ふしあな(旧まふゆのうじ) (@2d0rn0t2d)

投稿一覧(最新100件)

@bufoninus ウォォー、これはまた面白い…! アカシボの生物群集の報告とか読んでると巻貝、二枚貝とかも出てくるんですよねぇ。融雪プールと並んで気になっている環境です。 https://t.co/d8aFzqwTQI
RT @Amid_euphoria: かつては無色の藻類として記載されていた,雪上に現れる謎の星形菌類 Chionaster nivalis に「ユキボシ」という和名が提唱されていた。分子系統解析では,担子菌門ハラタケ亜門の最も原始的な系統に位置することが判明している。 htt…
RT @yokogawa12: 中部日本のスギ林における常緑低木ヒメアオキの量的に有効な種子散布者はヒヨドリである https://t.co/LHE0SQ1ad3 引き続きBird Research、タイトル通り。林床性の液果の散布者は基本は冬以外ならヒヨドリ、冬はヒヨドリ…
44. ミルイロスミレモ? 四国の山中で見つけた青緑色の気生藻類。 詳しく観察していないのではっきりはわからないが、藻体の形態と特徴的な色合いから、日本では2014年に初めて報告されたミルイロスミレモ Trentepohlia bosseae var. samoensisである可能性がある。 https://t.co/QIjlkn6RtK https://t.co/chhz8WGusf
@dhtrm682 >親貝と違う生活圏 その考えで概ね間違いないと思います。 カワシンジュガイでの研究例ですが、脱落直後の稚貝は流速が遅くシルト質が堆積している場所に埋没して生活していることがわかっています。 https://t.co/LFQN2c5OWm ある程度以上の大きさの貝しか見つからないのもそういった理由ではないかと
この文献見逃していた。 みんなもカラスガイ族のカオスをのぞき込もう。 名古屋市に棲息するCristariiniカラスガイ族(ドブガイ類)の種多様性 https://t.co/h88BMBN1IT
RT @rex_toyo: 参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
ウキゴケ科って18種もいるのか。 分かりやすい資料でちゃんと同定してみたくなる。 新・コケ百選 第21回ウキゴケ科(古木 達郎) https://t.co/laFekKEXjg
湖底の石の裏にいたコケムシ。 触手冠が円形で虫室の境界が明瞭なので裸喉綱櫛口目のコケムシのようだ。もうちょっとよく見てみると触手の本数は16本。 こいつがチャミドロコケムシか! 参考文献 https://t.co/PuAg8JPXdn https://t.co/3705e3PmIU
RT @plana3225: Description of a New Genus of Candimboididae (Polycladida: Acotylea) from the Coast of Sagami Bay https://t.co/DuO6DYP5Vk…
まずはみんなでこの辺の論文を読むといいんじゃないだろうかと思うのだけどシジミのみなさんどうですか。 外来シジミ類の分類と生態(1) https://t.co/uXpcgr8V76
@toyotahotarum 淡水コケムシの群体のようです。 底生かつ群体のサイズが大きいのでヒメテンコケムシ科のカンテンコケムシではないかと思うのですが、正確な同定には休芽の観察が必要ですね。 京都RDB カンテンコケムシ https://t.co/04xo2LmZ3d 日本産淡水コケムシ類の分類と同定 https://t.co/RWha6Hsesq
@HirotakaNishi 改めて見返したのですが、2枚目の写真はほぼ間違いなく後吸盤の写真だろうと思います。頭として見た時、首元にあたる部位の中央にくぼみがあるのですが、これが肛門です。 眼のように見えているのはおそらく眼点ですね。種によっては体節や尾吸盤に眼点を持つ種が存在します。 https://t.co/x5lacSqYdA
RT @Species_Divers: A Sponge-dwelling Ribbon Worm, Tetrastemma carneum sp. nov. (Nemertea: Monostilifera) Collected off Ofunato, Japan #Rib…
ヒルについてもっと詳しく知りたい人は以下の文献などをどうぞ ヒル類の形態とその用語 https://t.co/OpRjZsJ17G ヒルの基本が学べる Leech Fauna of Taiwan https://t.co/khN0RFsB6c 台湾のヒル図鑑。日本との共通種も多い 図説 世界の吸血動物 https://t.co/SzI6BYKT0y 吸血ヒル以外の項も面白い
雨上がりに爆走していたかわいいクガビル。 心の眼で見ると雌性生殖孔と雄性生殖孔の間の体環数は1/2+4+2/3に見える。場所が場所だけに未記載かもなぁ。ちゃんと採集許可とって調査してみたい。 参考↓ https://t.co/Jd4GVbHJfG https://t.co/Z3vUGofhG0
この文献知らなかった… ちゃんと読もう… J-STAGE Articles - ヒル類の形態とその用語 https://t.co/1HyXFMLCI3
参考:日本産淡水コケムシ類の分類と同定 https://t.co/RWha6HrGCS アユミコケムシが怪しいと思ったのだがアユミは付着性休芽を作らないらしい。ウ~ム、なにもの。
「ヒル類は環帯類に属するので、貧毛類と同様性成熟個体には環帯が見られる.クガビル類の環帯は陸棲貧毛類ほど顕著ではないが,体の他部位に比べてわずかに肥大しており,白色を呈する」らしい。 https://t.co/Jd4GVbHJfG やはり先日のシナノビルの白変部も環帯か。 https://t.co/VrfzbBC3lh
タナイスの近くで見つけた抜け殻。アナジャコという生き物らしい。周囲に穴はあったが生体は見つからず。 日本海側にいるイメージはなかったのだけど調べてみたらちょうど論文が出ていた。やはり時代はヤビーらしい。 https://t.co/gbAERY0yZb 共生生物おもしろそう… マゴコロガイおらんかな… https://t.co/YRxGAVkV3A
