1 0 0 0 OA 蒲室集1卷

著者
元釋大〓撰
巻号頁・発行日
1771

1 0 0 0 IR 編集後記

著者
福嶋 亮大
雑誌
境界を越えて : 比較文明学の現在
巻号頁・発行日
vol.18, 2018-02
著者
山本 賢太 井上 昂治 中村 静 高梨 克也 河原 達也
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会論文誌 (ISSN:13460714)
巻号頁・発行日
vol.33, no.5, pp.C-I37_1-9, 2018-09-01 (Released:2018-09-03)
参考文献数
20

This paper addresses character expression for humanoid robots that play a given social role such as a lab guide or a counselor via spoken dialogue so that the character matches to the social role. While most conventional methods of character expression aim to change the style of utterance texts, this study focuses on dialogue features that may affect the impression of spoken dialogue. Specifically, we use five features: utterance amount, backchannel frequency, backchannel variety, filler frequency, and switching pause length. We adopt three character traits of extroversion, emotional instability, and politeness for a character expression, and investigate the relationship with the dialogue features. A statistical analysis of subjective evaluations shows that the dialogue features except for the backchannel variety are related to either of the traits. By using the subjective evaluation scores on the relevant traits, we can train models to control the dialogue features and behaviors according to the desired character. An experimental evaluation demonstrates the feasibility of character expression with regard to the traits of extroversion and politeness.
著者
新谷 和文 古川 裕子 大川 久美子 宮下 亜衣 本郷 富 瓦林 啓介 古島 悦子
出版者
公益社団法人 日本理学療法士協会
雑誌
理学療法学Supplement
巻号頁・発行日
vol.2005, pp.G0954, 2006

【はじめに】病院等の施設におけるインシデント・アクシデントレポートは、転倒・転落事故が最も多いことが報告されている。<BR>転倒・転落には身体機能・薬物・認知・環境など多様な要因があるといわれている。また、抑制廃止や活動向上などの対策は、リハビリテーションの効果を上げる要因ではあるが、転倒のリスクは向上するといえる。そこで転倒・転落事故減少を目的とした多職種によるチームを作り、会議とカンファレンスを開催したのでその内容を紹介する。<BR>【転倒・転落事故の実態】当院での平成15年10月から平成16年9月の1年間のインシデント・アクシデントレポートは385件で、うち転倒・転落に関するものは134件(34.8%)と最も多く、月別の発生件数件数では新入職員や部署異動の4月が21件と最も多かった。また、リハビリテーション科の転倒・転落事故は55件で、うち担当以外の患者様を受け持った時の事故は12件(21.8%)であった。当院のセラピストが担当以外の患者様を受け持つのは1~2週間に1度でありこの発生率は高率といえる。これらは転倒・転落事故は患者様を正確に把握していないことが大きな原因と考えられた。<BR>【会議・カンファレンスの開催】転倒・転落事故防止を目的とした会議、カンファレンスを平成17年6月より開始した。<BR>会議・カンファレンスとも月に一度行っている。転倒・転落防止会議は看護師およびリハスタッフで行っている。主な議題は、転倒・転落に関する事故報告・環境面の改善策・危険者のスタッフへの周知・予防のための知識についての教育などである。<BR>また、転倒防止カンファレンスは会議のスタッフに薬剤師・管理栄養士を追加した多職種で開催している。主な内容は転倒危険者の正確な把握とその対策である。まず、病棟看護師から転倒危険者をリストアップしてもらい、各部署が評価を行っている。具体的には看護師が転倒スコアのチェックおよび病棟での危険行為状況、理学療法で身体機能(ファンクショナルリーチテスト)および自己管理能力、作業療法・言語聴覚士による認知機能(HDS-R)、薬剤師による転倒関連の薬剤チェック、管理栄養士による栄養面のチェックなどを行い、カンファレンスを開催している。これにより多方面での転倒リスク把握に努めている。また、これらの評価をもとに対策を立てスタッフに周知している。<BR>【考察】転倒防止のための会議・カンファレンスを開催し、センサーマット購入、ベッドのキャスターの固定性向上、ポータブルトイレの正しい使い方の徹底など転倒防止のための成果が徐々に見られてきている。また、各部署による転倒の評価を行うことにより、転倒危険者の正確な把握が向上してきており、転倒発生状況は減少傾向のように思える。今後は、この会議・カンファレンスが転倒・転落事故防止に成果をあげているかどうかを検討する予定である。<BR><BR>

1 0 0 0 OA 年録

出版者
巻号頁・発行日
vol.[493],
著者
石野 泰輝 木嶋 恭一
出版者
一般社団法人 経営情報学会
雑誌
経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2002年度春季全国研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.1, 2002 (Released:2003-09-19)

本稿の目的は、伝統的なマネジメント手法であるPDCA (Plan, Do, Check, Act) サイクルより効果的に問題状況変革を支援する手法を経営コンサルティングの領域において提案することである。PDCAサイクルは, 問題状況の定義を所与とするハード思考の手法であるため、問題状況の設定を十分に扱えない。ここで, ソフトシステムズ方法論を踏まえたPMDA (Picture, Model, Debate, Act) サイクルを提案する。このPMDAサイクルは, 問題状況の改善に有効な点で、ナレッジマネジメントの知識変換プロセスに実践的含意を与える。
著者
喜田 昌樹
出版者
一般社団法人 経営情報学会
雑誌
経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2002年度春季全国研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.2, 2002 (Released:2003-09-19)

組織的知識構造に関する理論的な研究は認知的組織科学を中心に、ナレッジマネジメント論や組織学習論などにおいても進んでいる。しかし、知識構造を測定するという問題は残されている。本稿では、組織的知識構造を測定し、分析するための枠組みを構築する。その中心となるのが、認知マップと呼ばれる研究方法である。今回の発表では、認知マップの概要、代表的な種類、作業手順などについて説明する。最後に、この分析方法の位置付けについて議論し、組織的知識構造研究における実証研究の方向性を示す。それは、ケース分析と本稿で取り上げた認知マップによる分析を統合して用いることである。 (著者抄録)
著者
吉田 武稔
出版者
一般社団法人 経営情報学会
雑誌
経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2002年度秋季全国研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.90, 2002 (Released:2003-01-17)

ソフトシステム方法論は知識を入出力とする変換装置であるという見方に加えて、知識そのものであるという知識の二重構造の仮定を提案する。その上で、ソフトシステム方法論およびその実践を知識とみなし、それをナレッジマネジメントの視点に立ち考察する。この考察から、ソフトシステム方法論がナレッジマネジメント実践の方法論となる可能性を明確にする。
著者
亀山 太一
出版者
Japanese Society for Engineering Education
雑誌
工学教育 (ISSN:13412167)
巻号頁・発行日
vol.58, no.3, pp.3_28-3_31, 2010 (Released:2010-06-08)
参考文献数
12
被引用文献数
1