葛西秋 (@AKasaiChidori)

投稿一覧(最新100件)

@asa_toraneko J-STAGE Articles - 古流水泳にみる実戦的用意 https://t.co/fqegzE6XXn
朝廷には蝦夷や隼人との交流に必要な通訳がいたことを示す論文。 J-STAGE Articles - 古代日本における言語接触 : 文献に見る日本人と諸外国人のコミュニケーション https://t.co/Sgp3pfR5U1
斉明天皇が送った遣唐使の一行の中に蝦夷がいたり、天智天皇も唐に蝦夷を送ったりしている。 斉明天皇の時代は積極的に東北に侵攻した時代で、捉えた蝦夷を飛鳥宮で饗応したことが書紀には記されている。 J-STAGE Articles - 唐から見たエミシ : 中国史料の分析を通して https://t.co/2qH29bVFcE
日本の婚姻の歴史について少々調べていたのだけど、古代から形を変えながらも続いたシステムがここ30年程でほぼほぼ崩壊したんだな。そして深刻な影響を現在の社会に与えている、と。 困ったね( ゚ω゚) J-STAGE Articles - 若者仲間と婚姻(四完) : 村の生活組織に關聯して https://t.co/y1dyAOrk1n
竈神を荒神として祀るところでは、その荒神が女神であるとされる場合があるらしい。前のツイートと併せてこの辺りに「竈から二柱の女神が現われて舞う」という神楽の源流があるのかもなあ( ゚ω゚) J-STAGE Articles - 竈神に關する信仰 https://t.co/QPpHkt2Oid
……もしかしてもしかすると足柄の千代廃寺につながるのか(´・ω・`) 「坂東曲」伝説の一考察 https://t.co/VVZKRhGeEV
朝廷・院・摂関家のみに設置が許された文殿は、中世以降裁判記録所として権力行使機関の性質を強くした。だけど古代はまんま図書館。大陸から渡ってきた書物を保管していた、ということが書かれている参考文献です。↓ J-STAGE Articles - 古代における書物の所蔵流通形態 https://t.co/SZ0LrbW2Br
もう1つは各地の文化財の保護・研究に携わってきた上野 勝久氏による書評です。 "――本書には得心がいく面と違和感を覚える面が同居している……本書は確実なことが断片的で……推測や想像が多分に入り混んでいる" J-STAGE Articles - 黒田龍二著『纒向から伊勢・出雲へ』 https://t.co/gs1SCbNcn9
1つは東大から日本建築を研究されてきた丸山茂氏による黒田氏の著書への書評です。 "――本書は読者に投げ出されて宝石箱であるのかあるいはただの玩具箱かを読者に対して問うている" J-STAGE Articles - 黒田龍二著『中世寺社信仰の場』 https://t.co/hgL32hRkAN
"――鯉の放飼を開始する時期は移植後10〜20日が除草効果は高く,放飼鯉の全長は10〜15cmで放飼密度は0.5尾 平方m以上で除草効果は高いことが認められた " J-STAGE Articles - 鯉の放飼が水田雑草の発生および水稲の生育に及ぼす影響 https://t.co/0by52K4bML

2 0 0 0 OA 鯉料理と山形

もう一つ、鯉の食文化に関する調理科学分野からの興味深い論文。 ――平安時代に宮中の年頭行事として始まった包丁式は江戸時代になると将軍家や諸大名家も行うようになった。包丁式には鯉が多く使われ、今も数十種に及ぶ型が伝承されている J-STAGE Articles - 鯉料理と山形 https://t.co/JyVsvVFw78
――祭りで供えられる飲食物および非飲食物(花や煙草等)を総称して神饌という。人の手を加えない丸物神饌(生饌)の他、調理(包丁、煮炊き)や細工、盛り付けなど食物に手を加えてから供するものがある。 J-STAGE Articles - 神饌研究の課題と展望―神饌研究の事例を通して― https://t.co/96bhSSguaw

