よしの (@catsummer)

投稿一覧(最新100件)

RT @donadona958: 以前寄稿した「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」( 『昭和文学研究』86集2023)がjstageに登録、PDFでお読み頂けます。 全集刊行の経緯と編集方針、左川のテキストをめぐる近年の特異な状況、研究の可能性について述…
RT @NDLJP: 「今月の一冊」は、ジュール・ヴェルヌの代表作『海底二万里』の挿絵入り英訳本です。アトランティス伝説を多くの人々に知らしめた場面を中心に、ネモ船長の心中にも思いを馳せながらご紹介します。 https://t.co/n3vWm6seM8 #国立国会図書館月報…
RT @yusaku_w_s: 拙著『探偵小説と〈狂気〉』に続く研究課題「日本戦後ミステリにおける精神疾患表象の史的研究」が科研費に採択されました。これまで中井英夫・松本清張を論じてきましたが、更なるモチベーションを頂きました。https://t.co/ghAbz4V1C3
RT @catsummer: 1930年の『偉人物語:愛の人々』での啄木の扱いが清貧で薄幸の歌人というやたら清らかなイメージで、そりゃはくちょ先生がそんな立派なやつじゃなかったが……ってツッコみたくなるよなと思った https://t.co/ccXWurfFdW https:/…
RT @mizukami_jidai: 以前報告したニシヅキサヲナさん@nemuri_uwoご提供の資料を元に執筆した拙論「ミッシングリンクとしての『代作』―徳田秋聲の新出資料『銭屋五兵衛』の射程」が立教のリポジトリで読めるようになりました。多少マニアックですが肩肘張らずに読め…
戦時中の日本軍が関与した前線用雑誌の話なら論文とか新書とかがあったんだが https://t.co/XthMlBJqGb
RT @mizukami_jidai: 秋聲の師匠の尾崎紅葉が三越百貨店のPR雑誌「花ごろも」(明治32年創刊)に関わっていたように、戦前の作家と百貨店文化のゆかりは深いのですよね。当時の作家たちがどのような立場であったかわかる現象です。>RT そのあたりのことは前任校時代に少…
RT @mizukami_jidai: ただし少し話題になっていた山岸論はむしろ文アルが一過性のキャラクター消費に終わっていないことを述べていると思います。その上でキャラクター消費の何が問題なのか、そうでない享受とはいかなるものか、それらは分離できるのかなど問い直すことはできる…
どうやら地方に伝わる土着的な歌に「民謡」という統一名称をつけたのがこの特集号だったみたいで、思ったてたより画期的だったらしいぞ……そして私は何を調べていたのか迷子になったのだった https://t.co/nB8KGy62e8
RT @euphoniumG59: 多分この論文に憤っていると思われるフォロワーが見受けられたので。 なんなら文学会のメールアドレスに感想送っても良いと思うよ。 ワンチャン「Youその気持ち論文にして発表してみない?」って言われるけど。 https://t.co/90pMGRX…
RT @euphoniumG59: お司書ー!!お司書ー!! 研究者の方が朗読CDを聞いて書かれた論文がフリーでアップされたよー!!!! https://t.co/DNlU15bfhl
RT @catsummer: 青山光二『青春の賭け』を読んでいた……おださくの壮絶な最期もインパクトあったが私の興味はペガサス書房の女主人・可那の方に向かうのだった https://t.co/3cBtErHlpI
RT @Pukasan: これね。 >日本における〈指紋小説〉の展開( 2 ) https://t.co/OEJQoZ6nP3
RT @NDLJP: 民俗学者として著名な柳田国男が官僚時代に貴族院に勤務していたころの珍しい写真です。場所は帝国議会議事堂の貴族院書記官長室です。 「帝国議会の図書館はどこにあったのか?」 https://t.co/LBIatqPyso 『国立国会図書館月報』1月号 http…

10 0 0 0 OA 文芸夜話

RT @catsummer: わしもパウリスタでドーナツ食べながら「あれがさとうはるお……」とかざわ…ざわ…してみたい (宇野浩二『文芸夜話』) https://t.co/PIlx8qtrIq https://t.co/sHHKVXw155

