量化を目的とした。マルチ分光手法を用いて取得した野菜の収穫時から一定期間のマルチ分光情報をデータベースに蓄積し、この結果を分析・解析した上で、機械学習により鮮度指標をモデル化し、正確な「鮮度」判定の仕組みを検討した。
著者
橋本 篤 叶木 律子 早崎 宣之 山口 敦 梶原 史洋 荒川 忠一
出版者
一般社団法人 日本風工学会
雑誌
日本風工学会論文集 (ISSN:13493507)
巻号頁・発行日
vol.35, no.1, pp.17-26, 2010-01-31 (Released:2010-09-21)
参考文献数
20

The objective of this study is to investigate the differences in accuracies of wind predictions among four different meso scale meteorological models that will be used to develop a wind power prediction model. Hindcasts of winds are carried out using these models for four wind farms (three in Tohoku and one in Kanto districts). The performances of the models are discussed by comparing the simulated results with the wind data observed at these wind farms under different meteorological conditions. The results show that the meteorological models exhibit similar tendencies for general meteorological cases. On the other hand, significant differences are found in some cases such as those characterized by the passages of cold fronts, typhoons, and so on. The evaluations of the uncertainties in the meteorological model predictions show that the individual models have uncertainties of approximately 3 m/s in wind speed and 40° in wind direction. Additionally, the results also indicate that uncertainties attributable to the differences of the model design amount to only 10% of the total uncertainties, and that the initial and boundary conditions as well as the formulations of the models themselves can have more significant effects on the prediction accuracies.