1 0 0 0 OA 民家

民家の歴史について本で読みたいけれどどんな本があるのか分からない、という方向けのブックガイドがこちらです。 古い本が紹介されていますが、図書館でこれらの本を目安に探すと同じ棚や近くの棚に類似した新しい書籍が見つかります。ご活用下さい J-STAGE Articles - 民家 https://t.co/3lERFvkqxd
それはそうとして、当たり前のように馬屋を付設している福井県の近世民家のバリエーション。人と馬は同じ屋根の下に住んでいたのです。 ……いうて私の親が幼いころは牛が家の中にいたと言っており、そんな昔でもない……はず。 J-STAGE Articles - 福井県の近世民家の類型 https://t.co/3JcwkBHo0L https://t.co/pXRTgbDE2J
宿絵図から見た家屋平面と町並みの変遷過程 : 中山道小田井宿の家屋平面と町並み構成 その2 https://t.co/T1EzthSmiK 近世民家が閉鎖的な間取りから開放的な間取りに変化した理由 https://t.co/zmMhnLSfDs 藩域からみた農家住宅の地域的特徴と歴史的発展過程に関する研究(1) https://t.co/63bRYRKF25 https://t.co/JUg9W1NTQl
宿絵図から見た家屋平面と町並みの変遷過程 : 中山道小田井宿の家屋平面と町並み構成 その2 https://t.co/T1EzthSmiK 近世民家が閉鎖的な間取りから開放的な間取りに変化した理由 https://t.co/zmMhnLSfDs 藩域からみた農家住宅の地域的特徴と歴史的発展過程に関する研究(1) https://t.co/63bRYRKF25 https://t.co/JUg9W1NTQl
宿絵図から見た家屋平面と町並みの変遷過程 : 中山道小田井宿の家屋平面と町並み構成 その2 https://t.co/T1EzthSmiK 近世民家が閉鎖的な間取りから開放的な間取りに変化した理由 https://t.co/zmMhnLSfDs 藩域からみた農家住宅の地域的特徴と歴史的発展過程に関する研究(1) https://t.co/63bRYRKF25 https://t.co/JUg9W1NTQl
J-STAGE Articles - 行事と和歌(下) https://t.co/M9cHxEu1bo 京都大学学術情報リポジトリ - 平安時代における八月十五夜の観月の実態https://t.co/Q70OfKPgfj
J-STAGE Articles - 行事と和歌(下) https://t.co/M9cHxEu1bo 京都大学学術情報リポジトリ - 平安時代における八月十五夜の観月の実態https://t.co/Q70OfKPgfj
J-STAGE Articles - 東北地方における低湿平坦地の農業用水の開発と水利構造(Ⅰ) https://t.co/w04asRxaaH https://t.co/9d6EVfYbPH
牧野富太郎, シーボルトは世人が思ふ程な植物の大学者ではない, 植物研究雑誌, 1918-1922, 2 巻, 1 号, p. 13-18 https://t.co/2TBBuLzE1U
あとこの2本の同著者の論文を読めばなんとか把握できそう。……やることあるけど読んじゃえ( ゚ω゚)ウェイ J-STAGE Articles - 中世曹洞宗の地方展開と源翁心昭 https://t.co/dhvtbYNnBg J-STAGE Articles - 中世曹洞宗と霊山信仰 https://t.co/zYqSDZvxs4
あとこの2本の同著者の論文を読めばなんとか把握できそう。……やることあるけど読んじゃえ( ゚ω゚)ウェイ J-STAGE Articles - 中世曹洞宗の地方展開と源翁心昭 https://t.co/dhvtbYNnBg J-STAGE Articles - 中世曹洞宗と霊山信仰 https://t.co/zYqSDZvxs4
こちらがその論文です。サマリーは英語ですが本文は縦書きがっつり日本語です。 J-STAGE Articles - 源翁心昭と山林抖㩤 https://t.co/t6y8tRgaFk
(論文要約)中世の禅僧である源翁心昭の説話は不思議譚神異譚に満ちている。中でも那須ヶ原殺生石済度の説話は謡曲などにも取り入れられ、巷間に広く流布した。源翁心昭の布教活動は、在地の修験道と混ざり受容された中世の曹洞宗の1つの在り方だった。 源翁心昭と山林抖㩤 https://t.co/t6y8tRgaFk https://t.co/MIvb6OVdnY
この論文が興味深い。推古天皇から称徳天皇へと、王権と仏教の関係性が変質していく過程を追うことができる。つまるところ、仏教と祭政一致しちゃったんだな(´・ω・`)ザックリ J-STAGE Articles - 称徳天皇の「仏教と王権」 : 八世紀の「法王」観と聖徳太子信仰の特質 https://t.co/LvWfejVzFR
@karapaia ナウマンゾウの全国産地図 J-STAGE Articles - ナウマンゾウ研究百年 https://t.co/F5KobgDhba https://t.co/h5frywl7cb