1 0 0 0 美少女

そういえばはるおが『毛皮を著たヴィーナス』を翻訳するにあたって手伝ってもらった竹村八哥は桜井書店から『美少女』という本を出していてはるおが叙を書いているんだが、国会図書館デジタルの個人送信で読めちゃうんだなぁ https://t.co/6xX2miYvzf
昨日読んでた山頭火遺稿集は日記とか随筆もあって人となりが伝わってくるので面白かったな〜日記で()書きで自己ツッコミ入れてるのとか微笑ましい。山頭火はわりと自虐的な人なんすね https://t.co/Do643nltFA
一時期ぐろりあ・そさえてにいた長尾良の『太宰治その人と』とか面白かった……いぶせが出てくる章のタイトルが「オジサンと井伏鱒二」なので、文にゃるちゃんこれ読んだか?みたいな気になる……いぶせの声が少年のように可愛いバスってどんなんだよ https://t.co/Dab3xD8urD

1 0 0 0 OA 机辺の記

@rotblack23 広瀬千香は青燈社という肉筆をオフセット印刷して出版する特殊な出版社をやっていて、荷風の『机辺の記』を出版していますね(国会図書館デジタルで読めます) https://t.co/hr5kmN1sXS

8 0 0 0 OA 蘆花の芸術

RT @kameiasami: 【徳田秋聲と徳田秋江】 「『自然と人生』について、徳田秋聲が大正三年六月の『中央公論』の『徳富蘆花論』の寄稿家の一人として、かう書いてゐる。『丁度十年間私は此の書を座右に離さない。決して誇張ではない。」 前田河広一郎『蘆花の芸術』(興風館、昭和1…

1 0 0 0 酔ひどれ船

堀口大學訳、秋朱乃介装幀の『酔いどれ船』限定150部、国会図書館の個人送信で読めたわぁ

3 0 0 0 富士

この自己紹介記事、牧野くんがシュナウザー?もふもふわんこを抱えているんだけど、はるおのわんわんとしての牧野くんのイメージにぴったりすぎて笑っちゃうんだよな https://t.co/ye3MNWWW0K

3 0 0 0 人物万華鏡

@rotblack23 あ、この文庫ですね! お持ちとはさすが……『人物万華鏡』、邦枝完二はあかんけどはるおならまぁ……みたいなノリのかふ〜が読めます
RT @catsummer: 青山光二『青春の賭け』を読んでいた……おださくの壮絶な最期もインパクトあったが私の興味はペガサス書房の女主人・可那の方に向かうのだった https://t.co/3cBtErHlpI
青山光二『青春の賭け』を読んでいた……おださくの壮絶な最期もインパクトあったが私の興味はペガサス書房の女主人・可那の方に向かうのだった https://t.co/3cBtErHlpI

29 0 0 0 OA 冷火 : 小説

RT @catsummer: いつもの国会図書館デジタルでくめたんの『冷火』読んでたらいきなりこんな書き込みで吹いた……わしの面白書き込みコレクションが増えたぞ https://t.co/Cq9hO1K7Aq https://t.co/RuvMGnSmQb
はるおの翻訳業に関する研究は論文漁るといろいろ出て来て面白いんだけど、とりあえずみんな大好き河野先生の論文のリンク(『ハーンと大正日本の想像力―佐藤春夫の場合―』) https://t.co/t3magw0My9
RT @K_misa_maguro: ちなみに犀星の『生ひ立ちの記』の中の「美少童」という一節に、田辺、吉田の両名の名前が挙げられています。 国立国会図書館デジタルコレクションより該当箇所 https://t.co/T0OExeS3bk
『現代作家の心理診断と新しい作家論』のはるおの項を早速読んでたけど、「氏の反応から性的なものが全く排除されていることから、性的な抑制と道徳的な潔癖さを感じる」って言われていてにっこりしちゃうね……やはりはるおはえっちなのはいけない人なのだ……
RT @miakashi: 「現代作家の心理診断と新しい作家論:作家と面接してロールシャッハ法による心理診断書発表 」 当時の作家達にロールシャッハテストを受けてもらった診断結果を、1冊にまとめた本も読めるようになってた。 https://t.co/0bpndi89jc アプ…
RT @TandH1130413: ちょっと信じられないことですが… 小島政二郎は「赤い鳥」の編集を辞めた後「金の星」に「づしんづしんごう」という話を寄稿します。しかしこれは題名を変えただけで、赤い鳥3.2『山羊の角』湯目節子 と全く同じでした。 https://t.co/LO…

