1 0 0 0 OA 夢跡集

著者
山口豊山 編
出版者
[ ]
巻号頁・発行日
vol.[26], 1900
著者
野本 靖史 藤沢 武彦 山口 豊 柴 光年 馬場 雅行 門山 周文 山川 久美 斎藤 幸雄 ト部 憲和 木村 秀樹
出版者
特定非営利活動法人 日本呼吸器内視鏡学会
雑誌
気管支学 (ISSN:02872137)
巻号頁・発行日
vol.12, no.3, pp.247-253, 1990-05-25 (Released:2016-10-01)
被引用文献数
8

中枢気道の狭窄性病変・出血性病変29例, および肺末梢病変3例に対し, 気管支ファイバースコープ下エタノール注入療法(Bronchofiberscopic Ethanol Injection=BEI)を施行し, 以下の結果を得た。(1)出血に対する止血作用は強力で, 100%有効であった。(2)気道内腔にポリープ状に突出する腫瘍に対しての気道開大効果も大きかった。(3)速効性の点ではNd : YAGレーザー照射に劣ると思われた。(4)壁外腫瘍の圧排による気道狭窄例では気道開大効果はほとんど得られなかった。(5)合併症は注入部位から漏出したエタノールにより惹起された咳嗽以外認められなかった。(6)末梢病変に対する腫瘍縮小効果は, 1例のみ認められたが, エタノール注入の方法・量など検討すべき点は多いと考えられた。(7)BEIは高価な機器を必要とせず操作も容易であり, 適応を選べば, 中枢気道の狭窄性病変・出血性病変に対する極めて有効な内視鏡下治療の一手段であると考える。

1 0 0 0 OA 夢跡集

著者
山口豊山 編
出版者
[ ]
巻号頁・発行日
vol.[13], 1900
著者
馬場 雅行 山口 豊 岩崎 勇
出版者
千葉大学
雑誌
千葉医学雑誌 (ISSN:03035476)
巻号頁・発行日
vol.60, no.5, pp.293-303, 1984-10-01

受動喫煙と肺癌の因果関係を検討する目的でB_6C_3F_1系マウスを用い,微量タバコ煙長期暴露による気道上皮の変化を観察した。暴露したタバコ煙のCO濃度は80ppm〜30ppmで,人間の実際の受動喫煙環境に相当する濃度に設定した。実験1:6ケ月間の微量タバコ煙暴露の結果,末梢気管支上皮細胞の肥大,増生像がみとめられ,呼吸細気管支では上皮細胞の肺胞側への増生,侵入像がみとめられた。回復実験の結果,これらの所見は可逆性変化と考えられた。実験2:18ケ月間の微量タバコ煙長期暴露と,MNU投与を併用する実験を行なった。MNUは0.2mg/マウスを週1回,計26回腹腔内に投与した。投与終了後1週間で病理組織学的検索を行なったが,MNUの単独投与群では末梢気管支上皮細胞の増生が著明で,腺腫様増殖像も認められた。微量タバコ煙暴露を続けながらMNUを同時に投与した群では,より強い末梢気管支上皮細胞の増生所見がみとめられ,さらに1例(6%)に腺癌の発生がみられた。またタバコ煙暴露を中止したのちMNUを投与した群では,末梢気管支上皮細胞の変化がMNUの単独投与群と同程度であり,肺癌の発生も認められなかった。微量タバコ煙暴露は,同時に行なうことでMNU投与によるマウス肺癌の発生を増強したと考えられ,助癌原作用(cocarcinogenic action)をもつ可能性が示唆された。また,本実験のマウス肺癌の発生母地は末梢気管支上皮と考えられた。
著者
山口 豊 Yutaka Yamaguchi
出版者
武庫川女子大学大学院文学研究科教育学専攻『教育学研究論集』編集委員会
雑誌
教育学研究論集 (ISSN:21877432)
巻号頁・発行日
no.13, pp.9-16, 2018-03