1 0 0 0 OA 日本海と象

@karapaia 追加で。こちらは日本海で古代ゾウ化石が採取された地点。瀬戸内海でも古代ゾウの化石がザクザク見つかり、余りに多いので人間が象牙貿易を行っていた可能性まで考えられたことがあったそうです。古代ゾウの化石は思っている以上に身近なものなのです。 日本海と象 https://t.co/dBlgDde4ZU https://t.co/7vFDJKdR3V
教科書だと断片的になってしまう日本の仏教の歴史が一つにまとめられた総説です。主に各宗派に分かれる前段階の日本の仏教について書かれていますが、各論を学ぶ前に概要を把握するために最適なテキストだと思います。 J-STAGE Articles - 日本仏教文化の特徴と変遷の軌跡 https://t.co/5JsemKfHou
J-STAGE Articles - 海産魚ヒロサ筋肉の青色色素 https://t.co/AYiVbwb6B2
論文じゃなくて学会要旨集だけど明治政府による御師制度の廃止後の伊勢神宮の御師の活動についての記述があります。おそらく他の神社でも同様な状況だったかなと思うのです。 J-STAGE Articles - 近代の御師制度廃止と伊勢信仰について(第七部会,研究報告,第七十一回学術大会) https://t.co/Kd95uXIhho
もと神宮寺だったお寺とそうでなかったお寺とではお酒に対して温度差があるのかも( ゚ω゚) 神宮寺には御神酒あっただろうし。 という仏教と神道とお酒の歴史についてはこの論文が詳しいのでどうぞ! J-STAGE Articles - 「酒造の三位一体」について https://t.co/CicYt1JfAz
J-STAGE Articles - 日本の禹王遺跡 https://t.co/KIFjeo6pD0 ――江戸期の儒学儒教の興隆によって禹王の名が広く知 られるようになり、各地に禹王遺跡が作られるようになった。災害が多発した 18 世紀以降は治水神信仰や治水・土木事業とその貢献者に対する顕彰に禹王は利用されるようになった。

