クリスティーヌ 山田 (@weathercock5th)

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RT @HASSANKONAKATA: 私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/…
https://t.co/LPmK88ekY6 これはヨルダンの邪視信仰に関する論文だけど後半の実例集がめちゃおもしろい。

3 0 0 0 OA 星界想遊記

RT @omnivalence: この明治23年に井上円了が28歳の時に書いたSF、僕は持ってるんだけど、明治17年に弥次喜多とヴェルヌの『月世界旅行』を悪魔合体させた『宗教世界膝栗毛』という妙な本が出ていたらしい。これも色んな星を旅しているんで、おそらく影響があるんだろう。…

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江沢 洋「物理学にも思想があることを理解させる」(1970) https://t.co/mqgVCmOiPR 「物理は思想なしで営むことのできる業と信じている人は多い」が、物理学のどの断片も思想なしには語れないという。

3 0 0 0 OA 星界想遊記

この明治23年に井上円了が28歳の時に書いたSF、僕は持ってるんだけど、明治17年に弥次喜多とヴェルヌの『月世界旅行』を悪魔合体させた『宗教世界膝栗毛』という妙な本が出ていたらしい。これも色んな星を旅しているんで、おそらく影響があるんだろう。 https://t.co/Tk7IcMSHWn
統一教会の集団結婚についての論文。ディープである。PDFで読める。 「地上天国」建設のための結婚 : ある新宗教教団における集団結婚式参加者への聞き取り調査から https://t.co/tGqx70IqC1
私がカスリス氏の存在を知ったのは、「米国における道元研究と増大しつつあるハーメヌーティクス(解釈学)の影響」https://t.co/5gbys9sYOp という講演録だったと思うが、『インティマシーあるいはインテグリティー』などの著作を知ったのはけっこう最近かもしれない。 https://t.co/Z4waQs0N3s
ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅を追う。その一部は日本語で読める。https://t.co/ert823WnAy
「17世紀以前には子供を子供として特別に可愛がる感情がない」という記述がアリエス『〈子ども〉の誕生』を典拠としていると教えてもらい,まずは書評を検索して見つけた論文.「子供」の年齢に踏み込んでアリエスの議論を検討しており本書を読む為のよい準備となりました. https://t.co/c9JNV9Fjsp https://t.co/hkL3JtnFfR
昨年のベルクソンのコレージュ・ド・フランス講義録イベント、上編は青山拓央さんからのコメント+岡嶋さん&平井からのリプライです。 こちらから無料でダウンロードできるようになりました。 https://t.co/R90LPKICKX
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
続)植原亮さんが言及されている:三中信宏 2007. 科学哲学は役に立ったか:現代生物体系学における科学と科学哲学の相利共生.科学哲学, 40(1): 43-54 https://t.co/hQOA4llTeJ [pdf: open access] は,十数年前のワタクシが理解した範囲での “生物学哲学” について述べました.
本年度の弊学紀要がweb公開されました。私は「行為者性の階層理論とアイデンティティの問題」という論文を寄稿しています。まだ勉強しながら書いている感じですが、口頭で何度か発表してきたブラットマン周辺の話をやっと論文化できました。 https://t.co/QYUskDgYuk

22 0 0 0 OA 廓堂片影

北条の日記や書簡を収録した『廓堂片影』は不敬事件の資料として参照されるが、この本の編者も西田だったりする。 https://t.co/pSr0zORJCY
この点、大谷由香「日本仏教における戒律の特異性」(『日本仏教学会年報』84、2019年8月)は示唆に富んでいて、破戒を日本仏教の「堕落」「敗北」の証と即断せず、経典を読み込んだうえで至った日本仏教の特質、当時の僧侶が苦心して得た成果とみるべきことを唱えている。https://t.co/ihkLq4LVbj
CiNiiに掲載されている「七寺一切経における二種の不入蔵『密迹金剛力士経』について」 https://t.co/WLwSVBrOMT の最後が文字化けみたいになっていて、iPhoneでみると
https://t.co/mYSp6Nr6Dt これなんか実にオーソドックスかつ示唆的な論考である。
先日の #上七軒文庫 のトークイベント「こころと身体:比較修行論の試み」では、玉城康四郎先生の論文「ブッダからブラフマンヘ -さらにその太初へ- 」 https://t.co/Eg6SV7q0PW を紹介した。読めばわかると思うが、たぶん多くの仏教学者が扱いに困る〝論文〟だろうと思う。

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