惟宗 ARAGOTO (@KOREMUNE8)

投稿一覧(最新100件)

RT @Tadashi_Imafuku: 広橋家記録の「永禄6年 補略」全文は、赤坂恒明氏の「永禄六年の『補略』について─戦国期の所謂公家大名(在国公家領主)に関する記載を中心に─」を参照(リポジトリ)のこと。 https://t.co/1ZvefbizTd https://…
併せて、コチラもご参照下さい。 https://t.co/2JX9FndzVU

14 0 0 0 OA 康富記

RT @am2nkm_A: とくに康富記は翻刻が史料大成なので、原本をみる価値が大きい。 https://t.co/Kgfgz316mrの37コマ目(宝徳元年11月記の後ろに貼り継がれた中原康富申状案)、原本をみると抹消が多く書き直したものであることがわかるが、これが史料大成の…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒川戸貴史 「東アジアのなかの中世日本の貨幣―成果と論点」 『千葉経済論叢』66号 (2022/6) https://t.co/FiymjfgVPp
【メモ・赤坂恒明先生より、ご教示いただく。御礼】西田かほる「近世遠江における親王由緒ー木寺宮をめぐってー」(『静岡文化芸術大学研究紀要』第21号、2021年3月)。 リンクあり→https://t.co/9yxuQ1VdP7
【メモ】家永 遵嗣 , 水野 圭士 , 林 哲民 , ほか「<資料解題>解説と翻刻 国立公文書館所蔵『初任大饗記』, 国立歴史民俗博物館所蔵『義満公任槐召仰議并大饗雑事記』 : 付 国立国会図書館所蔵『永享四七廿五室町殿御亭〈大饗指図〉」(『人文』第17号、2019年)https://t.co/9TmGtqJ546
【メモ】既読だが、片岡健「土佐国黒岩の戦国期城下町の構造」(『季刊 地理学』vol.65、2013年)がPDFで読めるようになっている。詳しくは→https://t.co/LQTmSgBLuC
【メモ】島野安雄「四万十川流域の河川水・湧水等の水質特性について」(『文星紀要』16号、2004年)。PDF→https://t.co/wyZmEyV3hC
【メモ】佐藤雄基「日本中世前期の文書様式とその機能ー下文・奉書の成立を中心にしてー」(『史苑』第75巻2号、2015年)が、リポジトリで閲覧できるようになっている。要再読。→https://t.co/sDOkwEAxZ0
【メモ】渡辺滋「広橋兼秀の有職研究 中世貴族社会における『揚名介』認識の一例として」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第190集、2015年)。PDF→https://t.co/acxD7NTCMj
中世における主君押込の一例については、村井良介氏の論文を参照→https://t.co/MMZR7vWpcF
こちらも興味深く再読しました。高橋素子「中世都市堺成立過程における都市民の変容ー開口神社を中心にー」(『お茶の水史学』第47号、2003年)。PDFはこちら→https://t.co/1dlw2fdEey 文章中の『天文日記』の土佐一条は教房ではなく、房家・房冬の誤りです。
53年前の論文なので、研究史的に更新されている指摘もありますが、個人的に面白く拝読した論文→速水佐恵子「十六世紀における堺商人の動向ー天王寺屋をめぐってー」(『史論』第12号、1964年)。PDFはこちら→https://t.co/EcJ8H4pxx6
RT @washou3956: 「城誘」の読み方、初めて知った。検索してみると、すでに論文があるようだ。三重野誠「城誘に関する一分析」(『大分県地方史』143、1991年)、同「戦国期における城誘」(『大分県地方史』183、2002年)。後者はPDF公開していた。https:/…
RT @rekinavi: 【資料】木下聡氏の調査報告「日本史学研究室寄託の石井進蒐集史料細目録 : 米沢藩関係古文書の中世史料」(東京大学日本史学研究室紀要. 第16号, 2012/3/21)が公開されpdfで読めます。105pありますが興味のある方はぜひ https://t…
RT @nknatane: 平井上総「豊臣期検地一覧(稿)」(『北海道大学文学研究科紀要』144号、2014年11月) http://t.co/ZwsLWeODy4 機関リポジトリにてPDF閲覧可能。
RT @washou3956: 生駒哲郎「室町期の生身信仰 : 桂地蔵の霊験譚をめぐって」『紀要』41 山脇学園短期大学、2003年(http://t.co/KCx3ibow87)。都市での神仏流行の発端から結果までの経過がたどれることで有名な桂地蔵一件について。
RT @nknatane: 岡松仁「南北朝・室町初期大内氏の支配機構―奉者の分析を中心として―」(『山口県史研究』22号、2014年)http://t.co/0zmEJaKCW1 こういう論文も出てた。
“@rkscinii: CiNii 論文 - 中世里内裏陣中の構造と空間的性質について : 公家社会の意識と「宮中」の治安 http://t.co/2JrrX9AsMo #CiNii”む。桃崎氏のこの論文は見逃していた。要確認。
RT @mknhrk: CiNii 論文 -  室町幕府外様衆の基礎的研究 http://t.co/02Z72gBsb7

