泉賢太郎(古生物学者) (@seikonkaseki)

投稿一覧(最新100件)

RT @geoign: 面白かった。 » Geochemistryは「地球化学」か「地化学」か : Geochemistryが日本に導入された1920年代の葛藤 https://t.co/EfOO30uPYn https://t.co/D58Pe4fxX6
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @Takashirouzu: 仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象があ…
RT @sabashiro_art: ディズニーシーに関連する紹介記事・論文を参考にしました これ違くね??と思った人はご指摘お願いいたします! 映画・文学・テーマパークで学ぶ地震と火山 https://t.co/kwB51wrc5l 東京ディズニーシーにおける地学教材の活用…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。地震だってもちろん物理学。https://t.co/6enj0vjFQn 地震波から震源の様子を調べるのは逆問題。頻度はポアソン過程。そして、地震のマグニチュードと頻度を決める断層運動は「くりこみ群」(相転移の理…
RT @azooarchaeology: ↓貝殻からDNAを抽出する研究は行われているようです。 https://t.co/QME6NSovde
RT @yokogawa12: 琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECr…

610 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @AnatomyGiraffe: 2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができ…
アンモファンの皆さん、朗報です! あるアンケート調査(有効回答=105)に基づくと、認知度が高い化石の第1位はアンモナイトでした! (回答者率86.7%、2位の三葉虫だと42.9%) 出典☟ 中学生の化石に関する認識と誤概念に関する研究 理科教育学研究, 2022, 63巻2号, p. 373-380 https://t.co/OXDNhjoddc
興味深い論文を見つけた☟ 高等学校理科「地学基礎」「地学」開設率の都道府県ごとの違いとその要因 吉田 幸平 & 高木 秀雄 地学雑誌 129巻(2020) 3号 オープンアクセスだし、全「地学人」にとって必見かも? 開設率の数値や都道府県による違いなど、重要データ盛り沢山! https://t.co/UNQF0eBbgl
RT @geo_hoshi: 研究室卒業生(現、小学校教諭)の卒業研究が論文として公表されました。タイトル「校内の屋外岩石を使用した風化作用の教材化:小学校での授業実践と教育効果の検証」。研究室では、教育系に関心のある学生はこのような地学教育の研究もしています。よかったら見てく…
RT @kaoryu: 日本古生物学会の「化石」から総説論文が出版されました。 #ビノスガイ の殻を用いたこれまでの古環境研究についてまとめたものです。 https://t.co/8zuUrCeNjx
RT @ultrabemub: 「分子系統解析の最前線」 こういう日本語総説が昔から探していた。原理からメジャーなソフトウェアまで網羅。 https://t.co/02oarLaTgt
RT @reishutosoba: チバニアン申請代表者 岡田誠先生の育て方。 地学関連の教員は必見? 昭和の一研究室の生態記録,という意味でも興味深い。 https://t.co/291sEjlbz3
RT @motomu_matsui: 私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識を…

お気に入り一覧(最新100件)

