矢田垣内 (@yada_gaito)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒伊藤 聡 「永禄〜天正年間における摂関家内部対立の様相 ─ 近衛前久の政治闘争を中心として ─」 『放送大学文化科学研究』第2巻 (2023) https://t.co/jar5U0HMcR
RT @washou3956: メモ。全部は確認できていないけど、末柄豊「天文七年飛鳥井家蹴鞠記」(pp.38-41)「近衛稙家書状案(香取民部丞宛):将軍直臣になった問丸」(pp.42-43)の二編を収録と云々。https://t.co/93qHPlpv4j #こんな論文が出…
RT @yougoha: 今更だけど、国会図書館のインターネット提供によって天文日記(石山本願寺日記)もネットで読めるようになる日が来たんだな https://t.co/T2efO2jhWH
RT @washou3956: 「これらから導かれる(○「誘(こしらふ)」の)意義は、「相手に何らかの形(主に言葉)ではたらきかけ、自分の意図する方向・状態に行かしめる、ならしめる」といった内容が考えられる」。https://t.co/Damt3PDvRs

8 0 0 0 高山市史

RT @washou3956: メモ。『高山市史』第11号(高山市教育委員会、2022年3月)飛騨の中世編。収録内容は、日本の中世史と飛騨/岐阜県の中世史と飛騨/飛騨の中世史年表と系図/飛騨の鎌倉時代/飛騨の室町、南北朝、戦国時代/中世の宗教史、など。要確認。https://t…
RT @washou3956: 「天海の生涯」「天海の肖像について」「山王一実神道」(以上、中川氏)、「天海と慶巖」「肖像に見る天海の形質的特徴」(以上、森田氏)。どの論文も重要。特に中川論文は、基本的には博論や既発表論文を基にしながら戦国期関東天台にも言及しており、勉強になる…
RT @nknatane: 馬部隆弘「丹波山国荘の代官設置と三好長尚」https://t.co/B6e7hzXsmN 公開されていた。戦国期の畿内近国における荘園代官の位置づけを考える上でも大変興味深い内容だ。
RT @QmHSxpgqThzrxfk: メモ CiNii 論文 -  近衛家に見る戦国期京都の法華宗信仰 https://t.co/X2mxH4BPr4
RT @4GOKw3RRbVf1Z79: 昨年10月に刊行した『米沢史学』37号の記事が、山形県公立大学法人機関リポジトリで公開されました。 薗部寿樹「中近世移行期畿内近国村落における売券の書札体化について―近江国・和泉国の事例を中心に―」 https://t.co/cNX…
RT @nolnolnol: これは読みたい。 https://t.co/gsqd4H1Vcz
北西先生の「顕証寺蓮淳とその書状」はネットでも読めるのでよろしければ是非(PDF注意) https://t.co/N72SlZpSmA
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒佐藤亜莉華 「醍醐寺僧と根来寺僧の交流とその変容」 『日本女子大学大学院文学研究科紀要』27(2021) https://t.co/2a3b6hBxsT
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒馬部 隆弘 「江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑」 『大阪大谷大学歴史文化研究』21 (2021/3) https://t.co/WkE9Dy2KiE
RT @washou3956: メモ。石崎建治「応仁・文明の乱中の山科言国坂本滞在の諸要因とその背景:戦乱時における比叡山延暦寺・近江坂本の社会的機能」(『金沢学院大学紀要』19、2021年3月)https://t.co/IqBZkp8GYu #こんな論文が出ていたようです
RT @holy_sengoku: 赤松政則と浦上則宗の関係は、水野恭一郎『赤松被官浦上氏についての一考察―浦上則宗を中心に―』で存分に語られています。40年前に発表されたものですが、守護代とはなんぞや、その「下剋上」に興味ある方には読んでいただきたい論文。(なお、則宗は守護代…