お気に入り一覧(最新100件)

PDF公開。西川広平「十五世紀前半の東国情勢と甲斐武田家の動向」(『中央大学文学部紀要.史学』68、2023年3月)https://t.co/fsyxF25x4v #こんな論文がありました https://t.co/I7Gn7ZZHYT
PDF公開。川﨑美穏『中世地方武家文芸の研究:連歌と和漢聯句』(博士論文、慶應義塾大学、2022年)「本論文は戦国大名の文芸愛好を追跡しつつ、文芸を通じた家中の支配や中央との交渉、そこで培われた文化的ネットワークをも明らかにしようとするものである」(審査報告)。https://t.co/Eus6NOdHcm
先般出た「斎藤唯浄の『御成敗式目』注釈と幕府奉行人の学問」『Antitled』vol.2、J-stageに登録されたので、リサーチマップをこれと紐づけました。 https://t.co/yWDQhdwPEl J-stageからも、友の会HPからもDL可です。 https://t.co/yGkywHbBhM よろしくです。
『看聞日記』現代語訳27がリポジトリで公開されました。 応永三十一年(一四二四)九月一日~十二月末日までの分です。 https://t.co/KP936EM005 ご興味のある方は無料でダウンロード出来ますので、ご利用ください。
メモ。全部は確認できていないけど、末柄豊「天文七年飛鳥井家蹴鞠記」(pp.38-41)「近衛稙家書状案(香取民部丞宛):将軍直臣になった問丸」(pp.42-43)の二編を収録と云々。https://t.co/93qHPlpv4j #こんな論文が出ていたようです
PDF公開。溝渕利博「中世後期讃岐における国人・土豪層の贈答・文化芸能活動と地域社会秩序の形成(上)」(『高松大学・高松短期大学研究紀要』79、2023年1月)安富・香西・水主・香川氏等と在地寺社・芸能との関係に触れているのが興味深い。https://t.co/Tt2MACOY9W #こんな論文が出ていたようです
メモ。森田大介「十六世紀六位外記史考証」(『総研大文化科学研究』16、2020年3月、PDF公開中)。奥田久輝「室町・一官人の連歌遍歴1・2・4・5」(『園田学園女子大学論文集』17・18・32-1、1982・83、1997年)、奥田「『康富記』覚書(三) 」(『園田国文』18、1997年)。https://t.co/TifdqCRSKT
PDFあり。 ⇒川戸貴史 「東アジアのなかの中世日本の貨幣―成果と論点」 『千葉経済論叢』66号 (2022/6) https://t.co/FiymjfgVPp
小池辰典『戦国期初頭の将軍と大名』(東洋大学博士論文、2022年3月) https://t.co/bN0GMfAUhl
デジコレ個人送信で個人的にやばやばだったのは、今のところ永島福太郎『奈良文化の伝流』(1951年、初刊1944年)が見られることだった。https://t.co/73duyQQWMx
PDF公開。米谷均「文明八年(一四七六)遣明使の道中日記『三国甕天録』の逸文史料について」(『学習院女子大学紀要』24、2022年3月)用林梵材による文明8年遣明使の道中日記の逸文が、天隠龍沢や横川景三の作成した跋文に引用されていることの紹介。https://t.co/2zsxCqwxYG #こんな論文がありました
メモ。『関東地域天正~慶長期検地帳目録(稿):文部科学省科学研究費基盤研究(B)中近世移行期検地帳の史料学的研究とデータベースの構築:太閤検地研究の再検討』(谷口央編、2022年3月)https://t.co/4WF1kKyCpA #こんな論文が出ていたようです
野口実「中世前期における房総半島太平洋岸地域の在地勢力 : 覚書」(『研究紀要(京都女子大学宗教・文化研究所)』34、2021年、PDF公開) 両総平氏系海上氏一族の房総半島東端海上郡への展開についても詳しく論じておられますね。 海上荘(三崎荘)は摂関家九条家領。 https://t.co/YcYih2tIGo
メモ CiNii 論文 -  近衛家に見る戦国期京都の法華宗信仰 https://t.co/X2mxH4BPr4
@am2nkm_A 戦国多めですが、史料紹介よく載ってます。恐らく一番の目玉はこれかと。https://t.co/kot3AsUREc
PDF公開。松薗斉「伏見の土倉について:その文化史的アプローチ」(『人間文化』35、愛知学院大学人間文化研究所、2020年9月)「看聞日記」に見える土倉の基礎的事実を再整理。次いで当代文化の担い手としての側面からも土倉を検討。見逃していた…。https://t.co/dpd7mTCH8o #こんな論文がありました
あとこれは既に周知されていると思うが、荒木和憲氏の科研による「中世日本東アジア交流史に関する史料集成」も歴博DBで検索できる。https://t.co/T8X3ttH5st https://t.co/xtKohbhu50
メモ。『知恩院史研究の新視点:知恩院史料編纂所報告書1』(2021年3月)。福原隆善「法然上人とその教団」、中井真孝「大谷廟堂・源智の再興・「知恩院」の成立」、同「知恩院の漸興」、同「永享の罹災・足利将軍の再興・白旗派の流入」。https://t.co/MS8fowWjMg
佐藤 雄基 - 鎌倉幕府政治史三段階論から鎌倉時代史二段階論へ : 日本史探究・佐藤進一・公武関係 https://t.co/mCVgRcl8jL
前掲の論文でも触れられている、湯川敏治『史料紹介 『守光公記』に見る播磨国の禁裏料所について―赤松政則後室、洞松院尼発給の印判状も絡めて―』も、先行研究の概要を知る上で、参考になります。 https://t.co/yujje9WYOl
洞松院に関する論文、野田泰三『戦国期播磨における大名家妻室について― 赤松政則後室洞松院を中心に―』には印判状8点を掲載。洞松院が義村の裁許に従わなかった事例として、得平氏の所領を押領していた件を挙げつつも、その執政は「義村成人までの中継ぎ」と慎重な評価。 https://t.co/M083xV5tXB
メモ。阿部匡伯「十河一存の畿内活動と三好権力」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』41、2019年)※「十河一存」の読みは「そごうかずまさ」。なお、同誌はいずれ龍谷大学の機関リポジトリで公開する。https://t.co/sTVl4y2jeQ #こんな論文が出ていたようです
同誌収録の森田大介「十六世紀六位外記史考証」がPDF公開された。外記局・弁官局の六位外記史の系統・官職・在職時期などを考証して、中・近世の六位外記史や外記局・弁官局の基礎的情報を提供する。本文もさることながら、注の情報量が凄い…!https://t.co/TifdqCzJwL #こんな論文がありました https://t.co/samX1yYgiq

