りょひー (@bigman_ryohei)

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スランプテスト(+)で坐骨神経滑走性低下の可能性はあるものの鑑別は難しい。 感度が高いテストだから、“陰性なら除外“と思ってたけど、この報告だと…
ウィメンズヘルス領域以外で提供する機会は少ないかもしれないけど… 骨盤底筋トレーニングを提供する時には、筋の連結を考えたり、腹圧の影響を考えたりしながら提供すべき
膝OAにおいて… 下肢骨格筋量と膝伸展筋力は相関関係にある。 下肢骨格筋量から膝伸展筋力を予測するも実測値は約22%低値を示す。   膝伸展筋力を予測できるのは体組成計を用いるメリットになる
大腰筋の機能   ✅上半身と下半身を繋ぎ、姿勢制御 ✅股関節と腰椎を分離するための鍵 ✅良姿勢保持に必要不可欠   わかりやすく書かれている。 推察の域を出ないこともあるかもだけど、臨床でも大腰筋の必要性は感じるところ
下肢伸展トルクと膝伸展筋力   男性:中等度の相関 女性:相関なし   女性の場合は“筋力“ではなく、他の要素が多い。 “筋力“が必要と思われる動作でも男女で介入方法を変えるべきかも
CKCでの下肢伸展トルク   ✅股屈曲筋力と強い相関 →腸腰筋の体幹固定作用による?   これはおもしろい。 体幹固定作用だけではなさそう… 腰椎前弯から脊柱起立筋〜ハムストも賦活されてるのか
加齢による大腿四頭筋の…   ・筋力:若年者の約1/3 ・筋厚&横断面積:若年者の約1/2 ・年齢と膝伸展筋力:負の相関あり ・固有筋力:高齢者<若年者   理論上は同じになる固有筋力が小さくなる。 一概に筋力低下といってもいろいろなことを考える必要がある
肩・肘に障害歴のある野球経験者 ↓ 前足部外側にべんち 第3-5趾の内反変形 ↓ 外側荷重が障害と関連?   リハビリに来る学生でも足部アーチが低下している子が多い印象。 色々な要素がある中で、足部の状態に注目するのもありかも
ダイナミックストレッチング ✅10分後まで可動域up  血液循環up? ✅スタティックストレッチと比べて筋力up  筋温up?   ダイナミックストレッチングはウォーミングアップとして取り入れてもいいかも
スタティックストレッチ+圧迫 ↓ 5kgの圧迫で即時伸張効果あり ↑ ゴルジ腱器官による自原抑制? 筋がたわみ、さらに伸張?   圧迫するなら筋腹よりも筋腱移行部がいいのかも。 筋腹を圧迫するなら線維に直行するように。   https://t.co/636WbO5OYq
✅スタティックストレッチング ・柔軟性向上 ・筋力低下あり   ✅ダイナミックストレッチング ・柔軟性向上 ・筋力低下なし   デメリットの少ない方法としてダイナミックストレッチングを選べるかも
RT @bigman_ryohei: 静的ストレッチング   ✅柔軟性 ・30秒 →血流量増加  リラクセーション効果 →柔軟性向上 ・6秒 →不十分   ✅筋出力 ・30秒 →リラクセーション効果 →筋出力低下 ・6秒 →筋紡錘刺激 →伸張反射促通 →筋出力向上   目的によ…
拮抗筋の柔軟性改善 ↓ 速い運動で関節トルク向上   これだけではハッキリ言えないけど、おもしろい。 スポーツ動作などでは拮抗筋の柔軟性も必要かも
静的ストレッチング   ✅柔軟性 ・30秒 →血流量増加  リラクセーション効果 →柔軟性向上 ・6秒 →不十分   ✅筋出力 ・30秒 →リラクセーション効果 →筋出力低下 ・6秒 →筋紡錘刺激 →伸張反射促通 →筋出力向上   目的によりストレッチの時間を変える必要あり⁉️   https://t.co/h0xcOB6FRi
stretchingについて   ✅20秒間のstatic stretch →10分後まで可動域増加   ✅時間の検討 →若年者:30秒,高齢者:60秒   ✅合計時間の検討 →10秒×9回≒30秒×3回   ✅頻度の検討 →360秒×1回/週<120秒×3回/週   まとまったものは初めて見た! 元論文も読もう。   https://t.co/rEUdFyhlDe
