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対象格と場所格の連続性 : 格助詞試論 (2)
@nippongo_yu_ki 出発点(起点)とすると、カラとの違いが出ないので、私は「離れる」のヲと呼んで説明しています
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推量の「でしょう」に関する一考察 ――日本語教育文法の視点から――
@Shinobu_jp_ 推量の"でしょう"って、まず学生は使う場面ないので、思い切って、"だろうと思います"に変えるのがいいと思います
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「いい人そうだ」の分析 ―統語的・意味的観点から―
【全文公開】MIYAGUCHI Tetsuya(2018)An Analysis of ii hito soo da ‘seem to be a nice person’: From Syntactic and Semantic Perspectives『日本語教育』171号https://t.co/4ykvp4nOLS #日本語教育 #日本語教育論文
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目的節「ために」、「ように」の意味分析--主体と意思のありかたをめぐって
@myjapanese_jp 「ために」の「目的」にはgoalの意味と「目的格」などで使う対象のような意味が含まれていて、「ように」はgoalのほうしか書き変えできないのではないかという仮説を立てています。 この論文のpp.43-50に近い思想があるのですが、これより後の研究が私ではわからなくて… https://t.co/eOAlipycuX
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構文推意の語用論的分析 : 可能構文を中心に
この論文めっちゃ面白いです。 「おかげさまで試験に合格できました。」のような可能状態(の過去)がなぜ事実と解釈されるのか,ということを明らかにしています。 加藤重広(2015) 構文推意の語用論的分析 : 可能構文を中心に https://t.co/KDKGsarVXi
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先行研究を引用する際の引用文の文末表現
【全文公開】清水まさ子(2010)「先行研究を引用する際の引用文の文末表現―テンス・アスペクト的な観点からの一考察―」『日本語教育』147号https://t.co/g1MQshwU9W #日本語教育 #日本語教育論文
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道教え談話におけるフィラーの働き
【全文公開】宮永愛子他(2011)「道教え談話におけるフィラーの働き―「あの」に注目して―」『日本語教育』149号https://t.co/2EoJCvLuPO #日本語教育 #日本語教育論文
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日本語類別詞の意味構造と体系
【言語研究・掲載論文】日本語類別詞の意味構造と体系:原型意味論による分析 (松本 曜) 99号 https://t.co/0rEP9RrIT0
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英語母語話者による日本語名詞の複数形の産出について ――英語と日本語の複数認識のずれ――
【全文公開】三井さや花(2013)「英語母語話者による日本語名詞の複数形の産出について―英語と日本語の複数認識のずれ―」『日本語教育』154号https://t.co/PUrOMDY1tb #日本語教育 #日本語教育論文
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文-文法と談話文法の接点
【言語研究・掲載論文】文-文法と談話文法の接点 (井上 和子) 84号 https://t.co/58SxZqhlpV
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談話における心的操作モニター機構
【言語研究・掲載論文】談話における心的操作モニター機構 (定延 利之,田窪 行則) 108号 https://t.co/WH0qHaYMWo
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言語の機能と構造と類型
【言語研究・掲載論文】言語の機能と構造と類型 (柴谷 方良) 112号 https://t.co/nVlE4SFjxC
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「名詞+だけだ」が不自然になる原因
【全文公開】中西久実子(2014)「「名詞+だけだ」が不自然になる原因―「弟は10歳だけだ」はなぜ不自然なのか―」『日本語教育』159号https://t.co/8bFKXrjq7F #日本語教育 #日本語教育論文
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多義動詞「ぬく」のコアとそれを用いた複合動詞「V-ぬく」の意味記述
【全文公開】白石知代他(2014)「多義動詞「ぬく」のコアとそれを用いた複合動詞「V-ぬく」の意味記述―L2学習者の意味推測を支援するために―」『日本語教育』159号https://t.co/BKiiY0Xoyg #日本語教育 #日本語教育論文
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会話で「単独使用」される「たり」 ――なぜ「たり」で「可能性」や「意外性」が表せるのか――
【全文公開】山内美穂(2015)「会話で「単独使用」される「たり」―なぜ「たり」で「可能性」や「意外性」が表せるのか―」『日本語教育』162号https://t.co/HXwBVoLWI1 #日本語教育 #日本語教育論文
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日本語における「推量」をめぐって
