著者
小野 裕作 當間 愛晃 遠藤 聡志
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.269, 2008 (Released:2009-07-31)

ソーシャルブックマークの問題点として、タグの表記揺れやタグ付け自体に労力がかかる、などがある。 本研究はこれらを解決するために、ユーザーの履歴を利用してタグ付けを自動化するシステムの開発を目的とする。
著者
中村 覚 佐久間 淳 小林 重信 小野 功
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.83, 2008 (Released:2009-07-31)

本論文では,クォートドリブン市場におけるマーケットメーカー(MM)の戦略獲得問題を,MMの利益および約定率の観点から多目的最適化問題として定式化し,多目的遺伝的アルゴリズムにより戦略の最適化を行う手法を提案する.
著者
増田 真平 高橋 英之 栗原 正仁 山内 康一郎
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.280, 2008 (Released:2009-07-31)

顔画像を推薦するシステムとして、従来はタグ情報を用いた手法が多用されて来た。しかし、この手法ではユーザーが複数のタグに対してどのように重みを付加しているか考慮できない.そこで本研究では他人が主観的につけた顔の評価値の平均値を疑似メタ情報として利用可能かどうかを考察した。
著者
松村 真宏
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.104, 2008 (Released:2009-07-31)

影響伝播モデルIDMによって計量される影響量の統計的期待値を算出する方法を提案し,頻度の多寡に影響を受けない新しい影響量基準を提案する.
著者
沼 晃介 田中 克明 赤石 美奈 堀 浩一
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.49, 2008 (Released:2009-07-31)

本研究は市民の表現活動を持続的に豊かにすることを目指す.表現の液状化と結晶化のサイクルモデルを示し,これをまわすことが市民の表現の成長につながると考え,表現候補の自動生成とインタラクションに基づき循環を促進する手法を提案,実装する.
著者
新井 嘉章 福原 知宏 増田 英孝 中川 裕志
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.227, 2008 (Released:2009-07-31)

Wikipediaは現在253言語で展開されている巨大なユーザー参加型の百科事典である。本研究では,Wikipediaから抽出した言語間リンクをいくつかの接続パタンに分けて分析している。本論文では,各接続パタンの紹介と,日中韓英4言語を対象とした各接続パタンの割合を示す。また,言語間リンクによるキーワード対訳に関する調査結果を示し,言語間リンクの対訳システムへの有効性を検証する。本論文では,我々が試作した言語間リンクに基づくキーワード対訳システムについても紹介する。
著者
小出 誠二 武田 英明
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.24, 2008 (Released:2009-07-31)

owl:oneOf やカージナリティなどOWLにおける明示的閉世界の性質と,論理的開世界仮説と矛盾することなく閉世界の有効性を推論にもたらす局所閉世界推論について述べ,セマンティックウェブサービスへの適応について議論する.
著者
西野 順二
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.59, 2008 (Released:2009-07-31)

本発表が与える問題提起と視点は、人間にも一定の負担を与え現状よりやや高 いが獲得可能なスキルを仮定・要求したうえで人工物を設計し、トータルシステムの目標を達成しようという、人に優しくない設計モデルである。このモデルにスキルトロニクスという名を与え、新規に製作したジャグリング用具を例にして議論を行う。
著者
田中 謙司
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.363, 2008 (Released:2009-07-31)

国内書籍市場は約9500億円で、95年をピークに毎年2.5%の減少が続いている。これらは外的要因としてネット利用の急増など環境的な要因もあるが、まずは内的要因として返本率40%以上という非効率な流通システムの改善が必要とされている。出版社、卸、書店を加えると2万社以上となる業界プレイヤーが各社最適を目指してきた結果である。 そこれ我々は、業界全体最適の観点から業界統合データを準備し、これに分析した売上予測を加えた情報を各プレイヤーへ共有する研究プロジェクトを進めてきた。本研究では、書店の売上期待値が最大化となる展示ジャンル構成、展示タイトルを提案する支援システムを作成し、実際に書店での実証を行い効果を検証する。
著者
桐山 伸也 大谷 尚史 Ruuska Heikki 竹林 洋一
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.380, 2008 (Released:2009-07-31)

コモンセンス知識とそれを用いた常識推論の長期的基礎研究を進めている。音声を機軸に人間の内面的思考に踏み込んで行動を記述する音声行動コーパスを構築し、Minskyの階層的思考モデルに基づく常識推論システムのフレームワークを検討した。
著者
須永 剛司
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.41, 2008 (Released:2009-07-31)