14 0 0 0 OA 康富記

とくに康富記は翻刻が史料大成なので、原本をみる価値が大きい。 https://t.co/Kgfgz316mrの37コマ目(宝徳元年11月記の後ろに貼り継がれた中原康富申状案)、原本をみると抹消が多く書き直したものであることがわかるが、これが史料大成の翻刻だと、訂正後の文章しか載せられていない。
PDF公開。家永遵嗣・水野圭士・林哲民・タトヤン=ディミトリ・小口康仁・野里顕士郎・熊谷すずみ・安達悠奈「国立公文書館所蔵『初任大饗記』、国立歴史民俗博物館所蔵『義満公任槐召仰議并大饗雑事記』」(『人文』17、2019年3月)https://t.co/dmGFIG7iYq
堀新 「戦国合戦図屏風の基礎史料」 共立女子大学リポジトリ https://t.co/0ZTkUofmJ2
メモ。中島圭一「戦国時代の大名・国衆にとっての室町幕府的規範」(『発掘調査成果でみる16世紀大名居館の諸相:シンポジウム報告書』2016年3月)https://t.co/bAe65xmewT
以上はリンク先の「中世後期守護創建禅院の基礎的研究:国菩提寺と京菩提寺」(科学研究費補助金基盤研究(B)、研究代表者早島大祐、研究期間2014年4月~2019年3月)を参照のこと。https://t.co/mrF9w0PmxA
CiNii 論文 -  専修大学図書館所蔵菊亭文庫『消息之部』室町幕府関係文書の翻刻 https://t.co/Usvu8rg49O #CiNii
PDF公開。石原比伊呂「笙器「達智門」にみる足利義材の近江出陣」(『聖心女子大学論叢』132、2018年12月)「本稿では、義材の近江出陣の前後に集中する笙(及び「達智門」)に関する事例を分析し、そこから義材の近江出陣の政治的意図を分析することにしたい」https://t.co/XAvIlbfv2N
PDF公開。中嶋愛「中世後期の春日社関連の史料の調査・分析」(『年報:名古屋大学大学院人文学研究科教育研究推進室』2017年度、2018年7月)春日社未公刊史料の調査の一環として、室町後期の社家日記である「社頭諸日記」のうち明応9年(1450)6月条の記事を翻刻・紹介。https://t.co/Lk9dCpkuGo
【メモ】安藤弥「戦国期本願寺家臣団の基礎研究」(東海印度学仏教学会『東海仏教』63、2018年3月)https://t.co/83t7EzIjnv
PDF公開。津野倫明「木下吉隆と文禄の役に関する豊臣秀吉朱印状の年代」(『人文科学研究』23、2018年7月)豊臣秀吉右筆とである木下吉隆の失脚・官途を検討することで、朝鮮出兵時の秀吉朱印状の年代比定における指標を提示。https://t.co/yfttaV3w9k
今日ご教示頂いた服藤早苗編『歴史のなかの皇女たち』(小学館、2002年)、付録に皇女一覧表・伊勢斎宮表・女院表・尼門跡表があって非常に有益。こんな便利なものがあったとは…。各章(西野悠紀子・服藤早苗・伴瀬明美・菅原正子・久保貴子執筆)も充実している。https://t.co/EsaNv9YzXq https://t.co/H8deuBvx52

27 0 0 0 OA 近衛政家の台頭

PDF公開。石原比伊呂「近衛政家の台頭」(『聖心女子大学論叢』131、2018年6月)戦国期に摂関家の主役の座がそれまでの二条家から近衛家に移動した、その画期は近衛政家の時代にあるのではと考え、政家が公武社会で台頭していく過程や要因を考察していく。https://t.co/OufI1gW7Ny