1 0 0 0 OA 越後のマタギ

狩猟を生業とする人々が鉄砲を使い始めた時期は、地域を治めた支配階級の政策や「マタギ」の定義も含めて検討する必要がある。以下の論文では新潟県岩船郡のマタギが、数は少ないが火縄銃を使っていた、という聞き書きがある。近世江戸時代からの使用であろう。 越後のマタギ https://t.co/GqfkxlGbiQ
こちらが2023年の今もっともアチアチな論文。ニホンオオカミとハイイロオオカミとの関係だけでなくイヌを含むその他のイヌ科動物との遺伝的交流についても解析している。 J-STAGE Articles - 全ゲノム情報から知るニホンオオカミ https://t.co/VNq91DmzBq
J-STAGE Articles - 絶滅した日本のオオカミの遺伝的系統 https://t.co/R31MI8i3tT
東方"浄瑠璃"と東方"満月"の置換にはこんな背景が関係しているのかも。 ――薬師如来像は,義浄の七仏薬師経にもあるように,脇侍としては,日光・月光菩薩像を配し薬師三尊像となり,十二神將を眷属とすることが多い. 「薬師如来像の薬壷」の研究から私が学び得たもの https://t.co/ftHd8haCeW
・杉崎 正志「顎関節脱臼の徒手整復に関する歴史的回顧」日本顎関節学会雑誌, 2017, 29 巻, 3 号, p. 146-155 https://t.co/RE2157nDDh ・『整骨図解』,写. 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/ztI3kGZ0Nd
2019年の論文。 ——筆者はこの教団の男性幹部から「どうしたら女性の修行者がもっと来てくれるだろうか」と尋ねられた。「男性幹部に酌をすることを暗黙の了解とするような教団に喜んでくる女性などいない」 J-STAGE Articles - 民俗宗教研究におけるジェンダー視点の必要性 https://t.co/SxoYlTHcIl https://t.co/rTKnxmjkGL
こちらは民俗学研究に女性からの、あるいは女性に向ける視点が欠けていることを指摘した論文。御嶽講の女性行者の存在を具体例に挙げ、今後、民俗学を研究する研究者自身がジェンダーの観点を身に付ける重要性を問うている。 民俗宗教研究におけるジェンダー視点の必要性 https://t.co/SxoYlTHcIl
論文の本文中から拾い出すのが良いのかも( ゚ω゚) ・日本人の子産み・子育て https://t.co/OFdqqJEKS4 ・大師講について https://t.co/aVP1fi7X1q ・武州御嶽山の社会組織―女性の役割に注目して― https://t.co/7U1o4hz7FJ https://t.co/oYoaV33N1h
論文の本文中から拾い出すのが良いのかも( ゚ω゚) ・日本人の子産み・子育て https://t.co/OFdqqJEKS4 ・大師講について https://t.co/aVP1fi7X1q ・武州御嶽山の社会組織―女性の役割に注目して― https://t.co/7U1o4hz7FJ https://t.co/oYoaV33N1h
論文の本文中から拾い出すのが良いのかも( ゚ω゚) ・日本人の子産み・子育て https://t.co/OFdqqJEKS4 ・大師講について https://t.co/aVP1fi7X1q ・武州御嶽山の社会組織―女性の役割に注目して― https://t.co/7U1o4hz7FJ https://t.co/oYoaV33N1h
J-STAGE Articles - モンゴル遊牧民の製造する乳製品と馬乳酒の性質および特性 https://t.co/jjJ964Pv6V
しくみを含めた聴覚の選択注意機能の概要は、この総説がいちばんまとまっていると思う。 J-STAGE Articles - 聴覚末梢系の能動性 https://t.co/mgnMJm0Mie
・奈良・平安時代の文献に見える熊野三山社殿の状態 https://t.co/4yK6ug7jPS ・和歌山県教育委員会『熊野参詣道王子社及び関連文化財学術調査報告書』,和歌山県. 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/aoQPIgjx2R
五稜郭は、奉行所だよな……( ゚ω゚) 函館奉行所に蝦夷地の直接統治と沿岸部の防備が課せられたから軍事要塞としての性質をもった五稜郭が作られたという流れだと思うんだけど。 "奉行所"って、遠山の金さんが全てじゃないぞ。 幕末期蝦夷地陣屋の立地に関する地形学的検討 https://t.co/eB06XfPC2z
