2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1925年09月07日, 1925-09-07

2 0 0 0 OA 商海英傑伝

著者
瀬川光行 著
出版者
富山房
巻号頁・発行日
1893

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1938年03月31日, 1938-03-31

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1937年08月23日, 1937-08-23

2 0 0 0 OA 幕府始末

著者
勝安芳 著
出版者
国光社
巻号頁・発行日
1895
著者
于 睿政 檜垣 雄也 唐 夢苑 井上 智雄
雑誌
研究報告グループウェアとネットワークサービス(GN) (ISSN:21888744)
巻号頁・発行日
vol.2016-GN-98, no.3, pp.1-7, 2016-03-07

学習においては学習教材や学習内容だけではなく,学習者の環境も重要と考えられる.大規模オンラインコミュニティにおける学習では学習環境として学習者の社会環境があるが,これが学習とどのような関係にあるかは十分研究されていない.対面状況と比べて学習者相互のインタラクション手法が限定されているオンラインコミュニティにおいて,学習者同士の社会的関係はどの程度学習成果に重要なのかという問題について,イラスト投稿サイトを題材として検討した.イラスト投稿ユーザーはイラストの学習者と見ることができ,その投稿イラストを時系列的に見ることにより上達の程度がわかる.またユーザー同士の相互リンクを友人関係と見ることができる.上達群の学習者はより多数のイラストを投稿していたことのほか,学習者と友人の投稿状況は非上達群でより強い相関があること,上達群の友人と非上達群の友人はやや異なるタイプであるという興味深い結果が得られた.
著者
越沢 明
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
日本土木史研究発表会論文集 (ISSN:09134107)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.54-65, 1988-06-20 (Released:2010-06-15)
参考文献数
56
被引用文献数
1

札幌、仙台、名古屋、広島の都心部に存在する幅員50m以上の大通は、広い植樹帯やオープンスペースを有し、都市のシンボルとして祭典やバレードの会場となるなど多目的に使用されている。本稿は広幅員道路が近代日本都市計画においてどのような目的と思想によって計画され、実施されたのか、その系譜を明らかにすることを目的としている。幕末から明治にかけて居留地、開拓地では防火帯として広幅員道路が設けられている。しかし、既存の大都市の市区改正道路は最大36mであり、大正末期から昭和初期にかけての都市計面事業によって東京、大阪でそれぞれ幅員44mの道路が出現した。当時は、都市計画事業は災害復興の機会しか実施できず、函館、静岡では大火後、防火区画を形成するよう植樹帯を広く採つた道路がつくられている。欧米の地方計画論、緑地思潮の影響を受けて、公園道路の考え方が日本に導入され、湘南海岸では遊歩道、乗馬道を合わせもった公園道路が整備され、東京では保健道路という名称の河川沿い緑道が都市計画決定されている。公園系統、公園道路を本格的に取り入れた都市計画は1930年代になり満州、台湾、中国本土の植民地・占領地で大々的に試みられ、実現したものも少なくない。一方、日本国内では戦争末期、防空のため建物疎開を実施するにあたり、各地で50~100mの空地帯がつくられた。戦後、京都、名古屋、広島では疎開跡地を広幅員道路として整備したのに対して、東京ではほとんど有効活用されなかった。
著者
林 和宏 岡崎 太一郎 林 旭川 中島 正愛
出版者
社団法人 日本鋼構造協会
雑誌
鋼構造論文集 (ISSN:18809928)
巻号頁・発行日
vol.21, no.82, pp.82_39-82_50, 2014-06-24 (Released:2015-08-29)
参考文献数
15

A design detail of beam-to-column connections is developed for previously proposed built-up column member comprising high-strength H-SA700 steel connecting to conventional-steel beams. In the design concept, the beams are allowed to develop plasticity during the large earthquakes, while the built-up column remains elastic. A bolted connection detail, consisting of steel end plates and high tension bolts, is adapted to connect the beams to the joints. Experiments were conducted to examine the seismic performance of the beam-to-column connections with the built-up column. Test results show that additional T-shape stiffeners were needed at the beam-to-column connections to provide appropriate rigidity of the joint to ensure the yielding of the beams.
著者
橋本 和明 福島 裕 斎藤 文男 和田 一丸
出版者
弘前大学医学部・弘前医学会
雑誌
弘前医学 (ISSN:04391721)
巻号頁・発行日
vol.41, no.2, pp.147-152, 1989-06

死亡時年齢が満16歳以上のてんかん患者38例(男24例,女14例)を対象として,その死亡・死因について検討した.死因を発作と直接関係のある群(A群),発作と直接関係のない群(B群),詳細不明のもの(C群)に分類すると,各々11例,19例,8例であった.発病から死亡までの期間は,それぞれ7.3年,14.1年,16.5年とA群で有意に短かった.A群のうち溺死が6例と最も多く,その死亡は日常生活の中で起こっており,生活指導の重要性が示唆された.自殺が4例(11%)を占め,いずれも精神障害を合併し発作も抑制されておらず,治療に際しては,発作のコントロールとともに心理的・社会的関わりが必要と思われた.全症例中,発作が抑制されていたものは6例(16%)のみで,発作を有するものに死亡が多くみられるといってよいと思われた.
著者
Ryota Hase Rika Kurata Keiko Ishida Takashi Kurita Emiri Muranaka Haruki Mito
出版者
The Japanese Society of Internal Medicine
雑誌
Internal Medicine (ISSN:09182918)
巻号頁・発行日
pp.5377-20, (Released:2020-07-28)
参考文献数
10
被引用文献数
12

A 42-year-old man exhibiting hypoxia was diagnosed with coronavirus disease 2019. He had medical histories of type 2 diabetes, hyperlipidemia, hyperuricemia, and gout attack. He received favipiravir for compassionate use for 14 days. Subsequently, he showed increased uric acid levels and developed acute gouty arthritis. Favipiravir may induce not only hyperuricemia but also acute gouty arthritis. It should therefore be used with caution in patients with a history of gout and those with hyperuricemia, especially when used at a higher dose and for a longer duration than is typical.