出版者
満洲国通信社出版部
巻号頁・発行日
vol.康徳7年版(昭和15年), 1940

1 0 0 0 滿洲年鑑

出版者
滿洲日日新聞社大連支店
巻号頁・発行日
vol.昭和16年, 1940

1 0 0 0 新満洲

出版者
満洲移住協会
巻号頁・発行日
vol.4, no.3, 1940-03
出版者
福島県防災会議
巻号頁・発行日
vol.福島県地域防災計画, 1979
出版者
福島県防災会議
巻号頁・発行日
vol.福島県地域防災計画 資料編、参考編, 1979
著者
矢口 博久 溝上 陽子
出版者
千葉大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

現在,産業界では広くCIEが1931年に制定したXYZ表色系が用いられているが,この等色関数は短波長域で実際の観測者より低い感度を持っているという問題がある。そこで,CIEは2006年に錐体分光感度である錐体基本関数(CIE2006LMS)を,さらに2015年に錐体基本関数に基づくXYZ型の表色系(CIE2015XYZ)を発表した。本研究では,この新しい表色系を観測者条件等色の問題解決と個人差,特に異常3色覚の色の見えのシミュレーションに応用した。
著者
川村 康文 YASUFUMI KAWAMURA
出版者
東京理科大学教育支援機構教職教育センター
雑誌
東京理科大学教職教育研究 (ISSN:24327565)
巻号頁・発行日
no.1, pp.101-110, 2017-03-31

これまでから、理科授業においては、理科実験の重要性が指摘されてきた1)。今後は、さらに、観察や実験から得られた結果を活用する能力の育成がめざされている。しかし、これまで、理科授業においては、十分な実験は行われない傾向もみられ、プリントへの書き込みや、インターネットで動画をみて、実験をしたことに代えている授業なども行われているのが現実である。アクティブラーニングが要求されると、授業改善も行われるが、その一方で、別の問題も表出した。それは、生徒たちは実験をしないで、他者の実験データをもとに班討議などを行い、アクティブラーニングを実践したことにしている授業である。そのようになる原因は、ひとえに、生徒を授業にひきつける理科実験の事例を、指導者側が知らないことにあると考える。このことを改善できるような理科教員の養成のあり方やメソッドを構築する必要がある。これまでに実施してきた大学での理科教員養成関係の授業実践の事例を踏まえて、そのことを実現するための授業メソッドとしての川村メソッドを提案する。川村メソッドとは、受講学生が能動的な学習を行う授業メソッドで、模擬授業を学生グループが協働的に先生役として行い、その後、そのパフォーマンスについてディスカッションを行い、次のグループあるいは、自分たちのグループに生かし、PDCA サイクルを自覚的に体験しながら学ぶという特徴をもち、理科授業の指導や理科の実験指導の自信を向上させるといった効用が確認されている。
出版者
大川周明全集刊行会
巻号頁・発行日
vol.第4巻, 1962