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文献一覧: 仁木 宏 (著者)
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防災・災害復興に向けた地図・絵図資料の歴史GISデータ化
著者
藤田 裕嗣
吉田 剛
高橋 清吾
鈴木 康之
宇根 寛
牛垣 雄矢
安藤 哲郎
深瀬 浩三
宮里 修
上島 智史
堀 健彦
仁木 宏
山元 貴継
塚本 章宏
出版者
神戸大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2020-04-01
歴史地理学研究で取り上げられた地図・絵図資料の中には地震・水害など、災害に関わる古地図も多数含まれるが、現在の地図情報には反映されておらず、実際の対策に活かされてきたとは言い難い。そこで本研究課題は、地域中心として機能し続けた城下町に特に注目し、全国各地に残る過去の古地図情報をGISデータ化し、それらをデジタル地図情報に反映させて、防災・災害復興に向けた歴史災害情報をデータベース化し、情報発信することで各地の防災・災害復興への寄与を目指す。2022年度の高校教育「地理総合」必修化も念頭に置き、中等教育に貢献できる歴史災害GISコンテンツの提供も視野に入れる。
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日本 : 近世十二(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
著者
塚田 孝
松迫 寿代
山口 佳代子
幡鎌 一弘
守屋 正彦
仁木 宏
村田 路人
熊谷 光子
渡辺 恒一
八木 滋
藤田 加代子
渡辺 祥子
町田 哲
出版者
公益財団法人 史学会
雑誌
史学雑誌
(
ISSN:00182478
)
巻号頁・発行日
vol.107, no.5, pp.800-802, 1998
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IR
松井家文書三題--元亀年間の山城西岡と細川藤孝
著者
仁木 宏
出版者
大阪市立大学
雑誌
人文研究
(
ISSN:04913329
)
巻号頁・発行日
vol.48, no.12, pp.1019-1036, 1996
近世、肥後熊本細川藩の筆頭家老であった松井家は、一方で同国八代(熊本県八代市)城主として領内の経営にあたるなど、独自の地位と格式を有していた。同家はまた、江戸時代の文書や『松井家譜』などの編纂史科の他、中世古文書の写など、多数の貴重な史科を伝来している。……
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OA
日本 : 近世十二(回顧と展望 一九九七年の歴史学界)
著者
塚田 孝
仁木 宏
村田 路人
熊谷 光子
渡辺 恒一
八木 滋
藤田 加代子
渡辺 祥子
町田 哲
松迫 寿代
山口 佳代子
幡鎌 一弘
守屋 正彦
出版者
公益財団法人 史学会
雑誌
史学雑誌
(
ISSN:00182478
)
巻号頁・発行日
vol.107, no.5, pp.800-802, 1998-05-20 (Released:2017-11-30)
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戦国時代の富田林 : 寺内町研究の展開と課題 (特集 在郷町富田林の歴史と現在)
著者
仁木 宏
出版者
大阪歴史学会
雑誌
ヒストリア = Historia : journal of Osaka Historical Association
(
ISSN:04392787
)
巻号頁・発行日
no.282, pp.7-22, 2020-10
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IR
「豊臣時代大坂城指図」(中井家所蔵)をめぐるノート
著者
仁木 宏
家治 清真
雑誌
都市文化研究
(
ISSN:13483293
)
巻号頁・発行日
no.22, pp.66-74, 2020-03
豊臣時代の大坂城本丸を描く唯一の正確な絵画史料が「豊臣時代大坂城指図」(中井家所蔵)である。本稿では, この指図のトレース図を作成するとともに, 文字表記を忠実に翻刻した。その上で, 2種類の指図を比較したり, 指図から推定される城郭構造を解読したりすることで, 豊臣時代の大坂城の特徴の一端について明らかにする。
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『二条宴乗記』に見える大坂石山寺内町とその周辺 : 「石山合戦」開戦時を中心に
著者
仁木 宏
出版者
大阪市立大学
雑誌
人文研究
(
ISSN:04913329
)
巻号頁・発行日
vol.49, no.6, pp.393-427, 1997
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豊臣期大坂城下町の歴史的位置--中近世移行期大坂研究の課題
著者
仁木 宏
出版者
大阪市立大学日本史学会
雑誌
市大日本史
(
ISSN:13484508
)
巻号頁・発行日
no.4, pp.21-33, 2001-05
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OA
都市の空間と共同体 : 中世都市から近世都市へ
著者
仁木宏 [著]
巻号頁・発行日
1994
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根来寺の都市論と首都論をめぐって (特集 『中世都市根来寺と紀州惣国』をめぐって)
著者
仁木 宏
出版者
大阪歴史学会
雑誌
ヒストリア = Historia : journal of Osaka Historical Association
(
ISSN:04392787
)
巻号頁・発行日
no.245, pp.36-45, 2014-08
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OA
中世・近世移行期における守護所・城下町の総合的研究
著者
仁木 宏
中井 均
本多 博之
山村 亜希
秋山 伸隆
津野 倫明
堀 新
玉井 哲雄
小野 正敏
坂井 秀弥
大澤 研一
出版者
大阪市立大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2013-10-21
研究集会を合計13回開催した。各集会では、レジメ集冊子を刊行し、現地見学会を催した。毎回、10名前後の報告者に登壇いただき、それぞれの地域の特徴、全国的な視野からする最新の研究発表などがなされた。研究代表者、研究分担者だけでなく、多くの研究者の学問的な相互交流が実現し、比較研究の実をあげることができた。16世紀から17世紀初頭の城下町には地域ごとの違いが大きいことが明らかになった。先行する港町・宿、宗教都市のあり方、大名権力の性格、地形、流通・経済の発展度合いなどが城下町の空間構造や社会構造を規定した。いわゆる「豊臣大名マニュアル」の限界性にも注目することが必要である。
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京郊中世村落の歴史的環境復原のための総合的研究 -山城国乙訓郡大藪村(京都市南区)を中心に-
著者
仁木 宏
玉城 玲子
原 秀樹
長宗 繁一
福島 克彦
出版者
大阪市立大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2001
大藪村にかかわる中世史料、近世史料の収集、目録化、分析をおこなった。地形図、絵図、地籍図、航空写真等の資料を収集し、トレース、デジタル化し、また分析を加えた。大藪村のみならず、広く乙訓地区の発掘調査の成果をまとめ、遺物・遺跡について整理するとともに、目録化した。現地踏査においては、水利・民俗慣行などについて、聞き取りを実施し、また墓塔などの石造物調査も進めた。その結果、自然地理的環境条件、中世集落遺跡の立地、近世の水争いや桂川渡船の実態などについて明らかにすることができた。さらに、山城国以外の諸地域について、古文書調査や踏査を通じて、中世集落・地域社会の実態を解明し、比較検討する方法を編み出した。これらの情報を研究代表者・研究分担者間で共有するため、月1〜2回のペースで会合を開いた。平成14年5月19日、第13回平安京・京都研究集会「京郊中世村落の歴史的環境-西岡大藪村を中心に-」(日本史研究会と共催)を開催し、40名程度の研究者に対して、調査研究の中間報告をおこなった。また同10月27日、現地講座「大藪のあゆみ」を現地で開催し、地元の方々45名に対して調査成果の還元をはかった。