25 0 0 0 OA 航西日記

RT @rekishi_info: 渋沢栄一と杉浦愛蔵が残した旅行記『航西日記』は国立国会図書館デジタルコレクションで読むことができます! https://t.co/UCtBRsFemZ #青天を衝け
RT @shoemaker_levy: これ良い論文だなあ。近世以来の人の移動そのものを統制する原理から、移動する人の「行為」の取締へと移行明治前期の遍路統制のあり方に着目して、恤救規則に連なる貧困救済と行旅病人対応の問題群を一段上のステージに押し上げたと思う。 https:/…
RT @nknatane: 小川剛生氏の次の論集は『戦国時代歌人伝の研究(仮名)』なのか。「郷土史料を活用した戦国大名文芸の注釈と研究―上杉氏・武田氏を中心に」(基盤研究C)の実施状況報告書より。https://t.co/iNV1LIO4VC
RT @irutaroh: KAKEN — 研究課題をさがす | 室町期荘園制下における武家領主の歴史的位置 (KAKENHI-PROJECT-21K00841) 山田 徹 同志社大学 https://t.co/gH13ura78L
RT @irutaroh: KAKEN — 研究課題をさがす | 室町幕府支配下での在国領主の現地支配―在京領主支配との比較から― (KAKENHI-PROJECT-21K00867) 大薮 海 お茶の水女子大学 https://t.co/H9LWA7wFkQ
RT @washou3956: メモ。『天皇家・公家文庫収蔵史料の高度利用化と日本目録学の進展:知の体系の構造伝来の解明』(田島公編集、科学研究費補助金基盤研究(S)研究成果報告書、2017-2019年度)https://t.co/f2zXvsosDY(1/4) #こんな論文が…
RT @holy_sengoku: あと、湯川敏治先生の論文はCiNiiでいくつか読めますが、細川氏一族と近衛家の交流について触れられているものとして、鶴崎裕雄先生と共著のこちらの論文があります。第二節「細川氏支配下の摂津」にて。 https://t.co/mPj5cK5FSD
RT @Kangen_Coup1246: ただ、『綱光公記』を前に少し読んで感じたのは、名家層の日記の重みが感じられないなぁ……と。 中世後期における公家日記の「国家的な情報装置としての役割」の低下については、松薗斉「中世後期の日記の特色についての覚書」を参照。PDF公開されて…
RT @washou3956: PDF公開。安藤弥「龍登山本宗寺記録」(『同朋大学論叢』105、2020年3月)同記録は明治・大正時代の書写本。戦国期三河本願寺教団の実態の一齣を伝える古記録の紹介。安藤氏の他PDF公開論文も重要。https://t.co/AqzDgjfSH6…
参考文献④ 馬部隆弘「信長上洛以前の畿内情勢ー九条稙通と三好一族を中心にー」(『日本歴史』736、2009年) 九条稙通の波乱万丈の出奔について触れた数少ない論考。でも稙通、2回出奔しとるんじゃ…拙文では18年に及ぶ第1次出奔について述べます。 https://t.co/DVdztxt58Q
参考文献① 廣田浩治「中世後期の九条家家僕と九条家領荘園ー九条政基・尚経期を中心に」(『国立歴史民俗博物館紀要』104、2004年) 戦国期の九条家が家領再編にあたり中心となった家僕(家司)をどのように配して経営させたか。当該期の九条家の全体像を知るのに最適。 https://t.co/CbnPiSycZt
RT @washou3956: メモ。『野崎専応寺文書〈大東市史編纂史料集9〉』(大東市教育委員会編、2019年3月)※大阪府大東市に所在。親鸞の弟子のひとり唯信を開基とする。内容は史料集だけど、タグはひとまず恒例のあれで処理。https://t.co/9j6w6LxYv2 #…
RT @holy_sengoku: @yada_gaito こちらの論文では「国資(国弘と改名カ)は享禄三年頃出家し「以福」と名乗り、天文初年頃に没したと推測される」とありますね。まさに、大永8年5月22日条に「飯川山城国弘」とあることがその根拠のようです。 https://t…

12 0 0 0 OA 耳比磨利帖

RT @shima_126: 今日ぼけーっとしてたらたぶんこれまでの三好氏研究では触れられたことがない(戦国遺文でも自治体史でもたぶん未収)文書を見つけたんですけど、これですhttps://t.co/MPXIBjpRIw
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒川嶋美貴子 「中世後期における「氏神」信仰と参詣 : 京都に生きた公家の信仰を中心に」 『文化學年報』65 (2016) https://t.co/0z1yOPqvac
RT @washou3956: メモ。田村航「唐橋在治「後花園天皇上伏見入道親王道欽太上皇尊号詔」注釈稿」(『早稲田大学日本古典籍研究所年報』12、2019年3月)な、なんと!未読だけど、田村氏による注釈というだけで安心感がある…。https://t.co/yeD3k0i2zr…
RT @washou3956: PDF公開。塩谷菊美「軍記の描く本願寺と一揆:細川両家記・越州軍記・信長公記」(『同朋大学仏教文化研究所紀要』39、2020年3月)「石山合戦」と同じか直後の時期に作られた軍記の作者たちが、本願寺の一揆をどうみていたかを検証しようとするもの。ht…

