著者
佐藤 孝
出版者
聖徳大学
雑誌
紀要 (ISSN:02863332)
巻号頁・発行日
vol.10, pp.105-133, 1977
著者
古谷 三郎
出版者
聖徳大学
雑誌
紀要 (ISSN:02863332)
巻号頁・発行日
vol.10, pp.159-176, 1977
著者
塚田 清策
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.A15-A20, 1985-03-31
著者
安藤 裕 松本 義信
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.43-53, 1981-03-31 (Released:2012-09-01)
著者
桑野 聡
出版者
郡山女子大学
雑誌
紀要 (ISSN:13415840)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.33-59, 2002-03
著者
日置 俊次
出版者
青山学院大学
雑誌
紀要 (ISSN:05181194)
巻号頁・発行日
vol.53, pp.29-49, 2011
著者
野島 正剛
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.31, pp.91-111, 2008

本稿は領域「環境」を発達との視点で整理し若干の考察を加えたものである.領域「環境」を考える前に,「環境を通した教育」とは何かを整理した.「環境を通した教育」における「環境」とは,単なる物ではなく,子ども自身が好奇心や意欲をもって能動的にかかわろうとする『もの』や『ひと』や事象や生活であり,空間や雰囲気を示している.領域「環境」はそれを踏まえ,『もの』や『ひと』の環境をどのように構成するのか,また,発達を支えるためにどのような環境が必要なのかを整理し,保育者養成における「環境」の取り扱いと,「発達心理学」の取り扱いの2点について整理した.その上で,環境と発達の関連について,保育者養成に必要な視点から整理し,若干の考察を加えた.
著者
森田 猛
出版者
弘前学院大学文学部
雑誌
紀要 (ISSN:13479709)
巻号頁・発行日
no.47, pp.21-35, 2011-03-25
著者
シェレン キース A.
出版者
山脇学園短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:03898814)
巻号頁・発行日
vol.45, pp.46-50, 2007

In a cooperative based classroom, students are taught to take responsibility for their learning and not to just expect to rely on the instructor for all of their learning. Jigsaw activities optimize the student's active participation time during class. A cooperative based classroom using a jigsaw activity can help students become better foreign/second language learners.
著者
熊倉 庸介
出版者
国際短期大学
雑誌
紀要
巻号頁・発行日
vol.2, pp.21-48, 1987

本稿は前稿にひきつづき西欧文明の形成に寄与した翻訳活動とその成果について述べるものであるが,時期的には《翻訳の世紀》と呼ばれる12世紀を中心として,また地域的にはとりあえずイベリア半島に焦点を絞ってみていきたい。翻訳活動の舞台となった他の地域,シチリア島とイタリア半島における訳業と成果については別稿で述べるつもりである。
著者
小林 大二 高橋 祐一 山本 栄
出版者
日本橋学館大学
雑誌
紀要 (ISSN:13480154)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.15-29, 2006-03-30
被引用文献数
4

日本は65歳以上の高齢者が人口に占める割合が高い高齢社会である.政府や地方自治体では,高齢者が公共サービスを自宅で受けられるようにするために,インターネット主体の情報ネットワークを整備しているが,依然として多くの高齢者が生活に必要な公共サービスや年金などの情報を入手することが難しいのが現状である.例えば,高齢者の20%以上はインターネットに接続できる環境にあるが,ウェブページなどから情報を取得することが難しいと感じている.この理由として,非英語圏に住む日本の高齢者がパソコンのキーボード操作に慣れていない点や,高齢者の心的特性やウェブページのアクセシビリティが確保されていない点などが挙げられる.本研究では,高齢者がウェブページを通して情報を収集する際のアクセシビリティに着目し,現在の高齢者が抱えるウェブ閲覧における難点を明らかにした上で,その改善案を提案した.まずは高齢者がノートパソコンとマウスを用いてウェブを閲覧した際に経験するマウス操作の問題点を明らかにした.次に,ウェブページにあるリンク対象にマウスカーソルを合わせることが難しい問題の要因を探った.さらに,高齢者に画面内の9箇所をクリックさせる実験を行い,リンク位置とリンク対象の大きさがマウス操作に与える影響を探った.これらの実験では,独自に開発したソフトウェアを用いて高齢者のマウス操作を記録した.以上の実験を通して,ウェブ閲覧を難しくする高齢者のマウス操作の実態が明らかになった.そこで,高齢者のマウス操作を,より確実にするためのアクセシビリティ・ツールを開発した.このツールは,マウスカーソルを正しいリンク位置へ戻す機能,クリックするリンク対象を拡大表示する機能,クリックに必要なマウスの左ボタン以外のボタンを無効化する機能によって構成した.アクセシビリティ・ツールの有効性を検証した結果,このツールによってウェブ閲覧の難点が取り除かれる可能性が高いことが判った.