著者
川口 淳一郎
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.55, no.3, 2014-02-15
著者
前川徹
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.42, no.8, pp.822-823, 2001-08-15
著者
金子 格 加藤木 正紀
出版者
情報処理学会 ; 1960-
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.54, no.3, pp.220-227, 2013-02-15

Evolution of electronics and information technology continuing over 40 years. Through that process, standardization organization also change procedure and concerns on the patents which are needed to implement standards. This section describe phenomenon, mechanism and notable events in this area within those 40 years.

1 0 0 0 OA 目次・表紙

雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.55, no.2, 2014-01-15
著者
佐藤一郎
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.45, no.1, pp.58-62, 2004-01-15
被引用文献数
4
著者
大野 郎
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.25, no.9, pp.p955-962, 1984-09-15
被引用文献数
1
著者
田中 哲朗
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.43, no.7, pp.770-775, 2002-07-15

個人的には,ある程度以上のレベルに達した参加者ならば,CよりもC++やJavaの方がプログラミングコンテストでは有利ではないかと思っている.そこで,今回は過去3回で使われたCではなくC++ とSTLを利用して,なるべく手を抜いてプログラムを記述することを試みることにする.使用するSTLの要素に関しては必要に応じて簡単な説明を加えるので,STLの知識がなくても概略は理解できるだろう.
著者
井垣 宏 福安 直樹 佐伯 幸郎 柗本 真佑
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.54, no.12, pp.1266-1269, 2013-11-15

ソフトウェア開発を伴うPBLでは,コンパイラや統合開発環境,版管理システムといった演習環境の導入,保守に関する課題と開発プロセスを受講生に如何に重視させるかという課題が存在する.我々は演習環境をクラウド化(PBL as a Service)することで,演習環境の導入コストの削減と受講生のモニタリングを実現した.クラウド化された演習環境を前提とすることで,プロジェクトにおけるプロセスの定量的評価尺度の策定が可能となり,プロセスを重視したPBLを実施できるようになった.
著者
斉藤 康己
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.25, no.8, pp.p777-789, 1984-08-15
著者
小菅 昌克 板谷 聡子 Peter Davis 梅田 英和
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.44, no.11, pp.1160-1163, 2003-11-15
被引用文献数
17

前編ではアドホックネットワークの基礎的な解説を行った.後編ではアドホックネットワークを用いた具体的な応用,研究事例を説明する.
著者
山崎重一郎 井上 崇 川根 祐二 荒木 啓二郎
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.41, no.1, pp.26-31, 2000-01-15
被引用文献数
4

福岡市早良区の"シーサイドももち地区"に無線を利用した地域ネットワークを構築し,都市のインフラとしてのインターネットの利用の実証実験を行った.本稿では高層建築物を利用した都市部に適した無線LAN装置によるネットワークの構築方法,地域ネットワークのコンテンツとサービス,そして地域コミュニティによる地域ネットワーク利用について報告する.
著者
阿江 忠 田村 則夫
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.16, no.1, pp.73-76, 1975-01-15

与えられたプログラムから自動的にフローチャートを描かせるプログラムに関しては,すでにいくつかの報告がある.一方,フローチャートを与えたとき,それ自体を言語として入力する試みはあるが,具体的にコンパイラを自由にできない立場にある者として,フローチャートからプログラム言語への変換を与えるプログラムの作成を試みた.GOTO文をなくして,プログラムの信頼,性を高める方法の理論的検討を行なったW.W.Peterson,嵩,都倉の論文の中で,変換手続きが示されている.プログラム言語は,IF文とGOTO文から成るものとし,実行文は記号(A1など)で表わしている.
著者
樋口 哲也 北野 宏明
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.34, no.7, pp.871-883, 1993-07-15
参考文献数
49
被引用文献数
21

遺伝的アルゴリズムは、組合せ最適化問題に対して適用できる汎用の探索技法である。近年、学習の新しいパラダイムとしても注目されつつある遺伝的アルゴリズムの、概要と応用について述べる。
著者
有村 博紀 喜田 拓也
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.46, no.1, pp.4-11, 2005-01-15
参考文献数
13
被引用文献数
6