・腹臥位での股関節伸展時の 多裂筋のearly activity ・prone instability test (+) ≒腰部の不安定性   ✅early activityの遅延と相関   この研究では因果関係は不明だけど、不安定性への介入は意味がありそう。 経験的には多裂筋の選択的収縮が効果的なことが多い
多裂筋の横断面積/体重で男女差の補正ができる。   体重が増えている場合よりも減っている場合の方が多裂筋の影響による腰痛リスクは高まるのかな
多裂筋横断面積と体組成との相関関係   ・左右全てのレベルで身長&体重と相関あり ・筋肉量(特に下肢)との相関あり   若年健常男性を対象としたもので、腰痛を罹患している方に当てはまるかは不明だが… 体格からも推察できるのは有意義かも
前足部荷重での背筋群の筋活動を述べている論文   同じ前足部荷重でもその姿勢によって活動しやすい筋が異なることも述べられている。   背筋群が収縮していそうな姿勢でもどの筋が収縮しやすいのか…を知ることでアプローチは変わってくるな
L4・L5レベルでは多裂筋横断面積に左右差がある。   MRIで左右差がみられることがあるけど、必ずしも症状に関与しないのかも
多裂筋の筋硬度 慢性腰痛群非疼痛側  慢性腰痛群疼痛側  健常   慢性腰痛における多裂筋の機能不全を裏付けるものの1つになりそう。 左右差により様々な問題が生じることも容易に想像できるな
多裂筋の脂肪浸潤(特にL4/5)は臨床でもよく見かける。 痛みとの相関があるのは興味深い。 この場合は多裂筋の特異的トレーニングが効果的なことが多い。 sway backとも関係があるみたい
腹横筋のトレーニング =draw-in =息を吐くときにおへそを 引っ込めるように だけでは不十分かも。 表層では内腹斜筋の収縮を触知しているだけの可能性もある。   個人的には四つ這い保持+エロンゲーション+深呼吸で入りやすい感じもあるけど
学齢期の円板状半月板に対する介入は経験したことがない。 今は円板状半月板でも「形成切除+縫合」が主流なんだな
膝関節への回旋ストレスは膝関節だけではなく、股関節や足関節の影響も受けやすい。 変形があると半月板機能不全などにより回旋ストレスが生じやすくもなる。 軟骨の変性に影響があるとするともっと注目するべきかも
こういう前向き研究は興味深い。 重症度も医師と連携しているからこそsevereなものが多いのかも。 試合中の怪我は多いとはいえ、スポーツやってる身からしたらキツい。 そうならないようにこういうデータをもとに予防策を講じたいところ
“save the meniscus“が主流となっているけど、縫合術は切除術と比べて病態理解や術後の管理が大切になる。 動ける人が多い分、再断裂のリスクも…って感じかな
不動により生じる拘縮 不動期間が ・2-4週・・・骨格筋が中心 ・それ以上・・・関節包が中心   軟部組織の線維化が拘縮の原因となる。 線維化を促す低酸素状態に対する対策として単収縮を出せる電気刺激が有効かも。 予防策が講じれるなら講じたいところ!   https://t.co/DZwKAMLHhV
体幹トレーニングの代表格 “プランク“   実際は… ✅プランクでの筋活動 →深層<表層 ✅プランクでの腹圧向上 →背臥位と比べて10%以下 ✅垂直跳びで体幹を固定 →跳躍高が20%減少 ✅isometric →筋肥大に不向き   実際には体幹にもダイナミックな動きが求められる
TKA CS型の治療成績 より大きな伸展筋力が必要… 不安定性に差はない… など少ないながらも報告はみられる。   残せるものは残した方がいいのか、治療成績に差がないのなら残さなくてもいいのか
一言で体幹伸展筋力トレーニングと言っても胸椎レベルと腰椎レベルで筋活動が異なる。   例えば…四つ這い対側上下肢挙上 Th9レベルでは最大筋力増強 L3レベルでは筋持久力増強 が期待できる。   https://t.co/jQOWjNJBvf