1 0 0 0 太宰治研究

これです〜これの座談会が面白い
そういえば『暮れゆく公園』のリンク貼ったっけ? 一応貼っときますとこれです https://t.co/ifyG6WFuqG
ちなみに国会図書館の『暮れゆく公園』は堀木自身が寄贈したものでした(寄贈印が押してある) https://t.co/ifyG6WFuqG
たっちゃんこの小説……レズビアンとか出てくるのな…… 世界大都会尖端ジヤズ文学 第1巻 モダンTOKIO 円舞曲 https://t.co/nPRxAjXOKB
こちらは同じく福田先生の作家訪問記『十五人の作家との対話』中央公論社 中村武羅夫の『現代文士二十八人』みたいなものを目指したそうだけど福田先生はブラ公みたいにイカれてないので自然文士の態度もおとなしめな
清水書院のセンチュリーブック(『人と作品』)の監修をしていた福田先生の本で近文小説の中に出てくる女性キャラのモデルを辿る本。ルポというよりは随筆的か、私は田園の憂鬱のところが読みたかったのだ 福田清人『名作モデル物語』朝日新聞社 https://t.co/NItc0FU5tg
国会図書館デジタルで河出書房『現代文学論体系』を読んでいるのだが最高だな……明治時代からのめぼしい文学論争が網羅されている
RT @kameiasami: 佐藤春夫「「風流」論」〈二、挿話〉(『新選佐藤春夫集』改造社、昭和5年5月) https://t.co/yB2NtpiivV 新潮合評会第10回で佐藤春夫が風流について開陳した説について、老大家徳田秋聲が「達見でない」と窘めたとか、久米正雄その…

1 0 0 0 OA 現代小説全集

ポー読書会が数学と詩人と人生の話になってるが、はるおの『退屈問答』が正に数学的見方と文学的見方の違いについて書かれた小説だからピンときた人は読むとええよ(はくちょ先生もこの小説がはるおの小説ではじめて共感したものだと書いている) https://t.co/GutxyArU0I

6 0 0 0 OA 吸血鬼

@rracoon703 あ、でも国会図書館デジタルで読めるんだった! 末尾の解題がおすすめだよ!  https://t.co/5rfaUqYbIC

7 0 0 0 OA 新体詩の作法

ポーの詩について学んだついでにぽめたんの『新体詩の技法』を読み返すと、ぽめたんの強気フェイスがはかどるというもの

7 0 0 0 OA 歓迎されぬ男

RT @catsummer: はくちょ先生のおしりが大変な事になる『さまざまな不安』が載っている御本じゃないか>『歓迎されぬ男』護りたいはくちょ先生のおしり…… https://t.co/7YHqm10t35

10 0 0 0 OA 佐藤春夫詩集

RT @catsummer: 記念館の職員の方がゲームのはるおを見て思い出したと言う『海の若者』も今では国会図書館デジタルで読めちゃうんだなぁ
RT @hanashigu_ume: とくだのどの作品にどんなオノマトペがどれだけ使われてるのか、みたいなのまとめられてる論文です CiNii 論文 -  徳田秋声作品に見るオノマトペ--『足迹』『黴』を中心に https://t.co/uAQSKVss8Y
西洋詩のやたらテンション高い朗読(メロディアスとでも言えばいいのか)聞いてからはるおの詩吟を聞くとやはり日本人はこれがしっくりくるな……と思ってしまうが単に私が年寄りなだけかもしれない https://t.co/mrkOn5ZHK8
RT @euphoniumG59: BL論に関しては文アル起点でこちらの論文でも触れてますね。学術的な方面なので求められてるものとはちょっと違うかもしれませんが。 J-STAGE Articles - 文豪コンテンツと女性の受容 https://t.co/BUG5NmUvuH
RT @catsummer: 泡鳴戯曲は自然主義作家になる前の奴がいい はるおもおすすめの叙事詩『海堡技師 : 冥想詩劇』 https://t.co/mODTwmJ8Yr
『人間事』国会図書館デジタルに抵抗ない人はここで読めますぞ(ちなみに「じんかんじ」と読みます) https://t.co/iujvyrjkWR
論文とかも読めますしおすし…… https://t.co/6vfyoImjtG

