mathrelish (@mathrelish)

投稿一覧(最新100件)

これの完全版みたいなものかな? 物理学の理論構成 : 各分野の論理と相互関係について https://t.co/GCw0T0GFUm https://t.co/LJ7Mkz97no
RT @kodaigirisyano: ギリシャ人が「微積分を発明できなかった理由」はかつて熱心に研究されたことがありました.こちらはその論文で,今ではフリーで読めるようです.古代ギリシャの数学者は二次式の積分に帰着できる問題を,なぜ統一的に解かなかったのか?という「謎」への一…
愚策という評価をされる方もおられるが,さもありなん,とは思うところ.全部ローマ字にするとかいう占領政策には笑うほかないが,同音漢字はその延長上にある日本らしい折衷案による負の遺産だなという印象をもったところ.. 国語力と知力 https://t.co/nZgbn9XPFU
@pharmacist_labo 詳しそうな資料 https://t.co/SrhzOBzftK
@ac_moonpalace 良いと思います。1やxに限らず高次項も含めて冪展開して、そのすべての次元が揃っていないと足し算ができないので、指数関数の指数xは無次元量に限ります(対数関数は別です、参考https://t.co/7fD4gCdrUn)。指数とは位相ですね。wt, kx, xp/ħ, S/ħ などなど。
ベクトルの除法を扱っている文献があった. この辺の話題は軒並み現代では消えている(かな?) Quotient Vectors and AlgebraifiCation of Integral Vector Laws by Them https://t.co/rAp0N2Sg4w
日本は科学を文化として捉えているかどうかは,ぽっと出感が否めない.などと,思うことがそれなりに生きてみて実感するに至っている.言語化するところまで整理できていないが,下記の文献に近しい印象を持っている. > 日本(人)にとって,科学とは? (佐倉 統) https://t.co/y02FWYmvrD

1 0 0 0 OA 科学名著集

グリーンが風車小屋生活に終止符を打つきっかけになった『An Essay on the Application of Mathematical Analysis to the Theories of Electricity and Magnetism』の訳本じゃないですかぁ・・ https://t.co/JpZV9vqV8u

1 0 0 0 OA 科学名著集

ラグランジュ本人の解析力学の訳書(完全版ではない) 大正5(1916)年4月丸善刊 https://t.co/EOUd4Tf80f
問題解決のために陰関数を処理する必要があるので,先にそれを行っている.組合せ論的な議論をしており,秩序を正確に捉えている.すごいなぁ... The Formula of Higher Order Derivatives of Implicit Functions https://t.co/o08mo44Knt
高木貞治:合成関数または逆関数またはすでに商 u/v の高階導関数は簡単な公式で表されない.(解析概論§19) からの... HIGHER ORDER DERIVATIVES OF FUNCTIONS PARAMETRICALLY DEFINED (2016-03-25) https://t.co/aA7XyobQuZ

