著者
前田 健永 中野 誠 愈 燕蕾 間宮 純一 宍戸 厚 塩野 毅 池田 富樹
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子学会予稿集 第53回高分子学会年次大会
巻号頁・発行日
pp.1405, 2004 (Released:2010-03-29)

アゾベンゼン液晶モノマーを様々な配向状態で光重合し,均一に配向した透明な液晶フィルムを得た。液晶フィルムに光照射を行い,屈曲挙動を検討した。
著者
大西 章
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.26, no.12, pp.844-850,843, 1977-12-01 (Released:2011-09-21)
参考文献数
6
被引用文献数
1 1
著者
妻木 貴雄
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.57, no.4, pp.206-207, 2008-04-01 (Released:2011-10-14)

CEAT is short for Chemical Education Assembly Tokyo, a private association of chemical education. It has around 200members which include not only senior high school teachers in Tokyo and its neighboring prefectures but also teachers at colleges and graduate students. The Association specializes developing practical ways of conducting experiments in senior high schools.
著者
谷崎 美江 西 温子
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.44, no.6, pp.377-379, 1995-06-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
5
著者
瀬戸 正二
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.5, no.9, pp.418-423,446, 1956-08-20 (Released:2011-03-18)
参考文献数
19
被引用文献数
1

1 0 0 0 OA 入門講座

著者
志賀 周二郎 喜多 晋一郎
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.30, no.7, pp.540-545, 1981-07-01 (Released:2011-09-21)
参考文献数
61
被引用文献数
1
著者
井口 洋夫 大東 弘二
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.13, no.4, pp.272-278, 1964-02-20 (Released:2011-09-21)
参考文献数
25
被引用文献数
1 2
著者
大岩 正芳
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.28, no.12, pp.877-883, 1979-12-01 (Released:2011-09-21)
参考文献数
11
著者
中村 勉
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.46, no.8, pp.586-587, 1997-08-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
9
被引用文献数
1 1
著者
新保 正樹 越智 光一 山田 光夫
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子論文集 (ISSN:03862186)
巻号頁・発行日
vol.37, no.1, pp.57-63, 1980-01-25 (Released:2010-02-26)
参考文献数
16
被引用文献数
3 8

ビスフェノール型エポキシ樹脂を促進剤の三級アミンまたはオクチル酸スズの存在する系と存在しない系とで脂肪族α, ω-ジカルボン酸を用いて硬化した. これらの系の硬化促進機構が引張Masaki SHIMBO強さや引張せん断強さ, 官能基の濃度およびゲル量の変化に基づいて検討された. その結果促進剤を添加した系では, 硬化物のエポキシ基反応率, 引張強さおよび引張せん断強さは促進剤を添加せぬ系とほぼ同じ値を示すが, 三級アミンまたはオクチル酸スズの添加によってその硬化時間は短縮された. また, これらの硬化物のけん化および反応率の変化から, 三級アミンによる促進系では硬化物のエステル結合の形成が選択的に促進されエーテル結合の抑制されることが示された.
著者
金澤 有紘
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子論文集 (ISSN:03862186)
巻号頁・発行日
vol.73, no.5, pp.442-452, 2016-09-25 (Released:2016-09-23)
参考文献数
49

異種モノマー間の交差生長反応を伴う共重合系として,ビニルエーテルとオキシランのビニル付加・開環同時カチオン共重合に関する最近の研究を概説する.オキシラン由来のオキソニウムイオン生長種にビニルモノマーが付加しないため,これらのモノマーの共重合は一般に難しいとされてきた.そこで,オキソニウムイオン生長種の開環反応により炭素カチオン種を生成するようモノマー構造・開始剤系に着目し,適切に設計することで,両モノマー間の交差生長反応を伴った共重合が進行することを明らかとした.本報ではさらに,交差生長反応の頻度に影響を与える因子,ケトンを用いた三元共重合系の構築,アルコキシオキシラン・環状ホルマールを用いた制御カチオン共重合系の設計に関する研究結果についても述べる.

1 0 0 0 OA キシレン樹脂

著者
黄 慶雲
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.10, no.1, pp.51-55, 1960-12-20 (Released:2011-10-11)
参考文献数
29
著者
松井 崇行 小松 京嗣 戒能 俊邦
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子学会予稿集 第52回高分子討論会
巻号頁・発行日
pp.628, 2003 (Released:2007-12-04)

透明性に優れるコアと光機能性コアを結合した接合型光導波路の作製に際し、煩雑な工程を含んだ反応性イオンエッチングプロセスに代わる、光架橋性高分子とSoftLithography法を組み合わせたプロセスを検討した。
著者
古川 淳二
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.22, no.3, pp.122-130, 1973-03-01 (Released:2011-09-21)
参考文献数
38
被引用文献数
1

配位触媒による重合では, 立体規則性, シスートランス規則性のほか共重合の規則性なども制御できるようになってきた。触媒への配位とそれによるポリマー末端や配位モノマーの反応性,極性,立体障害の変化が重要である。また,触媒の配位座が制限されて, ジエン末端のπ-アリルとモノマーのシス配位が交互に起こり, ジエンとα - オレフィンの交互重合が可能になった。統計論的にはベルヌーイ型とマルコフ鎖型とがある。