著者
竹川 俊也
出版者
早稲田大学法学会
雑誌
早稻田法学会誌 (ISSN:05111951)
巻号頁・発行日
vol.67, no.2, pp.235-290, 2017-03-25
著者
田中 信行
出版者
早稲田大学法学会
雑誌
早稻田法學 (ISSN:03890546)
巻号頁・発行日
vol.92, no.3, pp.245-273, 2017-03-30
著者
下沢 勝井
雑誌
日本文學誌要 (ISSN:02877872)
巻号頁・発行日
vol.23, pp.113-115, 1980-02-10
著者
寺沢 なお子 木下 恭宏 Terasawa Naoko Kinoshita Yasuhiro
出版者
金沢大学人間社会研究域人間科学系
雑誌
金沢大学人間科学系研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Human Sciences Kanazawa University (ISSN:18835368)
巻号頁・発行日
vol.10, pp.25-44, 2018-03-31

女子大学生25名(20.7土1.3歳)を体格別に3群(標準身長 一 標準骨格筋率群 :S-S群,標準身長 一高骨格筋率群: S-H群,高身長 一 高骨格筋率群 :H-H群)に分けた。S-S群は他の2群に比べて有意に全身骨格筋率が低かったが, Body Mass Indexには有意差は認められなかった。3群の食後血糖値変動を調べたところ,米飯摂取30分後の血糖値はS-S群が他の2群より有意に高値を示した。米飯摂取30分前に野菜ジュ ー スを摂取した場合,血糖値上昇は 3 群とも有意に抑制されたが,米飯のみ摂取の場合に食後血糖値が高かった群ほど抑制率が高く . 群間の有意差は消失した。また被験者の全身骨格筋率に影響を及ぼす生活習慣を調べたところ,いずれも有意差は認められなかったもののS-S群は身体活動レベルが低く,朝食を抜くこと・食事をとる時刻が変動すること・満腹になるまで食べることが多い傾向にあった。さらに,朝食の摂取頻度と全身骨格筋率との間に有意な相関が認められた。
著者
内田 昭利
巻号頁・発行日
2017-03-23

北海道大学. 博士(文学)
著者
鈴木 睦子
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
2008-01

制度:新 ; 文部省報告番号:甲2556号 ; 学位の種類:博士(学術) ; 授与年月日:2008/1/28 ; 早大学位記番号:新4700
著者
Kada Masaru Tomoyasu Kazuo Yoshinobu Yasuo
出版者
Elsevier
雑誌
Topology and its Applications (ISSN:01668641)
巻号頁・発行日
vol.153, no.17, pp.3313-3319, 2006-11
被引用文献数
1
著者
齋藤 敏之 西野 佳以 Toshiyuki SAITO Yoshii NISHINO 京都産業大学総合生命科学部 京都産業大学総合生命科学部
雑誌
京都産業大学先端科学技術研究所所報 = The bulletin of the Research Institute of Advanced Technology Kyoto Sangyo University (ISSN:13473980)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.93-99, 2013-07

ストレスによる過剰な副腎皮質ホルモン(CORT)分泌により、脳の海馬や前頭前野において神経変性や萎縮がおこり、さらに心的外傷後ストレス障害(PTSD)等の脳機能障害にむすびつくと考えられている。近年、ストレスに起因すると思われる脳機能障害が増加していることから、その背後に脳の調節系の破綻に絡む何らかの因子が潜んでいると考えられるが、解明に至っていない。本研究では、潜在性因子の一つとしての向神経性ウイルスに焦点をあて、ストレスによる脳機能障害との関連性を明らかにすることを目的としている。 脳の中では海馬や前頭前野等に亜鉛含有神経網が存在する。これらの脳の領域がストレスにより障害や萎縮がおこる部位であることを考え合わせると、亜鉛含有神経の変化とストレスによる脳機能障害との間に何らかの因果関係があると推測される。 亜鉛含有神経網はTimm染色法により可視化できる。これまでの研究ではTimm染色プロトコールに多くの改変が加えられており、汎用性の高い、簡便なプロトコールがない。そこで、これまで報告されているTimm染色法に技術的な再検討を加え、より汎用性のある染色プロトコールの確立を目指した。マウスを用いた今回の検証では、海馬を対象とする簡便なTimm染色法を確認した。現在、向神経性ウイルスやCORTの亜鉛含有神経に対する影響を細胞レベルで解析するため、脳神経細胞の初代培養法の検証と標本の評価を進めている。