著者
堀内 かほり
出版者
日経BP社
雑誌
日経network (ISSN:1345482X)
巻号頁・発行日
no.194, pp.44-53, 2016-06

ITセミナー講師を務める坂田(さかた) 玲子(れいこ)さんは、日頃の業務にフリーソフトをフル活用している。セミナーの受講者が使うネットワーク環境の整備や、社内の技術者が使う検証環境の構築に、フリーソフトは欠かせないという。 中でも坂田さんイチ…
出版者
日経BP社
雑誌
日経ニューメディア (ISSN:02885026)
巻号頁・発行日
no.1573, pp.8-9, 2017-08-14

日本放送協会(NHK)会長の諮問機関であるNHK受信料制度等検討委員会の検討結果が出そろった。検討委員会はNHK会長から受けた三つの諮問について順次検討を進めてきた。諮問第1号「常時同時配信の負担のあり方」に関しては、2017年7月25日付けで答申を出した。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ニューメディア (ISSN:02885026)
巻号頁・発行日
no.1572, 2017-08-07

放送政策<いつまで議論を続けるのか> NHK会長の諮問機関「NHK受信料制度等検討委員会」が7月25日に「常時同時配信の負担のあり方について」という答申をまとめた。この答申の中では、ネット同時配信に関して受信契約者には追加負担を求めないこと、テレビ受像…
出版者
日経BP社
雑誌
日経ニューメディア (ISSN:02885026)
巻号頁・発行日
no.1562, 2017-05-29

「放送を巡る諸課題に関する検討会」は2017年5月26日に第15回会合を開催した。今回の会合では、日本放送協会(NHK)が2016年度に実施したテレビ放送の同時配信の試験的提供の結果や、「NHK受信料制度等検討委員会」の検討状況について報告した。NHKは2017年度も試験…
著者
大村 拓也
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.661, pp.76-79, 2017-04-10

2020年東京五輪の選手村となる再開発エリアを晴海客船ターミナルから見渡す。この付近は長年、駐車場などとして使われていた。写真中央にそびえる塔は中央清掃工場の煙突。五輪終了後に建設する50階建ての超高層マンションも同規模の高さになる。
出版者
日経BP社
雑誌
日経情報ストラテジ- (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.19, no.4, pp.34-37, 2010-05

団体戦の1つ目のパターンは、営業部門と他部門のメンバーで組織するチームだ。アビーム コンサルティングの近藤敬プリンシパルは「キャプチャー(顧客獲得)チームを組織して、顧客ニーズと自社のリソースをつなげやすくすることが提案力強化に有効だ」と話す。
出版者
日経BP社
雑誌
日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (ISSN:03851680)
巻号頁・発行日
no.1186, pp.30-35, 2017-12

2020年ごろを境にして、急速に進むとされる自動車の電動化。それに伴い、電動車両の「走る」「曲がる」「止まる」といった足回りの性能やコストを左右する駆動システムも急成長する見込みだ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経情報ストラテジ- (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.19, no.4, pp.49-53, 2010-05

日立物流や大塚商会のような"領空侵犯"する体制を見習いたいものの「部門間の壁が厚くて難しい」と感じる企業もあるだろう。その場合は、まず部門横断で話し合える場を設けることから始めるべきだ。部門を越えて見知った顔が増えることで、領空侵犯する風土が生まれやすくなる。
著者
野地 秩嘉
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.10, no.5, pp.78-81, 2011-03-15

女優の宮崎あおいが伸び伸びとした歌声を披露するテレビコマーシャルで一躍、知られるようになったのが、女性向けファッションブランドのアースミュージック&エコロジー(以下アース)だ。 アースを運営するクロスカンパニーは1994年創業。岡山市に本社を置く新進気鋭のアパレル企業である。2010年度の売り上げは400億円を上回る見込みで、従業員は1400人を超える。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1728, pp.26-31, 2014-02-10

彼女たちがいなければ、今頃倒産していた──。女優・宮崎あおいさんのCMで話題になった「アースミュージック&エコロジー」を手がける、アパレル中堅・クロスカンパニー(岡山市)の石川康晴社長は、そう振り返る。 彼女たちとは、1日に4時間や6時間だけ働…
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1540, pp.70-72, 2010-05-10