ここで紹介するプロジェクトは、市民のメディア表現をより豊に、持続的に育むことを目指した、情報デザインの学際的な共同研究である。研究の目的は、プロの芸術家ではなく、一般市民が日常生活の中で展開するメディア表現活動を支援する基盤をつくることにある。デジタルメディアを活用したさまざまな表現の創造・共有・交換ための、文化的プログラムと技術的システムを複合的に研究開発ししている。文理を横断する4つの研究グループによる学際的な協働と展開を報告する。
著者
福田 エリック駿 伊庭 斉志
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.253, 2008 (Released:2009-07-31)

本研究では、二次元モジュラーロボットが中央集中的ではなく自己組織的に全体として有用な構造をとるための結合ルールをGAによって得る手法と、それに必要なモジュラーロボットの機能を提案する。
著者
笹井 一人 郡司 ペギオー幸夫
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.255, 2008 (Released:2009-07-31)

動的な階層間の相互作用を部分-全体間の齟齬を解消しながら発展する系を抽象ヘテラルキーと呼ぶ。これを自己言及・フレーム問題の結合によって逆説的に構成する方法を提示し、例として細胞内情報伝達系を紹介する。
著者
成田 拓也 鈴木 良平 石渡 利奈 井上 剛伸 鎌田 実 矢尾板 仁
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.398, 2008 (Released:2009-07-31)

認知症者は,短期記憶障害のために予定を覚えておくことができず,同じ質問を頻回に繰り返す場合がある.本研究では,グループホームでの参与観察により,スケジュールに関わる記憶の問題を分析し,支援機器開発の課題(ニーズ,理解・注意の制約)を抽出した.機器のプロトタイプを作成し,発話・行動分析から,記憶を補うスケジュール呈示手法を探索した結果,提案手法により,頻回な質問が減少し,行動決定が可能になった.
著者
井上 聡
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.196, 2008 (Released:2009-07-31)

ライフゲームは単純なルールのもとで展開されるにもかかわらず、そのダイナミクスは非常に緻密で複雑なシステムである。 本研究ではその複雑なダイナミクスを利用して、ネット社会では不可欠な電子ファイルの暗号化に応用する方法について検討する。
著者
堀口 祐樹 小島 一晃 松居 辰則
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.10, 2008 (Released:2009-07-31)

e-learnignには教師が学習者の様子を観察できないという弱点がある。本e-learningシステムは、マウスの移動速度情報などを用いて学習者の集中の度合いなどをリアルタイムに評価するものである。
著者
安場 直史 長岡 諒 矢野 純史 香川 浩司 森田 哲郎 沼尾 正行 栗原 聡
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.16, 2008 (Released:2009-07-31)

ナビゲーションシステムのルート探索手法において、熟考型探索は最適だが計算時間が長く、即応型は計算時間は短いが解が最適でない。短時間先の渋滞予測情報が提供される環境で、相反するこれらの探索を適宜使い分けることでより精度の高いルート探索を実現した。
著者
大武 美保子
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.233, 2008 (Released:2009-07-31)

高齢化社会が急速に進む今日、認知症の発症を防ぎ進行を抑制する科学的手法と、これを少ないコストで効果的に実施する社会システムの双方が求められている。そこで、2007年7月に、東京大学と柏市、柏市民、企業の民産官学連携により、認知症予防回復支援サービスを開発し、高齢者を中心とするヒトの認知脳機能を解明する研究拠点「ほのぼの研究所」を開設した。会話支援システムを用いて認知症予防回復を目指す「ふれあい共想法」プログラムを開催し、記憶課題や会話計測、脳活動計測などにより、その有効性を実証している。本稿では、研究拠点の開設と、共想法における記憶課題の解析結果について報告する。
著者
岩爪 道昭 兼岩 憲 是津 耕司 中西 崇文 木俵 豊 清木 康
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.22, 2008 (Released:2009-07-31)

本論文では,Web 上を流通する多量かつ多様なコンテンツの集約,俯瞰,閲覧,編集,出版・共有といった一連のプロセスを支援する情報編纂のフレームワークを提案する.
著者
宗片 健太朗 福原 知宏 山田 剛一 絹川 博之 中川 裕志
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第22回全国大会(2008)
巻号頁・発行日
pp.97, 2008 (Released:2009-07-31)

本研究では、Web上で人々が注目しているページの収集と分析を行うことを 目的とし、ソーシャルブックマークを用いた情報収集・分析ツールの 開発を行った。 提案ツールについて述べ、 本ツールを用いて得られたソーシャルブックマーク上の タグやコメントデータの分析結果について述べる。