【言語研究・掲載論文】日本語における「推量」をめぐって (森山 卓郎) 101号 https://t.co/CHNvRukTir
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有対他動詞と無対他動詞の違いについて
【言語研究・掲載論文】有対他動詞と無対他動詞の違いについて (早津 恵美子) 95号 https://t.co/IyqEJH2LUj
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比喩と助動詞の関係―「みたいだ」と「ようだ」―
昨年書いた直喩における「ようだ」と「みたいだ」の違いを論じた論文がリポジトリ公開始まってた。 https://t.co/iF6p3lCvbF
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カキ料理構文の成立条件について : 文末名詞文との比較
参加しなかった某会、丹羽哲也(2020)も絡めてほしかったが、大勢には影響しないだろうからワガママか。 https://t.co/418Mow6WCr
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指示詞コノ・ソノの予測裏切り性 : ハ・ガとの関係から
堀内萌(2016)に注目している。物足りないと思うところもあるが、今後の展開が楽しみ。堀内(2015)も読む予定。 #気まぐれ論文観察記 https://t.co/8MywH52Mge
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テシマッタの使用制約
【全文公開】近藤優美子(2016)「テシマッタの使用制約」『日本語教育』164号https://t.co/FFIH0vXrfL日本語教育 #日本語教育論文
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コーパスを使用した受身文調査--受動化の意味による分類から
@myjapanese_jp @Brendel4321 https://t.co/IxSmDwh2MX こんな紀要論文がありました。議論すべき課題も色々ありますが、興味深いのは、受身の文型を問わず、使用実態としてマイナス評価のケース(論文では<迷惑>とされています)が多い、という傾向が示されていることです。一方で、そうではない中立的な使用も一定数あるよう。→
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「にとって」の意味と構文的制約
【全文公開】宮田公治(2009)「「にとって」の意味と構文的制約」『日本語教育』141号https://t.co/HUA7pfHcxG日本語教育 #日本語教育論文
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「xにとってAはB」構文の意味・用法
【全文公開】金蘭美(2009)「「xにとってAはB」構文の意味・用法―母語話者と学習者の使用例の比較を通して―」『日本語教育』142号https://t.co/tkgHsiW44m日本語教育 #日本語教育論文
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日本語における「推量」をめぐって
【言語研究・掲載論文】日本語における「推量」をめぐって (森山 卓郎) 101号 https://t.co/CHNvRukTir
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コーパスに基づいた語彙シラバス作成に向けて
【全文公開】スルダノヴィッチ イレーナ他(2009)「コーパスに基づいた語彙シラバス作成に向けて―推量的副詞と文末モダリティの共起を中心にして―」『日本語教育』142号https://t.co/VZqDofAj2y日本語教育 #日本語教育論文
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推量の「でしょう」に関する一考察 ――日本語教育文法の視点から――
【全文公開】庵功雄(2009)「推量の「でしょう」に関する一考察―日本語教育文法の視点から―」『日本語教育』142号https://t.co/bBTiDAZm75日本語教育 #日本語教育論文
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談話における心的操作モニター機構
【言語研究・掲載論文】談話における心的操作モニター機構 (定延 利之,田窪 行則) 108号 https://t.co/WH0qHaYMWo
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古い言語学と新しい言語学
【言語研究・掲載論文】古い言語学と新しい言語学 (服部 四郎) 68号 https://t.co/anYxQrr2xH
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日本語教師が基本的に備えるべき力量・専門性とは何か
【全文公開】縫部義憲(2010)「日本語教師が基本的に備えるべき力量・専門性とは何か」『日本語教育』144号https://t.co/FN6Gqj6IcE日本語教育 #日本語教育論文
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学習者のCMCコーパスを利用したアプリケーションの開発と試用報告
【全文公開】広谷真紀(2010)「学習者のCMCコーパスを利用したアプリケーションの開発と試用報告」『日本語教育』145号https://t.co/c5Rq2WBGpI日本語教育 #日本語教育論文
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自然会話に見られる「ダロウ」と「デハナイカ」の表現機能の違い
【全文公開】張恵芳(2010)「自然会話に見られる「ダロウ」と「デハナイカ」の表現機能の違い―用法上互換性を持つ「認識喚起」の場合―」『日本語教育』145号https://t.co/DAqEvXYf7Z日本語教育 #日本語教育論文