本研究の目的は,言文一致がまだ行われていない幕末のことばの様相を『海外新聞』という,幕府をはじめ大名などの権力者から制約を受けることがなかった素材を取り上げ,口語文としての兆しがどのような所に,どのような形で現れるのかということについて用例をあげて調査し,言文乖離の状況下で言文一致へと向かう様子について考察することである。そのために,『海外新聞』の持つ意義や作者たちについて触れ,ついで文語文にまぎれた口語文要素を文法面,表記面から総索引を活用して用例を拾い上げた。その結果,文法面では下二段活用の下一段化が,表記面では発音通りの表記が多く見られることを確認した。さらに外国語表記には一定性がなく,聞こえた通りの音をカタカナ表記しており,当時の人々がどのように聞こえていたのかを知る手掛かりとなることを指摘した。
著者
富島 大樹 末永 清 菅沼 憲治 山口 豊一 藤生 英行
出版者
日本パーソナリティ心理学会
雑誌
パーソナリティ研究 (ISSN:13488406)
巻号頁・発行日
pp.27.2.3, (Released:2018-06-01)
参考文献数
24

心配傾向の高い者は,同時に複数の心配ごとを抱えているという。ただ,心配関連の複数の情報に対する処理過程に注目した研究は見られない。31名の健常な大学生と大学院生(男性:9名,女性:22名,平均年齢:23.71歳)が2種類の刺激(心配語と中性語)を用いた修正視覚探索課題を実施した。分析の結果,反応時間では,心配傾向の高い者は,妨害刺激が中性語の際に,中性語に比べ心配語の標的の検出がより早く,心配語への注意の促進のバイアスがあり,心配が意識に侵入することに関連しているものと考えられた。また心配傾向が高い者は,心配に関連する情報が多く提示された際に,標的の検出が遅くなっていた。心配傾向の高い者は,心配語に対する注意の解放困難のバイアスがあると考えられた。心配語の処理における要因について,不安障害に関連した臨床的適用と今後の研究の方向性について議論した。

1 0 0 0 OA 夢跡集

著者
山口豊山 編
出版者
[ ]
巻号頁・発行日
vol.[2], 1900

1 0 0 0 OA 夢跡集

著者
山口豊山 編
出版者
[ ]
巻号頁・発行日
vol.[15], 1900

1 0 0 0 OA 夢跡集

著者
山口豊山 編
出版者
[ ]
巻号頁・発行日
vol.[17], 1900

1 0 0 0 OA 墓所栞

著者
[山口豊山] [著]
出版者
[ ]
巻号頁・発行日
1800

1 0 0 0 OA 夢跡集

著者
山口豊山 編
出版者
[ ]
巻号頁・発行日
vol.[9], 1900
著者
水谷 文雄 長尾 啓一 山口 哲生 吉田 康秀 山口 豊 渡辺 昌平
出版者
日本肺癌学会
雑誌
肺癌 (ISSN:03869628)
巻号頁・発行日
vol.25, no.2, pp.171-178, 1985-04-30
被引用文献数
9

全国病理剖検輯報により若年者肺癌の動向をさぐり, 自験例他験例1141例より若年者肺癌48例(4.2%)を抽出し, 臨床的検討を加えた.男26例, 女22例で, 組織型は腺癌が39例(81%)であった.非喫煙者は半数以上を占め, 喫煙との関連性は乏しかった.発病より専門医受診までの遅れ, 結核との誤診等が, 受診・診断・治療の遅れとなった.若年者の中間生存期間は10ヶ月であり, 非若年者との間には生存期間に有意差は認められなかった.

1 0 0 0 OA 墓所一覧表

著者
[山口豊山] [編]
出版者
[ ]
巻号頁・発行日
1800
著者
[山口豊山] [編]
出版者
[ ]
巻号頁・発行日
vol.東京の部, 1800

1 0 0 0 OA 朝鮮の研究

著者
山口豊正 著
出版者
巌松堂
巻号頁・発行日
1911