著者
川村 淳浩 佐藤 由雄 及川 洋 長沼 要 山根 公高 高木 靖雄
出版者
公益社団法人 自動車技術会
雑誌
自動車技術会論文集 (ISSN:02878321)
巻号頁・発行日
vol.42, no.4, pp.909-914, 2011 (Released:2011-09-01)
参考文献数
9

国土交通省「次世代低公害車開発実用化促進事業」における対象車種のひとつとしてトラック用水素エンジンシステムの研究開発に取り組んだ.高い比出力と低NOx性能を高効率に獲得するために採用した高圧水素ガス筒内直接噴射弁等の各種要素技術や多気筒水素エンジンでの取り組みと,得られた成果や課題等について報告する.
著者
水町 寿伸 米湊 健 鶴田 修 佐田 通夫 中原 慶太 前川 進 副島 満 高木 優 荒木 祐美子 芹川 習 田宮 芳孝 渡辺 靖友
出版者
一般社団法人 日本消化器がん検診学会
雑誌
日本消化器がん検診学会雑誌 (ISSN:18807666)
巻号頁・発行日
vol.47, no.1, pp.43-54, 2009

背景:新・胃X線撮影法の前壁撮影ではフトン使用が必須とされている。しかし, フトンの具体的な使用法に関する報告は少なく, 胃形によっても撮影の難易度が異なる。目的:胃形に合わせて任意に調節可能なバスタオルのり巻き法の有用性を明らかにする。対象:施設検診において直接胃X線検査を施行した83例(鈎状胃群43例, 牛角胃群40例)。方法:バスタオルのり巻き法として, バスタオル1枚を鈎状胃群に対しては薄巻き, 牛角胃群には厚巻きに調節して撮影した。胃形別の前壁二重造影像(腹臥位正面位, 第二斜位)に関して, 1)ポジショニング, 2)示現範囲, 3)造影効果をバスタオル使用の有無別に比較検討した。結果:バスタオル使用の場合, 鈎状胃群では2)示現範囲, 3)造影効果が, 牛角胃群は3項目すべてが有意に適切となった。結論:バスタオルのり巻き法は胃形に対するバスタオル形状の調節が簡便で, 高い画像精度が得られる有用な手技と思われた。
著者
岡田 直也 高木 康博
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.32, pp.17-20, 2008
参考文献数
10

われわれは,以前に,画像サイズと視域角の両法を拡大するためのホログラム表示技術を提案している.これは,高フレームレートSLMをアナモルフィック光学系により縦長画像として結像し,これをガルバノスキャナで水平方向に走査する.今回は,不要光である共役像,ゼロ次回折光,および高次回折像の除去を行った.不要光の除去にはシングルサイドバンド法を用いた.垂直スリットと水平スリットを,再生光学系の垂直方向と水平方向のフーリエ面にそれぞれ配置した.実験により,不要光のないホログラム表示を実現した.
著者
高木 利久
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.62, no.5, pp.d12-d24, 2021-04-15

生命科学は,ヒトゲノムの解読以来,ビッグデータを基盤としたデータ駆動型の研究に変貌を遂げつつある.このような背景のもと,約15年前に我が国におけるこの分野のデータの共有・統合を目指す統合データベースプロジェクトが開始され,それを推進するためのデータベースセンタも整備された.本稿では,この15年にどういうことがあったのか,そこから得られた教訓は何か,僭越ながらそれらを「10の教え」としてまとめたので紹介する.
著者
高木壬太郎著
出版者
警醒社書店
巻号頁・発行日
1903
著者
高木壬太郎著
出版者
警醒社書店
巻号頁・発行日
1941
著者
高木壬太郎著
出版者
警醒社書店
巻号頁・発行日
1913
著者
高木壬太郎著
出版者
警醒社書店
巻号頁・発行日
1911
著者
高木壬太郎著
出版者
前川又三郎
巻号頁・発行日
1908

1 0 0 0 生活と宗教

著者
高木壬太郎著
出版者
警醒社書店
巻号頁・発行日
1914

1 0 0 0 宗教小觀

著者
高木壬太郎著
出版者
教文館
巻号頁・発行日
1904