著者
石井達朗著
出版者
新宿書房
巻号頁・発行日
2003

5 0 0 0 男装論

著者
石井達朗著
出版者
青弓社
巻号頁・発行日
1994
著者
石井 達朗 富島 美子
出版者
文芸春秋
雑誌
諸君 (ISSN:09173005)
巻号頁・発行日
vol.26, no.3, pp.p198-206, 1994-03
著者
青木 卓也 妹尾 武治 中村 信次 藤井 芳孝 石井 達郎 脇山 真治
出版者
特定非営利活動法人 日本バーチャルリアリティ学会
雑誌
日本バーチャルリアリティ学会論文誌 (ISSN:1344011X)
巻号頁・発行日
vol.25, no.3, pp.255-265, 2020-09-30 (Released:2020-09-30)
参考文献数
46

Visually induced illusory self-motion perception is named “Vection”. In this article, we investigated the history of vection. There have been a lot of contents and technology using and relating to vection, e.g. analogue contents, movies, animations, 3D computer graphics (3D CGs), Games, and VR contents. We introduced these things in chronological order. The readers will be able to understand the history of vection very briefly.
著者
吉岡 隆之 申 輝樹 郡山 仁志 石井 達也 春名 克祐 俣木 宏之
出版者
一般社団法人 日本感染症学会
雑誌
感染症学雑誌 (ISSN:03875911)
巻号頁・発行日
vol.96, no.3, pp.91-95, 2022-05-20 (Released:2022-05-20)
参考文献数
20

We report a case of meningitis caused by Listeria monocytogenes in a 37-year-old man. He presented with the chief complaint of severe headache and fever, and his body temperature at presentation was 39.6°C. He gave a history of frequently consuming cheese and dry-cured ham, and also a history of heavy drinking. He was found to have a fatty liver, but laboratory examination revealed serum AST and ALT levels within their respective normal ranges, with slight elevation of the serum γ-GTP level. Gram staining of the cerebrospinal fluid showed Gram-positive rods and the fluid showed growth of Listeria monocytogenes on culture. The patient received intravenous antibiotic treatment for about 3 weeks, with significant improvement. Listeria monocytogenes, a facultative anaerobic intracellular Gram-positive organism, is a rare, but emerging foodborne pathogen, especially in high-risk groups, such as immunosuppressed patients, pregnant women, infants, and elderly people. A few cases of listeriosis have also been reported in previously healthy persons, and in such cases, it is speculated that the size of the bacterial inoculum may overwhelm intact immunity, leading to severe systemic illness.The possible diagnosis of listeriosis should be borne in mind in patients presenting with relevant symptoms, not only in high-risk patients, as it has been so far, but also in relatively young people and patient groups without any conspicuous underlying diseases.
著者
小澤 迪喜 窪木 祐弥 末永 信太 石井 達矢 鈴木 仁 土谷 順彦
出版者
一般社団法人 日本泌尿器科学会
雑誌
日本泌尿器科学会雑誌 (ISSN:00215287)
巻号頁・発行日
vol.108, no.2, pp.114-117, 2017-04-20 (Released:2018-04-19)
参考文献数
11

61歳男性,維持透析中.PSA高値のため経直腸的前立腺生検を施行.生検1時間後から肛門部重苦感が出現,7時間後から強い下腹部痛と胆汁様嘔吐が出現.貧血の進行と単純CTで一部腹腔内に達する巨大な後腹膜腔内出血を認め,前立腺生検時の動脈性出血が原因と考えられた.全身状態安定しており輸血と保存的加療にて症状は改善した.
著者
石井 達夫
出版者
渋沢栄一記念財団
雑誌
青淵 (ISSN:09123210)
巻号頁・発行日
no.866, pp.16-18, 2021-05
著者
長井 健一郎 生沼 秀司 石井 達哉
出版者
一般社団法人 日本機械学会
雑誌
年次大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2010, pp.171-172, 2010
被引用文献数
3