PDF公開。我彦武範「足利義満執政前期における公家領安堵の特質」(『史苑』第78巻第2号、2018年4月)「義満の公家領安堵関係発給文書を整理した上で、そこから浮かび上がった問題点である義満期の公家領安堵の授受、永徳年間における半済停止・返付の安堵について考察」https://t.co/DbT91H4XY8
PDF公開。石原比伊呂「室町後期における二条家の停滞」(『聖心女子大学論叢』130、2018年1月)15紀末期から16世紀初頭における二条家の実態復元を試みる。「なぜ室町期の二条家は栄華を誇り、戦国期には状況が変わったのか。当該期における二条家の実態を素描しよう」https://t.co/zRRWF4knwY
PDF公開。野田泰三「戦国期播磨における大名家妻室について」(『女性歴史文化研究所紀要』26、2018年3月)赤松政則の後室洞松院を中心に、戦国期播磨における武家妻室の機能や権限を考察する上で参考となる事例を紹介。黒田(小寺)孝高の妻室に関する史料もあわせて紹介。https://t.co/ziXbxl6NYA
PDF公開。石原比伊呂「室町後期の近衛家と他の摂家:近衛政家を中心に」(『聖心女子大学論叢』129、2017年6月)「九条流」と「近衛流」の二分類の有効性を検証するために、本稿では近衛政家期の近衛家と一条・九条・鷹司家の関係を復元。https://t.co/XBQG3gpajg
【メモ】山内譲「室町時代の伊予:『予章記』の背景」(『中世文学』62、2017年)https://t.co/tTFe6f31gi
【メモ】山内譲「室町時代の伊予:『予章記』の背景」(『中世文学』62、2017年)https://t.co/tTFe6f31gi
PDF公開。竹井英文「南北朝~戦国前期の「陣」について」(『東北学院大学論集.歴史と文化』55、2017年3月)戦国・織豊期の研究が多い「陣」を、用語としては南北朝・室町期に頻出することに注意を喚起して、当該期の東国を事例に考察。https://t.co/yGQHQpRduL
【メモ】岡野友彦研究代表『皇學館大学所蔵の中世文書』(平成26年度~平成28年度科学研究費基盤研究(C) :古文書の料紙と様式の有機的関連性についての史料学的アプローチ研究成果報告書、2017年3月)https://t.co/Y16x0pGC4B
和泉国の和田文書の翻刻がhttps://t.co/JoS7wAjYyiにあることを最近まで知らなかったんだけど、あるとき「それ、2015年の回顧と展望にありましたよ」と教えていただいた。気づいてなかったのは不覚でした…。やっぱり回顧と展望、隅々まで目を通すべきなんだなぁ。
PDF公開。小谷量子「上杉本洛中洛外図屏風注文者 近衛氏の生涯」『日本女子大学大学院文学研究科紀要』23(2017年3月)「足利―近衛体制」の重要人物である慶寿院。上杉本洛中洛外図屏風注文者でもあり、上杉本理解のためにその生涯を考察。https://t.co/HUokUdrVQi
PDF公開。水野智之「尾張守護と智多郡主に関する覚書」(『知多半島の歴史と現在』20、2016年10月)従来「分群守護論」で論じられてきた尾張国智多郡における一色氏の立場を、最新の研究を通して再検討。近年の「郡主」論にも言及。https://t.co/gTCbEPFjvh