10 0 0 0 OA 佐藤春夫詩集

RT @catsummer: 記念館の職員の方がゲームのはるおを見て思い出したと言う『海の若者』も今では国会図書館デジタルで読めちゃうんだなぁ

10 0 0 0 OA 佐藤春夫詩集

記念館の職員の方がゲームのはるおを見て思い出したと言う『海の若者』も今では国会図書館デジタルで読めちゃうんだなぁ

1 0 0 0 OA 偉人の母

抑圧的な厳しい父と激甘の母ってなんか不安になる組み合わせなんですが…… https://t.co/JhnnsFRMGx https://t.co/J03BpKmrLK

3 0 0 0 OA 人物の神髄

この手の偉人面白エピソードみたいなのは今も昔も喜ばれるのかけっこう出版されてるのだよね…… 萬朝報の伊藤銀月『人物の神髄』 https://t.co/yAnmH2ahKL

87 0 0 0 OA 悪の華 : 詩集

国会図書館デジタルにある悪の華の中表紙めっちゃクール https://t.co/EmFJBMzhJi https://t.co/ceD36F8z0z
昨日のはるおの戯曲に関連して、『薔薇と真珠』を 読み解いた論文があったので紹介しておく……一連のはるお戯曲より先んじて書かれたものとしてはるお文学の中での『薔薇と真珠』の意義を考察している面白い論文だった
小説だが戯曲の形を取っている、というので一番わかりやすいのがゲテおじの『ファウスト』ですかね、叙述詩の派生みたいな感じで戯曲形式があったんだよな……日本だと泡鳴が『海堡技師』というのを書いている https://t.co/UKESFWofA9

4 0 0 0 OA 世界名著物語

ファウストがゲーテ晩年の作なら若きウェルテルの悩みは最も初期の頃の作品なのね……ゲテおじが恥ずかしぬタイプのイベントになるの? これは国会図書館デジタルにあった谷崎精二抄訳のゲテおじ集(解説島村抱月) https://t.co/G3E97G2w7w https://t.co/e3B93KIBVm

10 0 0 0 OA 復活

『復活』はト翁の原作を読むべきか、抱月の戯曲を読むべきか(バタイユが戯曲化したものの再脚色なんですね) https://t.co/FIC0jQhqrW https://t.co/PCiJ1t66VB

18 0 0 0 OA 文芸評論

文劇4を見た人にはこの『尾崎紅葉について』なんかもおすすめ。「文壇的に虐殺」ってすごいものいいだな…… https://t.co/lVB1vMuuxR https://t.co/IMf1knNgv0

18 0 0 0 OA 文芸評論

RT @mizukami_jidai: 後半の内容は秋聲の順子もの「元の枝へ」と藤村の「嵐」が同時期に出て話題になったときですね。たとえば正宗白鳥も『文芸評論』収録の時評「『嵐』と『元の枝へ』」で両作を比較して論じています。 https://t.co/GvcBzj1Djo

5 0 0 0 OA 新文学辞典

RT @kameiasami: 生田長江 等編『新文学辞典』新潮社、大正7年3月。 「だ調とです調」の項の筆者が徳田秋聲 https://t.co/baZTHWlP9D 「とさ文体」の項の筆者が徳田秋聲 https://t.co/hqjVQcZ6dK いずれもこれより後…