RT @yokogawa12: 金井弘夫 1974. おしば標本の新らしい貼付法.植物研究雑誌 49(3):86-88. https://t.co/O9F2WCbSh3 この記事で紹介されたのは、ラミントンテープと呼ばれるポリエチレンをラミネートしたテープとはんだごてで標本を…
ちなみにこの筋模様はいわゆるスジイリカワコザラと呼ばれるメリケンコザラの表現型の一つです。 しばしばコビトノボウシザラと呼ばれるタイプの表現型と同時に表出します。 スジイリカワコザラの記載↓ https://t.co/nHD3e9pTcN コビトノボウシザラにも筋があるのが分かる https://t.co/I1C8gT0VG8

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

ちなみにヒモムシの中でも針紐虫綱に属すものは吻の先端に針を持っていて、これで毒を注入するらしいです。 ヒモムシ学入門も読もう(直PDF注意) https://t.co/jSah4TOB6C https://t.co/qBHfXZfdD6
ウメマツアリのオスは半数体で女王からは女王由来の遺伝子を全く持たない半数体のオスのクローンが産まれるらしいが、この場合も「童貞生殖」なのか。(似たような事象ではあるけど適切ではない感じがしてならない) https://t.co/HHN5Wjlija https://t.co/YaZZJpEjNf
先日でかける用事があったのでついでに聖地巡礼してきた。 https://t.co/cSjWg8Prfs わかりきっていたことだが、spring fedなんて跡形もねぇな。 https://t.co/P8BqiXqc9k
ヤマビルは日本紅斑熱を媒介するそうです。安易に吸われるのはよしましょう。 https://t.co/7O4Guu9Z96 https://t.co/3KNLUaTU1U
@gionpaseri_suki 私も詳しく調べたことがなかったのですが、感染症を媒介することが確かめられているようですね。勉強になりました。 https://t.co/7O4Guu9Z96
RT @tugutuguk: コウベタヌキノショクダイは、もともとヒナノボンボリと混同されていましたが、真のヒナノボンボリも以前(2019年)に同じく30年ぶりに私たちのグループが再発見しました。このこと自体は喜ばしいのですが、30年間発見できなかったことと踏圧が関係していると…
アーッ、これ、これなんか読んだ覚えあるな。 しかしこれ読んでもこの姿は全く想像つかんな…! https://t.co/tguBUqBKx2
オオヌマダニの幼体はこんな感じ。 シマアメンボにも付くらしい。 https://t.co/KaBB2PWW2D ちなみにヒョウタンダニはトビケラ寄生とのこと。 https://t.co/hoz4yztuQj https://t.co/DyDTheIwPE https://t.co/GPqJysvOml
RT @furuha_haruno: ご近所の井戸水に出た地下水性ヨコエビが謎 退化した目・腹節などの刺毛はメクラヨコエビ属だが、下記文献の分布域には長野県が無い つまり未記載種の可能性も否定できない https://t.co/MLD9KWQSde 富川 光・森野 浩, 201…
ほほう…? 幻の昆虫"カシミールコクヌストモドキ"について(一般講演,日本家屋害虫学会第30回大会発表要旨) https://t.co/gcwTTVSGsQ
RT @Noish5364: ミズワタクチビルケイソウが滋賀県で初確認されたとのこと。まずいですね… まだ確認されていない地域の方も含めて、道具の洗浄や水系を跨ぐ移動には気をつけていきましょう…! https://t.co/icGWnxYTIr
>rt これはいいクルマヒラマキ。 ところで貝などが表面張力を使って水面を移動する行動、学術的には「フローティング行動」ということがあるようなのだけど誰も使っていない。 https://t.co/RpIdxxfuJy
RT @gengorer: 埼玉県から38年ぶりにセスジガムシの新産地見つけたよ論文が昆蟲ニューシリーズから出版されました! 共著者の加藤さんの偉大なる発見です。 PDFはこちら↓ https://t.co/ptkXGE8jDA
こないだTwitterで見かけた「属人器」という文化について調べてたら面白い論文が出てきた。 埼玉では汁椀も個人専用にする家庭が多いらしい。 https://t.co/RR30ioWnQd うちの属人器は箸と茶碗だけだな。個人用の取り皿なんて考えたこともなかった。
(つづき) The First record of ectoparasitism by a land leech on Anderson’s Spiny Crocodile Newt, Echinotriton andersoni https://t.co/7HueWjlMCF 東アジア産巨食性ヒル類の多様性研究https://t.co/XZiruSgm8S
参考 河川水辺の国勢調査https://t.co/CKgkksa7Z6 日本産ウオビル科およびエラビル科 ヒル類の目録https://t.co/sFvI9aWXDL 庄原市立比和自然科学博物館収蔵のヒル綱の標本とその生態記録https://t.co/NmeKN4sbgv 琵琶湖水系から採集されたAncyrobdella属のヒルについてhttps://t.co/d1Ztqj1iPu
@Odonata1613 なんとそうでしたか。 コケムシは外肛動物門の生物で、ほとんど海にいるのですが、少数が淡水域に生息しています。 ちなみに日本は世界的に見ても淡水コケムシ相の解明度が高い地域なので、休芽をよく観察すれば同定できるようです。 https://t.co/RWha6Ha5ei https://t.co/Mghj4qZtQe
初耳… もしかしてヤツガタケとヒメジは記載されてるのか…? https://t.co/cbj29IBoP1 https://t.co/fGw27OTDbp
よく読んだらニュージーランドロングフィンウナギなんていなかった(New Zealand longfin eelの和名はニュージーランドオオウナギだった)(なんでや) https://t.co/2sF3WTWfel https://t.co/jvRyYcdxMD