——幡の形制は幡頭・幡身・幡足から成っており、……幡 足は長い帯状で各々少しずつずらせながら重ね合わせて垂下する。なお、幡足はおおむね五条か七条の奇数になるものが大部分である 大手前大学・大手前短期大学リポジトリ:堂内の荘厳具としての幡の一考察(その一) https://t.co/lpRXhPPbVe
——日本独自の薬物療法については口頭伝承として太古の時代からあったと思われるが、残念ながらヤマト民族は文字を持たなかった…… こちらの論文では大同類聚方の他、日本最古の医薬書である「医心房」が紹介されています。 「薬学における過去の名著―日本における薬学書―」 https://t.co/q4eQt6oApZ
先の論文で概要を把握し、知らない単語などを全て調べてからこちらの書評。 J-STAGE Articles - 舩田淳一著, 『神仏と儀礼の中世』, 法蔵館, 二〇一一・二刊, A5, 五三四頁, 七五〇〇円 https://t.co/PFimFOHOxM
J-STAGE Articles - 三輪流神道灌頂の場の特質 https://t.co/13ShWSoPrK https://t.co/bFKALsEtau
J-STAGE Articles - 自称詞の歴史社会言語学的研究―「拙者」から「僕」へ― https://t.co/Ny2BujE2Uw
綿谷 翔太「柴又帝釈天の庚申信仰 : 柴又型庚申塔の分布に関する一考察」https://t.co/4iMiQPv6FN この論文では、柴又帝釈天が江戸中期から庚申信仰の中心地として扱われた理由、また柴又型庚申塔としての題経寺由来の庚申塔の分布と伝播についての考察が述べられています。PDFダウンロードできます。
"山神"と"山王"は、宗教的概念は外した上で、字の意味としても近いかと。 参考文献: 日本列島にみる人とニホンザルの関係史 ―近年の急激な分布拡大と農作物被害をもたらした歴史的要因― https://t.co/gOf6OEEgGK
これが信濃16牧。岡屋牧が今の岡谷付近。これは勅旨牧だから周囲には他の官製もしくは自営の牧があったかも。運営母体の違いはあっても牧の経営は一族で行っていた、その名残が「牧」に残っているのでは( ゚ω゚) 「古代馬牧-河内, 信濃16牧の立地と馬産供用限定地への発展」 https://t.co/bFrxyi6VnL https://t.co/daV7Mo0qEV
引用・参考文献 「北里柴三郎によるペスト菌発見とその周辺 」https://t.co/2XyqyEBOGl 「日本ニ於ケル「ペスト」」 https://t.co/ahN1B2ta8e 『兵庫県ペスト流行誌』上,兵庫県警察部,明45. https://t.co/uU1pSF8GT9 竹中成憲 著『ペスト必携』,半田屋医籍,明33.7. https://t.co/6GjUuPiyoT
引用・参考文献 「北里柴三郎によるペスト菌発見とその周辺 」https://t.co/2XyqyEBOGl 「日本ニ於ケル「ペスト」」 https://t.co/ahN1B2ta8e 『兵庫県ペスト流行誌』上,兵庫県警察部,明45. https://t.co/uU1pSF8GT9 竹中成憲 著『ペスト必携』,半田屋医籍,明33.7. https://t.co/6GjUuPiyoT
同じ作者の方が書いた論文です。こちらは無料でPDFをダウンロードできます。 J-STAGE Articles - 出羽三山をめぐる山岳宗教集落 https://t.co/xiCFsBtfVi
J-STAGE Articles - 「行為」としての賽銭 https://t.co/px78oOKfg2 "——人はどこへ向けて何を目的に、賽銭を「投げる」のか。果たして、その対象や目的は如何なるものなのかを中心に考察する" 明確な結論は柳田文献に「投げて」いるけれど問題点の言語化はしている論文。 https://t.co/xH3u6ikq1Q
セルフネグレクトは現象を定義し明らかにする段階は既に数年前に通過していて、現在は直面している問題の解決策を模索するフェーズ。 ・「診療場面毎の課題と実践」日本内科学会雑誌, 2017,  https://t.co/FOcrKyDrj1 ・「地域医療が抱える問題」日本老年医学会雑誌, 2017, https://t.co/S1Oq9HKriA https://t.co/TNRaPwQqQs
セルフネグレクトは現象を定義し明らかにする段階は既に数年前に通過していて、現在は直面している問題の解決策を模索するフェーズ。 ・「診療場面毎の課題と実践」日本内科学会雑誌, 2017,  https://t.co/FOcrKyDrj1 ・「地域医療が抱える問題」日本老年医学会雑誌, 2017, https://t.co/S1Oq9HKriA https://t.co/TNRaPwQqQs