特に慢性腰痛に対する運動療法は推奨グレードが高い。   ここに載っているようなストレッチやトレーニングはself ex.としても取り組んでもらいやすいものが多い。   運動負荷が低くなりがちなので適切な負荷を加えられるようにex.の引き出しを増やしたい
腰部ベルト装着 ↓ 姿勢保持+腹横筋収縮 ↓ 外腹斜筋の筋厚が増加 腹横筋は抑制の傾向   外腹斜筋の筋厚は増加…というのはおもしろい結果。 ただ、姿勢保持の視点から考えると腹横筋が活性化する方がよさそう
体幹伸展持久力トレーニング ↓ 腰椎変性疾患における疼痛の軽減、ADL改善   対象者に狭窄症、すべり症の方が多く含まれているから、屈曲で症状が出る方だとより高い有効性が示されそう
多裂筋トレーニング ↓ 座位バランス変化しない ↓ 腹筋群の収縮による腹圧向上など 他の要素も多い   ただ、従来の多裂筋トレーニングの有効性は再確認されたようなので試してみよう(圧feedback装置はある)
抄録だけど、おもしろい。   FCに対するfeedbackがあれど、トレーニングを本人が選択した上で腰痛予防(バレーボール)に効果があるのは興味深い。   自分の身体機能に向き合うこと自体もいいんだろうな。 競技動作の中でも意識できそう
体幹筋の活動様式   neutral zoneにおいて腰椎安定性を制御するには30%MVC程度の筋活動で十分 ↓ Hand-knee   Hand-kneeでは腹筋・背筋群の共同収縮がみられる。 下肢挙上側の多裂筋、対側の脊柱起立筋の活動が高まる。   Hand-kneeであることにも理由を持てた
サイドブリッジでの筋活動   ・足元が不安定な状況を作ると中臀筋・外腹斜筋・内腹斜筋の活動量向上 ・足をつく位置を高くすると中臀筋の活動量低下するけど、前鋸筋〜外腹斜筋を狙えるかも   トレーニングも狙いたい筋によって条件を変えながら
横隔膜についてここまで深掘りされたものは初めて読んだ。 きっともっと注目するべき
腰部・体幹機能の臨床的評価   一言で「腹筋」「背筋」と言っても動作によって収縮している場所が異なる。 この論文では場所を分けた評価(そのままトレーニングとしても使える)が紹介されている。 PTに拘った情報収集だとなかなか目にできないかも
腰痛予防とトレーニング   アスリート対象だけど、腰痛予防や再発予防にトレーニングの効果が示されている。 病態に対してだけではなくスポーツにおいては競技動作、ADLでも動作に応じたトレーニングを選択する方がよさそう。 種目の引き出しは多く持っておきたい。   https://t.co/49ltOqlXOL
ヨガの腰痛緩和効果   卒業研究ではあるけど… 6分間でできる簡単なプログラムで腰痛が優位に緩和したみたい。 経験的にもself ex.として行うものは簡単かつ効果的なものがいい
アメリカの理学療法   卒後の継続教育がすごい… 日本のレベルでは一生開業権は付与されなさそう
産後の母親の疲労感に対する運動   バイアスも強く効果が示せたわけではない。 とはいえ運動でストレスや疲労が軽減できる可能性はありそう
腰痛は患者さんが我々に依存しない方がいい方向に展開することが多いのは肌で感じる。   ・正しい情報をわかりやすく伝える。 ・運動を中心にセルフケアできるように導く。   徒手療法は痛みを和らげたりする時には有効なことも多いけど、それだけにならないように
PT冥利に尽きる! このレベルの教育制度を日本で…となると新たに“特別理学療法学科”みたいなのを設置しなきゃ無理そう。   ・市民の健康志向の高まり ・柔軟な対応   “予防“がもっと広がるにはこの辺りも必要かも
運動療法としてのPilates効果   ・負荷量が筋力増加によき ・自己効力感が高い ・筋機能の改善見込める   自分もこんな報告ができたらいいな。 リフォーマー買って欲しい… 設置場所ないけど

お気に入り一覧(最新100件)

