Yukiya Sasaki/佐々木幸哉(精神科医 (@YukiyaMEDICAL)

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この論文、めっちゃ面白かった。筆者がXやっていないか検索してしまうほどに。 「薬剤を適正に使う、とはある種の正義をまとっているように思えるが、高齢者において、BZDを中止しようがしまいが、転倒や骨折、肺炎、がん、認知症などのイベントは発症しうる」 https://t.co/W5O5ALGjv8 https://t.co/wXUkR3NV2u https://t.co/ra8kgUqFuR
ナースプラクティショナーがあるんだからきっと、と思って検索したらやはりあった。#ファーマシストプラクティショナー 制度の成立経緯はいかにも米国。https://t.co/qYdhPx5lBF https://t.co/hS5Ms83ys0
降圧薬であるテモカプリル塩酸塩の活性代謝物モカプリラートの最高血中濃度(Cmax) が、錠剤で投与された場合に比べて、  簡易懸濁法では86.1%、  粉砕法+混合群では78.9% に低下したという研究報告。https://t.co/XNNB7awRvG 水溶液タイトレーションでゼロコンマ数%の調整する意味ありやなしや。
@femt1234 遅発性ジストニアと遅発性パーキンソニズムを呈し,cabergolineとL-dopa製剤の併用が有効であった1症例 https://t.co/ATLhK0yVqG β遮断薬が有効であった遅発性ジスキネジアの1症例 https://t.co/fp5Xdv8QeO A case of tardive dystonia successfully managed with quetiapine. https://t.co/FozXo2OFlP
@femt1234 遅発性ジストニアと遅発性パーキンソニズムを呈し,cabergolineとL-dopa製剤の併用が有効であった1症例 https://t.co/ATLhK0yVqG β遮断薬が有効であった遅発性ジスキネジアの1症例 https://t.co/fp5Xdv8QeO A case of tardive dystonia successfully managed with quetiapine. https://t.co/FozXo2OFlP
バビンスキー反射はたった28行の論文で報告されていた、みたいに個人的な思いつきが普遍的な医学的事実であることは現実には稀。 まずは疾患の治療ガイドラインとか薬の添付文書とか読んで標準的な治療を行えるようになった方がいいよ。 守破離って言うじゃん。ベタだけど。 https://t.co/Hbg52axhMA
処方箋にその旨の指示を記載したら「微量な用量調整が必要な患者に対して調剤を行う際、剤形として散剤、顆粒剤を有さない医薬品は、粉砕などの加工を施」すことは、普通に調剤薬局の薬剤師さんが行ってくれるという認識でした。 https://t.co/TXe7XlRa9d https://t.co/bESvBBpx0M
@ti_Welfare 吃音の主病態が大脳の言語野と基底核の連絡不良であるならば(https://t.co/EYkew5kYW2)、精神科的な治療によって根治を目指すことは難しいでしょう。 ご添付の論文の認知行動療法は、大脳皮質と基底核の連絡に働きかけて二次的な悪化を抑えるアプローチと位置づけられると思います。 https://t.co/JjIDpS4UoL
@5tLWvhUe5ov9W3t 堅苦しいことを言えば指針では「以上の配慮をしても個人が特定される可能性のある場合は,発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人,小児では保護者)から得るか,倫理委員会の承認を得る」とされていますね。 https://t.co/G2rsbBGM5H
@deccaime 昨今はアルコールが脳内の複数の受容体に(リガンドとしてではなく)影響を及ぼし各種神経の興奮性を変化させることが知られています。GABA神経系もアルコールの影響を受ける神経の1つです。 https://t.co/hp9GPenG7v なので「アルコールと同じレセプターに作用するので」はギリセーフではないかと。