ベントス学会誌(和文)に国際多毛類学会(IPC)参加報告を載せていただきました!いろんな人に楽しそうで良かったね〜って言ってもらいました!ご一読ください
この文章、主に大学数学教育への要望とか不満がいろいろ書いてあって面白い。 n=2で話して(一般のnは不要)とか、数学の使い方(応用)の話をしてとか。 物理学者からの数学者に対する要望 https://t.co/UIoLJ17etw https://t.co/wyHcmq3gHA
はやぶさ2の科学成果についてのショートレビューが出版されました!|「小惑星リュウグウと初期太陽系:はやぶさ 2 探査の成果と未解決の謎」https://t.co/A8juSTPDxt
国際動物命名規約第4版の2017年3月改正とその背景 https://t.co/uvZjpdo5qC
命名法上のタイプ概念,タイプ化の原理,および標本登録システムに関する歴史的考察 https://t.co/EoCOSDpoLS
好熱菌とかチムニーなら顕微鏡で視える微生物1匹1匹はワイくらいのレベルになると「ほーんアレやな」で大体分類できるんですが(AIなぞワンパン)、出所不明ならお手上げです。しかし最近出版された論文では顕微鏡で視える微生物がアーキアかバクテリアかわかる!最新作。 https://t.co/B65yX9AZcB
総説 津波地球化学:現在の知見と今後の展望 篠崎 鉄哉 地質学雑誌 / 129 巻 (2023) 1 号 https://t.co/BIpPEwVuw8
『フィールドジオロジー入門』などは野外調査の基礎(の基礎くらい)がどんなものなのかわかる一冊。 https://t.co/V0IZA4CnOM
野外実習ってわりと職人芸みたいなところがあるので、記録の仕方など見本があるのはありがたいですね。 『野外実習レポートをどう書くか』 https://t.co/XS0q4fDDjG
共著論文が公表されました。 相模湾沿岸に漂着したスジイルカの胃内容物から、食性を推定した研究です。  私は主に耳石の種同定や、餌となった魚類の生態に基づく食性の解釈に関わっています。 以下よりフリーアクセス https://t.co/U22vnT11LV
昨年出した論文がBiophysics and Physicobiology Editors' Choice Award 2023を受賞しました! https://t.co/5p2cQVpHcp Phenotypic systems biology for organisms:Concepts, methods and case studies 表現型システム生物学:概念、方法、ケーススタディ https://t.co/cuOpsBESp8 より一層励みます。 https://t.co/K5fAX6wTEc
#環境DNA 定量メタバーコーディング法を用いた河川魚類の好適水温帯の推定 https://t.co/38acVKCdwo
汽水域の魚類群集把握に向けた #環境 DNA の最適な採水手法の検討 https://t.co/3Yt0c74NrP
藻場を対象とした #環境DNA の分布傾向と採水範囲の検討方法について https://t.co/Wo3tL4Unzz
論文が公開されました。日本海拡大期の層序、リフト形成、褶曲形成、回転運動について論じています。来年の地質学会山形大会では巡検を計画しているのでぜひご参加ください。// J-STAGE Articles - 東北日本,朝日山地南縁に分布する中新統の地質と古地磁気および地殻回転時期https://t.co/RFKfsqibnh
「古代生物が持っていたタンパク質を復元する」 https://t.co/ierFmPl1TU
明日の地震学会でこの論文の内容について追加の解析結果と合わせてポスター発表します https://t.co/KNXIuRhecD https://t.co/o6KFSoSwXX
地震学会では3日目に「物理深層学習の断層すべり計算への適用:ばねブロックモデルにおけるSSE数値計算・摩擦特性推定・すべり予測」というタイトルで口頭発表します。 ばねブロックでの結果に加え、2次元断層モデルでの結果も少し紹介する予定です。よろしくお願いします https://t.co/2k7bowKsnX
明日から始まる地震学会では最終日(11/2)に地震活動とその物理のセッションで口頭発表します。 日本地震学会2023年度秋季大会/現在の地殻変動から推定される日本でのせん断ひずみエネルギーの変化と地殻内地震活動との空間的相関関係 https://t.co/NzNWvVBYbR
明日の地震学会で「[S17P-08] 深層学習による海岸巨礫マッピングと礫移動計算ーフィリピン・ルソン島イロコスノルテを例にー」という発表をします。 https://t.co/9xN60srXc2
明日からの地震学会では2件ポスターがあり、明日は「[S16P-01] 通常の地震とスロー地震解析へむけた海底地震計のサイト増幅補正」です。OBSの高周波数成分を利用した解析には重要な話ではないかと思います。 https://t.co/aiJFzJfPBw
地震学会2日目(11/01)夕方に特別セッションでポスター発表を行います.STAR-Eポスドクとしての初めての成果発表となります.ぜひ色々と議論させていただければと思います. ※予稿の閲覧には参加登録が必要です https://t.co/AFhvFaIg0U
J-STAGE Articles - 丹波-篠山地域の超丹波帯の岩相と丹波帯の遠洋深海相のPT境界 https://t.co/CG04wLjWWc おかげさまで公開されました。 受理が遅くなってすんません。
面白かった。 » Geochemistryは「地球化学」か「地化学」か : Geochemistryが日本に導入された1920年代の葛藤 https://t.co/EfOO30uPYn https://t.co/D58Pe4fxX6
「E-journal GEO」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 日本における学術研究団体(学会)の現状 埴淵 知哉, 川口 慎介 https://t.co/O4NIH90SKD