>rt 「フジテンニンソウ」のタイポかと思ったらほんとに「フジセンニンソウ」という草があるのか… 「腊葉にすると全體が黒褐魚になる」ってどんな特徴やねん… https://t.co/JTxwxXiK4f

2 0 0 0 OA DR.ASAJIRO OKA

@ItsuroKawashima 上記文献の書誌情報についてはこちらの丘浅次郎さんの業績集に出ていました。 https://t.co/Srj8Lkd7fT 生殖口の位置による同定については、京都大学野生生物研究会の会報が分かりやすかったのですが現在は公開されていないようです。(上記文献を引用したと思われる内容だったと記憶しています)
@ItsuroKawashima 生殖口の位置による同定についてはこちらの文献をご覧ください。 https://t.co/9WKd7EfPYI フランス語の文献ですが、図版を見れば大体の内容はわかるかと思います。 なお、ゴホンセスジビル W. laevisは中国に生息する種だそうですが生殖口の位置は日本のセスジビルと同じはずです。
@Discusshuki 参考:日本産淡水海綿の概説および日本産の種について(益田芳樹、2006) https://t.co/pJP06IcKQ8
RT @nw_ras: 目がある日本産淡水ヨコエビの科ごとの特徴です。ほんの一部ですが、ネットにあがっている写真はだいたいこの5科だと思います。体型や大きさ、触角・尾肢の長さがポイントです。 属以下の同定は「日本産淡水ヨコエビ類の見分け方」や記載論文などを使いましょう。 ht…
@kuronekococochi アキタブキの標本、作れる気はしないですが美しいですよね。 ちなみに秋田にはこの大きなフキの葉に絵の具をつけて白い紙に葉脈を写しとる「秋田蕗摺」という伝統工芸があるそうで、特に通年大きなフキを摺る技術は一子相伝なのだそうです。 https://t.co/ZpbVv7y8XL
海辺にめちゃめちゃ葉の幅が狭くて花穂が小さいガマが生えていた。これはもしやモウコガマでは…? と思ったけど花穂が褐色なので普通にヒメガマですね。 参考: https://t.co/tWAfAO8D2b https://t.co/Q8y7BlXCUt
困ったときは原記載に立ち帰ろう。というわけでIjima & Kaburaki, 1916なんですが、これ見るとイメージ通りのミヤマウズムシだ。(若干耳葉は細いけど) https://t.co/JpiPfViqWd かなり安心した。
@nibi_tasi これはクガビルっぽいですね。 こちらをどうぞ↓ https://t.co/Jd4GVbYMhG (私も図鑑欲しい…)
クガビルは雌雄同体で腹に雄性生殖口と雌性生殖口が開いて、両生殖口間の体環数が分類の重要なキーになります。 ということでおなかを拝見。 両生殖口は体環の中央に開口してその間に10体環の隔たりがあるのでヤツワクガビルOrobdella octonaria Oka, 1895だ! 参考:https://t.co/Jd4GVbHJfG https://t.co/SbSuk72hK5
最近よく見かけるようになったシミ。 目立つ模様がなく、頭部先端が丸みを帯びているのでヤマトシミっぽい。ひさびさなので嬉しい。 ただ第10腹節の形がちょっと気になるな。 参考文献: 日本産家屋性シミ目の同定法 https://t.co/nUvg3OsYnJ https://t.co/G8ZLe6P9mH
RT @dynamicsoar: フナムシの脚ってこれか https://t.co/MP4414aZ5T https://t.co/KAgUAk9mKq
@kopekopepenpen いわゆるアキタブキですよね。 倍数体かと思いきや普通に二倍体のようです。 https://t.co/sxVdmrcEVy これは北海道のラワンブキの方ですが、栄養がいいからでかくなるらしいです。(ほんとか?) https://t.co/2aeqOEU9fH
100μmあるのか。 これは頑張ったら見えるやつだな。 https://t.co/i9uXbjN37U
RT @kamefuji: マイマイツツハナバチ、そんなもんいるんだ、へぇ~とググってみたら和文でアツい研究があった。 / 香取 2016 在来送粉昆虫マイマイツツハナバチの営巣習性およびハウスイチゴポリネーター農業利用の試み. 農業および園芸https://t.co/7lI8…
ヒメミミズ科のヒメミミズ属かツリヒメミミズ属ではないかと教えていただきました。 詳しい検索表↓ https://t.co/vr3UUSz2Ql スポイトを忘れて捕まえられなかったことが悔やまれる… https://t.co/QV2eAeClil
韓国のどんぐりについて調べていたらどんぐり加工食品の流通に関する論文が出てきた。 https://t.co/EBOcbxcD8q
ちなみに「巨食性ヒル」はミミズやユスリカなどの獲物を丸呑みにするヒルの総称です。 みんなかわいいぞ。 キバビル(ナガレビル科)  ヌマイシビル(ナガレビル科)  シマイシビル(イシビル科)  ヨツワクガビル(クガビル科)  詳しくは↓ https://t.co/XZiruSgm8S (PDF直リンク注意) https://t.co/DmNh0VWS9Q
ちなみに旧川根町はユメノクラゲの模式産地だったりもする。希少淡水ベントス見つかりがち。 https://t.co/oRIlKgoQVj https://t.co/MG1dutidQT
これはPotamostomaっぽいぞ。 想像以上に分布域広いのかも。 Potamostoma shizunaienseの記載↓ https://t.co/z5ajtJDFTh https://t.co/kTz3ameeyg
@silurus_hikaru @funnyafunya 2003年に北海道の河口域から記載されたPotamostoma shizunaienseかその近縁種かもしれません。 砂礫底の河口域に生息し、近縁種と思われるヒモムシは本州からも見つかっています。 https://t.co/z5ajtJDFTh
ヒドラについて調べていたら衝撃的な記述が… 「ヤマトヒドラに特徴的な触手の分岐が見られた」 https://t.co/mh7R96ahct 触手が分岐しているヒドラなんて見たことないですが…? 私はまだヤマトヒドラに出会ったことがないのか…?
