著者
斎藤 晶 佐藤 孝夫
出版者
北海道立林業試験場
雑誌
光珠内季報 (ISSN:09132430)
巻号頁・発行日
no.51, pp.21-33, 1982-01 (Released:2011-03-05)
著者
佐藤 衆介
出版者
養賢堂
雑誌
畜産の研究 = Animal-husbandry (ISSN:00093874)
巻号頁・発行日
vol.66, no.1, pp.113-116, 2012-01 (Released:2012-12-03)
著者
太田 恵美子
出版者
養賢堂
雑誌
畜産の研究 = Animal-husbandry (ISSN:00093874)
巻号頁・発行日
vol.66, no.1, pp.126-132, 2012-01 (Released:2012-12-03)
著者
小山 良太
出版者
養賢堂
雑誌
畜産の研究 = Animal-husbandry (ISSN:00093874)
巻号頁・発行日
vol.66, no.1, pp.103-112, 2012-01 (Released:2012-12-03)
著者
真子 正史 鈴木 伸一 鈴木 誠
出版者
神奈川県農業総合研究所
巻号頁・発行日
no.145, pp.35-41, 2004 (Released:2011-03-05)

‘湘南ゴールド’は1988年に‘黄金柑’に‘今村温州’を交配して得られた実生の中から選抜・育成した品種である。樹や果実の特性から‘黄金柑’の珠心胚実生と考えられる。2000年に品種登録を申請し、2003年11月18日付けで品種登録(第11469号)された。‘湘南ゴールド’の樹勢は強く、有刺で、樹姿は当初直立性であるが、結実し始めると次第に開張する。若木を放任すると結実までに長年月を要するため、枝の誘引が必要である。樹勢が落ち着くと結実性は安定し、豊産性であるが、隔年結果性は強い。大玉果生産のためには7月摘果が有効である。果実は‘黄金柑’より大きく、平均果重は77gである。果形は球形で、‘黄金柑’に比べて果面が滑らかで、剥皮しやすい。また、果皮は黄色で、果皮厚は薄い。種子は少なく、果肉は柔軟多汁で、風味がよい。適熟期は4月で、4-5月にかけて優れた食味を有している。樹上越冬して4月に収穫するため、海岸沿いの風当たりの少ない、温暖な地域が適地と思われる。
著者
大山 卓爾 横山 正 安藤 象太郎
出版者
養賢堂
雑誌
農業および園芸 = Agriculture and horticulture (ISSN:03695247)
巻号頁・発行日
vol.84, no.1, pp.203-212, 2009-01 (Released:2011-03-05)