@Robson_1915 DSM-IVの編集委員長であったアレン・フランセスが、DSM-5について「精神科の診断をまちがった方向へ進めており、偽りの診断を新たに生み出すだろうし、薬の乱用をいっそうあおるだろう」と警鐘を発したりしているのは、健全と言えば健全ですよね。 https://t.co/ZKIodoe83i
@mentalhealth_we ですね。 「ASDでは定型発達者には備わっているカクテルパーティ効果が働かず - 中略 - 健常者では特定の音を聞き取るだけでなく,不用な音や雑音に対するフィルターのような機能が作動していると考えられている.ASDではこのようなフィルター機能がきちんと作動しない」 https://t.co/I55FUBMwQ9
@dragonandphoeni 半減期≒作用時間を調べてみました。 アタラックス:20.0±4.1時間 ザイザル:7.3±1.0時間 確かに、不眠に対する保険適応がないザイザルの方が睡眠薬としては優秀そうですね。 勉強になりました。 ちなみにドリエルの半減期は2.4±0.5時間。 睡眠導入剤としてはアリ……か? https://t.co/kdhrIQqgDu
@EARL_Med_Tw @generection1 これですかね? Authorの所属機関が豪華すぎ。 「Twitterネットワークにおける デマ拡散とデマ拡散防止モデルの推定」 https://t.co/vXi7bZBa57
https://t.co/28RMEIdhQj https://t.co/VEq3ox2Pdo
@uPkKLnbJUWCCPBL 実際、DBSはパーキンソン病にはいくつかの施設で実用化されていますが、精神科領域で積極的な臨床実用が進んでいるという話は耳にしたことがありませんが……。 https://t.co/HxaQvuHBDq
@sirenaconpies1 恐らくですが、1978年(昭和53年)ですね。 https://t.co/ZUQuVlRiUk

お気に入り一覧(最新100件)

症例報告は臨床医にとって貴重な学び(続)。ヨーグルト過剰摂取で感染性心内膜炎→脳動脈瘤ができ破裂。脳外科同期と温泉宿で朝食中、ヨーグルトをみて1人が教えてくれ「知らなかった!」と皆で盛り上がりました。日々これ勉強https://t.co/7SIxdUmL25
症例報告は臨床医にとって貴重な学び。全般てんかん、バルプロ酸が無効、多嚢胞性卵巣を合併の女性。迷走神経刺激が有効でバ酸を減らせ、結果、卵巣も良くなったという報告。著者はバリバリの脳外科医。当院の遠隔てんかん症例検討会での勉強が役立ったと言われて、うれしい。https://t.co/a8RF0tG27n
「すりおろすニンニクの効果は,緊急災害時の簡易な手指消毒等に使用できると思われる。」 臭すぎて無理だろ。。 https://t.co/rvbnh2Hmg8
自傷する人の対応含めて、ERはストレスフルというかトラウマティックな仕事だと思うち、 だとしても感情を患者さんにぶつける事も、自分を癒す作業をSNSでやろうとする事も誰のためにもならないと思うち
ロシアはいままで浅い(といっても平均深度1600m)日本海に使用済み燃料棒いりの原発の廃炉を40数基投棄している。福島のそれとは比較にならない量なので、日本海やバルト海の海産物は危険極まりないはずだが放射能数値はまったく高くない。 論文くらい読んだら? https://t.co/aswmhfRppP
ワルファリン服用患者のPT-INRを「錠剤粉砕から細粒へ変更」と「錠剤粉砕を継続」で比較した研究(n=41、追跡42日間)。 ・PT-INRの変動幅:有意差なし ※ただし、細粒への変更後にPT-INRは上昇傾向 医療薬学.38(4):246-250,(2012) https://t.co/Or3LlRd0ge
ちなみに4歳未満の小児では副鼻腔そのものがまだ未発達なので単純レントゲンで診断不能で全例「真っ白」に映りますし、被爆の影響も成人より大きいので、将来が心配です。 https://t.co/oDWpbFsA58
最近、発達障害とHSPの関連が議論されていて、少し気になって調べたら、日心の一般発表だけど、串崎先生(関西大学)の要旨がヒットした。HSP尺度とAQ尺度の相関はr = .15-.25で弱いらしい。菊池先生(熊本大学)の論文(r = .79)と比べると大きく違うがどう考えたらよいか。https://t.co/UoyaNUIjW3 https://t.co/fVMLBisHzP
