文献一覧: 09196803 (ISSN) - Ceek.jp Altmetrics

19 0 0 0 表象としての少女文化 : 「カワイイ」デザインの起源に関する一考察(<特集>日本のファッションデザイン:世界の視座、日本の視座)

著者: 神野由紀
出版者: 日本デザイン学会
雑誌: デザイン学研究. 特集号 (ISSN:09196803)
巻号頁・発行日: vol.19, no.4, pp.28-35, 2012-09-15

https://ci.nii.ac.jp/naid/110009496451

12 0 0 0 OA 日本語と組版・再構築の歴史と今後について −文字と使用するツール・メディアとの関係性−

著者: 笠井則幸
出版者: 一般社団法人日本デザイン学会
雑誌: デザイン学研究特集号 (ISSN:09196803)
巻号頁・発行日: vol.23, no.2, pp.14-21, 2016-02-29 (Released:2021-04-16)
参考文献数: 11

9 0 0 0 OA バリアブルフォントの活用事例の調査

著者: 舟山貴士
出版者: 一般社団法人日本デザイン学会
雑誌: デザイン学研究特集号 (ISSN:09196803)
巻号頁・発行日: vol.30, no.2, pp.70-75, 2023-11-15 (Released:2023-12-16)
参考文献数: 2

8 0 0 0 OA 書体を生み出す構想力と技術インディーズ書体の始祖としてのタイポス

著者: 阿部卓也
出版者: 一般社団法人日本デザイン学会
雑誌: デザイン学研究特集号 (ISSN:09196803)
巻号頁・発行日: vol.30, no.2, pp.36-43, 2023-11-15 (Released:2023-12-16)
参考文献数: 6

2023-12-22 22:15:43
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7 0 0 0 OA 実践するデザイナーたちのデザイン知とはなにか?(<特集>実践するデザイナーたちのデザイン知)

著者: 須永剛司永井由美子
出版者: 一般社団法人日本デザイン学会
雑誌: デザイン学研究特集号 (ISSN:09196803)
巻号頁・発行日: vol.21, no.3, pp.4-12, 2014-03-31 (Released:2017-11-27)

「デザイン思考」という枠組みが提示され、今さまざまな学問が横断的な知として「デザイン」を教育プログラムとして設置しはじめている。しかし、デザインを「思考」の組み立てとしてのみ捉えることはその営みの本質を取り逃がすことになる。デザインすること、つまり「デザインニング」には思考とともにそれを駆動する表現行為がある。いまデザインの共同体に求められているのは、未知の物事を描き、創造し、具体に仕立て上げる力と、それを駆動している本物のデザインの知の成り立ちを明らかにすることだ。そんな思いから著者らはデザインの実践家たちが「デザインの知」を描き出す試みを実施した。本稿では、デザイナーたちが自らのデザイン実践を省察し、デザインをいかに「行い」、デザインすべき課題をいかに「知る」のかを語りその意味を探る試みを報告する。またそこから見出されたデザインの思考と行為を形づくっている3つ原理、「じゃない感」「結果と問いのカップリング」「3種類のコミュニケーション・モード」を、実践するデザイナーの「デザイン知」として考察する。

2023-06-28 13:08:16
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6 0 0 0 OA 三重県桑名市にみるプレイス・ブランディングの展開

著者: 伊藤孝紀
出版者: 一般社団法人日本デザイン学会
雑誌: デザイン学研究特集号 (ISSN:09196803)
巻号頁・発行日: vol.28, no.2, pp.74-77, 2020-11-30 (Released:2021-04-16)

2023-07-24 05:12:42
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5 0 0 0 OA 上田城CG復元と城郭体験アプリへの活用 ~VR上田城の成果と課題~

著者: 和根崎剛
出版者: 一般社団法人日本デザイン学会
雑誌: デザイン学研究特集号 (ISSN:09196803)
巻号頁・発行日: vol.24, no.3, pp.4-10, 2017-04-30 (Released:2021-04-16)

2021-09-11 00:41:52
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5 0 0 0 参加者全員でつくる表現活動の共同体 : 思い出ワークショップを事例として(<特集>新たな社会づくりのためのデザイン)

著者: 永井由美子野島久雄
出版者: 日本デザイン学会
雑誌: デザイン学研究. 特集号 (ISSN:09196803)
巻号頁・発行日: vol.17, no.4, pp.38-43, 2011-03-01

現在、ブログやソーシャル・ネットワーキング・サービスのように誰もが簡単にメディア表現や情報発信できるような技術的な環境が充実しつつありるが、自分たちの手で地域に根ざした「パブリック」なネットワーク作りができるようには十分にデザインがなされてはいない。また高度な技術も個人で手に入れられる。本稿では誰もが直面する問題としてパーソナルな「思い出」を残す方法を考える「思い出を記録するワークショップ」講座を対象とした。講座を経験することで、個人の段階での次の新しい表現活動をしたいという気持ちが個人の段階に生じ、またグループでもやりたいと思えることが、継続する表現活動につながっているようである。そして「思い出」というプライベートなものを「パブリック」な表現とするためには講座という小さな他者のいる共同体ができあがり、そこから家族、知人、と表現物を共有する範囲が広がっていく。ここでの講座で主催者が提供したものは、講座のプログラムと空間であり、参加者と主催者が相補的に関係性をつくりあげていった共同体である。ここで大切だったのは、全員に表現形式の提案をすることとそれを共有することであった。