85 0 0 0 OA 故実叢書

RT @tjgp_w57: 三条西実隆は学芸にすぐれた公家だったけれど、いかんせん滑舌は悪かったとか。 実隆が「舌足らず」だったせいで、伊勢物語や源氏物語の「大納言」を「ぢゃあなごん」と読む口伝が生まれた、と近世の随筆に書かれてしまっている。(『安斎随筆』巻之十七、『関秘録』八…
RT @archivearticles: 鏡板と本尊を共鋳とする懸仏の伝播について : 静岡県川根本町・上長尾八幡神社の懸仏を端緒として/ . 地方史研究 (via CiNii Articles). https://t.co/A5J4YcVMeP
RT @hieda02rou: CiNii 論文 -  戦国期摂河泉における本願寺の地域編成について https://t.co/byXv26rl2X #CiNii
RT @washou3956: メモ。阿部匡伯「十河一存の畿内活動と三好権力」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』41、2019年)※「十河一存」の読みは「そごうかずまさ」。なお、同誌はいずれ龍谷大学の機関リポジトリで公開する。https://t.co/sTVl4y2jeQ #こ…
RT @nekonoizumi: もう一つの論文も、メールで馬部氏に対し頑なに自説を主張する人に対する丁寧な反論だった。色々な人に絡まれておられるなあ…… ⇒馬部隆弘 「中近世移行期における淀川流路の変化 : 岡・禁野・磯島周辺を対象に」 『大阪大谷大学歴史文化研究』20 20…
RT @nekonoizumi: 以前から馬部氏が「隠蔽」を行っている等、ツイッターで執拗に攻撃していた某アカウントに対する反論論文だった。自らの論文の前提や姿勢について述べつつ、攻撃の論拠を丁寧に潰していっている。 ⇒馬部隆弘 「アテルイの「首塚」と牧野阪古墳」 『志學臺考古…
RT @washou3956: 引用は西谷功「『視覃雑記』著者「長典」と醍醐寺建久本『十巻抄』所持者「長典」」(『智山学報』64、2015年、PDF公開)88頁を参照のこと。また、同様の指摘として橋本初子「法会と法流からみた中世の僧数」(『日本史研究』388、1994年)123…
RT @holy_sengoku: 彦部晴直(彦部雅楽頭)は、永禄の変では嫡子らしい孫四郎と共に討死していますが、それ以前に近衛前嗣の関東下向に同行した次子・信勝が桐生広沢郷に土着し、その跡を伝えたようです。近世の桐生彦部家に伝わった由緒については、関連論文がありました。 ht…
RT @syounennoomoide: CiNii 論文  江戸時代, 大井川における刎橋の橋長と森林伐採の関係 https://t.co/jQmh5c6stN #CiNii
また、蓮淳については『光応寺蓮淳と享禄・天文の錯乱』を御笑読いただければ幸いです。 https://t.co/7i0TyJckKr #CiNii
政基下向については拙論「戦国期の荘園領主と請文 : 九条政基帰京後の日根荘」 https://t.co/03dJeHQrJV を書いたのですが、志賀節子先生の著作『中世荘園制社会の地域構造』 https://t.co/JVTUe0PbkP #CiNii も詳しいと思います。 ひょっとしたら近々何かしらご案内できるかも知れません。
政基下向については拙論「戦国期の荘園領主と請文 : 九条政基帰京後の日根荘」 https://t.co/03dJeHQrJV を書いたのですが、志賀節子先生の著作『中世荘園制社会の地域構造』 https://t.co/JVTUe0PbkP #CiNii も詳しいと思います。 ひょっとしたら近々何かしらご案内できるかも知れません。
RT @Kfumi7926: 某ゼミの予習をしていたら、面白い研究を見つけた。 堀畑正臣「室町後期の古記録・古文書に於ける記録語・記録語法の研究」 https://t.co/TmUksVI0Xx 入魂は、「ジュコン=強く依頼、懇意」という意味で良いらしい。
RT @yougoha: ってことは……と、こっちも公開されていた 柳本甚次郎と配下の動向 https://t.co/r2bEaEERlX
RT @washou3956: 【メモ】安藤弥「戦国期本願寺家臣団の基礎研究」(東海印度学仏教学会『東海仏教』63、2018年3月)https://t.co/83t7EzIjnv
RT @kst853: 「吉田正廣(1895-1972)は,朝鮮総督府の殖産局農務課や農林局農政課などに勤務していた農林官吏である。(略) かつ吉田正廣が著名なミュージシャンで「若者のカリスマ」と呼ばれた吉田拓郎氏の父親である」 坂根嘉弘「朝鮮総督府官吏・吉田正廣の経歴と業績…
RT @washou3956: 今日ご教示頂いた服藤早苗編『歴史のなかの皇女たち』(小学館、2002年)、付録に皇女一覧表・伊勢斎宮表・女院表・尼門跡表があって非常に有益。こんな便利なものがあったとは…。各章(西野悠紀子・服藤早苗・伴瀬明美・菅原正子・久保貴子執筆)も充実してい…