1 0 0 0 OA 四元法講義

四元法講義. 第1冊(木村駿吉) https://t.co/pqOTnJmkgm
培風館は大昔に大学受験参考書をいろいろ出していたようで,いわゆる数学チャートのポジションにあったのが『数学精義』シリーズだったようだ.もう名前からして培風館の直球勝負感を感じる. > 培風館の社長・山本慶治が,(中略) 参考書のレベルが低い状況を憂いていた。 https://t.co/OsrZ8Xoc5U
私個人としては彼のようにエピソードが重厚にある人物を描いた著述がないのが不思議だ.次は貴重な資料. やはり科学史がもっと日本には必要だと思う. (地味だが四元数であるquaternionをクォータニオンでなくクオターニオンと「ー」が付く位置を原音に寄せていて好印象) https://t.co/rB7ozrMGeO
チャート式の考察論文 星野華水による"チャート式"の起源とその特徴 https://t.co/AQOElPlhah
ギリシャ文字と付き合う方法 https://t.co/qOQq5goDKq ユープシロン!
https://t.co/eP5FExsJrw > しかし、この時の経験が… 日本はイマココだろう。 てか予算少ないなぁ… https://t.co/1nRQ8Ekr7z LIGO は総額 1200 億なので年あたり 60 億とすると、KAGRA はおよそ LIGO の三年分の予算。
変数名とスコープの長さ及びコメントに着目したフォールト潜在性に関する定量的調査 https://t.co/EBgh2ovE8D
犬井鉄郎先生を偲ぶ https://t.co/AWQR1XOChE
高橋まつりさんの事例を取り上げた論文があることを知る.国際的に認知されてるんでしょうか. https://t.co/01zi50dHnO https://t.co/xmnIbUm2yA
複素数階微分、とあるけど、ちょっと特殊なだけの複素微分では?とつっこむ。紛らわしい。 https://t.co/kdhMogCiwe
https://t.co/h0Vr00CjKS ここの最後に挙げられている疑問に対する直接の言及ではないが,例えば Schwinger trick の指数減衰を取り払った明らかな不定量 ∫_0^∞ x^{a-1}dx が記号そのままの意味を超えて計算に正当性を与えることがある. そして大栗さんの論考も役立つ. https://t.co/NnmUOgl5sU
いやぁ,こういう文献ありがたい.過去を知ることができる. https://t.co/0LaKf5PN8G
https://t.co/DuleChO5l4 これは割と頑張って進路として,特にパーマネントの場合の割合を計算していて興味深い. > 1988年にはおよそ30%あった博士 課程修了者の大学教員就職率は、21年後の2009 年度には文系3.7%、理系2.5%に激減した。 下がり過ぎでしょ..
いろいろ研究されているらしい (とはいえ掛け算順序とかそういう魔境についての誤謬にはちょっと避けたい所) https://t.co/OCv4QDbBj9
柴先生の足跡を追ってみると,,, 「!?」 > RiemannがRiemann面をとらえたのは,物理的考察(曲面上の定常流)が出発点であって,多葉な被覆面としてではなかった. まぁでも納得するところ.. https://t.co/cuiJFburOK
長岡半太郎の逸話に「え~~~,日露戦争してたの?知らなんだわ~~」があるけど,大ウソとのこと. https://t.co/oKvF3WbTUe
1950 年代前半の数値計算て日本はどうやってやっていたんだろう.下記の文献が見つけられたが,1952 以前には年表に記載がない.柴垣氏のガンマ関数の数表は 1952 年なので,時代背景も勘案すれば,これは壮絶な労力だったんだろうと想像するばかり. https://t.co/LpGNaoXYbY
粘弾性体を調べてウトウトしていたら,目が覚めるような著者の名前が目に飛び込む. 山本三三三 (Yamamoto Misazo) (昭和3年3 月3日生れで三三三とのこと) https://t.co/V0EMomRnvv
宮崎氏が負の次元を考察していた. https://t.co/IuYdIY6UtS これはこれでうまいなぁとは思う.
物理学者のアレコレが数学者に厳密でないどうのこうのというやりとりがあるけど、以下文献のように建築土木ともなると更に何かしら議論を呼びそうな牧歌的雰囲気がある気がする。手を取り合っていきたいものだ。なんのこっちゃ。 https://t.co/cOAnz0Pwho
RT @alicheska: 中村邦光. (2016). 江戸時代の日本における円周率の値の逆行現象. 計量史研究, 38(1), 42-48. https://t.co/mJcvQEkYRk 江戸時代中期の数学書では円周率は3.14…と近似されていたのに後期に執筆された数学…

お気に入り一覧(最新100件)

