2 0 0 0 OA 芽胞(細菌胞子)の耐熱性の機構
- 著者
- 蜂須賀 養悦
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.18, no.11, pp.731-739, 1980-11-25 (Released:2009-05-25)
- 参考文献数
- 34
- 被引用文献数
- 2 2
2 0 0 0 OA 7. 動物のステロイドホルモン合成とP450
- 著者
- 岡本 光弘 原田 信広 園部 治之
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.36, no.9, pp.612-618, 1998-09-25 (Released:2009-05-25)
- 参考文献数
- 5
2 0 0 0 OA 腸管内におけるタンパク質の分解性
- 著者
- 内藤 博
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.18, no.8, pp.551-558, 1980-08-25 (Released:2009-05-25)
- 被引用文献数
- 1
2 0 0 0 OA 食物アレルギーの新展開
- 著者
- 岡﨑 史子 成田 宏史
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.54, no.6, pp.377-378, 2016-05-20 (Released:2017-05-20)
- 参考文献数
- 8
2 0 0 0 OA 高等植物の細胞質遺伝の細胞機構
- 著者
- 内田 英伸 黒岩 常祥
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.28, no.12, pp.777-788, 1990-12-25 (Released:2009-05-25)
- 参考文献数
- 53
2 0 0 0 OA 重慶の研究室から 後編
- 著者
- 五十嵐 泰夫
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.53, no.2, pp.127-129, 2015-01-20 (Released:2016-01-20)
2 0 0 0 OA イグノーベル賞の顛末記と受賞研究の概要
- 著者
- 今井 真介
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.52, no.6, pp.408-412, 2014-06-01 (Released:2015-06-01)
- 参考文献数
- 2
2 0 0 0 OA 研究のスポット
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.17, no.10, pp.672-676, 1979-10-25 (Released:2009-05-25)
2 0 0 0 OA みそ, しょうゆ醸造と微生物
- 著者
- 好井 久雄
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.8, no.11, pp.674-681, 1970-11-25 (Released:2009-05-25)
- 参考文献数
- 48
- 被引用文献数
- 1
2 0 0 0 OA 新規手法が切り拓く神経回路研究の新時代
- 著者
- 小坂田 文隆
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.53, no.10, pp.673-680, 2015-09-20 (Released:2016-09-20)
- 参考文献数
- 12
- 被引用文献数
- 1
ヒトの脳はおよそ1,000億個もの膨大な数のニューロンが神経回路を形成することにより情報を伝達・処理し,複雑な高次脳機能を発揮する.その神経回路の破綻は,神経疾患や精神疾患などを引き起こす原因と考えられる.したがって,脳・神経回路の動作原理の解明,それに基づいた神経・精神疾患の病因解明および予防・治療法の開発は極めて重要な研究課題である.近年神経科学領域では大きな技術革新が起こり,二光子顕微鏡,Optogenetics, カルシウムや電位に感受性の蛍光タンパク質,ウイルスベクター,脳の透明化,ゲノム編集技術などが開発された.これにより不可能と考えられていた実験アプローチが可能になり,これまで解明できなかった科学的問いに答えることができるようになりつつある.本稿では,神経回路研究に有効な革新的解析技術を概説する.
2 0 0 0 OA 昆虫エクジステロイド生合成にかかわる酵素群と昆虫成長制御剤の開発
- 著者
- 丹羽 隆介
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.54, no.7, pp.508-513, 2016-06-20 (Released:2017-06-20)
- 参考文献数
- 26
2 0 0 0 やせの大食いの原因遺伝子?が発見された
- 著者
- 谷口 友康
- 出版者
- Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.36, no.1, pp.43-43, 1998-01-25
2 0 0 0 OA 生物コーナー
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.43, no.5, pp.305-309, 2005-05-01 (Released:2009-05-25)
2 0 0 0 OA 植物の病原微生物感染に対する生体防御
- 著者
- 眞山 滋志 谷 利一
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.20, no.9, pp.572-579, 1982-09-25 (Released:2009-05-25)
- 参考文献数
- 32
2 0 0 0 OA 光の利用
- 著者
- 松中 昭一
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.20, no.9, pp.610-615, 1982-09-25 (Released:2009-05-25)
2 0 0 0 OA 昆虫共生細菌による宿主生殖操作
- 著者
- 野田 博明
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.42, no.5, pp.294-299, 2004-05-25 (Released:2009-05-25)
- 参考文献数
- 26
2 0 0 0 OA β酸化系を構成する酵素群とその制御
- 著者
- 井手 隆
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.37, no.7, pp.443-450, 1999-07-25 (Released:2009-05-25)
- 参考文献数
- 34
- 被引用文献数
- 1
2 0 0 0 食用油脂の比較研究
- 著者
- 木村 佳乃 村上 絢香
- 出版者
- Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.50, no.8, pp.618-619, 2012-08-01
本研究は,日本農芸化学会2012年度大会(開催地 京都女子大学)での「ジュニア農芸化学会」において発表され,J-オイルミルズ賞を表彰された.石けん作りをきっかけに食用油脂を構成する脂肪酸の違いに気づき,そのことを実験によって確かめている.
2 0 0 0 OA 食品分析と犯罪捜査
- 著者
- 太田 彦人
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.48, no.5, pp.337-345, 2010-05-01 (Released:2011-09-01)
- 参考文献数
- 11
- 著者
- 村上 明
- 出版者
- 公益社団法人 日本農芸化学会
- 雑誌
- 化学と生物 (ISSN:0453073X)
- 巻号頁・発行日
- vol.53, no.5, pp.305-312, 2015
ポリフェノールなどのファイトケミカル(phytochemical)は植物の二次代謝産物で多彩な生理機能性を示す化合物群である.近年,ケミカルバイオロジーを基盤とした研究手法の開発によって,これらの標的分子が多数,明らかにされ,作用機構に関する分子レベルの知見が集積されつつある.その一方で近年,私たちは,生体タンパク質に対して非特異的に結合するファイトケミカルの例を見いだし,さらにそれが機能性の発現に寄与するという,ユニークな現象を明らかにしつつある.特異的および非特異的な特性の両面から作用機序を解析することは,「そもそもファイトケミカルがなぜ機能性を示すのか?」という本質的な命題を解く鍵でもあり,また安全性を議論するうえでも重要であると考えている.