#生き物雑談 ツチハンミョウやカミキリモドキがもつ毒成分に誘引される生物群集の世界「カンタリジンワールド」も気になるフィールド(?)。 ツチハンミョウの死体にむらがるアカヤネムシやイッカク(アリモドキ科)、いつか見てみたい。 https://t.co/upXCrHYYs5
オープンアクセスだったので図版だけ見てきた。 アマミサクライソウ、小っちゃくてかわいいぞ。 https://t.co/2kExmd0dcK wiki見たらサクライソウはスマトラまで分布しているらしい。奄美周辺でサクライソウとアマミサクライソウが共存している可能性が微レ存(古い)
>rt ビワオオウズムシの生息数10年で10分の1か… とても心配… 未記載の近縁種(?)もろとも末永く琵琶湖で繁栄してほしい… https://t.co/qUpOyYYmeu
なお板垣・今井はLymnaea palustrisに対してタケノコモノアラガイという和名を用いているが、この和名は現在L. stagnalisの和名として扱われることが多いので、混乱を避けるため黒住ほか(2011)はL. palustrisにオウシュウコシダカモノアラガイという和名を提唱している↓ https://t.co/Vn7ojAe69P
ちなみにタケノコモノアラガイは北海道に生息するとされる謎のモノアラガイ。 こちらの文献が初出と考えられる↓ 「北海道におけるモノアラガイの種類と分布」 板垣 博・今井 源四郎(1960) ちりぼたん 1 (2): 41-42 https://t.co/h1VpQLrHYA https://t.co/awzAHfWrVV
@NAFhZlF56EFuiMN 少し古い(1996年)文献ですが、核形態を検討したところ、2n=96のヒシおよびコオニビシは、2n=48のヒメビシおよびオニビシとの雑種起源の複2倍体あるいは複4倍体である可能性が示唆された、とのことです。 最新の学説が気になるところですね。 https://t.co/6Xi6EWhNeI
ハナビル ネンマクビル科の鼻腔寄生性ヒル。 九州、四国、本州中部で観察例があり、海外ではインドやボルネオ島にも生息しているらしい。 国内では特に宮崎県で記録が多く、「串間地方の古い開業医はたいていハナビル治療の経験がある」といわれているらしい。 https://t.co/5izolvgC2L
甲殻類にめずらしい雌性先熟型性転換種チョウセンコツブムシの生活史の解明 https://t.co/R6TNtiUaWF
@FukuokaGoo この大きさならオオマリコケムシでほぼ間違いないと思います。 ただ、在来の浮遊性コケムシであるカンテンコケムシの群体も20cm前後まで成長するようなので、正確な同定には個虫の観察が欠かせないようです。 https://t.co/RWha6Ha5ei
RT @kamefuji: 自分のエピソードというわけではないけど、このへんで見つかった新種の生物とかいないのかな、と適当に探してみたらITF大構内の水道水から見つかった新種のクマムシというのがいた。 伊藤・田神 1993 陸水学雑誌 https://t.co/B1Ldy1AN…
詳しくはこちら↓ https://t.co/kcFXqeyyas 私は発見者でも記載者でもありませんが、これを読むと当時の研究者たちがいかに苦労して、かつイキイキと楽しそうにこれらの貝類を採集したのかよくわかるのでオススメです。 (ホソミジンツボを採るときは12,000回ポンプを押したらしい)
https://t.co/nwnYrDpbNu ちなみにアナンデールヨコエビは昼間湖底にいて、夜間に表層まで浮上する日周期鉛直運動をすることで知られている。 ビワマスの主要な餌であるらしい。
参考資料 日本産淡水海綿の概説および日本産の種について(益田 芳樹) https://t.co/pJP06IulHG
@_sea_moon_ 無印イタチムシが所属する属は0.3mmくらいになるらしいので、肉眼で見えるはず…! https://t.co/rJ5aY028Ui
RT @_sea_moon_: 淡水海綿とはなんぞ?という人へ https://t.co/c2NSR1Zorf
キョウトウズムシの模式産地は七条西大路の湧水池か。行ってみたいな。跡形もなさそうだけど。 https://t.co/cSjWg96uhs
RT @japanfossil: そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の…
RT @HidemoriYAZAKI: こうしたカンタリジンを巡る複雑な種間相互作用はさまざまな生物に広がっており、「カンタリジン・ワールド」と呼ばれています。その研究者である橋本晃生さん(研究室の先輩でもある)が2018年に日本語での総説を発表され、その魅力的な世界をわかりや…
RT @vertical06: 人生初の記載論文が出版されました! 東京湾の干潟からナミノリソコエビ属の1種を記載し、問題を抱えていた2属をシノニマイズしました 〉A New Species of the Sand-burrowing Dogielinotidae, Haust…
Sobolyphymeという、主にイタチ科の哺乳類に寄生する線虫らしい。 和名はないのかな。 https://t.co/k7czF6GTKo
https://t.co/ZG19MB3dxy タイにも淡水カンザシゴカイがいるのか……!!!