大量の電子化データの流れであるデータストリームから,有用な情報を少ない資源で効率よく取り出すためのストリームマイニング技術を概観する.まず,データストリームの特徴と,データマイニングの目的について整理し,限定された計算資源を用いて無限に続くデータストリームからマイニングを行うためのシステムに要求される性質について議論する.次に,さまざまな要約データ構造とオンライン化技術についてまとめ,最近の研究のうち特色のあるものを紹介する.
著者
岡田 誠 五十嵐 洋一郎
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.54, no.10, pp.1040-1045, 2013-09-15

日本の認知症高齢者の推計人数は,2012年の段階で462万人,前期認知障害の高齢者数を含めれば862万人にのぼる.認知症を取り巻く社会的課題は日本の社会にとって大きなインパクトを持つ.一方,認知症を含め,現代社会の課題は相互に複雑に絡み合い,状況や全体像も曖昧である.誰がその課題に対して新たな力をもたらすステークホルダかも明確ではない.本稿では,企業の視点から,社会的課題自体をさまざまな組織を結びつけるバウンダリー・オブジェクトとして機能させる意味とアプローチについて,認知症プロジェクトを例として紹介する.
著者
安田 浩
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.40, no.2, pp.128-132, 1999-02-15
被引用文献数
3

情報産業の花ともいうべきマルチメディアサービス産業の規模は2010年にはGNPの5%を超え, 従来型の自動車産業や家電産業を抜き, 先進国の「米」となると想定されている. この情報産業の大繁栄をもたらす原因は, 情報大量消費文化に端を発する情報大量流通である. 21世紀を特徴付けるこの情報大量流通は,「通信網」と「マルチメディア」が「専門家のための」ではなく「大衆のための」要素となっていくことからもたらされるのである (「ディジタル」が技術を大衆化し,「インターネット」が通信網を大衆化し,「MPEG」がマルチメディアを大衆化した). たとえば使いやすいTV対話は, 専門家同士の打合せのみに使用されていたものが, 主婦の井戸端会議にも使われるようになろう. 取締役会や学会理事会といった小さな集団での電子投票が, 国民投票の電子化になってこよう.「電話網の大衆化」が「隣の家でも電話する・子供でも電話を使う」ことならば,「通信網とマルチメディアの大衆化」は, 仮に2人の人間が物理的に近い距離にいたとしても,「ある場面ではフェース・ツー・フェースよりも通信網を用いたほうが効率的なコミュニケーションが図れる」ということになろう. また素人の性急な個別要求を満足させるための通信網も必要となろう.「専門家」が使う場合には,「機能・性能・コスト」が未熟・不満足であっても本人の工夫によりそれなりの使用効果をあげることが可能である. しかしながら「大衆」が使うとなれば, 無意識ではあるが「機能・性能・コスト」に対する要求条件は厳しくなってくる. したがってより高速・高機能な通信網が要求されることは自明の事実であろう. 本稿は, このような流れの中で, マルチメディアの現状と現状要素技術の進展の状況を述べ, 将来の技術開発方向を模索するものである.
著者
末包 良太
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.14, no.2, pp.149-149, 1973-02-15
著者
松本 加奈子 松波 晴人
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.54, no.10, pp.1023-1027, 2013-09-15

サービスを科学する動きが加速している.サービス業では,サービスの特性(同時性,無形性,変動性,消滅性)という特性ゆえ,勘と経験の側面が強かった.そのため,付加価値の高いサービスを創造したり,現場の生産性を向上させるためには,サービスによる「経験」が生じる「場」における情報が重要である.本論文では,「場」の情報を集めるために行動観察という方法論を用いた,付加価値の提案のための「ワーキングマザー」「中国人旅行客」,生産性向上のための「厨房」「お客さま記憶スキル」の事例に簡単に解説をした後,飲食業におけるサービス・クオリティを向上させるための「サービス・スタンダードの構築」について主に述べる.