文献一覧: 一般社団法人日本音響学会 (出版者)

4 0 0 0 OA 戦時中の音響研究 (&lt小特集&gt関西支部創立50周年記念)

著者: 三戸左内(談)
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.43, no.9, pp.695-697, 1987-09-01 (Released:2017-06-02)

2023-02-04 18:22:17
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4 0 0 0 OA オーディオ機器の規格と測定法(1) : オーディオアンプとチューナ

著者: 小沢昭夫大川茂浜田淳二
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.45, no.5, pp.395-401, 1989-05-01 (Released:2017-06-02)

2022-10-07 00:12:04
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4 0 0 0 OA 日本陸軍の秘密戦と登戸研究所 ——明大生田キャンパスの秘められた歴史——

著者: 山田朗
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.73, no.8, pp.517-523, 2017 (Released:2018-02-01)
参考文献数: 11

2022-09-22 23:30:24
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4 0 0 0 OA 琵琶のさわり機構のシミュレーション(<小特集>物理モデルによる楽器音の合成)

著者: 田口友康
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.65, no.9, pp.485-490, 2009-09-01 (Released:2017-06-02)
参考文献数: 12

4 0 0 0 OA カエルの合唱に潜む同期現象 : 室内実験,野外観測,数理モデルによる解析(<小特集>生物音響学の最近の動向: 発声,聴取機構における種の多様性)

著者: 合原一究
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.71, no.7, pp.350-356, 2015-07-01 (Released:2017-06-02)

2022-08-10 09:37:02
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4 0 0 0 OA 普化宗尺八曲の音律

著者: 今井仁
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.67, no.3, pp.101-112, 2011-03-01 (Released:2017-06-02)
参考文献数: 32

本研究の目的は,普化宗尺八曲の音律を物理的尺度で表現することにある。そのために,まず,著名な奏者の演奏録音から基本周波数を抽出し,旋律をセント表示のグラフにした。これにより五線譜では表せなかった,微細な音程変化と音価を知ることができた。次いで,旋律の中に核音と中間音の存在を確認し,一曲に占める音価の値の占有率から主音を決めた。主音を決めたことにより,普化宗尺八曲の音階表示が可能になった。普化宗尺八曲「調子」を中心に解析したところ,律音階と都節音階は一元論的な関係にあることが分かった。また,各奏者には特有の音律があること,曲中においても核音も中間音も,奏者固有の音程変化を示すことが分かった。

2022-08-02 16:36:34
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4 0 0 0 OA 知っているようで知らないラウドネス

著者: 難波精一郎
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.73, no.12, pp.765-773, 2017-12-01 (Released:2018-06-01)
参考文献数: 54

2022-05-22 12:05:46
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4 0 0 0 OA 母音部エネルギー重心点に着目した日本語リズム規則

著者: 加藤雅代古村光夫橋本新一郎
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.50, no.11, pp.888-896, 1994-11-01 (Released:2017-06-02)
参考文献数: 15

日本語の発音リズムとされる、モーラ単位の等時性という言語習慣に基づく新しい日本語リズム規則を提案する。まず、母音部エネルギー重心点CEGVをリズムのタイミング点と仮定し、日本語リズムを母音部エネルギー重心点間の時間長D_Gで定義した。発声器官の物理的構造による制約が、等時性を乱す第一の要因であるという仮説を立て、実音声の分析を通じて検証した。分析実験の結果をモデル化することにより定めた本リズム規則は、一つのVCV形音韻連鎖内の音韻情報のみを用いた非常にシンプルな規則ではあるが、発話速度の変化にも対応でき、音声合成のための規則として十分実用に耐えるものである。

2021-10-23 09:25:09
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4 0 0 0 OA ParaView導入ガイド(やさしい解説)

著者: 大嶋拓也
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.69, no.8, pp.407-412, 2013-08-01 (Released:2017-06-02)
参考文献数: 9

2021-10-07 12:27:47
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4 0 0 0 OA 楽器製作の最前線 : 科学的な感性評価への歩み(<小特集>音楽音響と音楽関連産業)

著者: 棚瀬廉人
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.72, no.1, pp.28-36, 2015-12-25 (Released:2017-06-02)

2021-09-05 22:10:33
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4 0 0 0 OA 言語における母音体系の普遍的性質(<小特集>母音研究 : Chiba&Kajiyamaから最新研究まで)

著者: ボエルイ-ジャンヴァレナタリーシュワルツジャン-リュックアブリィクリスチャン
出版者: 一般社団法人日本音響学会
雑誌: 日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日: vol.58, no.7, pp.450-458, 2002-07-01 (Released:2017-06-02)
参考文献数: 22

世界の言語における母音体系の普遍性を研究する枠組として,分散集束理論(Dispersion-Focalization Theory:DFT)による母音体系予測の仕組みを紹介する。更に,その予測結果をUPSID(UCLA音素目録データベース)所収の実データとの比較により検証し,モデルによる母音体系予測研究の可能性を論じる。DFTは言語で用いられる母音体系がどのように選択され得るかを予測する理論である。母音ホルマント間の知覚的距離を想定した二つのコストが最小となる系が選ばれるとされる。二つのコストとは,(i)母音間距離の拡散度(分散コスト)と(ii)各母音内のホルマント周波数の近接度(集束コスト)であり,前者は母音体系全体の安定性に,後者は個々の母音の安定性に寄与する。DFTによる予測は二つの自由パラメータλとαで制御される。前者は分散コストにおける第1ホルマントに対する高次ホルマントへの相対加重,後者は分散コストに対する集束コストへの相対加重である。最後に,3〜7母音の体系に対して得られた予測結果とUPSID所収の母音体系との比較により,実在の音素目録にうまく適合するλ-α空間の領域を示す。その領域では,現存する母音体系中最頻の系が予測されるだけでなく,ある母音体系の中で生じ得る変異系がその変異が許される程度と共に示される。