調べてみたらアジアゾウとアフリカゾウが共通祖先から分岐したのは760万年くらい前らしい。 https://t.co/J5fmTvtu3m ヒトとチンパンジーが分岐したのもちょうど同じころらしい。 https://t.co/htzfAIfxLL しかしヒトとチンパンジーには別種のシラミがいる。 https://t.co/zYra3mUBtK
イタチムシは最大で0.3mmくらいか… なんとか肉眼で見つけたい。 まずはソーティングで探してみるかなー。 https://t.co/rJ5aY028Ui
@hikaru627siira 日本にはクガビルが20種くらいいまして、大型の種(ヤツワクガビル)などはおもに太平洋側の山間部に生息しているのです。 詳しくはこちらを↓ https://t.co/NCYkXIMr9V
アメリカビル科、ツツビル科、クガビル科、イツウコウビル科は陸生貧毛類を専食するが、イシビル科とナガレビル科は水生昆虫も捕食すると。 ギバビルはナガレビル科の中でも特に大型化する種だし、咽頭の構造も特殊なのでサンショウウオを常食している可能性もあるか…? https://t.co/XZiruSxpaS https://t.co/3mxlXmGsj6
ちなみに琵琶湖の深底部にはビワオオウズムシとは核型が異なるBdellocephala(オオウズムシ属)のプラナリアが生息することが知られています。 https://t.co/qUpOyYYmeu 発見から40年以上。このウズムシは果たしていまも琵琶湖に生き残っているのだろうか…
天皇さまのご論文とご講演。 https://t.co/kyBStKVTmW https://t.co/Iz3McHB11l

515 0 0 0 OA 江戸と水

天皇さまのご論文とご講演。 https://t.co/kyBStKVTmW https://t.co/Iz3McHB11l
RT @oikawamaru: 論文が出ました。中之島で採集されたドジョウ属を形態と遺伝子からドジョウと同定・記録しました。Table1では東アジア産種を中心にドジョウ属8種(9系統)の調節領域の典型的な登録塩基配列を整理しました。DNAバーコーディングによる種同定に使えると思…
イシムカデ目カッコよくて好きなのだが立ち止まってくれないのは困る。 脛節先端に棘がないのでイシムカデ科のようだ。 (参考資料が古いので今は通用しないかも) 参考: 唇脚類,結合類および少脚類の属までの検索 https://t.co/ZBRKYig9Xl https://t.co/hcadpAgkIz
触角や尾毛に明瞭なしま模様がないのでオナガシミかも。しかし第10腹節背板の形は気になるな。 参考文献: 日本産家屋性シミ目の同定法 https://t.co/ZZqOaOQKsb
https://t.co/kr4A2SDbJi このタニシめちゃめちゃかっこいいな…!と思ったら化石種だった。 Heterogen praelongispiraというらしい。ムカシナガタニシ的なことか。
RT @oikawamaru: ところで日本列島で「縄文時代くらいまでいた生物」って私の中でロマン枠なんですよね。もちろん人為的な影響で絶滅したんでロマンとか言ってたら怒られますが、2万年前とか100年前とかより、なんとなくロマン。例えばこの論文にあるような琵琶湖のクセノキプリ…

お気に入り一覧(最新100件)

主著論文が出版されました! 北米原産チャネルキャットフィッシュの鰓に寄生する外来の粘液胞子虫アメリカナマズウチワムシ(新称) Henneguya postexilis を報告し、日本でも外来の粘液胞子虫が定着できることを示しました。 https://t.co/DPivEE6LYv あと、自身初のミクソゾア報文です。 https://t.co/fTXkfv9VIS
太田(おおた)さんは,大田(おおた)さんや多田(おおた)さんよりも,太田胃散を購入しやすい。 https://t.co/jklIjHjBjN
国内初発見!サシバエの寄生蜂 https://t.co/6dS9pEdHJw
宣伝です。拙著が公開となりました。 ここに来るまでホント長かった・・・ 支えてくださった多くの方々に感謝いたします。 読んでいただけると嬉しいです。 江田島倉橋島の次は広島県沿岸全部です。 https://t.co/foIZjEPYmC
沈水植物の塊茎密度が水鳥の採食行動に与える影響 https://t.co/ywYnGdg8MF これもBird Research、水鳥がクロモの塊茎を好んで食べていて、塊茎の密度が高い方がより食べられやすそうという研究。カルガモの給餌実験の動画に浜端先生の声が入ってる!
中部日本のスギ林における常緑低木ヒメアオキの量的に有効な種子散布者はヒヨドリである https://t.co/LHE0SQ1ad3 引き続きBird Research、タイトル通り。林床性の液果の散布者は基本は冬以外ならヒヨドリ、冬はヒヨドリ+シロハラって感じかね。あとは哺乳類がどれぐらい寄与するか。
#2023年を振り返る 12 Nonaka et al Link:https://t.co/ZF6JuVmf6B プレスリリース:https://t.co/JKPle1J57E 太平洋の深海域から宝石サンゴの1新種を記載.沖縄美ら島財団の野中正法さん主導の研究成果 https://t.co/Df21YmKrwX
J-STAGE Articles - 日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性 https://t.co/hITkXr2rQd 記事読みながら「わかる!」ってことしかなくて頷きすぎた結果、赤べこみたいになった。虫屋さんでも同じような経験をしていてこの問題は改めて大きなと。
奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214. https://t.co/OqMo4QZfO2
共著の報告が出版されました。ヘリシロウツボの鹿児島県本土における初記録です。Iwatsuki日向灘標本は宮崎県でした。 https://t.co/Yyaots10LL
河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
こ、これが本当に都心の一等地の「オレん家のトンボ図鑑」なのか!? ス、スゴすぎるぜ。 https://t.co/3uMCfuAbQY
自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
それにしてもこのエチオピア南部デラシャの飲酒(食酒)文化、原著論文「エチオピア南部デラシェ社会における主食としての醸造酒パルショータ」 https://t.co/J6WXkpIxFI PDFを読めるけど面白い。カロリーはともかくタンパク質と脂質は…(ちゃんと分析してるし) https://t.co/ECNR9XTZFM
https://t.co/ClMkwZ3yRL 惜しい。イントロに「私の御先祖様は丘に登り、『何と素晴らしい国を得たことよ。トンボが連なるような、山々が囲んでいる国だ』と述べた。そこから蜻蛉島(あきつしま)との地名が生まれた」と書かれるべきです。
