著者
近藤 正夫
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育
巻号頁・発行日
vol.34, no.4, pp.215-219, 1986

『わかる』ためには,「原体験」と「積極的精神活動」が大事な二要素だと私は考えていますが,何故そうなるかの理由らしきものを3段階に分けておはなしさせていただきます.多分に独断的きらいがありますが,色々の反論をいただければ幸でございます.最後に実例のいくつかを時間調整のために付加するつもりです.
著者
近藤 正夫
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育 (ISSN:03856992)
巻号頁・発行日
vol.34, no.4, pp.215-219, 1986-12-10 (Released:2017-02-10)

『わかる』ためには,「原体験」と「積極的精神活動」が大事な二要素だと私は考えていますが,何故そうなるかの理由らしきものを3段階に分けておはなしさせていただきます.多分に独断的きらいがありますが,色々の反論をいただければ幸でございます.最後に実例のいくつかを時間調整のために付加するつもりです.
著者
近藤 正夫 高橋 秀俊
出版者
運輸技術研究所
雑誌
運輸技術研究所報告 (ISSN:05006627)
巻号頁・発行日
vol.3, no.4, pp.163-171, 1953-04
著者
近藤 正夫 岩月 志真 高木 里枝
出版者
愛知県産業技術研究所
巻号頁・発行日
no.2, pp.132-133, 2003 (Released:2011-03-05)

納豆菌Bacillus subilis var. naoの高橋菌と宮城野菌は、乾燥オカラや大豆煮汁粉の培地で増殖可能であった。固体培養では、20%乾燥オカラ培地で宮城野菌の場合のみジピコリン酸が生産された。大豆煮汁粉の液体培地では、大豆煮汁粉が2%より0.5%で多量のジピコリン酸が生産された。また、ジピコリン酸の生産は、培養条件や栄養状態に伴う芽胞形成によって変動した。ビタミンK2であるメナキノン-7(MK-7)の生産は高橋菌の方が宮城野菌より優れており、この生産は増殖に連動することが判明した。