4 0 0 0 小寺家文書

小寺家文書 https://t.co/73UQrOArrl これが毛利歴代+吉川、小早川の文書含むが写真付きで70通ほど掲載されているのだけれど、入手できそうにない残念さ、、、本文だけなら閥越録みればいいんだけど
リポジトリ登録されていた。森茂暁「足利尊氏発給文書の研究」(『福岡大学人文論叢』48巻2号、2016年9月)約1500通ある足利尊氏直接発給文書の整理・分析を通じて、「将軍尊氏権力の伸張過程、および次代への継承過程を検討」https://t.co/Mf884xv4jP
CiNii 論文 -  大内氏の奉書および奉者 https://t.co/HaFhQs4KUI #CiNii タイトルの通り、必読感ありあり
十五世紀中葉における伊勢氏権力構造と被官衆(中島丈晴) https://t.co/aJn3Ghz91R 室町期伊勢氏の取次-寄子、在京被官・在国被官の違いを解説。後北条氏における被官たちのグルーピング考察に援用可能か?
@nknatane なお、豊臣政権の奉行発給文書については、谷徹也氏の博士論文『近世成立期の統治構造』(2016年)https://t.co/EQ4EuzJ9eW に「豊臣氏奉行発給文書考」という新稿が含まれており、発給文書の集成と年次比定がおこなわれている(らしい。未読のため)。
伊藤真昭「前田玄以発給文書集成(1)」(『歴史文化研究』5号、2016年3月)https://t.co/PuBczIU3HT この史料集成は未読だが、伊藤氏は著書『京都の寺社と豊臣政権』(法蔵館、2003年)において玄以発給文書を集成されている旨を述べていたはず。
渡辺修「神宮伝奏の研究」(2015、https://t.co/1hXaQRzzkZ  )長塩智恵「伊勢斎王制度の研究」(2016、https://t.co/OZZdXoIOIA  )いずれこれら前近代伊勢神宮史の博論が、専門書となって相次いで出版されるときがくるのだろう(2/2)
渡辺修「神宮伝奏の研究」(2015、https://t.co/1hXaQRzzkZ  )長塩智恵「伊勢斎王制度の研究」(2016、https://t.co/OZZdXoIOIA  )いずれこれら前近代伊勢神宮史の博論が、専門書となって相次いで出版されるときがくるのだろう(2/2)
古代中世の伊勢神宮関係の博論は公開されているものが多い。早川寿樹「中世伊勢湾をめぐる太平洋海運の展開」(1997、https://t.co/C2LAi2EuPL)、飯田良一「中世伊勢神宮における公武祈禱の研究」(2013、https://t.co/5CDtEoWsME)(1/2)
「城誘」の読み方、初めて知った。検索してみると、すでに論文があるようだ。三重野誠「城誘に関する一分析」(『大分県地方史』143、1991年)、同「戦国期における城誘」(『大分県地方史』183、2002年)。後者はPDF公開していた。https://t.co/3GdYX6eAEH
高橋遼「戦国期大和国における松永久秀の正当性」(『目白大学短期大学部研究紀要』52、2016)小沢長政や松永久秀といった外部勢力の大和国侵入によって、戦国期大和国内の権力関係がどのように変動したのか、特に興福寺との関係から検討。https://t.co/z7HwT35we8
【メモ】内池英樹「鈴木家文書について : 戦国時代末期の新出資料」(『岡山県立博物館研究報告』36、2016年3月)。備中国の在地領主である鈴木氏に関する文書、らしい。https://t.co/DctfW89eG6
西谷正浩、高島正憲「中世後期における山城国上久世荘の家族と人口」(『福岡大学人文論叢』48-1、2016年6月)中世後期の農村における民衆家族の家族構造や農家経営の形態、村の人口などを、山城国乙訓郡上久世荘を主フィールドにして考察。https://t.co/JNCCcGdJB2
花園天皇日記研究会「『花園天皇日記(花園院宸記)』正和二年六月記ー訓読と注釈ー」(『京都大学國文學論叢』35、2016年3月)『花園天皇日記』正和2年(1313)6月1日条から29日条の本文について、訓読・註釈を加えたもの。https://t.co/J4QKcWcmwH
【資料】日本女子大学学術情報リポジトリに、林久史氏の論文「竹取物語と錬金術」(日本女子大学紀要 理学部23 2015/3/31)がpdfで公開されています。図版も豊富で面白いです https://t.co/tYyjXOqm7G
手嶋大侑「「三宮」概念の変遷と「准三宮」」(『人間文化研究』23、2015年3月)一般的に「三宮」は太皇太后・皇太后・皇后の総称とされているが、史料ではこれらを指していない事例が多い。同概念を時代ごとに検討し「三后」との関係も考察。https://t.co/PmcBhGLvhA
【資料】国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリに、久留島典子氏の論文「戦功の記録:中世から近世へ」(国立歴史民俗博物館研究報告182 2014/1/31)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/REhv5pLvsW
【メモ】森木悠介「戦国期佐竹氏の代替わりについて : 義重から義宣への家督交代を中心に」(『茨城県立歴史館報』第43号、2016年3月)https://t.co/pu95tzRe1m
藤井雅子「三宝院門跡と門徒」(『日本女子大学紀要文学部』65号、2016年3月)満済期前後を中心に、三宝院門跡の寺内における立場やその構成員、特に門徒・房官との関わりに注目して、その組織や実態について考察。https://t.co/s556jpkrFt
【メモ】梅田千尋「近世寺院史料論の課題」(『国文学研究資料館紀要アーカイブズ研究篇』6号、2010年、https://t.co/0q1ZBjbIjE)「中世・近世史料が混在する権門寺院の一つである興福寺史料の整理と目録編成の事例をとりあげ、構造的把握の方法と若干の見通しを述べる」
森茂暁「中院通冬とその時代」(『福岡大学人文論叢』第47巻第3号、2015年12月、https://t.co/yAF2xcRHLS)日本の14世紀史の大半を覆う動乱と社会変革の時代」である南北朝期。この動乱で変貌した公家世界の一隅を照らすため、中院通冬という公卿の人生を辿る。
神田千里「大友宗麟の改宗 : その実態と背景」『東洋大学文学部紀要. 史学科篇』(40), 71-110, 2014 PDFあり。 https://t.co/7kqzAdnnXr
CiNii 論文 -  戦功の記録 : 中世から近世へ (中近世における武士と武家の資料論的研究) http://t.co/pUFiBG6ccj
CiNii 論文 -  戦功の記録 : 中世から近世へ (中近世における武士と武家の資料論的研究) http://t.co/pUFiBG6ccj