玉尾皓平「新しい発見は一人ではできない」 https://t.co/mh0as1g9wR 二つの研究物語とともに、最後に研究を通じて感じてきたこと、ご自身に言い聞かせていることが紹介されていた。 「(1)新しい研究領域を切り拓く勇気を持ち続けること。新発見の扉を開く緊張感はいつも心地よい。
高温高圧培養器の論文が出ました。温度・圧力を一定に保ったまま、細胞数や溶存化学成分(H2などのガスも含む)の濃度の変化をモニタリングできます。 https://t.co/bKWFGD2ltZ
深海サウンドスケープ研究をはじめた経緯についてはこちらで日本語解説しております。 日本音響学会誌 / 79 巻 (2023) 2 号 解説:深海調査の何たるか,深海サウンドスケープへの誘い https://t.co/HEIl5iGj5y
本日の0時に自分の初めての論文が早期公開されました 内容は化石の内部に産する沸石の鉱物学的記載で、自分が学部からやってきた研究の集大成になります https://t.co/NikExJeOZ0
[書評]化石の復元、承ります 古生物復元師たちのおしごと 『化石』に書評を投稿しました。 https://t.co/eq0hC5NIk7
日本物理学会誌は宝の山。線形応答理論の成り立ち。 https://t.co/mjQ5WuCFHY こう押すとこう反応する。ゆらぎはこう現れる。さまざまな場面で考えられてきた理論が、久保公式により「ほぼ自明な関係として導出」される。おそるべし。 もう一度教科書で勉強する。
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
Plankton and Benthos Researchに共著論文がでました。筆頭著者は鹿児島大の塔筋先生です。 形態が類似するイソゴカイ属4種をPCR-RFLPで判別する方法を設計し、Perinereis shikueiiの2タイプの分布域を検討しました。 https://t.co/KmWx9TZik7
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿がきっかけです。 https://t.co/NmBV153Kzt https://t.co/bdi96mgcQu
先日 #チバニアン期の古生物展 に行ってきたのですが、ナウマンゾウ Palaeoloxodon naumanniのホロタイプ標本【下顎の臼歯】等の実物(!)を観察する事が出来ました♪ ナウマンゾウの原記載論文 Makiyama (1924)https://t.co/bjGx5SDkdT ナウマンゾウ研究百年 高橋 (2022) https://t.co/SJDinlrk19 https://t.co/IRuz0yxQz6
先日 #チバニアン期の古生物展 に行ってきたのですが、ナウマンゾウ Palaeoloxodon naumanniのホロタイプ標本【下顎の臼歯】等の実物(!)を観察する事が出来ました♪ ナウマンゾウの原記載論文 Makiyama (1924)https://t.co/bjGx5SDkdT ナウマンゾウ研究百年 高橋 (2022) https://t.co/SJDinlrk19 https://t.co/IRuz0yxQz6
爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
調査現場からデータ整備まで,海洋生物観察情報の収集と蓄積 https://t.co/kQ0JtgbFFI
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
J-FAST掘削航海(IODP Expedition 343)を通じて東北沖地震1年後の日本海溝の超深海海底下断層付近で起きた化学・微生物学的変化を明らかにした論文。ワンチャンの結果をできるだけ(我田引水ではなく)客観的に一般化しようとした議論はこれぞフィールドサイエンス! https://t.co/mw8OEuR9nd
【新作】いわゆる地震生命圏を現場検証した論文。東日本大地震の1年後に採取した海底掘削コアの化学組成と微生物群集を調べ尽くした結果、断層運動、岩石破砕、非生物H2生成、酢酸生成菌の励起と沈静化、普段はメタン生成をじわじわ、というシーケンスが起こっていると指摘。 https://t.co/8ZBdrNtrsD
面白そう! 統計学的仮説検定を用いた古津波堆積物の粒子インブリケーション解析:津波の遡上流と戻り流れの識別 https://t.co/JiyuPFPAsB
ディズニーシーに関連する紹介記事・論文を参考にしました これ違くね??と思った人はご指摘お願いいたします! 映画・文学・テーマパークで学ぶ地震と火山 https://t.co/kwB51wrc5l 東京ディズニーシーにおける地学教材の活用 https://t.co/sdgtXaED38
日本音響学会誌 / 79 巻 (2023) 2 号 解説 深海調査の何たるか,深海サウンドスケープへの誘い 川口 慎介 https://t.co/VzXvADxOyx https://t.co/DvilqrkArd
細野秀雄「優れた人材(研究者)が育つ条件とは」 https://t.co/9Yjg4b2U00 細野博士は、優れた研究者の条件の一つとして「生意気であること」をあげている。 ここで生意気とは、これまでと違う新しい自分の考えを強く主張する、という意味のようだ。
アキアカネによる蚊の捕食。古い研究でgoogle scholarでの引用数も少ないけど大事な知見ですね。 浦辺ほか1986. 水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究 III. 水田内における捕食率の推定. 応動昆, 30, 129-135. https://t.co/0lnGiSZ4dZ
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC
今日「地質学のいま」で発表します! 5/24 M-IS13 地質学のいま 14:15~14:30 https://t.co/8Ib7k2Uu6w https://t.co/ZnBgJtT9Ay
日本物理学会誌は宝の山。地震だってもちろん物理学。https://t.co/6enj0vjFQn 地震波から震源の様子を調べるのは逆問題。頻度はポアソン過程。そして、地震のマグニチュードと頻度を決める断層運動は「くりこみ群」(相転移の理論)で理解される。知ってました?