5 0 0 0 OA 新文学辞典

RT @kameiasami: 生田長江 等編『新文学辞典』新潮社、大正7年3月。 「だ調とです調」の項の筆者が徳田秋聲 https://t.co/baZTHWlP9D 「とさ文体」の項の筆者が徳田秋聲 https://t.co/hqjVQcZ6dK いずれもこれより後…
直接的に探偵小説には関係ないけど、パズル的なものと人間心理と文章を書くということに関してははるおの『退屈問答』という小説がなかなか奥が深いのだ……これははくちょ先生が「佐藤氏の作品ではじめて共感を覚えたもの」と時評で書いたものでもあるな https://t.co/8nHiF2yPaa

7 0 0 0 OA 半生

直接的な影響ではないけど、ゆめめ以前は狂人文学といえばはくちょ先生みたいなところがあったのだ……戯曲の『人生の幸福』はかわばたをして天才はくちょと言わしめたが、それ以前にも『半生を顧みて』という狂った美青年の話があってなかなか強烈 https://t.co/6intMHiJ3r

3 0 0 0 OA 作家の世界

十返肇の批評は断然面白いんだけどなぜか手に入れにくいんだよな……私はたまたま国会図書館デジタルに1冊だけ入っていた『作家の世界』を読んだんだった。その後『文壇の崩壊』も入手したんだけど、あれ『贋の季節』が抄録だからいつか全編読みたいんだ…… https://t.co/Cm0aZSdhsZ
国会図書館デジタルに抵抗ない人なら『日本探偵小説全集』のはるお&芥川巻を読んで……! オダサクの褒めてた『陳述』も入ってる https://t.co/nkDVBYbwkF
はるおくん本人の朗読「ためいき」「故園晩秋の歌」とかお経……? それでいいのか……?ってなるけど何せ作った本人が読んでるからこれでいいんだろうな……詩の朗読に対する感性が違う https://t.co/mrkOn5ZHK8
1930年の『偉人物語:愛の人々』での啄木の扱いが清貧で薄幸の歌人というやたら清らかなイメージで、そりゃはくちょ先生がそんな立派なやつじゃなかったが……ってツッコみたくなるよなと思った https://t.co/ccXWurfFdW https://t.co/D7nxnvx6KJ
スペードの女王、岡本綺堂編訳の『世界怪談名作集』に収録されているんだよな……読んでみようかな https://t.co/pRaRw9pJIc https://t.co/2D1Jt3VGUp
国会図書館デジタルで読める『太宰治「走れメロス」、もうひとつの可能性』という論文が熱海事件以外のところからメロスの発想の元を探っていて面白かったのでリンク貼っとくね……『新ハムレット』を書いたときの参考文献からアイディアを得たのかもとか面白い https://t.co/OP2mhtYSkX

10 0 0 0 OA おもかげ

『おもかげ』は去年国会図書館デジタルで公開されたのでネットで気楽に読めるようになったですね……そうだ、推しが出した本ならまずは国会図書館デジタルで手軽に検索もいいすよね https://t.co/IryOdDIEkw

277 0 0 0 OA 破船

RT @catsummer: くめたんの『破船』は国会図書館デジタルで読めるんだけど、書き込みが笑わせにくるので集中力が続かないんだ……(3人くらいで回し読みをしたらしい)(くめちゃん呼ばわりするな) https://t.co/q0LP3jGKmX https://t.co/d…

91 0 0 0 OA 第二愛の詩集

すばやい識者の知識助かる……『音楽会の後』これか https://t.co/LuiFMH8xpM https://t.co/XHpdyqaHpE
日下さんの解説読んでて思ったけど、もしかしてはるおとりゅーちゃんが併録されてる全集って『日本探偵小説全集』くらい? そう思うとなかなか面白い……顔写真並べるとはるおの異相が際立つな。好き! https://t.co/11qlzRhl7p https://t.co/6OJUHYIl9j
はるおが読んだのは時期を考えると森田草平訳の『人及び芸術家としのトルストイ並にドストイエフスキー』の方かな……カラマゾフ兄弟の方は確実に森田草平訳で読んでるのだが https://t.co/GycrkVSkqr
RT @kotoriko: 国立国会図書館デジタルコレクションにゴミみたいな本あった。 https://t.co/o97DW3r4lV https://t.co/UKUgCAmt3F