13 0 0 0 OA 阿波国徴古雑抄

日置謙編『加能古文書』http://t.co/L6rh2T03KOとか小杉榲邨編『阿波国徴古雑抄』http://t.co/BcnwHSdaPdもある。

4 0 0 0 OA 加能古文書

日置謙編『加能古文書』http://t.co/L6rh2T03KOとか小杉榲邨編『阿波国徴古雑抄』http://t.co/BcnwHSdaPdもある。
佐藤雄基「日本中世前期の文書様式とその機能」『史苑』75巻2号、2015年(http://t.co/xbaOogQAWG、PDFあり)中世の文書様式を代表する下文と奉書という文書様式は、古代文書の世界からいかにして成立したのか。成立過程と、その様式機能を分析する。
遠藤ゆり子「戦国時代の伊達領国にみる村請の村 : 段銭帳の分析」(『弘前大学国史研究』137号、2014年10月)http://t.co/y8pAVBguAz
遠藤ゆり子「戦国時代の伊達領国にみる村請の村 : 段銭帳の分析」(『弘前大学国史研究』137号、2014年10月)http://t.co/y8pAVBguAz
川岡勉「戦国期但馬の守護と領主」(『愛媛大学教育学部紀要』61号、2014年10月)http://t.co/xWcFhEPVGE 機関リポジトリでPDF閲覧可能。

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