149 0 0 0 OA 行動とは何か

これはぜひ読みたい「行動とは何か?」https://t.co/uvGtZOAAOf

149 0 0 0 OA 行動とは何か

松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。https://t.co/OtaRTxI5L9
纐纈さんの奨励賞受賞記事がいつの間にか出ていた 分光学と地質学の融合:光を通じて視る地球内部環境 https://t.co/lvwNRQ2Ys7
10分撃ち続ければラマンでCO2の酸素同位体が決まる(かも)という話か.… Raman spectroscopic evaluation of precision of oxygen isotope ratio of carbon dioxide https://t.co/tNUyQUWiVp https://t.co/UjeK4LFqAW
日本物理学会誌は宝の山。もやもやと疑問に思っていた問題にヒントをくれることも。 https://t.co/6FcRzACiY0 銀河の密度から児童の身長分布まで「歴史を背負った現象」は、正規分布ではなく対数正規分布をしめす。そうだったのか。ハタとひざを打つ。(当たり前な気がしてきた。かなり鈍い。)
地球化学 / 34 巻 (2000) 3 号 「21世紀初頭の海洋地球化学の研究」 海洋の化学・地球化学における知識空白部 野崎 義行 https://t.co/luAf0Zja79
中新世の師崎層群と瑞浪層群の論文が公開されました。筆頭は古川邦之さんで、谷健一郎さん @kentani07 と金丸龍夫さん @kintatsu6_6 が共著、私も古地磁気を担当しました。ぜひご覧ください! // J-STAGE Articles - 中新統,師崎層群と瑞浪層群に含まれる軽石質凝灰岩の対比 https://t.co/jaHfuxnBGl
フデリンドウ(Gentiana zollingeri)は独立栄養性から菌従属栄養性へ移行する段階にある植物らしい。特にDominikia aureaあたりのアーバスキュラー菌根菌をターゲットにしているとのこと。 https://t.co/n3P0TofMA2 https://t.co/4y0PHjDzLF https://t.co/h2YIfOuZPp
日本バイオロギング研究会の有志を中心に集められた動物行動データを公開するデータベース『Biologging intelligent Platform(BiP)』の紹介論文が出版されました。 ・渡辺ほか (2023) 生態学会誌 https://t.co/J5GjuqYBHc ・データベース本体(BiP)はこちらより↓ https://t.co/i4rfvU3vTL
第四紀研究に投稿していた論文が早期公開されました。 鬱陵島U-2テフラ(U-2)と十和田中掫テフラ(To-Cu)の漂着軽石についてです。 平峰玲緒奈・青木かおり・石村大輔 「青森県むつ市関根浜における完新世の漂着軽石とその給源火山」 https://t.co/LWLXTDuJI0
海岸の漂着ごみというと、海外からのものが目立つので注目されがちですが、こうした研究にもあるように実は陸域からの供給が主です。日本由来のごみ。つまり我々がごみを捨てない、きちんと捨てる、きちんと拾うということがまず何よりも重要です。 https://t.co/92TjObQoJs