27 0 0 0 OA 近衛政家の台頭

RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「近衛政家の台頭」(『聖心女子大学論叢』131、2018年6月)戦国期に摂関家の主役の座がそれまでの二条家から近衛家に移動した、その画期は近衛政家の時代にあるのではと考え、政家が公武社会で台頭していく過程や要因を考察していく…
RT @washou3956: 片山由美子「鞍馬寺と信仰」(『史園』6、2005年)室町期の公家日記を用いて、鞍馬寺参詣の形式、参詣に関わる習俗や信仰、宿坊の様子・機能や、山科家との関わりなどを明らかにしている。寅の日に鞍馬参詣することや、百足を拾う習俗など、初めて知ることばか…
RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「室町後期における二条家の停滞」(『聖心女子大学論叢』130、2018年1月)15紀末期から16世紀初頭における二条家の実態復元を試みる。「なぜ室町期の二条家は栄華を誇り、戦国期には状況が変わったのか。当該期における二条家の…
RT @washou3956: PDF公開。石原比伊呂「室町後期の近衛家と他の摂家:近衛政家を中心に」(『聖心女子大学論叢』129、2017年6月)「九条流」と「近衛流」の二分類の有効性を検証するために、本稿では近衛政家期の近衛家と一条・九条・鷹司家の関係を復元。https:/…
RT @washou3956: 【メモ】石原比伊呂「室町後期の近衛家と他の摂家:近衛政家を中心に」(『聖心女子大学論叢』129、2017年6月)https://t.co/faPJoRr2hf
RT @washou3956: 【メモ】石原比伊呂「室町後期の近衛家と他の摂家:近衛政家を中心に」(『聖心女子大学論叢』129、2017年6月)https://t.co/faPJoRr2hf

4 0 0 0 長滝

RT @washou3956: 『地域論集Ⅵ 長滝』(泉佐野の歴史と今を知る会編、2017年1月)が刊行されていたことを知る。井田寿邦「長滝の中世史」、廣田浩治「戦国期の長滝・根来寺・高野山に関する新史料」、「長滝関連史料」(井田寿邦編)など。https://t.co/wGXT…
RT @washou3956: PDF公開。小谷量子「上杉本洛中洛外図屏風注文者 近衛氏の生涯」『日本女子大学大学院文学研究科紀要』23(2017年3月)「足利―近衛体制」の重要人物である慶寿院。上杉本洛中洛外図屏風注文者でもあり、上杉本理解のためにその生涯を考察。https:…
RT @knagasaki: DHの件ですが、ブログとか https://t.co/KTYR4XpJsL 依頼原稿 https://t.co/jkYE5bvJej などでもご紹介しておりますので、もしよろしければこちらもどうぞ。特にブログを読んでいただけますと https://…

お気に入り一覧(最新100件)