3 0 0 0 OA 百花村物語

はるおの『百花村物語』、戦前の文庫と戦後の子供用ではデアル調とですます調でちょっと違うのだ https://t.co/sQkBGZahPT https://t.co/t4CAVfz8L9

3 0 0 0 OA 百花村物語

はるおの『百花村物語』、戦前の文庫と戦後の子供用ではデアル調とですます調でちょっと違うのだ https://t.co/sQkBGZahPT https://t.co/t4CAVfz8L9

2 0 0 0 OA 全トルストイ

「トルストイはマアテルリンクの作を攻撃した」そうなんですか?(石田三治『全トルストイ』)https://t.co/f0qfFveLR5 https://t.co/FUvsCxWto5
ところでこの痔疾特殊注射新療法って、はくちょ先生が試したけど効かなかったよチクショウって書いてたやつじゃない? https://t.co/QiyrTW0h63

7 0 0 0 OA 地方文芸史

なんか濃厚そうなのでまだ読んでないんだけど、明治43年の『地方文藝史』とかちょっと気になってますのん https://t.co/64f58R64Z2
びみょ〜も宇宙めざしてるんかい(『あぎなるど 前編』 https://t.co/J83kIpgva3 https://t.co/bcmIX3fsTZ
RT @sinkontora0919: 明日、某市にてご年配向けに #金田一耕助 の講演やります。 原作の魅力、角川の #横溝正史 ブーム #稲垣吾郎 版の三部構成。 金田一耕助の講演は数多あるでしょうが、稲垣吾郎版の話は私くらいかも(笑)だから意味があるんですが。 講演のベ…

7 0 0 0 OA 白鳥傑作集

RT @catsummer: いつもの国会図書館デジタルのやばいはくちょ先生ファンが思わず何ページあるか計算してしまうくらい注目する作品……それが『落日』。このやばいファンの線引いたところがいちいち私のツボに刺さるのも腹立たしいがまぁ狂ったファンは今も昔も感性が同じってことよ……
RT @sinkontora0919: 7月末に某市から依頼されたご年配向けの講演(既に締切)で #金田一耕助 について話します。前半は原作の特徴を、後半は #稲垣吾郎 版を中心に映像の魅力を。 後半の稲垣吾郎版については、今年書いた拙文(リンク張っておきます)がベースになりま…

4 0 0 0 OA わが妹の記

そういえば国会図書館デジタルに収録されたはるお本、『わが妹の記』も入っているのですよ! かふ〜の『来訪者』に出ていた木場貞のモデルになった猪場毅がモデルになっているはるおの大衆小説(ややこしい) https://t.co/oyFhblNynZ

5 0 0 0 OA FOU : 絵本

はるおの『F・O・U』好き……国会図書館デジタルに絵本FOU収録されたので見てみて https://t.co/hpgQWmGFyN https://t.co/FX3fSTjqI5

1 0 0 0 OA 佐藤春夫選集

探偵小説クラスタに読んでほしいと思っていた、はるおの『奇妙な小話』もデジタルで読めるようになりました……ネタバレしたくないからどんな話か説明しずらかったのでこれはうれしい https://t.co/zTiGC48Gj0

10 0 0 0 OA おもかげ

これが1番の目玉かも……芥川龍之介一周忌に限定150部刊行された遺品写真集『おもかげ』、写真一点一点にはるおが解説を書いている https://t.co/IryOdDqv6o
『むささびの冊子』「小泉八雲が初期文章に就て」「濹東綺譚を読む」あたりもいいけど、文にゃる的にはみよしくんやいぶせやかふ〜が総動員の「ベランダ清閑」おすすめ! https://t.co/AY03zFmJrB https://t.co/HbsdEt5LK5

3 0 0 0 OA 腕くらべ

かふ〜の『腕くらべ』(岩波文庫版)はるおが解説を書いている https://t.co/ZBalWfDHei https://t.co/4AHW8ARs30

6 0 0 0 OA 吸血鬼

はるお訳のバイロン(実はポリドリ)『吸血鬼』はるおの解題も読みどころ https://t.co/5rfaUrfeKC

5 0 0 0 OA FOU : 絵本

風船画伯こと谷中安規の版画がすばらしい『絵本F・O・U』 https://t.co/hpgQWmGFyN
はるおの詩論の中でも最高傑作の『陣中の竪琴』もある! 伊東静雄が庄野潤三におすすめしたんでしたっけね、これ https://t.co/Xw5GsHYJI2 https://t.co/ikLCF6MlzH
この間からやいのやいの言ってたはるお訳へるん先生の『尖塔登攀記』も https://t.co/XHH368Oo3k