7 0 0 0 OA 化学と数学

伏見 譲「化学と数学」 https://t.co/0WQUOh0gBC 「化学は質的な学問であり研究を進める上で直観力が重要視され、数学をあまり必要としない…」 という主張に対し著者は、物質の性質と物質相互間の変化の学問「化学」が質的なものに留まっていては科学として本来の目的が達成しないのでは、と言う。
↓貝殻からDNAを抽出する研究は行われているようです。 https://t.co/QME6NSovde https://t.co/w2dqQxFyox
去年発表した気孔のevo-devoについての和文総説がWebで公開されました! https://t.co/ic2yOdeAMm https://t.co/qSSBQeLTFD
すがすがしい朝に失礼いたします. .... 「人体からミミズが排泄された?ええっ?」 ミミズは寄生虫になりえるのか? さて,その答えは? 報文「排便時に便器中から発見 されたミミズについて」 https://t.co/jo98SSYreJ
【論文出版】私にとって初めての論文が地質学雑誌から出版されました。那須火山群の最北部に位置する二岐山火山の噴火史とマグマ供給系を明らかにしたものです。地質学、岩石学的手法に加えて熱ルミネッセンス年代測定も行っています。 https://t.co/GVXiYKTBl6 https://t.co/bvS9hNRLpf
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
これまで大気の川の研究に取り組んできましたが、その成果が中学校の教育現場で活かされていると聞いて驚きました。生徒さんが気象に興味を持つきっかけになれば嬉しいですね! WEB気象マップを活用した中学生向け探究教材 大雨をもたらす水蒸気の起源と輸送に着目して https://t.co/YINFa7o7Ve
今度から修士に上がる、卒研生の大井さんと、『脊椎動物の嗅覚系の進化的起源と多様化』という和文総説を書きました。 大井さんとはヌタウナギの嗅覚受容の研究をしています。今後も乞うご期待! https://t.co/RrsDyY5uOc
特に鳥類にお詳しい #動物考古学 者の江田真毅先生、ぜひコチラのご論考も!下記リンク先からpdfで読めます
双葉層群足沢層(上部白亜系コニアシアン階下部)浅海成細粒砂岩の大型アンモナイト密集層と巨大炭酸塩コンクリーション濃集層 https://t.co/uYNK6ohEM2
カタツムリを飼ってると出てくるカタツムリダニ、日本のもの(2023年現在)が全て分かる総説がコチラになります。この総説があれば、誰でも日本産カタツムリダニの種が分かるはずです! https://t.co/XwkZgXQ9p1
大雨で干潟に泥がたまって、それが地層中に保存される話。 https://t.co/nE8tzWuSt2
昨年の話になりますが、東南極の海水準変動に関するレビューが地質学雑誌に公開されました。ぜひご覧ください! https://t.co/tuqMXrgmVC
長くかかってしまいましたが,ようやっと公開. 責任著者ではじめて放散虫の文字が出てこない論文なはず. J-STAGE Articles - 鳥取県東部白兎海岸の中新統鳥取層群の地質 https://t.co/9rK3nVOeRA
日本ベントス学会誌 vol.77 - 岩手県沿岸におけるヤマトオサガニ個体群の初記録 https://t.co/iLaFIomdWj
磯焼けを再現した実験区にて、ガンガゼの摂食圧が海藻だけでなく固着動物に与えることを評価した論文が公開されました 石川達也・倉島彰 (2022) ガンガゼによる磯焼け海域を模した実験区における海藻被度,現存量および固着動物現存量の変化.日本ベントス学会誌 77: 20-26. https://t.co/QiZQ9CxpPv

