かれっくす@水草 (@Carex_minima)

投稿一覧(最新100件)

RT @nuphar27: M君の論文が無事に出版されました。よく頑張りました。おめでとう! 水草のオオトリゲモNajas oguraensisとトリゲモN. minorを細胞のサイズでちゃんと区別できますよ、という内容です。ルーペを片手にトリゲモを探してみてください!トリゲモ…
これ、アクアリウムで数十年前から利用されてるウォーターオーキッド? 15年前くらい前に趣味を始めた時は流通量が少なかったけど、アクアリウム流通してたのを園芸家が栽培し始めて、園芸で流通量が増えて帰化したのかな? それにしても、ラン科が帰化するとは。 https://t.co/DNk2rgsXsZ https://t.co/kjfwkggkNu
車で走ってて「冬でもないのに竹が枯れてるやん。強烈な除草剤でもぶっかけたか?」と思ったけどピンときた。「開花だ!」 竹の開花は100年に1度らしいけど、有性生殖の機構はどうなってるんやろかと調べたら、超面白かった。和文落ちてるのホント有難い。https://t.co/K00BF0d346 https://t.co/HVaD5NSXWy
RT @jnishihiro: 湖の水位管理と湖岸植生の関係については、地形変化を介した影響(抽水植物帯の面積への影響など)と地表面の冠水パターンを介した影響(主に実生更新への影響)とに分けて考えることができると思います。それぞれ、 https://t.co/bcMVB2kiO…
RT @jnishihiro: 湖の水位管理と湖岸植生の関係については、地形変化を介した影響(抽水植物帯の面積への影響など)と地表面の冠水パターンを介した影響(主に実生更新への影響)とに分けて考えることができると思います。それぞれ、 https://t.co/bcMVB2kiO…
RT @oikawamaru: 外来種コウガイセキショウモの全国的な分布状況についてはこれが新しいのでは→ 「藤井ほか(2017)分類,17:43-47.PDF https://t.co/CcogZOnLHC 」ちなみにアクアリウム用水草の逸出が原因なんで、そうした趣味の方は要…
RT @osaka_shizenshi: omnhリポジトリサービスにて 自然史研究4-1志賀隆・浜島繁隆2017 「1967年から2010年にかけての東海地方の水草の分布記録:浜島繁隆氏寄贈水草標本目録」 を公開しました。 https://t.co/bSK4KbqBMT
RT @yokogawa12: 休眠する種子などにも寿命があるので、一度消えても復活する「必殺技」も万能ではありませんよという論文のリンクです。地上部から消えてしまってから40-50年程度経過した水草は、休眠している種子などから再生することが難しいとのこと。 https://…
RT @kfuku0502: 昨年出した捕虫葉発生の論文を主題にして、共著者の藤田さんと一緒に日本語解説を書きました。 食虫植物における形態複雑化メカニズムの解明 https://t.co/QY1y1UPP2J

お気に入り一覧(最新100件)

