著者
谷中 瞳
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.61, no.12, pp.1194-1195, 2020-11-15
著者
宍戸 周夫
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.39, no.8, pp.810-811, 1998-08-15

インテルが開発中の64ビット・マイクロプロセッサ(MPU)「Merced」(マーセッド)によって, 一時WindowsNTの陰に隠れ勢いを失いかけていたUNIXが息を吹き返した.WindowsNTが64ビット・アーキテクチャに対応するまでしばらく時間がかかるからだ.しかし, 再度脚光を浴びたのはいいが, UNIXお決まりの陣営争いがすでに始まっている.そうこうしているうちに, WindowsNTに追いつかれてしまうということになりかねない.その裏には, オープンシステム手法は決してスタンダードを生み出さないという致命的な欠陥がある.
著者
平山 貴司
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.61, no.6, pp.608-609, 2020-05-15

本特集のエディタとして,本特集の概要と狙いを伝えます.当学会が協賛するETロボコンのチャンピオンシップ大会が11月に開催されました.本特集では,ETロボコンの概要と学生主体の2チームへのインタビューをお届けします.「ソフトウェア教育・実践の場としてのETロボコン」では,ETロボコンの特徴・目的・ルールなどを概説します.続いて,光る若手へのインタビューとして,優秀な成績により表彰を受けた学生主体の2チーム「KAMOGAWA」と「がんちゃん+X」に,ETロボコンへの取り組みについて尋ねます.学生の活躍を紹介することで,当会の学生会員やジュニア会員を元気づけることが狙いです.
著者
渡部 和
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.52, no.12, pp.1531, 2011-11-15

2011年の大災害の反省から,故障しない頑丈なシステムより,故障しても復旧不能点に達する前に正常状態に回復するしなやかなシステムが望ましいと痛感した.それはシステムの基本性質を保持した単位要素(セル)の結合体で,異変発生時に個々のセルが適切に分散処理と分散制御を実行して全体の基本機能を保持し目的を完遂するシステムである.分散制御の指導原理として,物理現象ばかりでなく運輸交通,経済,社会現象においても重要な最少作用の原理を推奨した.本会研究者が人間・社会も1つの構成要素とする人間‐機械総合システムに分散処理と分散制御思想を適用した「しなやかなシステム」の基礎理論と構成法を研究開発されることを切望する.

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著者
吉村 鉄太郎
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.5, no.5, 1964-09-15
著者
中西 正和
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.11, no.7, 1970-07-15
著者
近藤 頌子 原田 賢一 土居 範久
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.5, no.4, pp.222-223, 1964-07-15
著者
馬場 貴成 長岡 晴子 小川 秀人
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.61, no.11, 2020-10-15

Society 5.0時代の社会課題解決には多様な主体の知見をデジタル技術で統合する価値協創型DXが求められる.価値協創には協創方法論,知識ベース,デジタルプラットフォームなどを要する.Lumadaは協創方法論NEXPERICE,ソリューションを蓄積するLumada Solution Hub,新たなソリューションを実現するNode-RED等からなり他社ソリューションとも連携し顧客協創DXを実現する.
著者
和田 弘
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.12, no.2, pp.63-67, 1971-02-15
被引用文献数
1
著者
和田 弘
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.27, no.11, pp.1232-1233, 1986-11-15
著者
森田 憲一
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.35, no.4, pp.306-314, 1994-04-15
被引用文献数
5
著者
松原仁 浅田稔
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.51, no.9, pp.1195-1200, 2010-09-15