40 0 0 0 OA 言継卿記

著者
山科言継 著
出版者
国書刊行会
巻号頁・発行日
vol.第四, 1915

40 0 0 0 OA 広島県紳士録

出版者
西日本興信所
巻号頁・発行日
vol.昭和8年版, 1933

40 0 0 0 映画批評

著者
映画批評社
出版者
映画批評社
巻号頁・発行日
1957
著者
長谷川 昭 中島 淳一 内田 直希 海野 徳仁
出版者
公益社団法人 東京地学協会
雑誌
地学雑誌 (ISSN:0022135X)
巻号頁・発行日
vol.122, no.3, pp.398-417, 2013-06-25 (Released:2013-07-08)
参考文献数
60
被引用文献数
1 1

Recent investigations based on seismic tomography, hypocenter determinations and focal mechanism analyses using dense seismic network data reveal the precise configurations of the Pacific (PAC) and Philippine Sea (PHS) plates subducting beneath the Tokyo metropolitan area. Estimated geometry shows a broad contact zone between the two plates located directly beneath the Kanto plain. The overlap with the PHS plate subducting above it provides the PAC plate with protection from being heated by the hot mantle wedge. Moreover, the fore-arc portion of the PHS plate, before its subduction beneath Kanto, had been cooled by the subduction of the PAC plate from the Izu-Bonin trench. These cause lower-temperature conditions within the two oceanic plates and the upper continental plate beneath the Tokyo metropolitan area. As a result, depth limits of seismic activities within the plates and along their boundaries are anomalously deep. Seismic tomography studies show that the easternmost portion of the PHS slab mantle is serpentinized. The PHS slab may have been torn in two along the western boundary of this serpentinized mantle, with the eastern portion being left behind relative to subduction of the western portion. This is accompanied by the generation of large intraslab earthquakes along the boundary. We need to take these observations into consideration to understand the mechanism generating M7-class earthquakes, which are anticipated to occur in the southern Kanto region with a high probability.
著者
佐々木 真爾
出版者
一般社団法人 日本農村医学会
雑誌
日本農村医学会雑誌 (ISSN:04682513)
巻号頁・発行日
vol.49, no.4, pp.618-625, 2000-11-30 (Released:2011-08-11)

わが国は欧米諸国に比べて蜂刺されによる死亡例が多く, 年平均30件を越えている。林野庁では, 国有林野の管理経営に携わる職員が業務中に蜂刺されによって死亡する災害が発生していることから, この対策について研究・検討してきた結果, 米国製自動注射器Epipen (以下「エピペン」と略す) を導入し, 職員に携行させて蜂刺されによる急激なアナフィラキシーショックが現れた場合, 自己注射することで対応した。その結果, 5年間に自動注射器エピペンの使用事例が10例, そのうち効果が認められ救命できたのが9例となっている。この対策のための検討会委員として携わったことから, 平成7年以降平成11年までの使用症例とその成果について報告する。
著者
清水 毅志
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.52, no.8, pp.464-474, 2009 (Released:2009-11-01)
参考文献数
19
被引用文献数
1

限られた研究資金の配分を背景として,研究活動に対する客観的かつ定量的な評価指標が求められている。インパクトファクターは学術雑誌の評価指標であるため,その指標を研究者個人や研究施設に当てはめることは誤用とされる。それに代わる指標として,発表論文数や被引用数を統計的に算定した評価指標が提唱されてきた。h-indexは発表論文の「量」と「質」を併せ持つ指標として注目されてきたが,単純化された故の欠点も指摘されている。そのためh-indexの欠点を補完する指標がその後数多く提案されている。補完指標にはそれぞれの目的や定義上の限界があるので,評価には複数の指標を組み合わせながら考察する必要がある。
著者
船山 和泉
出版者
多文化関係学会
雑誌
多文化関係学 (ISSN:13495178)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.17-31, 2008 (Released:2017-03-28)

本研究は日本のメディアにおける外国人の表象について分析・考察するものであり、特に犯罪報道において外国人がどのように表象されているかを検証する。本研究はコーパスの収集のために読売新聞とTHE DAILY YOMIURIを収録した新聞記事データベースである「ヨミダス文書館」を利用し、見出しにおける『窃盗団』という特定の単語の複合名詞に着目した。分析の結果、窃盗団のメンバーが日本人であるときは、その属性としての国籍や民族名は『窃盗団』の複合名詞を形成することはなくまた見出しに登場することもない一方で、日本人ではない者が窃盗団のメンバーである時には、「中国人窃盗団」などの例に顕著に見られる様に、彼等の国籍や民族名はほぼ必ずと言って良いほどの割合で『窃盗団』の複合名詞を形成し見出しに登場することが明らかとなった。つまり窃盗団に関する報道であるということは同じであっても、外国籍の者が窃盗団のメンバーである場合に彼等は必ずと言って良い程の割合で窃盗の行為者として表象され批判の対象となるが、窃盗団のメンバーが日本人である場合は、その限りではない。例え現実では行為者であっても、多くの場合彼等の窃盗団は「重機窃盗団」などといった、行為者のアイデンティティーを明らかにしない形で表象されるのである。本研究によって、メディア・テキストにおいて窃盗という犯罪行為の「行為者」として言及されその責任を問われるか否かは、当事者が当該社会・コミュニティーにおいてアウトサイダーであるか否か、そしてしばしば社会的マイノリティーであるか否かによって差がある、ということが示唆された。

40 0 0 0 OA 鉄道技術発達史

出版者
日本国有鉄道
巻号頁・発行日
vol.第2篇 第1, 1959

40 0 0 0 OA 小説勉強

著者
徳永直 著
出版者
伊藤書店
巻号頁・発行日
1943