こちらの論文は富士信仰の御師に着目し、各地の富士講と御師の関係、信徒の富士参拝ツアーの企画、そして御師がどのような生活をしていたのか多角的に研究しています。……開幕英文ですが、本文は日本語です。 J-STAGE Articles - 近世期における富士山信仰とツーリズム https://t.co/I2VPyeJKNQ
J-STAGE Articles - 宇野日出生著, 『八瀬童子-歴史と文化-』, 思文閣出版 https://t.co/KH5P0rC7lm
二宮尊徳は村の講を利用し、貨幣経済の流れの中に農民を投入した。幕末、海外へ金の流出により経済は混乱状態だった。農家に自助を促すこの思想は、明治に入って拡散する。報徳思想以外にも、農家に"経済"の概念が生じた時代とも。 「報徳思想の展開と結社運動」 https://t.co/UcrxcBdWNj
こちらの論文では庚申講と三猿の融合を江戸時代初期、即ち寛永の末1640年頃ではないか、と提議しています。寛永より前の庚申塔という存在自体が珍しいと思うのですが今後、気を付けて見てみます。 J-STAGE Articles - 庚申信仰と三猿(日本民族学会第 11 回研究大会報告要旨) https://t.co/hkgipGVa5E
@_mamehito_ 「赤坂 日枝神社 猿」でググると日枝神社の猿の画像が出てきます。以下の論文もご参考ください。 J-STAGE Articles - 庚申信仰と三猿(日本民族学会第 11 回研究大会報告要旨) https://t.co/hkgipGVa5E J-STAGE Articles - 庚申信仰研究法私見 : 日本民俗学者の批判に答う https://t.co/Mi7uHJmnrB
@_mamehito_ 「赤坂 日枝神社 猿」でググると日枝神社の猿の画像が出てきます。以下の論文もご参考ください。 J-STAGE Articles - 庚申信仰と三猿(日本民族学会第 11 回研究大会報告要旨) https://t.co/hkgipGVa5E J-STAGE Articles - 庚申信仰研究法私見 : 日本民俗学者の批判に答う https://t.co/Mi7uHJmnrB
J-STAGE Articles - 紙への情報の入れ方─日本における印刷技術の栄枯盛衰とその背景 https://t.co/XMMgB3h2H2 "――グーテンベルグの鉛活字版印刷が日本に伝来したのは発明後 140 年経った 1590 年……ほぼ同じころ秀吉による文禄の役で朝鮮より持ち帰った銅活字印刷一式がもたらされている"
木花咲耶姫の「木の花」を桜だと断じたのは本居宣長だった、という記述のある論文を見つけた( ゚ω゚) "――又、宣長が「木の花」は桜だと断言してからほとんどそう信じられてきたかの山の神の麗しい女「木花咲耶姫」も……" J-STAGE Articles - 桜と宣長 : 桜の民俗誌から https://t.co/nfOAjxiya8 https://t.co/LCISFt0STG
よくワカランが江戸時代には毛が流れてきたり、毛が降ってきたりしたそうだ( ゚ω゚)ナンデ? こちらの論文は実際に保存されていた毛を鑑定しております。……この週末はこれを読むのです。 J-STAGE Articles - 江戸に降った「毛」 : 江戸(東京)にペレーの毛が降った? その2 https://t.co/3NKKP9Pq3c https://t.co/fLFXysyGeE
@livedoornews 夏日が急に続いたからなあ……( ゚ω゚) J-STAGE Articles - 東京湾における湧昇イベントと青潮発生の有無について https://t.co/oAOoQf9ObH https://t.co/nFdiH7hMco
古代からの厩猿信仰と、山王社と融合した中世以降の庚申信仰の分岐がどこかって話なんスよ!( ゚ω゚)  J-STAGE Articles - 我国猿まわし芸能集団における芸能の継承と芸能の観客受容 https://t.co/162TkGW4xm https://t.co/zkgbGCbm0C
こちらの論文ではおもに山王の猿について考察しております。 名古屋造形芸術短期大学研究紀要15号, 27-41, 1992 広瀬 鎮「猿石をめぐる造形の世界」 https://t.co/0XauQOkHro https://t.co/u5snBtwzly
いや、いろいろそこだけじゃない突っ込みどころが相模愛甲郡にはございますね! 「相模愛甲郡の道祖神と小正月の行事」 https://t.co/1nobhtipQy *PDFで全文読めます ちなみに愛甲は、大山信仰の総本山、大山を間近に仰ぐ神奈川県の地域です。
国立歴史民俗博物館研究報告第109集 勝軍地蔵と「日輪御影」 https://t.co/tbV8IXtXEY