世界的な環境問題への関心の高まりと、今後見込まれる航空輸送量の増加より、航空機の騒音規制はますます厳しくなるものと予想される。航空機騒音の主な要因はエンジンからの騒音であるが、近年ではターボファンエンジンの高バイパス比化により低騒音化が進み、相対的に高揚力装置や離着陸装置など機体から発生する騒音が顕著になってきている。このため今後は機体システム全体での騒音低減に取り組む必要がある。航空機の騒音がどこから放射されているのかを正確に把握するため、我々は実機航空機の騒音源探査に取り組んでいる。地上に設置した多数のマイクロフォンにより航空機の上空通過時の音響信号を収録し、それぞれのマイクロフォンへの到達時間の差から、音の発生位置を逆算する解析手法である。この解析の際にはマイクロフォンと航空機との相対位置および相対速度が重要になってくるが、列車や自動車と違って航空機は毎回同じ経路と速度で上空を通過することは困難なので、これらの計測を正確に行うことが重要になってくる。本研究では地上に設置した2台のラインスキャンカメラにより、ステレオ撮影法の原理を用いて航空機の3次元的な通過位置および通過速度を自動解析することを目的とする。この計測システムを実際の飛行試験に適用し、レーザー測域センサおよび機体搭載GPSによる計測との比較を行ったので、その結果を報告する。
著者
長井 健一郎 生沼 秀司 石井 達哉
出版者
一般社団法人 日本機械学会
雑誌
年次大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2010, pp.171-172, 2010
被引用文献数
3

世界的な環境問題への関心の高まりと、今後見込まれる航空輸送量の増加より、航空機の騒音規制はますます厳しくなるものと予想される。航空機騒音の主な要因はエンジンからの騒音であるが、近年ではターボファンエンジンの高バイパス比化により低騒音化が進み、相対的に高揚力装置や離着陸装置など機体から発生する騒音が顕著になってきている。このため今後は機体システム全体での騒音低減に取り組む必要がある。航空機の騒音がどこから放射されているのかを正確に把握するため、我々は実機航空機の騒音源探査に取り組んでいる。地上に設置した多数のマイクロフォンにより航空機の上空通過時の音響信号を収録し、それぞれのマイクロフォンへの到達時間の差から、音の発生位置を逆算する解析手法である。この解析の際にはマイクロフォンと航空機との相対位置および相対速度が重要になってくるが、列車や自動車と違って航空機は毎回同じ経路と速度で上空を通過することは困難なので、これらの計測を正確に行うことが重要になってくる。本研究では地上に設置した2台のラインスキャンカメラにより、ステレオ撮影法の原理を用いて航空機の3次元的な通過位置および通過速度を自動解析することを目的とする。この計測システムを実際の飛行試験に適用し、レーザー測域センサおよび機体搭載GPSによる計測との比較を行ったので、その結果を報告する。
著者
宇井 恭一 峯杉 賢治 寺島 啓太 堤 誠司 石井 達哉 岸 光一 西尾 誠司 堀江 洋一
出版者
一般社団法人日本航空宇宙学会
雑誌
日本航空宇宙学会誌 (ISSN:00214663)
巻号頁・発行日
vol.60, no.1, pp.8-14, 2012-01-05
参考文献数
4

イプシロンロケットは,段階的な開発を実施する計画であり,第1ステップではM-VロケットおよびH-IIAロケットで培った技術を最大限に活用し,平成25年度に打ち上げる.この方針に従い,構造系開発も第1ステップでは短期間で確実な開発(効率的開発)のため,多くの既開発コンポーネントを流用または改修流用する.本稿では,まず第1ステップ構造系全体の概要を述べ,次に新規開発コンポーネントである第2,3段固体モータケース(軽量・低コスト化),衛星分離部(衛星振動環境緩和),第3段機器搭載構造,フェアリング(水没機能付加)について説明する.衛星機械環境としては,乗り心地向上のため音響環境を世界標準レベル(OASPL 140dB程度)まで緩和することを目的とした射座煙道の設計解析と地上燃焼試験の概要を示す.最後に,第2ステップに向けた構造系抜本的低コスト化研究の概要について述べる.