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Ga-No Conversion and Idiolectal Variations in Japanese
【言語研究・掲載論文】Ga-No Conversion and Idiolectal Variations in Japanese (S. I. HARADA) 60号 https://t.co/CCkf1AVN7p
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中国語話者の漢語サ変動詞の習得に関わる一要因
【全文公開】庵功雄(2010)「中国語話者の漢語サ変動詞の習得に関わる一要因―非対格自動詞の場合を中心に―」『日本語教育』146号https://t.co/p8na0qzObc日本語教育 #日本語教育論文
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条件表現4形式使い分けルールの簡略化 : 日本語教育のための日本語研究をめざして (設立20周年記念特集 日本語文法研究のこれから)
たしか↑の話はされていないけど、前田直子(2020)も参考になる。 https://t.co/Pzvys7vid7
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日本語学習者の日本語漢字語彙処理のメ力ニズム
【全文公開】邱學瑾(2010)「日本語学習者の日本語漢字語彙処理のメ力ニズム―異言語間の形態・音韻・意味の類似性をめぐって―」『日本語教育』146号https://t.co/svm6Aam7x4日本語教育 #日本語教育論文
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言い切り文による命令と禁止 : 小学校授業場面における学習言語の文法的側面
こんな論文がありました 言い切り文による命令と禁止 : 小学校授業場面における学習言語の文法的側面 https://t.co/qF14qy7zJh
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テノ名詞句の意味と形式
--本研究は、「階段に座っての食事」「全力を尽くしての結果」のように、テ節を内部に含む名詞句(「テノ名詞句」と呼ぶ)について、--https://t.co/EfKAe4spzj
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条件表現史における「恒常性」再考
https://t.co/Th3vByPyaV
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名詞句の特定性と述語の意味
博論後の文献も幾つかはオープンアクセス。1つだけペタリ。 https://t.co/p0jwrQcem1
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日本語における連体修飾構造と名詞句の内包性に関する研究
ちなみに、三好さんの博論はオープンアクセスだから多少の予習は出来る。 https://t.co/e6Hql36FgE
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受身・可能とその周辺構文によるヴォイス体系の対照言語学的考察 ――古代日本語と現代スペイン語――
取り出され、さらに近代に入り、欧文直訳で事物主語受身が頻繁に使われた。こうして、可能は五段動詞においてラレル文から追い出され、現在では一段動詞が追い出されつつある。これが、ら抜きと呼ばれる現象。 https://t.co/5utLphnMco
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後置修飾に用いられる単独の過去分詞 : 分布と頻度および意味的傾向を中心に
四国大学・古田八恵氏による論考。勉強になります
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後置修飾に用いられる単独の現在分詞 : 分布と頻度および意味的傾向を中心に
四国大学・古田八恵氏による論考。勉強になります
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日本語の文末イントネーションの種類と名称の再検討
これを読んだ上で、遡っていけば良いのかな。 https://t.co/fi7ojobMWl
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中日漢字字体対照表
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日本の中学校・高等学校における英語の音声教育について : 発音指導の現状と課題(<特集>英語教育のなかの音声)
手島 良 先生(武蔵高等学校中学校)による「これからの音声教育に向けての提案」が記されている論考。ご実践に基づいている。教員になろうとしている方、教員研修や教員養成にかかわる方は必読だと思う。 https://t.co/RCJRCGTFsk https://t.co/nkQ5KP9PkY
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徳川学の流れ : 方言学から社会言語学へ(<特集>徳川宗賢会長追悼)
渋谷勝己氏による徳川宗賢先生追悼論文を再読しました。社会言語学の課題は「現実界が社会言語学に要請するところへの対応」だが、そうした認識は「アメリカなどとは異なって,現在の日本には十分に根付いていない」。日本の言語研究にはこの徳川学の精神が不可欠と思います。https://t.co/tPlCvppmkB
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「現代日本語書き言葉均衡コーパス」(BCCWJ)を利用した「くらい」・「ぐらい」の研究
(2日後) 子「あのねー,この前の濁音ってやつなんだけど」 父「なになに?」 子「『くらい』と『ぐらい』はどう違うの?」 父「ぐっ,それは・・・まず先行研究で指摘されている相違点を3つの点からまとめると(超早口)」 https://t.co/sid1pyC2i8
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