1 0 0 0 OA 壹岐産牛史

J-STAGE Articles - 壹岐産牛史 https://t.co/RfKiLjWavK 壹岐は朝鮮半島からの影響が大きく、牛にも半島から渡来した様子が見られるとか。牛を海で洗う神事が行われるそうですが……どこかで、似たような話を( ゚ω゚)あ
"くだん"という人面牛身の予言獣が、中国地方の牛馬信仰の名残だというのは次の段階の調査かな。江戸時代に岡山藩は率先して牛頭天王信仰を奨励したらしい。 J-STAGE Articles - 「件」の系譜学 : その誕生・伝播・消滅をめぐる考察(特集怪異をひらく-近代の時空へ) https://t.co/ynWYmjAfgy
——明治時代初期において、地蔵像等の仏像が撤去・破壊された事例が全国に散見する。地蔵像等仏像が撤去・破壊された原因として、①開化政策、②神道思想に基づく廃仏毀釈の二つがある https://t.co/HszGmoPxov 教科書に書かれている廃仏毀釈の痕跡は、案外、今でも目の当たりにするのです。
九州産馬は軍馬にはあまり適していなかったみたい(´・ω・`)  林 小市, 九州産馬の軍用價値, 中央獸醫學雑誌, 1932, 45 巻, 9 号, p. 697-710 https://t.co/iilj35wAEw https://t.co/N8xzS8IZly
@kinoe80398120 明治以降に建てられた墓石について、以下のような記述を見つけました。軍人のお墓かもしれませんね。 J-STAGE Articles - 墓碑建立について https://t.co/rznT97tNyb ——又、 砲弾を頂に安した六角形の塔は軍人の爲めに建立されてゐるもの
「わが国の鉄製大砲の科学的考察」中江 秀雄 https://t.co/1K5mJ6DMB4 明治初期の近代兵器創出の過程で幕末期の大砲などの鉄器は溶かされまくったのやろうなあ(´・ω・`) https://t.co/qIZiyH3xrp
「第一次世界大戦と日本陸軍の近代化」 https://t.co/8lStA087fS この辺りに見られる前のめりな近代兵器の装備のために、幕末までの大砲は鉄資源として使われたのかなと。
「幕末の鋳物の大砲 (補遺)」中野 俊雄 https://t.co/qiwujf35Tg
オオヤマツミの検索で引っ掛かってきた蘿摩(ガガイモ)。少彦名命の乗り物だけど、少彦名命って"醫藥ノ神"?( ゚ω゚)ハテ 「日本ノ醫藥ノ神少彦名命トギリシヤノ醫藥ノ神アスクレピオストノ植物學的連鎖ニ就イテ」 https://t.co/ynACdksmcW https://t.co/OTmEc0AgNb
*PDF直リンクじゃない方 出口 米吉「指切りにつきて」人類學雜誌, 1912-1913, 28 巻, 8 号, p. 448-456, https://t.co/jVBz3PAcBm
衆道も指切りをする遊女も「血を注ぎて自己と他との關係を保たんとす」 という契約の儀式として自分の体を傷つける(髪や爪を切って送る)あと血判状とか(´・ω・`) 死体の股から血を取るようなことがあったのなら、そこに通じる儀式なのかも。 出口米吉「指切りにつきて」 https://t.co/IzAnWtyyP9 https://t.co/fRqsHP7M5Q
J-STAGE Articles - 全ゲノム情報から知るニホンオオカミ https://t.co/VNq91DmzBq
"竹富島は、六山(御嶽)の神々という神話の時代をもつ古い島であったが、他の八重山の島と同様、琉球国王軍の侵攻を契機として有史時代に入る。八重山の歴史の夜明の頃、竹富島出身の西塘が、八重山諸島を統治していた" 「竹富島の村落社会と種子取祭り」https://t.co/cdh4IOd1ym https://t.co/p2IapXDVUk
近代大礼における神楽秘曲――賀茂百樹『通俗講義登極令大要』と多田好問『登極令義解』を通して ―― 瓜田理子 https://t.co/zoM9DZjRj1 官製の「浦安の舞」後半部に似てるかな(´・ω・`) https://t.co/to6i7jun7H
論文があった( ゚ω゚) 大谷正幸、明治初期 の扶桑教と富士信仰-『扶桑教祖年譜』にみる角行系宗教の伝承(二) https://t.co/opsZbQir13
歌舞伎では「しっぺい太郎」は化け猫を退治することになっているらしい。 「化け猫、海を渡る」 https://t.co/hzbXSQ4qGK
こちらにその曼荼羅、「仏頂尊勝陀羅尼神明仏陀降臨曼茶羅図」の写真が掲載されています。雰囲気! https://t.co/yaxot8u8MO あと、幕末の大和絵画家冷泉為恭についてはこちらの論文をご紹介いたします。 「冷泉為恭の仏画をめぐって」https://t.co/A0nY5hIKdn *リンク先でpdfをおとせます。
空也上人と松尾明神の関連については上人が皇族の血を引いていたため、という考察もございます(https://t.co/E1RVS1NdWz)。 けど、どうなんだろうこの辺り( ゚ω゚) 当時、布教するにあたって「仏教+神道」が必須の組み合わせだったから、自分と関連する神社の神名を借りた、と逆から考えることも。