ササバモ(ヒルムシロ科) Potamogeton wrightii Morong 牧野富太郎は植物学雑誌創刊号で論文「日本産ひるむしろ属」を発表。ササバモは産地として東京、江州琵琶湖、土州香美郡が挙げられている。学名は不明だった。種小名はアメリカの植物学者 Charles Wright への献名。https://t.co/1nkt2WpGf7 https://t.co/mGk2t2okaT
Description of a new genus of Candimboididae (Polycladida: Acotylea) from the coast of Sagami Bay #Platyhelminthes #Polycladida #NewSpecies #SpeciesDiversity
Description of a New Genus of Candimboididae (Polycladida: Acotylea) from the Coast of Sagami Bay https://t.co/DuO6DYP5Vk 長らく標本箱で眠っていた化け物ヒラムシを新属新種「ヌエヒラムシ Chimaeriplana japonica」として記載しました。無吸盤類に詳しくなると鵺感がわかります。
同時に共著論文も出ておりました。 https://t.co/wZ34MROtv1 エゾメバルに寄生するコガタツカミムシ属Microcotyle単生類の新種記載です。 実はもう1種、エゾメバルに寄生する別の虫も作図だけしているのですが、そこから進んでおりません、、、、
主著論文がでておりました。 https://t.co/hONJoi5qe0 コイに寄生する単生類 Gyrodactylus cyprini(オオカギサンダイチュウ、新称)の日本新記録+@です。 比較的よく調べられているコイから未記録種が出るとは思っていませんでした。まだまだやること、もりだくさんです。
こちらが後編(鳥類、魚類・貝類、人間)。動物愛護あるいは生物多様性保全などに関連した課題を社会的に合意形成を行って解決していくには、こうした日本のかつての施策とそれに対する民衆の反応というのをきちんと知っておくのは重要と思う。/ https://t.co/4sDVWVxWnO
昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類) / https://t.co/vq5Nts1RDK
A new species of Coralliidae (Cnidaria: Octocorallia) collected from eastern Japan #Coral #NewSpecies #SpeciesDiversity
@2d0rn0t2d It's freshwater nemertean - probably some Prostoma species [note cosmopolitan chatacteristic of P. graecense ] > grab https://t.co/rkAWukgmNp and https://t.co/dUMKIlg01k
(共著論文出版)キョウチクトウ科ガガイモ亜科のタチカモメヅルとスズサイコの種間雑種Vincetoxicum glabrum (Nakai) Kitag. × V. pycnostelma Kitag.(イマズミカモメヅ ルを報告した論文が植物研究雑誌より出版されました。東京大学の望月昂さんが筆頭著者になります。https://t.co/bcZy6JhPBl
ハリガネムシ目、2004年時点で日本で11種見つかっているんだな。 https://t.co/EnnGFNREM1
Cancer vol.32 - 「ヨコエビガイドブック」の出版について(若手の会自由集会報告) #海文堂出版 https://t.co/Y2Y16R3sw3
そう。調整池はとてもポテンシャルが高いと思います。以前に手を付け始めた路線、再開しようかな。 https://t.co/VMeIrnZw0z https://t.co/v0ZoVQpxr6
@KOPE_MUSHI 有り難う御座います!国内産のカタツムリダニは,以下の総説にまとめてあります.ほぼ同定はできるとおもいます.宜しくお願い致します. https://t.co/IRxm1P6IcC
知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv https://t.co/SaYfn1FrwG
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
@hikaru627siira こちらの資料にもこう記載あります 絶滅したアリオンゴマシジミPhengaris arionの絶滅要因が「種特異的な寄主アリ種が,近縁な他種アリによって生息地を乗っ取られることによって激減した」からだと考えられている アリをめぐる生物の種間関係と共進化に関する研究 - J-Stage https://t.co/b9ccZZ2Vca
国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモテカヤランと命名しました。https://t.co/ky9Uc9dQTH https://t.co/dxF207WYYl
昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ https://t.co/jb0l8yj3Cf
A Sponge-dwelling Ribbon Worm, Tetrastemma carneum sp. nov. (Nemertea: Monostilifera) Collected off Ofunato, Japan #RibbonWorm #NewSpecies #deepsea #SpeciesDiversity
タツウミヘビという、見た目がすごく不安になる魚に関する報告 https://t.co/8XeMsm9Rp6 https://t.co/FmdTSOHqGY
Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿がきっかけです。 https://t.co/NmBV153Kzt https://t.co/bdi96mgcQu
昔、爬虫両生類の図鑑の間違いについて、ハペ学会が学会誌の書評で対応した事例を思い出しました。 https://t.co/lwRdnqpBB3 https://t.co/UBEXzO5TXI
甑島行ってみたいけどアクセス大変そう https://t.co/BNkkp4Lk3M
論文が出版されました。小笠原諸島兄島および弟島におけるオオカマキリの初記録です。本種は同諸島において、聟島、父島、母島、硫黄島に分布することが知られていましたが、兄島と弟島にもいましたよ〜…という内容です。 https://t.co/i0bGJ4IfY2 #昆虫館バー #Mantidae https://t.co/3aiDqwSawK