この総説論文でも指摘されていますが、やはり視点として重要なのは「特定の種が局地的に集合して行動生態の改変や生物多様性の低下が起こったり,感染症の発生リスクが高まったり,生態学的健康を人為的に損なうおそれ」の有無、程度なのだと思います。 https://t.co/e5Q6Rm6VH3 https://t.co/jUWmENnCc0
沈水植物の塊茎密度が水鳥の採食行動に与える影響 https://t.co/ywYnGdg8MF これもBird Research、水鳥がクロモの塊茎を好んで食べていて、塊茎の密度が高い方がより食べられやすそうという研究。カルガモの給餌実験の動画に浜端先生の声が入ってる!
ウキゴケ科って18種もいるのか。 分かりやすい資料でちゃんと同定してみたくなる。 新・コケ百選 第21回ウキゴケ科(古木 達郎) https://t.co/laFekKEXjg
山ノ内崇志先生の論文が公開されました。 「文献および標本記録に基づく特定外来生物ボタンウキクサの外来性の再検討」 https://t.co/3UGAR0iTAH 上記リンクから全文をご覧いただけます。 今朝の福島民友新聞さまにも記事にして頂きました! https://t.co/71BkCmx6Gb
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
本日からミニ展示「モウコガマ」はじまりました!下記のリンクの論文紹介みたいな展示です!大阪周辺で実物のモウコガマを見られる数少ない機会だと思います。4月23日まで。 奥尻島新産のモウコガマおよび北海道産モウコガマの標本記録 https://t.co/UFzvvAG2pC https://t.co/QYQaDJTfWj
当事者意識をもって重く受け止めています。 でも本当に望むものは実効性のある国内法規制ではなくて、野外のイモリ棲息地が環境まるごと保全できる事なんです。 https://t.co/lIkale4AXM
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
あるマボロシリュウグウボタルは、佐多岬先端の浜での打上採集で拾い、当初は普通のリュウグウボタルと思っていたものの、肥後俊一氏をして「これはマボロシだ!」と絶叫せしめた標本です。当時この種は未記載(黒田先生のMS)で、正式記載はそれから14年後のことでした:https://t.co/iy20zXnOV3
@artificial_blue @BOSS_aquatica 私は野外では陸生形しか見たことがありません。 以下の論文で同地の沈水葉が示されてますが、緑色ですね。 https://t.co/DsPw2DjB1J ただ、葉の色は日当たりなど環境によるかと思います。 東南アジアの現地写真では赤い沈水葉も見られますね。
論文が出ました。長崎県の福江島からミナミヌマエビを初めて報告しました。九州のいくつかの水系の集団や壱岐島固有種のイキシマカワリヌマエビとのミトコンドリアDNAに基づく比較も行っています。 それより、昨今のカワリヌマエビ類の問題について色々書いたので見てほしい。 https://t.co/r58q45elJe
日本生態学会誌より、フィールド調査における安全管理マニュアル。文量も多いですが、一読の価値ありです。https://t.co/p9L89C5RsE 夏本番間近でフィールドに出られる方も多いと思います。少しでも事故に遭われる方が少なくなりますように。
そういえばオープンアクセスになってました https://t.co/dcb6OCQaTv
@mt_plants たぶんこの論文の話だと思います。「消失から40~50年が経過した種では再生が困難になることが示唆された。」。大阪のため池はオニバス多産地帯だったようで、今でもひょっこり現れることがあります。 散布体バンクを含む湖沼底質からの水生植物再生可能性の時間的低下 https://t.co/fxRm1lg92V
ため池の管理形態が水棲外来動物の分布に及ぼす影響。 西川ほか 2009(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/yW8cPq4K2M せっかくなのでもうひとつ。外来種の駆除方法として池干しが最近注目されていますが、アメリカザリガニには効果がない(むしろ逆効果)とのことです。
758地点でヒグラシの存否を記録し、分布変遷の考察をしました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。 「大阪府におけるヒグラシの分布」 大阪市立自然史博物館研究報告(74): 45-68 2020年3月発刊 PDF無料ダウンロード https://t.co/lbLmisCtqC 冊子体販売 https://t.co/V3qel4qYoL https://t.co/i8dUgWb6D1
昨年末に続報が出ていた模様 ミヤマカタバミは大陸の集団Oxalis griffithii subsp. griffithiiとは別系統の新種O. nipponica subsp. nipponicaとして記載された一方 ヒョウノセンカタバミはミヤマカタバミと塩基配列で区別不能なのでシノニムになったようだhttps://t.co/7aF2y17tqg https://t.co/sQkeXuhoKg
M君の論文が無事に出版されました。よく頑張りました。おめでとう! 水草のオオトリゲモNajas oguraensisとトリゲモN. minorを細胞のサイズでちゃんと区別できますよ、という内容です。ルーペを片手にトリゲモを探してみてください!トリゲモの新産地がたくさん見つかる予感。 https://t.co/aSe5nw52im
国内外来種となった絶滅危惧種:その取り扱いと保全をめぐって(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/HFYJXEeiK8 国内外来種となった絶滅危惧種の取り扱いについて、図1でまとめられています。
地域の遺伝資源保全に配慮した緑化工のための埼玉県コナラ集団の遺伝的多様性評価(日本語論文、オープンアクセス)  https://t.co/01kU7s7Uea 工事に伴う伐採前に採種して育苗したして工事跡地に植栽した͡͡コナラ集団と近隣のコナラ野生集団の遺伝的多様性と構造を比較したところ(続く)
大阪府岸和田市で大阪府新産のリュウノヒゲモが見つかった件ですが、元ネタはううちの研究報告に載った「岸和田市久米田池で大阪府新産となるリュウノヒゲモStuckenia pectinataを確認」です。 https://t.co/9z9C9poCTH https://t.co/z4NBkDDCe9
湖の水位管理と湖岸植生の関係については、地形変化を介した影響(抽水植物帯の面積への影響など)と地表面の冠水パターンを介した影響(主に実生更新への影響)とに分けて考えることができると思います。それぞれ、 https://t.co/bcMVB2kiO6 と https://t.co/Rl1aq4UKvR で解説しました(日本語)。
湖の水位管理と湖岸植生の関係については、地形変化を介した影響(抽水植物帯の面積への影響など)と地表面の冠水パターンを介した影響(主に実生更新への影響)とに分けて考えることができると思います。それぞれ、 https://t.co/bcMVB2kiO6 と https://t.co/Rl1aq4UKvR で解説しました(日本語)。
@NmPlanter @Carex_minima 水位変動が生じるようになったからではなく、水位操作で水位を安定させたから、では? アサザそのものとは違いますが抽水植物帯は水位操作によって減少してますし。 https://t.co/2AolRBv8OH
外来種コウガイセキショウモの全国的な分布状況についてはこれが新しいのでは→ 「藤井ほか(2017)分類,17:43-47.PDF https://t.co/CcogZOnLHC 」ちなみにアクアリウム用水草の逸出が原因なんで、そうした趣味の方は要注意ですよ。
omnhリポジトリサービスにて 自然史研究4-1志賀隆・浜島繁隆2017 「1967年から2010年にかけての東海地方の水草の分布記録:浜島繁隆氏寄贈水草標本目録」 を公開しました。 https://t.co/bSK4KbqBMT
昨年出した捕虫葉発生の論文を主題にして、共著者の藤田さんと一緒に日本語解説を書きました。 食虫植物における形態複雑化メカニズムの解明 https://t.co/QY1y1UPP2J

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