1 0 0 0 OA 神名帳考

「神名帳考」https://t.co/vkLlARdXOH 延喜式に書かれた神社について、江戸享保期に由縁や名前の由来を検証した文書。なんかこまこまと赤字で書きこまれております。ふつうに読めるよ~( ゚ω゚)イケル、イケル https://t.co/4JOrKlkUv8
これはメモがわり。松濤美術館のH27年度特別展「スサノヲの到来 いのち、いかり、いのり」て展示されたスサノオ関連の資料リスト。 渋谷区立松濤美術館年報 https://t.co/PUf8pd2xoH

9 0 0 0 OA 延喜式 10巻

@goshuinchou 延喜式十巻十八頁に八口神社ならびに西暦700年当時に存在した付近の神社が網羅されております。現存の神社と祭神・由来を突き合わせると面白いかもしれません。 国立国会図書館「延喜式」 https://t.co/13OpeDZnPX *デジタルページは[5]P.41です。
@goshuinchou 高野山の水銀鉱床と真言宗の修験道の関係が書かれている論文です。少し古いですが、よろしければ。 「日本水銀鉱床の史的考察」 https://t.co/yN2pUuzyav
江戸時代は寺社参詣が盛んに行われたことから、参詣した人々が鶴岡八幡宮のイチョウの見事さを周囲に伝え、 それが歌舞伎などに反映されたのではないかと考えることができます。幕末維新期には政子を天璋院に見立てた風刺画も作られています。 「かるたあわせ鎌倉武勇六家仙」https://t.co/SLiJ97XRo2 https://t.co/89Xg9BTgAj

1 0 0 0 OA 名勝八景

イチョウは室町時代ごろに中国から日本へ持ち込まれたといわれています。一方で鶴岡八幡宮のイチョウの木は天保年間の浮世絵にその姿を確認することができます。#鎌倉殿の13人 #鶴岡八幡宮 「名勝八景 鎌倉晩鐘 鶴ケ岡より房州山の図」天保(1830~43)初期 歌川豊国(二代) https://t.co/ICf3aSYceR https://t.co/MTmqku1lef https://t.co/ZXDlmRmeEM

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昨年12月にリニューアルした「国立国会図書館デジタルコレクション」では資料の全文検索や画像を使った類似画像検索ができますが、さらなる追加機能として準備中の文字列から画像を検索する機能についてご紹介します。 https://t.co/mCnQZh2bpU #国立国会図書館月報 746(2023年6月)号 https://t.co/RcIvrearL4
「今月の一冊」は『陶磁器意匠標本』です。 陶磁器は幕末から明治にかけての主要な輸出品でした。 本書は『大日本窯業協会雑誌』から「意匠標本」を抜粋した非売品の冊子です。美しい彩色に目が奪われます。 https://t.co/3mHqQ4ajQn 『国立国会図書館月報』2月号 https://t.co/5rAxNInKhH

13 0 0 0 OA 処世秘訣集

■食卓漫談 https://t.co/bErK3eohwy ■処世秘訣集 https://t.co/OgHMkuHbjn ■大阪独案内 https://t.co/gPKkEHwHRe ■名代干菓子山殿 3巻 https://t.co/1h47LPtFjy ※この資料については、当館の電子展示会 #本の万華鏡 「あれもこれも和菓子」でも紹介しています。 https://t.co/kmUPNar4CO
■食卓漫談 https://t.co/bErK3eohwy ■処世秘訣集 https://t.co/OgHMkuHbjn ■大阪独案内 https://t.co/gPKkEHwHRe ■名代干菓子山殿 3巻 https://t.co/1h47LPtFjy ※この資料については、当館の電子展示会 #本の万華鏡 「あれもこれも和菓子」でも紹介しています。 https://t.co/kmUPNar4CO

156 0 0 0 OA 大阪独案内

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379 0 0 0 OA 食卓漫談

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興味深い論文を見つけた☟ 高等学校理科「地学基礎」「地学」開設率の都道府県ごとの違いとその要因 吉田 幸平 & 高木 秀雄 地学雑誌 129巻(2020) 3号 オープンアクセスだし、全「地学人」にとって必見かも? 開設率の数値や都道府県による違いなど、重要データ盛り沢山! https://t.co/UNQF0eBbgl

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