5 0 0 0 OA 澄江堂遺珠

まさかの『澄江堂遺珠』がデジタル収録ですよ! りゅーちゃんクラスタはぜひ読んでください https://t.co/HZSjHICj9M

2 0 0 0 OA 巴里の憂鬱

みよぴっぴの訳した『巴里の憂鬱』を読みながらフィッツ学オンライン講座を聴いてる https://t.co/pmEXcNBSEv
岩野泡鳴訳 アーサー・シモンズ『表象派の文学運動』https://t.co/ddy49nbhQz

お気に入り一覧(最新100件)

以前寄稿した「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」( 『昭和文学研究』86集2023)がjstageに登録、PDFでお読み頂けます。 全集刊行の経緯と編集方針、左川のテキストをめぐる近年の特異な状況、研究の可能性について述べています。ご味読下さい。 https://t.co/dobkcdSvN1
ついでに気づいたのですがCiNiiBookisで『徳田秋聲俳句集』(龜鳴屋)の書誌がすでに作られていた。富山大なので西田谷さんが入れてくれた分ですね、感謝。そして書誌を作ってくださった司書さんにも感謝です(私もOPAC触ったことあるので最初の書誌が面倒なのを知っている) https://t.co/oNY4p66bk8
以前報告したニシヅキサヲナさん@nemuri_uwoご提供の資料を元に執筆した拙論「ミッシングリンクとしての『代作』―徳田秋聲の新出資料『銭屋五兵衛』の射程」が立教のリポジトリで読めるようになりました。多少マニアックですが肩肘張らずに読めると思いますのでよろしければ。 https://t.co/CBdodGDXEB
民俗学者として著名な柳田国男が官僚時代に貴族院に勤務していたころの珍しい写真です。場所は帝国議会議事堂の貴族院書記官長室です。 「帝国議会の図書館はどこにあったのか?」 https://t.co/LBIatqPyso 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/zT105xCIRn

8 0 0 0 OA 蘆花の芸術

【徳田秋聲と徳田秋江】 「『自然と人生』について、徳田秋聲が大正三年六月の『中央公論』の『徳富蘆花論』の寄稿家の一人として、かう書いてゐる。『丁度十年間私は此の書を座右に離さない。決して誇張ではない。」 前田河広一郎『蘆花の芸術』(興風館、昭和18年11月)。 https://t.co/l0CmJBhGBM
「現代作家の心理診断と新しい作家論:作家と面接してロールシャッハ法による心理診断書発表 」 当時の作家達にロールシャッハテストを受けてもらった診断結果を、1冊にまとめた本も読めるようになってた。 https://t.co/0bpndi89jc アプローチが面白いよね。 顔ぶれに結構文アルぶんごーさん居る。 https://t.co/kjS8zanfzz
ちょっと信じられないことですが… 小島政二郎は「赤い鳥」の編集を辞めた後「金の星」に「づしんづしんごう」という話を寄稿します。しかしこれは題名を変えただけで、赤い鳥3.2『山羊の角』湯目節子 と全く同じでした。 https://t.co/LOn1ZboipH #赤い鳥 #金の星 #児童文学 #小島政二郎 https://t.co/Bzf9Li2FxE https://t.co/BHfkdSAXNB
佐藤春夫「「風流」論」〈二、挿話〉(『新選佐藤春夫集』改造社、昭和5年5月) https://t.co/yB2NtpiivV 新潮合評会第10回で佐藤春夫が風流について開陳した説について、老大家徳田秋聲が「達見でない」と窘めたとか、久米正雄その他がああ言ったとかこう言ったとか。それらに対する反論。
とくだのどの作品にどんなオノマトペがどれだけ使われてるのか、みたいなのまとめられてる論文です CiNii 論文 -  徳田秋声作品に見るオノマトペ--『足迹』『黴』を中心に https://t.co/uAQSKVss8Y

