1 0 0 0 OA 放送人の課題

著者
草野 仁
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.53, no.4, 2012-03-15
著者
水越 一郎 佐々木 健
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.53, no.4, pp.402-406, 2012-03-15
著者
乙武 北斗
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.53, no.3, pp.224-228, 2012-02-15

2011年度から小学校5・6年生で英語授業が必修化された.近年の国際化と相まって,日本人英語学習者は今後も増加を続けることが予想される.日本語学習者の場合と同様に,日本人英語学習者が書く文には習熟度に応じて様々な誤りが含まれる.特に,日本語には存在しない冠詞や前置詞の誤りは,習熟度にかかわらず多く含まれることが報告されている.本稿ではこれらの誤りを自動的に校正する手法,およびそれと共に用いられる日本人英語学習者コーパスを紹介する.さらに,誤り自動校正手法とコーパスを組み合わせた学習者支援の試みについて述べる.
著者
米崎 直樹
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.30, no.6, pp.p641-650, 1989-06-15
被引用文献数
4

641-651
著者
沢村 一
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.30, no.6, pp.p665-673, 1989-06-15
被引用文献数
5
著者
吉村 ミツ 飯島 泰蔵
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.11, no.3, pp.135-143, 1970-03-15
被引用文献数
2

A method for the design of the Font of KATAKANA (a group of Japanese letters) for the line printer is discussed in this paper. The essential of the method is using a formal characteristic of the letter which is defined by the formula. The characters which were amended from those in the Fig. 4 by the method are shown in the Fig. 6.
著者
松原 仁
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.46, no.7, pp.814-816, 2005-07-15
参考文献数
11

今年のコンピュータ将棋選手権で優勝した激指はアマ5段の実力に達した.2002年にはアマ4段だった(1)ので,それからの数年で1段分強くなったことになる.アマでふつうに取ることのできる最高位は5段であるが,アマのタイトルなどを獲得すると6段が認められる.激指の実力は短い持ち時間では6段に近いものと思われる.将棋ファンは少なく見積もって一千万人程度は存在すると思われるが,現時点で激指に勝つことのできる人間は(プロ棋士を含めて)千人程度と考えられる(筆者もアマ5段であるが,正直に言って短い持ち時間では勝つ自信がない).上位の0.01%にはいったことになり,トップになるのも時間の問題になってきた.ここではここに到る経緯について振り返って将来を展望したい.
著者
鶴岡 慶雅
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.44, no.9, pp.900-904, 2003-09-15
被引用文献数
1
著者
藤田 博
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.25, no.8, pp.p848-853, 1984-08-15
著者
櫻井 保志
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.47, no.7, pp.755-761, 2006-07-15

ユビキタスコンピューティングという言葉があるように,今後センサの小型化や低価格化によって,大規模なセンサネットワークがさまざまなところで構築されるようになると考えられる.その際に,大量のセンサから送られてくる時系列データ,すなわちデータストリームを高速に分析するストリームマイニング技術は非常に重要になってくる.ストリームマイニングの研究には,探索,トレンド検出,予測などさまざまな取り組みがあるが,本稿では,各々の取り組みから代表的な技術を紹介する.さらに,最新の取り組みとして,ストリームからの遅延相関検出技術を紹介する.この技術によって,たとえば類似したトレンドのストリームを出力するセンサ群をリアルタイムに検出したり,あるいは故障によって異常値を出力するセンサを即座に発見することが可能になる.
著者
有村 博紀 喜田 拓也
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.46, no.1, pp.4-11, 2005-01

大量の電子化データの流れであるデータストリームから,有用な情報を少ない資源で効率よく取り出すためのストリームマイニング技術を概観する.まず,データストリームの特徴と,データマイニングの目的について整理し,限定された計算資源を用いて無限に続くデータストリームからマイニングを行うためのシステムに要求される性質について議論する.次に,さまざまな要約データ構造とオンライン化技術についてまとめ,最近の研究のうち特色のあるものを紹介する.
著者
五十嵐 滋
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.4, no.5, pp.261-267, 1963-09-15