「外野から見た物理学」 https://t.co/5xEPpC7mZh 森毅先生を除き、物理を学んだ後、物理学の周辺の学問をしている9名による座談会。 78年当時のやり取りがそのまま伝わってくるようなまとめ方で、楽しく読んだのだった☺︎
日本物理学会誌は宝の山。積ん読はほんともったいない。https://t.co/IgSPfeJBbj 熱力学第2法則は量子力学から導かれる!すこし前に話題になった理論の解説をもう一度読む。「純粋状態はユニタリー的な時間発展により熱的に緩和する」など、呆然とするようなことが書いてある。物理学は進歩している。
ギリシャ人が「微積分を発明できなかった理由」はかつて熱心に研究されたことがありました.こちらはその論文で,今ではフリーで読めるようです.古代ギリシャの数学者は二次式の積分に帰着できる問題を,なぜ統一的に解かなかったのか?という「謎」への一つの回答です. https://t.co/fEDjpvVOTW https://t.co/ZVk7NPqxfb
「ポスト真実の政治に関して,一部の政治勢力 が科学的知識や科学的根拠を無視し,科学は数ある信念のうちの一つにすぎないと捉え,科学よりも人々の感情に訴えることが重視されるのだと理解することは危険である」 小林 信一 - ポスト真実(Post-Truth)時代の科学と政治 https://t.co/TNR6NG3h2t
土木学会論文集E2に投稿した論文が公開されました.凍害を受けた鉄筋コンクリート棒材の曲げ耐力に関する上界の解(ひずみの適合と降伏条件を満たす解)を導出し,北海道内の実構造物の耐力評価に応用したものです. https://t.co/PNisI5VIzj フリーアクセスでないのが残念
J-STAGEで(たぶん無料で)読めるようになったようですのでお知らせします.ご笑覧下さい. 井手勇介,今野紀雄,「量子ウォークによる高速探索」,日本物理学会誌 74(10), pp.682-690 (2019) https://t.co/bfrPFTpWpt
90年代に研究してきた3次元に埋め込まれた曲面上の量子力学の幾何学的効果が2013年には実験的に観測されていたことを本日知りました。 https://t.co/tS6kMDgMBh 感動!

106 0 0 0 OA 超函数の理論

@metaphusika 一変数の佐藤超函数はシンプルなんですよね。今井功さん「応用超関数論1,2」みたいに,一変数だけでいいので,佐藤超函数の良い応用例を数学の中だけでももっと作らないといけないのかもしれません。実際,佐藤さんの論説 https://t.co/JyBtZYatoa には複素積分などの例が詳しいです。
リンク失敗 刈屋他人次郎, 微分積分学講義, 金刺芳流堂(1908) p.326 https://t.co/TeFkcsbdYD 刈屋は明治34年に陸軍砲工学校の教授になっています。 https://t.co/uMgKOmsasQ
中村邦光. (2016). 江戸時代の日本における円周率の値の逆行現象. 計量史研究, 38(1), 42-48. https://t.co/mJcvQEkYRk 江戸時代中期の数学書では円周率は3.14…と近似されていたのに後期に執筆された数学書ではなぜか3.16…になっているという退歩が起こっていたという話。めちゃくちゃおもしろい
非整数階の微積分(その2) https://t.co/IatUjxlcBE
応用数理14 巻 (2004) 連載 広田 良吾 行列式とパフィアン(1~4) https://t.co/ur8DxPZc9o https://t.co/zanTRGENMl https://t.co/MnsEMyhVrg https://t.co/wZ4AOso9iH 線型代数の講義に慣れてきたら、大学1年の6月くらいでも読める。ソリトンの研究・最先端の一歩手前。
応用数理14 巻 (2004) 連載 広田 良吾 行列式とパフィアン(1~4) https://t.co/ur8DxPZc9o https://t.co/zanTRGENMl https://t.co/MnsEMyhVrg https://t.co/wZ4AOso9iH 線型代数の講義に慣れてきたら、大学1年の6月くらいでも読める。ソリトンの研究・最先端の一歩手前。
応用数理14 巻 (2004) 連載 広田 良吾 行列式とパフィアン(1~4) https://t.co/ur8DxPZc9o https://t.co/zanTRGENMl https://t.co/MnsEMyhVrg https://t.co/wZ4AOso9iH 線型代数の講義に慣れてきたら、大学1年の6月くらいでも読める。ソリトンの研究・最先端の一歩手前。
応用数理14 巻 (2004) 連載 広田 良吾 行列式とパフィアン(1~4) https://t.co/ur8DxPZc9o https://t.co/zanTRGENMl https://t.co/MnsEMyhVrg https://t.co/wZ4AOso9iH 線型代数の講義に慣れてきたら、大学1年の6月くらいでも読める。ソリトンの研究・最先端の一歩手前。

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