お昼にRTしましたが、「HSPと発達障害の弁別性」に関する以下の紀要論文が発表されたそうです!簡単にですが私も拝見しました。 ・菊池 哲平 (2022). HSPと発達障害は区別可能なのか? 熊本大学教育学部紀要, 71, 77-82. https://t.co/WVnztVCUaF
J-STAGE Articles - ケタミンの抗うつ作用におけるBDNFおよびVEGFの役割 https://t.co/zgVog6GFKO
「ムンテラ」は、患者さんをいいくるめる、のような悪いイメージがあるので、医療現場で使うことを禁止している病院もあると聞きます。でも、代わりに「ICする」はやめてほしい。説明する、面談するでよいと思う。https://t.co/rXxRSxWZXT
Happinessに関しては、Subjective Happiness Scale: SHSが掲載されていました。これは日本語版も信頼性、妥当性が検証済です。4項目の質問に1-7点で回答して合計4-28点となります。リハ栄養の心理的側面でも日本版主観的幸福感尺度を使用した研究を行えるとよいなと思います。 https://t.co/sz1mYePXKW
シングルマザー、分かりやすく虐待のリスク因子になってますね。ネグレクト(育児放棄)の発生率が特にすごくて倍以上ある。 https://t.co/yQG1Wwd2qY
農耕文化と酒の関係って~とググったら「地酒を主食とする民族」が出てきてびっくり 「エチオピア南部に暮らすデラシャとコンソは,モロコシとトウモロコシから作った穀物酒を主食とするという世界でも極めて珍しい食文化をもつ」 https://t.co/ycKYn3U95S
ちょうどまたTwitter関連論文がPublicationされました【まさに今!!】 超簡単に言えば、
香川大は医学部の中に公認心理師養成課程があるので医学系の科目が充実してて羨ましいです。 解剖の見学まであるんですね。 https://t.co/FmQm4szN53
「もともとは適用外使用が本来の言葉の使い方で、それが医学上の適応という言葉と混同されてしまって、だんだん適応外使用という言葉が流通した。保険は適用するものだけれど、保険適応というのはおかしな言葉」 JASDI適応外使用関連フォーラム. “適応外”?“適用外”? https://t.co/cViVDZkuR1 https://t.co/NdJVzVU2w2
私自身、東日本大震災時のSNSでの教訓から、今回のコロナ禍でもデマッターは1年経ったらもう後戻りもできない人が大半なので見切りつけると決めてました。デマッターによるデマ拡散を防ぐ方法は、デマッターの説得ではなくデマより早い正確な情報の拡散の方がよさげです https://t.co/R14dg9Ntk9
日本語の論文探してみたら、すでに1997年に、臨床心理士の信田さよ子先生が、「『安易なレッテル』になるのを防ぎ、診断用語として医療の場に組み込まれるのを防ぎたいという動機」で記事を寄稿されていた。読んでみると、HSPの流行と似ていることがわかる。 https://t.co/X6UqsoW5CY https://t.co/tQONXe7ZmY https://t.co/REbOm8tccK
@Robson_1915 参考 Wechsler 検査でASD特性は把握できるのか https://t.co/0WXCVHXEgn 『Frith(1989)らの研究者は,ASD の特異的な認知特性の説明 (例えば,Weak Central Coherence)の際に, WISC の下位検査の特徴をあげており,そのプロフィールで ASDの認知特性を特定化できるという風潮が広まったように感じる』
「小児の急性咳嗽患者に対し,カルボシステインに加えチペピジンヒベンズ酸塩を投与すると,症状を遷延させる可能性がある」 マジ
研修医の頃、芍薬甘草湯による低K血症の入院患者を診たことあとがあったので尺薬甘草湯 3包分3 90日とか他の医者が出しているのみると減量か切ってるんですけど、みなさんどうされていますか。https://t.co/ZXb9OLsxMQ

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