「耕作可能な面積などを踏まえると、さすがに小麦、大豆の倍増は難しいかと」(農林水産省幹部) 「いや、増やせるはずだ。数字を高めに書かないでどうする」(山田正彦農水副大臣) 今年3月末に閣議決定した「食料・農業・農村基本計画」。2020年度の食料自給率(カロリーベース)を現在の41%から50%に引き上げる。そのために必要な個別品目の生産量拡大目標を盛り込んだ。
著者
宮坂 賢一
出版者
日経BP社
雑誌
日経トップリーダー
巻号頁・発行日
no.417, pp.88-91, 2019-06

全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」の開発で知られていたスタートアップ、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ(以下セブン)は4月23日、東京地方裁判所から破産手続き開始決定を受けた。負債総額は約22億5000万円に上った。パナソニック、大和ハウス工業…
著者
宮坂 賢一
出版者
日経BP社
雑誌
日経トップリーダー
巻号頁・発行日
no.331, pp.98-100, 2012-04

巨額の損失を計上するメーカーが相次ぎ、家電業界が揺らいでいる。その影響で中小企業も経営を圧迫されている。 2012年2月14日に東京地裁から破産手続き開始の決定を受けた電子基板組み立ての電研産業(東京・大田)も、そんな1社だ。負債総額は約12億円だった。 創業は1948年。中野敬史郎会長の父親が、通信機用のトランスやコイルなどを製造する会社として立ち上げた。
著者
大内 範行
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.504, pp.141-144, 2006-04-24

性格の異なるサイト/必要な記事だけ一気読み/ニュースをメールで知る/ブログでの話題も追跡
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.9, no.18, pp.128-131, 2010-11-02

ジョブズ流プレゼンを目指す人にとって、まず大切なのは過去に学んだ方法をすべて忘れることだ。 その筆頭が複雑な個条書きのスライドを作成すること。「相手に伝わらず、退屈させるどころか、混乱させる要因にもなる」と、『プレゼンテーションzen』著者のガー・レイノルズさんは言う。
著者
松田 正吾 橋本 宗明
出版者
日経BP社
雑誌
日経ドラッグインフォメーションpremium
巻号頁・発行日
no.187, pp.28-30, 2013-05

薬学教育の6年制課程が始まって2期生となる学生たちが、今春、社会に出てきた。昨年同様に病院志向が強く、病院では予定通りの薬剤師採用を達成したもようだ。一方で国家試験の合格率が低下したため、内定者らが不合格となり、薬局は不足の状況に。
著者
鋒山 勉
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.459, 2008-11-14

ほこやま・つとむ●2005年、コンクリート製品のメーカー勤務から独立し、Tipテクノコンサルタントを設立。建設会社やプレキャスト製品のメーカーへの業務改善コンサルティングを手がける10月27日に技術士第二次試験の筆記試験の合格発表があった。合格した受験者には、技術士試験の最終関門である口頭試験が待っている。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1468, pp.112-117, 2008-12-01

鹿児島県の北西部に位置する阿久根市。ボンタンやデコポンの日本有数の産地として知られ、東シナ海で取れるアジやサバ、キビナゴは九州だけでなく、本州へも出荷される。自然に恵まれた半農半漁の街だ。 人口は2万5072人(2005年国勢調査)。高度成長期のはしりの1955年には4万人を超えていた人口はその後、減り続けている。
著者
江頭 邦雄
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.946, pp.84-86, 1998-06-22

問 総会屋への利益供与事件をきっかけに経営陣が交代し、江頭さんが社長になって約1年がたちました。その間、国内と海外の211カ所の事業所や得意先を回って、話をされたとか。 答 ええ、ともかく社員が動揺しましたので、会社を1つにまとめるために社員と徹底的に話をすることを一番目の目標に置きました。社員からは厳しい批判も出ましたよ。
著者
槍田 松瑩 井上 裕
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1376, pp.146-148, 2007-01-29

問 昨年末、三菱商事や英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルと組んで進めていたサハリン沖の資源開発事業「サハリン2」の主導権を、ロシアの天然ガス企業ガスプロムに渡したことが大きな話題になりました。 答 地下資源を持つ国が「自国で扱っていきたい」という流れが強まる中で、遅かれ早かれホスト国のロシアから事業参画はあるだろうと考えていました。