東京医科歯科大学の廣幡 健二先生による ACLーRSIについての御講義。 身体的な要因と、心理的な要因。復帰に対してのどちらも同程度の必要性がある。 果たして臨床の限られた時間の中で対象者にどれだけ心理面にフォーカスした時間を費やせるのだろうと感じた https://t.co/pICsBNHIei
「整形外科を受診した伸展時腰痛を訴える中高生の患者の約60%が腰椎分離症(急性期)を有していた」という文献 やはり子どもの腰痛は真っ先に腰椎分離症を疑うべき さらに反って痛みがある場合はその確率が高いので早めの受診を⚠️ #腰椎分離症 #早期発見が重要 https://t.co/skoQEhjxaj
昼休憩に苦手な範囲の論文読むと頭が疲れるミスった_(┐「ε:)_ ちなみに読んでるのは ・筋緊張のコントロール です。運動ニューロンの話が本当に苦手やけど、苦手っちゅうことは勉強せんといかん_(┐「ε:)_ https://t.co/alkaOPNYVW
帰ってきたぜ!大人気企画(?) ・筋ストレッチの強度,時間変化による 筋酸素動態の変化 ストレッチは30秒って機械的にやってませんか? 目的によってはそれ以上の時間、加える力も考えて行う必要があります! それを解説してくれている論文です
・T字杖歩行で右立脚中期〜終期において右股関節の過外転による右側方への不安定さ認めたくも膜下出血後左片麻痺の症例 左麻痺なのに右立脚に着目か、とタイトルから惹かれますよね?僕は惹かれました⭐️ 症例検討系は、あ、たしかにそんな人いるなーと思えて面白いです https://t.co/7ES0YHOZVg
そもそもオペ形式が複数個あることを知らない人、創部管理が難しいなと思う人、オペ後の痛みに関して悩む人は面白いと思います 他動的ROMのグレードが低いのは創部管理の観点かな?わからん ・人工膝関節置換術後の理学療法 https://t.co/f2y3RYwCeW ・膝OA PTガイドライン https://t.co/SYZDWqVfHl
そもそもオペ形式が複数個あることを知らない人、創部管理が難しいなと思う人、オペ後の痛みに関して悩む人は面白いと思います 他動的ROMのグレードが低いのは創部管理の観点かな?わからん ・人工膝関節置換術後の理学療法 https://t.co/f2y3RYwCeW ・膝OA PTガイドライン https://t.co/SYZDWqVfHl
・運動学に基づく骨盤・体幹・足部の臨床的評価法 自分に足りないのはこれだ、と気付くことのできた運命的な論文。 動作の評価ちゃんとできてるか不安な人ドストライクかも? 解剖レベルからも載せてくれていて、お陰でプロメテウスとこの論文を行ったり来たりしてました https://t.co/XwbzqqKhrS
運動学習に関する知識を臨床にどう応用するか、具体例とともに非常にわかりやすく述べられています。 道免和久, 運動学習から考察するリハビリテーション臨床, Jpn J Rehabil Med, 56:391-397, 2019 https://t.co/CT6cANB6Pw

8 0 0 0 OA 後ろ歩き

後ろ歩きで前方歩行に比べ、筋活動量が増大する筋 中殿筋、 大腿二頭筋、大腿直筋、内側広筋、前脛骨筋、腓腹筋 https://t.co/69IJDtYmlG
■論文読了 No.1 J-STAGE Articles - 足関節背屈制限に対する理学療法 https://t.co/FtaRhOUDfO 読めるようにしたい。 これから連ねていく。
腱板断裂患者に対する患者立脚評価による治療方針の予測 ・快適に眠れる→いいえ ・快適に眠れる→はい  肘を曲げず肩の高さに450gペットボトルを持ち上げれる→いいえ ・上記は手術選択に11.5倍の差 断裂サイズに加えADLもポイントか https://t.co/9AMyKe4Gd6

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