1 0 0 0 蜘蛛の生活

著者
岸田久吉著
出版者
アルス
巻号頁・発行日
1933

1 0 0 0 動物の分布

著者
岸田久吉
出版者
地人書館
巻号頁・発行日
1935
著者
農商務省農務局編纂
出版者
日本鳥學會
巻号頁・発行日
1924

1 0 0 0 進化論講義

著者
岸田久吉講述
出版者
勞働者教育協會出版部
巻号頁・発行日
0000

1 0 0 0 生物學綱要

著者
阿部余四男著
出版者
三省堂
巻号頁・発行日
1938

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1919年12月13日, 1919-12-13
著者
飯島 久美子 香西 みどり
出版者
日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会大会研究発表要旨集 平成24年度日本調理科学会大会
巻号頁・発行日
pp.48, 2012 (Released:2012-09-24)

目的 ハッショウマメはムクナ属マメの一種であり、多収穫でL-DOPAを約4%含有するという特徴があるため、L-DOPAは通常は調理による除去がのぞましい。これまで煮物、餡やきな粉などを調製し、調理操作によりL-DOPA量を制御できることを明らかにした。本研究では発酵食品に着目し、ハッショウマメを用いた味噌を調製してL-DOPA量の変化や嗜好性を把握し、ハッショウマメの味噌への利用可能性を明らかにすることを目的とした。方法 試料はハッショウマメと大豆を用い、米麹辛口味噌(塩分濃度12%,豆10:麹7)、米麹甘口味噌(塩分濃度9%,豆10:麹15)と麦麹甘口味噌(塩分濃度9%,豆10:麹15)の3種類の味噌を調製した。味噌の一般分析法に準じ、味噌浸出液については食塩濃度、水溶性窒素、直接還元糖を、味噌そのものについては水分、測色(Y% x, y)、pH、酸度I・II、全窒素を経時的に0,1,2,4,8,12,16,21,26週目まで測定した。L-DOPAの測定はハッショウマメ味噌について行い、合わせて嗜好性について官能評価を行った。結果 ハッショウマメで調製した味噌のL-DOPA量は麹量により異なるが味噌仕込み直後には0.15~0.26 g /(100g味噌)残存していたが、熟成2~3か月後にL-DOPAは検出されなくなった。味噌の色は、熟成3か月後まではハッショウマメ味噌のほうが濃かったが、熟成5か月以降米麹辛口で大豆味噌のほうが濃くなった。これは辛口大豆味噌のタンパク質量が多いためアミノカルボニル反応により褐変が進んだものと考えられる。ハッショウマメ味噌は大豆味噌より、酸度I・IIが低く、緩衝能が低いことが分かった。官能評価によりハッショウマメ味噌は大豆味噌より香りが穏やかで塩味を感じやすい傾向があり、味噌として好ましいと評価された。

1 0 0 0 國書總目録

著者
岩波書店編
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
1963
著者
高木 洋子 生井 兵治 村上 寛一
出版者
日本育種学会
雑誌
育種學雜誌 (ISSN:05363683)
巻号頁・発行日
vol.31, no.2, pp.152-160, 1981-06-01
被引用文献数
1

コムギのアルミニウム耐性の早期検定法として,POLLEら(1978)がヘマトキシリン染色法を開発した。この方法の精度を耐性既知の品種を用いて追試し,さらにこれまでアルミニウム耐性や耐酸性が調べられていた日本の品種について,ヘマトキシリン染色法を適用し,メキシコ・ブラジル産品種とその耐性程度を比較した。その結果,ヘマトキシリン染色法は,従来から早期検定法として使われてきた水耕法に匹敵する精度を示し,そのうえ操作が簡便で発芽4日後に検定ができる,多数個体が同時に扱える,検定後の植物が利用できるたど長所があり,コムギ育種の早期簡易検定法として極めて有効であることを確めた。また,供試した日本の品種にはアルミニウム耐性が極強の品種(ヘマトキシリン染色法の評価,1)はなかったが,ヒラキ小麦,農林54号などの4品種はブラジルの耐性品種(評価,3)に匹敵するものであることを明らかにした。
著者
Kohanbash Gary Ishikawa Eiichi Fujita Mitsugu Ikeura Maki McKaveney Kayla Zhu Jianzhong Sakaki Masashi Sarkar Saumendra N. Okada Hideho
出版者
Landes Bioscience
雑誌
OncoImmunology (ISSN:21624011)
巻号頁・発行日
vol.1, no.4, pp.487-492, 2012-07
被引用文献数
10 5

We have previously reported that the single nucleotide polymorphism (SNP) rs12553612 in IFNA8 is associated with better overall survival of glioma patients with the AA-genotype compared with patients with the AC-genotype. As rs12553612 is located in the IFNA8 promoter, we hypothesized that the A-allele allows for an enhanced IFNA8 promoter activity compared with the C-allele. Reporter assays in the human monocyte derived THP-1 cell line demonstrated a superior promoter activity of the A-allele compared with the C-allele. Electrophoretic mobility shift assays (EMSA) further demonstrated that the A-genotype specifically binds to more nuclear proteins than the C-genotype, including the transcription factor Oct-1. Further, co-transfection of plasmids encoding Oct-1 and the reporter constructs revealed that Oct-1 enhanced the promoter activity with the A- but not the C-allele. Taken together, our data demonstrate that the A-allele in the rs12553612 SNP, which is associated with better glioma patient survival, allows for IFNA8 transcription by allowing for Oct-1 binding, which is absent in patients with C allele, and suggests a molecular mechanism of IFNA8 mediated immune-surveillance of glioma progression.