bra-ketくん (@mac_wac)

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RT @tera_sawa: 石野 未架 2020「教室のなかの教師の「権力性」再考 :IRE連鎖における正当的権威の維持」『教育社会学研究』 https://t.co/esgEkShdwF
overall order biasがあるんだったとしても、囲碁のコミみたいなの導入したら「公平」な勝負になるのにと素人としては思うだけだけど。 / “審査のゆがみ:全日本吹奏楽コンクールを例に” https://t.co/4XVqnakCfW
RT @eiji_kawano: 社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
RT @tetsutalow: この件は2006年秋、高校における未履修問題として社会問題化し高校生には大量の補講が行われたのだけど、社会の関心は世界史未履修に集中。その後の京大での経年観察ではすぐに情報は未履修状態に戻ってしまったのが分かっている。2012年調査↓だと公立25…
RT @tetsutalow: まさに怪談。2003年に始まったので2006年の京大新入生にアンケートを取ったら衝撃の結果が出たので思わず論文化したのがこれ。 https://t.co/ISWjQTrXG7 高校の時に(当時の選択必履修である)情報A,B,Cどれを選択しましたか…
Memo: 眞嶋俊造. "反政府テロとしての暗殺は道徳的に許容されるのか?." 応用倫理 7 (2013): 16-27. https://t.co/p6ZA6X76yi
「初任者は学級経営を学ぶべきである」的なの、まあ分からんではないんだが、しかし僕も教育実習担当したときとかに一体学級経営とは何か勉強しようと思ったのだが、体系的な学術書がまるで見当たらないのである。例えば赤坂(2019) https://t.co/UntwNOrjOj とか読んでも結局何も分からん。
Memo: https://t.co/8vEIo0636t Age-Period-Cohort分析なる類型があんのね。そらそうか。 とはいえ、どうするかね。ランダムウォークはこの場合ふさわしくなさそう。Ridge回帰の路線だろうが、各要因の重率一緒でええの?とは思う(代案はない)。例えばclmmに加えてどう実装するかも分からん。 https://t.co/mtfXOGgXuL
ふらっとこんな論文見つけた。この著者の論文は以前にも読んだが、相変わらず面白い。 鈴木雅博「下校時刻は何の問題として語られたか:―時間外の仕事に規範を結びつけて解釈すること―」『教育社会学研究』(2019) https://t.co/3iRmlL2zHO
個人的には現行のいじめ防止対策推進法の制定および運用に問題があるとする星野「いじめ防止対策推進法と学校及び教員の責任」(2019)の見解に同意するところである。 https://t.co/oLPEt4oCsW
このあたりの手続き論(いわゆる特別指導も含めて)、教育法学・教育哲学・法哲学の間で色々知見があっても良さそうなんだけど、山田「公立学校における手続保障と公共性:生徒指導における「手続」に着目して」(2019)の年号からして、議論は結構未熟ということだろうか。 https://t.co/FiSSDxZbIy
@kimamanigo0815 当時の小野中学校の「中学生徒心得」が「他の具体的行為を待たずに,生徒に直接具体的効果を生じさせるものではない」ことを判示したのみであり、一般的な丸刈り・制服着用の校則に基づく指導の法的位置づけについて論じたとみなすのは拡大解釈が過ぎるのではないでしょうか。 https://t.co/PSjuwvpGm2
RT @frty87: 校則が厳しいと感じていることが、子どもの意見表明の抑制につながっている可能性を、定量的な分析から明らかにした論考。 太田昌志(2021)中学生・高校生の政治関心と意見表明抑制の規定要因―管理的な学校教育,家庭教育の経験による政治的社会化― https:/…