610 0 0 0 OA 生物コーナー

2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
#相模湾 における浮遊性 #カイアシ類 Calanus sinicusの #ホルマリン 保存標本より #卵生産速度 を推定するモデルの論文が、#Plankton and Benthos Researchに出ました。 https://t.co/aRm6HKTLcX https://t.co/1cFEd0RTAs
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
生態学におけるバイオインフォマティクス研究についてリソースやツールを日本語でまとめた総説が発表されました。タダで読めます。 https://t.co/eGAEO06LbL
虫の好き嫌いについては近年様々な論文が出ていますが、その実態は気になるところです。博物館来館者限定ですが以下の報文も興味深いですね。 岩西哲 & 高田兼太 2022. アンケート調査に基づく自然史系博物館来館者の昆虫に対する好悪. 生物教育 63 83-90. https://t.co/iUeH1LUSFI
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 https://t.co/V2LEIzupe7 https://t.co/s0grZ1ttVC
地質関係の論文が公開になりました。 大きな発見があったわけではありませんが、10年ほどかけて (時間がかかったのは私が怠け者だからですが) 多くの方にお世話になりながらぼちぼち続けてきた調査の結果です。 https://t.co/MBnHk1kPny
#有明海 における #アサリ #浮遊幼生 の出現調査:海域ごとの浮遊幼生の #分布特性、#季節性 および #年変動 の検討に関する論文が、#日本プランクトン学会報 に発表されました。 https://t.co/ravTf01Bq9 https://t.co/WyIVb6SsTE
論文が公開されました。 データ収集から分析まで2年近くかかった質的研究の結果をまとめています。 質的研究のまとめかたってこれでいいの?って悩みながら書いたものですが、よければご笑覧ください。 J-STAGE Articles - 高校の探究活動における生徒のNOS理解の深まり https://t.co/YdVSjGLVTL
朝の勉強会で(分子系統樹を作成中の)院生さんと「分子系統解析の最前線」を一緒に読みましたが、とても勉強になりました。 https://t.co/OPNgoFF1mB
過去の受賞チームはこちら [J1-P-5] 水中蛇方ロボットに足をつけると蛇足か?脚の役割についての考察とその検証 ★日本地質学会ジュニアセッション優秀賞 受賞★ https://t.co/z3hEmMZMqz
ヘリコプリオンの顎部ロボ化石から生態を紐解く ★日本地質学会ジュニアセッション優秀賞 受賞★ 石井さん石川さんチーム!おめでとうございます。 ご協力くださった城西大学化石ギャラリーの宮田真也博士をはじめロボ化石にご興味持って頂いている皆様に感謝。 https://t.co/LI5lEHRB4Q
朝倉書店さんから、新刊をお送り頂きました。大気の川の論文 https://t.co/Y5yhPLAr1s も引用して頂いて感激です。線状降水帯について詳しく知りたい人は、まず最初にこれを読んでみると良さそうですね! https://t.co/xNP07kan2q
キーワード:Twitter。 吉田 健太, 丸谷 由, 桑谷 立 (2022) 2021年福徳岡ノ場噴火由来のチョコチップクッキー様軽石とSNSを利用した地球科学の可能性・課題について. 岩石鉱物科学, 51, gkk220412. https://t.co/gBSVIUAIeR
ネコのわくわく自然教室の丸谷さん @NecoWaku との共著論文が出ましたよっと.とても岩石の論文と思えないイントロから入って福徳岡ノ場軽石の特徴や日本各地の漂着なんかをまとめてます.例のグラフも載ってます. 2021年福徳岡ノ場噴火由来のチョコチップクッキー様軽石 https://t.co/BOHSLoNCkk https://t.co/6sEe5vgfeK

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