J-STAGE Articles - 登山者はニホンジカの高山帯植生への影響をどのように見ているか? https://t.co/f0vSRA2ynD 南アルプスで登山者にアンケートを取った例だと、登山歴が長い人ほどシカの影響のことを知っていたようで。
かつては無色の藻類として記載されていた,雪上に現れる謎の星形菌類 Chionaster nivalis に「ユキボシ」という和名が提唱されていた。分子系統解析では,担子菌門ハラタケ亜門の最も原始的な系統に位置することが判明している。 https://t.co/m7D53N7eeA https://t.co/sBxDjj14fZ
@hoheto9000 @kamo_kamos 乳酸菌は自分の出した酸で死ぬので、乳酸菌数は減ります。でも出した乳酸などの副産物で他の菌も死滅するので、たぶん腐らないです。 https://t.co/Qm4mqisW52 元ヨーグルトメーカーの研究室に勤務してました
あとアリジゴクの研究で有名な松良先生、プールのヤゴの研究もされていたのですね。面白いです。 都市の人工水域に生息するトンボ目幼虫の生態学的研究 : 小学校プールにおけるタイリクアカネ幼虫の発生状況およびその生活史 https://t.co/4pAxXGGwif
カメムシにすぎないわけで、まあそんなもんですよね...という。50度超えて生きられる虫なんてほとんどいない。 https://t.co/IsBRoIAIfi https://t.co/nZEJJ6b2rN
@Clunio 和紙にアラビア糊を塗ってテープを作る方法は、金井さんの新しい標本貼付方法の紹介の概要版に、旧来の方法として出ていますね。 金井 1972. ヒートシールによる標本貼布. 植物研究雑誌 47(4):120-121. https://t.co/Iv86RUnpIZ このアラビアゴムのテープがどれぐらい現役なのかは気になる所です。
エリジロベニジムカデ Strigamia bicolor ではないかと教えてもらいました! その後BITTZUさんのツイートで、記載論文を発見。ここにも、脚は47または49対と書いてある。 https://t.co/q8fbLdR8wL
主著論文が出版されました! タモロコ・ホンモロコの鰓に寄生するユビガタムシ科単生類2属4種を新種記載しました。 おまけで日本産タモロコ属魚類の寄生虫リスト付き:60種近くも報告されており、魚体一つも生き物の大事な住処です。 https://t.co/mECLxEKaJX https://t.co/EkVlIbyRGm
タイノエ?につくマダイヤツデムシは120年以上前に報告されて以来再検討されていなかったのですが、ちょっと前にきちんとタイノエだったことを報告しておりますので、写真だけでも見てやってください。 https://t.co/GfsacIJpbA
コシヒカリ環1号。カドミウムをほとんど含まず、併せて無機ヒ素も低減できるすばらしい品種。これとの交配で、新しい品種が各地で続々生まれつつあるとのこと。誹謗中傷に負けず、評価されてほしい、普及につながればよいなあ、と思います。https://t.co/ApeA5GfTKC
「コシマゲンゴロウ(コウチュウ目,ゲンゴロウ科)における鞘翅の色彩変異の記録」という小ネタを発表しました。色の濃いウスイロシマゲンゴロウのようなコシマゲンゴロウでした。 https://t.co/9NSoaHRrFD
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
植物は「科名」を複数扱いすることが命名規約に記されているらしいが、動物はそうではなく、単数扱いするのが普通と理解し、運用してきましたので、ちょっとドキッとしましたが、柁原(2017)を見て、グループとしては単数でいいのだと再確認しました。 https://t.co/DSUJsiqNuz https://t.co/r58Honz0vG
改訂新版日本の野生植物のサクラ属の花形態の記述を読んでいると、いわゆる萼筒と呼ばれていた部位が花床筒になっている。花床筒って英語でなんていうんだろ?と思ったら勝木さんの解説の中で花床筒(hypanthium)という記述を見つけた。 サクラの分類と形態による同定 https://t.co/6928N8EMWq
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われている…。 https://t.co/p3QmkeJYQU
昔所属していた研究室でもシカがもたらすレジームシフトについて土壌環境改変の観点から検討されていましたね>RT 柳洋介, 高田まゆら、宮下直 2008. ニホンジカによる森林土壌の物理環境の改変: 房総半島における広域調査と野外実験. 保全生態学研究 13 65-74. https://t.co/qbMmAirePE
Conservation of Unionoida mussels (Mollusca: Bivalvia) and their ecological environment (in Japanese) イシガイ類とその生態環境の保全 #mussel #parasitism #Taxa
Familiar snails are also intermediate hosts for pathogenic digenean flukes 身近な巻貝類も病原性吸虫類の中間宿主 #PathogeneticDigenea #Snails #Taxa
Diversity of trematode larvae in terrestrial mollusks 陸貝を中間宿主とする吸虫類の多様性 #Parasites #IntermediateHosts #Taxa
日本初記録のウモウダニ5 種を含む〜 日本の野外および動物園のタカ目およびフクロウ目鳥類 7 種から 得られたウモウダニ類 8 種の記録 https://t.co/mmg7LNphQ3
「日本に分布する陸産貝類の寄生虫カタツムリダニのまとめ」がpublishされました.検索表付き,これで,日本のカタツムリダニが全部分かる(......と思う). 分からなかったら,それは新種(......のはず). https://t.co/b76jw6GfKr
ヨコエビチョトワカルおじさんです このへん良いのではないでしょうか https://t.co/GgOjBmIF2c https://t.co/cH5spiFI5o
コウベタヌキノショクダイは、もともとヒナノボンボリと混同されていましたが、真のヒナノボンボリも以前(2019年)に同じく30年ぶりに私たちのグループが再発見しました。このこと自体は喜ばしいのですが、30年間発見できなかったことと踏圧が関係していると考えています。https://t.co/0RBefEpwcJ https://t.co/GoBVyudt53
アワウミタマヤスデ(https://t.co/aDpXX8dO6f)を例にすれば,Hyleoglomeris awaumi Kuroda, Susukida & Eguchi in Kuroda, Susukida, Sakamoto, Tsukamoto, Nguyen, Oguri & Eguchi, 2022 となります.「命名者 in 論文著者」とすることで命名者も論文著者も明示できるということです(勧告51E).