20 0 0 0 OA 摩擦の物理

@sekibunnteisuu 静止摩擦の微視的起源は様々な説が提唱されていると理解しています。 https://t.co/cZB8oxflkV 無論、いずれも実効的ポテンシャル極小点の曲率が極めて大きいとまとめることは可能ですが、力学の初学者に対してそれを「バネ係数が極めて大きいバネ」と称するのはかなりミスリーディングと思います。
小林・櫻田「災害を体験した中学生の心理的変化」(2012) https://t.co/0fCK0K8dP5 こういうの、今学校に通っている児童生徒学生にやらないといけないとは思ってるんだけど、質的研究能力が自分には全くない(※量的ならあるわけでもない)。GTA、5年ほどずっと気になってるけど謎の世界。
教育社会学者が教育実習に行くべきとは思わないが、1つの学校をフィールドとした少なくとも数ヶ月単位の観察で見えてくるものは大きいとは思います。それが名大附であれ(特殊な学校でしょうが)。 いわゆる校則については(御存知でしょうが)鈴木(2016)等がありますよね。 https://t.co/GmfwUj5TIZ https://t.co/ajwpvfiot4
RT @ju_na_gar_juna: 面白い論文見つけた。/日本の大学生は情報源がWikipedia日本語版である情報の信憑性を他のオンライン百科事典である情報よりも低く判断する    #jawp https://t.co/Wq259PdV1t
@phasetrbot 調べてみたら森岡正臣,佐藤織枝「高校生の数学に対する意識調査結果について」(2003)というのがありますね。やや古いですが。 https://t.co/7jc3LaRCLG 仙台市内の女子校で「数学を学ぶことと、教科書に載っている公式を暗記することは、同じだと思いますか。」の4件法で「時々思う」が過半数の回答。
儀式的行事の教育的意義については一体これまでどのように論じられてきたのだろうか。ぱっと検索した限り、水口(2013) https://t.co/uXZDM2Ydzy くらいしか目ぼしいものは見当たらない(そして、本論文のハイライトの論拠が自著の引用なので……)。
その問いそのものではないにしても、社会経済的地位と公正世界信念の関係とか、社会心理学的には古典的なネタなのではなかろうか。 実際にこの論文では心理学実験を行い、通説に対して否定的な結果が得られた様子。 https://t.co/qvXkn91rNx https://t.co/qmNWRLk8j7
@t1k4p @zatukun 鈴木 https://t.co/BzaUq7phAT によると、「①2力のつり合いと混同する,②一方を作用,もう一方を反作用として,遅れて作用すると考える,③弾性力と混同する」あたりの誤解がよく見られるそうです。
RT @SotaKimura: いじめ裁判における家族への帰責の変容 ――判決の内容分析を通して―― 西村 幸浩 » Japanese Journal of Family Sociology 30(1): 72-84 (2018) https://t.co/TRA7rN7AhV
色々ぼんやり考えてて、ナイーブな功利主義は優生思想を肯定するんじゃないの?その辺功利主義はどのように回避(あるいは開き直り)してるの?とかふと思って調べてみた。やっぱりそれなりの議論の蓄積はあるのね。 https://t.co/EovzzhT1Ne
RT @Shusaku_SASAKI: 上野千鶴子さんの祝辞を読んで思い出したのは、下の論文と一連の先行研究: https://t.co/sTsyfTWR7l https://t.co/iJTxRtBBSq
センターのリスニング導入に伴い、大学新入生のリスニング力が大幅に向上したことが推定されるが、ちゃんと調べた研究ってあまりないのだろうか。 https://t.co/iqKnVnI4sV とか、あとは直接的ではないが https://t.co/ILo88L9pzY とか。
センターのリスニング導入に伴い、大学新入生のリスニング力が大幅に向上したことが推定されるが、ちゃんと調べた研究ってあまりないのだろうか。 https://t.co/iqKnVnI4sV とか、あとは直接的ではないが https://t.co/ILo88L9pzY とか。
この論文自体も面白いし(寛容性について更なる調査が求められるが)、Google Scholarでこれを引いてる論文調べてみたけどどれも面白そう。 / “CiNii 論文 -  格差社会と小・中学受験:—受験を通じた社会的閉鎖,リ…” https://t.co/VnP6J05rdh
RT @tera_sawa: CiNii 論文 -  格差社会と小・中学受験:—受験を通じた社会的閉鎖,リスク回避,異質な他者への寛容性— https://t.co/Je8JEGwyEf
教室の様々な場面で教員によって行われる評価に児童がどのような戦略をもって適応していくかについての社会学的分析。 / “教室における評価をめぐるダイナミクス―子どもたちの行動戦略と学校適応―” https://t.co/O6ugZ6xULU
RT @isaactruth: 教育学研究も教育社会学研究も2000年代の教員の多忙化メカニズムをずばり明らかにした研究をなかなか出せていない。一方で、そこに入ろうとする研究者がなかなか立ち入ってこれなかったことも事実。そんな両面の問題意識は以前に現場論文で書いた。https:…
@kz_kiyoshi そちらも、選抜制の高い大学に関しては(指定校とかでバンバン取る私大はもちろん除く)僕の知る限り相関を肯定する調査はなかったと思う。例えば北大の調査。 https://t.co/iGbA7zAwyO 一次資料は見当たらなかったけど、広大でも同様の話は聞いた。
RT @hahaguma: 「いじめの苦しみ」の一般的な表現形態が「自殺」であるかのような認識構造が成立していること(http://t.co/Pq9hYODyzK)は大きな問題であり、たとえば鬱状態にあるという診断を得ることが自殺の機能的等価物になりうるように現実や言説を変えて…
RT @hahaguma: 「いじめの苦しみ」の一般的な表現形態が「自殺」であるかのような認識構造が成立していること(http://t.co/Pq9hYODyzK)は大きな問題であり、たとえば鬱状態にあるという診断を得ることが自殺の機能的等価物になりうるように現実や言説を変えて…
RT @sasa3341: @mac_wac @ayumu_sugita @kz_kiyoshi 参考までに、(ご存じかもしれませんが)、これを紹介します。http://t.co/IIl13SRAy4 この本にもこの書評にも影響を受けました。僕が博士課程が学生のときです。
なぜこの8分野なのだろう。 RT @hiromiyokoyama: 【基礎科学の研究者の皆様へ】素粒子も含めた8分野比較を行いました。ご参考になれば幸いです。http://t.co/Z1pgulvt

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石野 未架 2020「教室のなかの教師の「権力性」再考 :IRE連鎖における正当的権威の維持」『教育社会学研究』 https://t.co/esgEkShdwF
社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
KT転移は、高橋和孝さんの「相転移・臨界現象とくりこみ群」の講義ノートがわかりやすいのだが、今は出版準備中でオンラインにない。他はこの修士論文のレビューパートかhttps://t.co/iZvnHwLxUA
@mac_wac @ayumu_sugita @kz_kiyoshi 参考までに、(ご存じかもしれませんが)、これを紹介します。http://t.co/IIl13SRAy4 この本にもこの書評にも影響を受けました。僕が博士課程が学生のときです。

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