著者
中村 友一
巻号頁・発行日
pp.1-25, 2008-07-28

修士論文
著者
藤井 正 西口 洋平 此村 守 佐郷 ひろみ 白石 直 渡壁 壽人 中村 友道 石谷 嘉英
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
年次大会講演論文集 : JSME annual meeting
巻号頁・発行日
vol.2004, no.3, pp.247-248, 2004-09-04

A conceptual design study of the sodium-cooled fast reactor (JSFR) is in progress in "Feasibility Study on Commercialized Fast Reactor Cycle Systems". The cooling system of the reactor is composed of two loops in order to reduce plant construction cost. According to reduction of loop number, large diameter pipings are adopted in the primary cooling system, and the average sodium velocity in the piping increases to 9 m/s level. One of issues for piping design is to confirm hydraulic and flow-induced vibration behaviors of the piping under high Reynolds number (10^7 order level) conditions. Then, a flow-induced vibration test facility which simulates a hot leg piping with 1/3 scale has been fabricated. As a first step of the test series, this report describes outline of flow visualization test results.
著者
石谷 嘉英 中村 友道 佐郷 ひろみ 白石 直 渡壁 壽人 此村 守 山口 彰 藤井 正
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
年次大会講演論文集 : JSME annual meeting
巻号頁・発行日
vol.2004, no.7, pp.105-106, 2004-09-04

A 1/3scale flow-induced vibration test facility that simulates a hot-leg piping of the Japanese sodium-cooled fast reactor (JSFR) is used to investigate the pressure fluctuations of the pipe. To evaluate the flow-induced vibrations for the hot-leg and cold-leg pipes, the random force distributions along the pipe and their correlations are estimated. As the result, the power spectrum densities of pressure fluctuations are classified into four sections, the correlation lengths of axial direction into three sections, and the correlation lengths of tangential direction into four sections. The maximum flow-induced random vibration force in the pipe is estimated in the region of flow separation downstream the elbow.
著者
中村友昭
雑誌
あたらしい眼科
巻号頁・発行日
vol.11, pp.1119-1123, 1994
被引用文献数
2
著者
木下 尚子 黒住 耐二 新里 貴之 高宮 広土 中村 直子 安座間 充 石丸 恵利子 鐘ヶ江 賢二 神谷 厚昭 川口 陽子 岸本 義彦 新里 亮人 樋泉 岳二 中村 友昭 松田 順一郎 宮城 弘樹 盛本 勲 山崎 純男 山野 ケン陽次郎
出版者
熊本大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2009

本研究は伊江島ナガラ原東貝塚の8回の発掘調査をもとに、沖縄貝塚時代中頃の変化を伊江島において明らかにした。すなわち、遺跡の時期が5世紀から7世紀であること、この時期の沖縄諸島の土器は伝統的な形状を大きく変化させるがその変化は内在的なものであると同時に南九州や奄美地域の影響によって生じたこと、遺跡が南九州や種子島と貝殻を交易するために断続的に使われたキャンプ地であった可能性の高いことを明らかにした。
著者
中村 友則 牟田 高信 中村 信孝 照沼 和明
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.102, no.561, pp.37-40, 2003-01-10

現在,移動体通信業界でもB2Cサービスの需要が高まっており,コンテンツ提供者(CP)はパーソナライズされたコンテンツ提供のために接続ユーザの情報を必要としている.我々はユーザから通信要求を受ける度に,CPにユーザ情報を送信する方式の検討を進めている.本検討では,CPから依頼を受けたエンドユーザを管理し,ユーザ情報に対応させた特定情報をCPに提供することで,ユーザに対し利便性の高い形でパーソナライズドコンテンツを提供できる方法を提案し,その実現性を示す.
著者
新里 貴之 中村 直子 竹中 正巳 高宮 広土 篠田 謙一 米田 穣 黒住 耐二 樋泉 岳二 宮島 宏 田村 朋美 庄田 慎矢 加藤 久佳 藤木 利之 角南 聡一郎 槇林 啓介 竹森 友子 小畑 弘己 中村 友昭 山野 ケン陽次郎 新田 栄治 寒川 朋枝 大屋 匡史 三辻 利一 大西 智和 鐘ヶ江 賢二 上村 俊雄 堂込 秀人 新東 晃一 池畑 耕一 横手 浩二郎 西園 勝彦 中山 清美 町 健次郎 鼎 丈太郎 榊原 えりこ 四本 延弘 伊藤 勝徳 新里 亮人 内山 五織 元田 順子 具志堅 亮 相美 伊久雄 鎌田 浩平 上原 静 三澤 佑太 折田 智美 土肥 直美 池田 榮史 後藤 雅彦 宮城 光平 岸本 義彦 片桐 千亜紀 山本 正昭 徳嶺 理江 小橋川 剛 福原 りお 名嘉 政修 中村 愿 西銘 章 島袋 綾野 安座間 充 宮城 弘樹 黒沢 健明 登 真知子 宮城 幸也 藤田 祐樹 山崎 真治
出版者
鹿児島大学
雑誌
若手研究(A)
巻号頁・発行日
2007

徳之島トマチン遺跡の発掘調査をもとに、南西諸島の先史時代葬墓制の精査・解明を行なった。その結果、サンゴ石灰岩を棺材として用い、仰臥伸展葬で埋葬し、同一墓坑内に重層的に埋葬することや、装身具や葬具にサンゴ礁環境で得られる貝製品を多用することが特徴と結論づけた。ただし、これは島という閉ざされた環境ではなく、遠隔地交易を通した情報の流れに連動して、葬墓制情報がアレンジされつつ営まれていると理解される。
著者
中村 友道 佐郷 ひろみ 白石 直 此村 守 山口 彰 藤井 正
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
年次大会講演論文集 : JSME annual meeting
巻号頁・発行日
vol.2004, no.7, pp.101-102, 2004-09-04

1/10^<th> scale model flow test has been conducted to measure the fluid force acting on the upper internal structure in a sodium reactor. This model has already been constructed and it couldn't be re-arranged including its flow section. Then, the internal structure is supported with flexible rods to measure the response, preventing the effect on the flow pattern. The exciting force by flowing fluid is analyzed by solving an inverse problem, where the exciting force is obtained by screening the vibration characteristics from the responding vibration signal. Because the real exciting force has not known, two methods, from the acceleration response and from the strain gage attached on the supporting rods, are tried to obtain the same force, and they show a reasonable coincidence
著者
内堀 千尋 リー マイケル ザン シフォン ホー ポール 中村 友二
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SDM, シリコン材料・デバイス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.428, pp.45-49, 2009-02-02
被引用文献数
1

フリップチップ実装(FCBGA)において実装基板とチップの熱膨張係数の違いにより生じる熱応力が低誘電率層間膜と銅を用いた多層配線の機械的信頼性に与える影響を調べた。有限要素法(FEA)を用いた応力計算と仮想亀裂進展法(MVCC)により求められるエネルギー開放率(ERR)を用い、特定の界面に加わる剥離駆動力を求め機械的信頼性を評価した。均一な層間膜を用いた場合ERRは上層の界面で高いが、異なる物性値をもつ層間膜の組み合わせることでERRの大きさを制御できることが明らかになった。また剥離面より上部に形成された層の物性値や膜厚の組み合わせがERRの大きさに影響することや、剥離長とともにERRが高くなることも明らかになった。これらの結果を基に、65nm世代以降のCu/low-k多層配線の機械的信頼性向上技術について議論する。