カマキリヨコエビ科の新種記載とカマカの属位変更・シノニマイズあったみたいですね あとでよむ https://t.co/wHVfwtHPfH
J-STAGE Articles - 愛知県と岐阜県からコツブヌマハリイ(カヤツリグサ科)を記録する https://t.co/tpF1Q9X13y #OSA業績
J-STAGE Articles - 北村四郎 1962. 植物分類地理の三十年 https://t.co/0wJUrL0VVA 質問対応からたまたま見つけたけどめちゃくちゃおもしろかった

610 0 0 0 OA 生物コーナー

2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
ツイッター鳥屋の皆さん!この論文タダで読めるからぜひ読んでほしいです! 「鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について」 高橋 満彦(富山大学教育学部) 保全生態学研究 (Japanese Journal of Conservation Ecology) J-STAGE Advance published date: October 20, 2022 https://t.co/nZGFrNky2R
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
Accepted MS of Kakui & Shimada (2022) ab nematodes parasitic in tanaidaceans deposited in online repos #タナイス 寄生性センチュウを報告した論文の著者最終稿を大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) Link:https://t.co/SrDxWJUxxN Read only PDF:https://t.co/xed27zdPUA https://t.co/I8XTE8ngjM
ちなみにネコギギはウサギギギのシノニム扱いされたこともありますが(保育社・宮地図鑑)、実は私の初めての論文がこれら2種の形態的差異に関するものです。 https://t.co/D3cllA3jTR
北海道朱太川では2013年より鮎の放流をやめましたが、ここ数年は資源量が高いレベルにあります。ダムがないため、高密度の年には上流まで遡上し、より多くのエリアを利用するようです。これが本来の姿なのかもしれません。高橋さんの10年近い調査の結果です。https://t.co/UBjWdghIPf
ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
日本から12種目となるタマヤスデが記載されたようです!!! タイプ産地は滋賀県で、琵琶湖の旧名にちなんでアワウミタマヤスデ Hyleoglomeris awaumiと名付けられたようです。体長11mm、体幅5mmに達する国産としては大型のタマヤスデです!!! https://t.co/Qzlr3pMPWv
救護されたミズナギドリに着いていたマダニを調べたところ、遥か遠く南半球の島からやってきたことがわかり、報告しました。長旅だね。 https://t.co/X7S5GYkqJQ
そんなわけで日本に分布するカワシンジュガイ科は以下の2種です。 https://t.co/0hZG3nKKLq カワシンジュガ イ Margaritifera laevis (Haas, 1910) コガタカワシンジュガイ M. kurilensis (Zatravkin & Starobogatov, 1984)
ススキとシバの摘葉に対する反応─シカ生息地の群落変化の説明のために https://t.co/vXomfvmYAZ ススキは摘葉間隔が短くなると葉長・草丈・積算生産量が減少し、摘葉間隔が30日より短いと開花しなかった。シバは摘葉間隔にかかわらず葉長,積算生産量に違いがなかった。 とのこと。 #あとで読む
Taxonomy and Distribution of Japanese Phyllanthus (Euphorbiaceae) https://t.co/QV1FkUZWO9 Fig.7にナガエコミカンソウ、コミカンソウ、キダチミカンソウ、オガサワラミカンソウの花の線画がある。うちの標本も何枚か見直した方が良いのがありそう。特にキダチとオガサワラ。 #OSAメモ
@2d0rn0t2d 参考までに、サカマキガイとヒメモノアラガイの食性について書かれた論文です。 すでにご存知かもしれませんが
J-STAGE Articles - 水田雑草アメリカキカシグサ(ミソハギ科)の初帰化年の整理および四国・九州への新帰化 https://t.co/Zw7B905Omx #OSA業績
文献を教えてもらいました。ありがとうございます。ニホンオオカミとヤマイヌの関係について科学的知見に基づいた考察として個人的に一番納得できる総説。面白いです。 / J-STAGE Articles - オオカミやヤマイヌと呼ばれたシーボルトが残したニホンオオカミ標本の謎 https://t.co/krXO4hTJFG
https://t.co/ecql3Uzw7T 福井県、中池見湿地でのNPO法人中池見ねっと様のウシガエルに関する活動報告書。徹底した分布調査や早期発見等へ繋げるための啓蒙活動等、大事なことが盛り沢山でございます…
ご近所の井戸水に出た地下水性ヨコエビが謎 退化した目・腹節などの刺毛はメクラヨコエビ属だが、下記文献の分布域には長野県が無い つまり未記載種の可能性も否定できない https://t.co/MLD9KWQSde 富川 光・森野 浩, 2012年,「日本産淡水ヨコエビ類の分類と見分け方」,『タクサ 日本動物分類学会誌』 https://t.co/rgAAYBtC01
蓮田(ハス田)におけるカモ類のレンコンへの食害の実態を、自動撮影カメラを用いて調べた貴重な事例研究。 https://t.co/vKdBHgzYPK
【地味に拡散希望】日本健康学会で講演した内容をまとめた『優生思想の標的としての「色覚異常」から色覚多様性の時代へ」が、学会誌で公開されました。https://t.co/o5JcIzrkoP 論文とは少し違って、共有してもらいたい問題を概観するスタイルです。英語でアブストかいてますが、中は日本語です https://t.co/k9QeDHFaWP
ハクサンシャクナゲの玉もち病 Exobasidium hemisphaericum.白井(1896)『本邦産餅病菌屬新種之説』にて新種記載され,これによると本菌の和名は「しやくなぎのもちびやうのかび」とのこと.https://t.co/SHa17fWbai #珍菌 https://t.co/NkyzzepBGG
新しい論文が公開されていました。主にハタに寄生するカイアシ類イカリムシモドキの頭部形態の変異とタイプ宿主からの再記載です。 https://t.co/xtxcAGNGmE
ミズワタクチビルケイソウが滋賀県で初確認されたとのこと。まずいですね… まだ確認されていない地域の方も含めて、道具の洗浄や水系を跨ぐ移動には気をつけていきましょう…! https://t.co/icGWnxYTIr
https://t.co/9aUTNYOxJ9 虫のカタパルト機能。 #生き物雑談
キタサンショウウオの移転事業後の約30年にわたる長期モニタリングの結果から、移転による保全が難しく、留意すべき事が非常に多いという事例報告が出た。免罪符のように安易な移転を行うのはダメだという事。 https://t.co/eS6Jbw0Kyk #キタサンショウウオ #移転 #保全
ネコ家畜化について勉強しているのですが、密度の濃い講演論文でわかりやすいです。「なぜネコは伴侶動物になりえたのか 比較認知科学的観点からのネコ家畜化の考察」https://t.co/s1mqrkHMN2

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