広橋家記録の「永禄6年 補略」全文は、赤坂恒明氏の「永禄六年の『補略』について─戦国期の所謂公家大名(在国公家領主)に関する記載を中心に─」を参照(リポジトリ)のこと。 https://t.co/1ZvefbizTd https://t.co/4ygh3f93BD
赤松政則と浦上則宗の関係は、水野恭一郎『赤松被官浦上氏についての一考察―浦上則宗を中心に―』で存分に語られています。40年前に発表されたものですが、守護代とはなんぞや、その「下剋上」に興味ある方には読んでいただきたい論文。(なお、則宗は守護代ではありません) https://t.co/8gP2x4rJSg
KAKEN — 研究課題をさがす | 室町期荘園制下における武家領主の歴史的位置 (KAKENHI-PROJECT-21K00841) 山田 徹 同志社大学 https://t.co/gH13ura78L
KAKEN — 研究課題をさがす | 室町幕府支配下での在国領主の現地支配―在京領主支配との比較から― (KAKENHI-PROJECT-21K00867) 大薮 海 お茶の水女子大学 https://t.co/H9LWA7wFkQ
あと、湯川敏治先生の論文はCiNiiでいくつか読めますが、細川氏一族と近衛家の交流について触れられているものとして、鶴崎裕雄先生と共著のこちらの論文があります。第二節「細川氏支配下の摂津」にて。 https://t.co/mPj5cK5FSD
ただ、『綱光公記』を前に少し読んで感じたのは、名家層の日記の重みが感じられないなぁ……と。 中世後期における公家日記の「国家的な情報装置としての役割」の低下については、松薗斉「中世後期の日記の特色についての覚書」を参照。PDF公開されております。 https://t.co/9CWOEc33Lv

7 0 0 0 OA 式目抄

清原枝賢の読みを調べようと思って検索したら国立国会図書館本「式目抄」(請求記号WA16-123 https://t.co/mgTZz09mjT)が出てきた。これをみたら矢野倫重に「トモ」と読みがふってあり、トモシゲと読める。「ミチシゲ」と読む人もいるが、清原家では「トモ」と読んでいたようだ。俺も清原家に倣うか。 https://t.co/YJi9HV0rmA
@yada_gaito ただ、個人的な憶測ですけれども、赤松家の元にいた亀王丸の上洛に飯川国資が大きな役割を果たしたのでは?という疑問から、国資と高国の関係はとても気になるところです。こちらの論文によれば、両者は明応9年時点で将軍義高の元で同席していたようです。 https://t.co/DnnQBc8ehj
@yada_gaito こちらの論文では「国資(国弘と改名カ)は享禄三年頃出家し「以福」と名乗り、天文初年頃に没したと推測される」とありますね。まさに、大永8年5月22日条に「飯川山城国弘」とあることがその根拠のようです。 https://t.co/cFb62Z58BC

12 0 0 0 OA 耳比磨利帖

今日ぼけーっとしてたらたぶんこれまでの三好氏研究では触れられたことがない(戦国遺文でも自治体史でもたぶん未収)文書を見つけたんですけど、これですhttps://t.co/MPXIBjpRIw
永松圭子「九条家領和泉国日根荘と醍醐源氏」! 岩本潤一「「源盛長以下代々譲状類」と九条家領日根荘」と関係する内容かな。 https://t.co/3MspX0XQ3X https://t.co/YM7dlzz7vx
メモ。田村航「唐橋在治「後花園天皇上伏見入道親王道欽太上皇尊号詔」注釈稿」(『早稲田大学日本古典籍研究所年報』12、2019年3月)な、なんと!未読だけど、田村氏による注釈というだけで安心感がある…。https://t.co/yeD3k0i2zr #こんな論文が出ていたようです
メモ。阿部匡伯「十河一存の畿内活動と三好権力」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』41、2019年)※「十河一存」の読みは「そごうかずまさ」。なお、同誌はいずれ龍谷大学の機関リポジトリで公開する。https://t.co/sTVl4y2jeQ #こんな論文が出ていたようです
彦部晴直(彦部雅楽頭)は、永禄の変では嫡子らしい孫四郎と共に討死していますが、それ以前に近衛前嗣の関東下向に同行した次子・信勝が桐生広沢郷に土着し、その跡を伝えたようです。近世の桐生彦部家に伝わった由緒については、関連論文がありました。 https://t.co/k8hNigTpdh
メモ論文:豊臣家中からみた大坂の陣 : 大阪落人浅井一政の戦功覚書を題材としてhttps://t.co/vjTY6zzq3N
PDFあり。「戦時保育の現場を担っていた保姆は、人口増加と女性の労働力動員を両立させるため、なくてはならない重要な存在だった。」 ⇒金慶玉「総力戦体制期における「戦時保育」と保育施設の変容」『アジア地域文化研究』第11号, 2015 http://t.co/azz3vhdZtc

フォロー(191ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(343ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)