5 0 0 0 OA 新文学辞典

生田長江 等編『新文学辞典』新潮社、大正7年3月。 「だ調とです調」の項の筆者が徳田秋聲 https://t.co/baZTHWlP9D 「とさ文体」の項の筆者が徳田秋聲 https://t.co/hqjVQcZ6dK いずれもこれより後の刊行になる代作『日本文章史』(松陽堂、大正14年4月)63頁と41頁に同文あり。 しかし、それに

5 0 0 0 OA 新文学辞典

生田長江 等編『新文学辞典』新潮社、大正7年3月。 「だ調とです調」の項の筆者が徳田秋聲 https://t.co/baZTHWlP9D 「とさ文体」の項の筆者が徳田秋聲 https://t.co/hqjVQcZ6dK いずれもこれより後の刊行になる代作『日本文章史』(松陽堂、大正14年4月)63頁と41頁に同文あり。 しかし、それに
明日、某市にてご年配向けに #金田一耕助 の講演やります。 原作の魅力、角川の #横溝正史 ブーム #稲垣吾郎 版の三部構成。 金田一耕助の講演は数多あるでしょうが、稲垣吾郎版の話は私くらいかも(笑)だから意味があるんですが。 講演のベースとなる拙文は以下のリンクに。 https://t.co/8NRRBJgTHG https://t.co/g9dsFcCgpZ
7月末に某市から依頼されたご年配向けの講演(既に締切)で #金田一耕助 について話します。前半は原作の特徴を、後半は #稲垣吾郎 版を中心に映像の魅力を。 後半の稲垣吾郎版については、今年書いた拙文(リンク張っておきます)がベースになります。 https://t.co/8NRRBJgTHG https://t.co/3vfRoXoM5Z
PDFあり。これは探偵小説好きには注目の連載論文になりそう。 ⇒井上貴翔 「日本における〈指紋小説〉の展開(1)」 『北海道医療大学看護福祉学部紀要』27 (2020/12) https://t.co/iACsjYh5hb

167 0 0 0 OA 露風詩話

三木露風が「北村透谷の詩は太陽、島崎藤村の詩は月」と表現していたこともこのタイミングで言っておきたい。これは果たして回想に反映されるのでしょうか。されてたら凄いな。https://t.co/shhPRDqDjO https://t.co/l64g1x6XYe
高木彬光とその友人たちによる座談会が、日本薬学会の雑誌に掲載されていたのを見つけました。毒薬の話をしてるよ。 J-STAGE Articles - 推理小説と薬(ベランダ) https://t.co/d7cDbbDYoA
近代の作家の追悼文ばかり集めた全集もあります。雑誌の追悼特集号の記事がそっくりそのまま転載されているものもあるよ。 CiNii 図書 - 近代作家追悼文集成 https://t.co/6BmBlQMKRm #CiNii
ちなみに犀星の『生ひ立ちの記』の中の「美少童」という一節に、田辺、吉田の両名の名前が挙げられています。 国立国会図書館デジタルコレクションより該当箇所 https://t.co/T0OExeS3bk

29 0 0 0 OA 冷火 : 小説

冷火 : 小説 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/fzSiHY7vDH ここで読めます。前書きにはたがわ先生のお名前も。
小松直人『Café jokyû no uraomote』(二松堂、昭和6年5月)より「銀座」 https://t.co/gNEmFM6S89 徳田秋聲の『赤い花』が書かれたのと同じ時期の銀座のカフェの、どの店にどんな子がいるかとか、店の経営者は有名人の誰それとか、常連の文士は誰々とか、実名や源氏名を挙げて事細かに書いています。
該当箇所。この削除理由の詳細って分かりますか? https://t.co/01SA8TSSRd https://t.co/hRmwOBK0qE
>一九二〇年代の新潮合評会の佐藤春夫と久米正雄の会話の記録の不備を手掛りとして座談会と速記の関係に着目 https://t.co/oJYZG9RzWx 直接は関係ないけど興味深い論文があったのでメモ

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