1 0 0 0 OA 家忠日記増補追加 25巻
1 0 0 0 OA 家忠日記増補追加 25巻
1 0 0 0 OA 陸軍礼式・海軍敬礼式
- 出版者
- 大日本陸海軍兵書出版
- 巻号頁・発行日
- 1897
1 0 0 0 OA 家忠日記増補追加 25巻
1 0 0 0 OA 渋谷区立松濤美術館年報
- 出版者
- 渋谷区立松濤美術館
- 巻号頁・発行日
- vol.平成27年度, no.(19),
1 0 0 0 OA 年金の情報発信の担い手の在り方
- 著者
- 前原 正美
- 出版者
- 中央大学経済研究所
- 雑誌
- 中央大学経済研究所年報 (ISSN:02859718)
- 巻号頁・発行日
- vol.44, pp.545-575, 2013-09-20
「人聞の幸福」=《相対的幸福》とは,他者や社会からより高い社会的賞賛=社会的是認を獲得するということであり,つまりは自分自身の存在価値の社会における他者と比較しての相対的優位性--富の大きさ,社会的地位や名声,能力や才能など--を獲得するプ ロセスのなかに自らの幸福を見いだす.という幸福のことである。「入聞の幸福」=《絶対的幸福》とは,現実の不完全な自分自身 =「良心」に従えない現実の自分自身から. 「良心」に従える完全な自分自身へと自分自身を創造してゆくことのなかに自らの幸福を見いだす.という幸福である。まさにそれは,スミスにとって真の意味での幸福であり,「良心」に従って自己を改善し.より完全なる自分を創造する.という意味で《絶対的幸福》 なのである。『道徳感情論』におけるスミスは. 「人間の幸福」 =《相対的幸福》論に加えて「人聞の幸福」論=《絶対的幸福》論を展開している。スミスの考えでは,最終的には「人間の幸福」は《絶対的幸福》を実現してゆ〈プロセスのなかにある。スミスは. 『国富論』において.資本蓄積の増進→富裕の全般化→高利潤・高賃金の実現→富の増大=物質的利益の増大→より高い社会的賞賛=社会的是認の獲得というプロセスのなかでの社会の全構成員の相対的地位の向上の実現可能性を資本蓄積論に基礎づけて論証したのだが,そうして万人が「人間の幸福」=《相対的幸福》の実現を目指し努力してゆけば.おのずと「見えざる手」を通じて万人が「人聞の幸福」=《絶対的幸福》の認識へと到達し 幸福の価値転換=意識転換を果たしてゆける機会を与えられてゆくであろう,と予想したのである。
1 0 0 0 OA CRTディスプレイに累積記録を描く
- 著者
- 友永 雅己 藤田 和生
- 出版者
- 一般社団法人 日本行動分析学会
- 雑誌
- 行動分析学研究 (ISSN:09138013)
- 巻号頁・発行日
- vol.3, pp.51-60, 1989-03-31 (Released:2017-06-28)
累積記録をNECのPC-9801シリーズパーソナルコンピュータのCRT画面にリアルタイムで描くBASICプログラムを作成した。このプログラムは一組のサブルーチンから構成されており, 行動実験制御用の主プログラムにこれらのサブルーチンをマージして使用するものである。適切な時間に適切なサブルチーンを呼びことによって, N88-BASICがサポートしていないインターバル割り込み処理を用いることなく累積記録のリアルタイム表示を可能にしている。
1 0 0 0 OA 佐多稲子論―社会的弱者表象の展開
1 0 0 0 IR 佐多稲子論―社会的弱者表象の展開
1 0 0 0 OA 飯田町堀留より数寄屋橋御門外迄御堀浚道造出来形絵図
- 出版者
- 写
1 0 0 0 これをあなたは見てないのだ : 苦悩する一助産婦が打明けの手記
1 0 0 0 OA 《第1回》サイボーグの現状と今後
- 著者
- 横井 浩史 千葉 龍介
- 出版者
- 公益社団法人 計測自動制御学会
- 雑誌
- 計測と制御 (ISSN:04534662)
- 巻号頁・発行日
- vol.47, no.4, pp.351-358, 2008-04-10 (Released:2022-11-25)
- 参考文献数
- 29
- 著者
- Keita Tanahashi Yusei Omura Hidekazu Naya Yuji Kunisada Norihito Sakaguchi Ade Kurniawan Takahiro Nomura
- 出版者
- The Iron and Steel Institute of Japan
- 雑誌
- ISIJ International (ISSN:09151559)
- 巻号頁・発行日
- vol.62, no.12, pp.2578-2586, 2022-12-15 (Released:2022-12-15)
- 参考文献数
- 30
- 被引用文献数
- 1
High-temperature pressure swing adsorption (HT-PSA) is a promising energy-saving approach for oxygen production from air. Ca2AlMnO5+δ, a Brownmillerite-type perovskite, is a promising sorbent for HT-PSA because of its remarkably high oxygen storage capacity (up to 3.3 wt%). In this study, we investigated the redox thermodynamics of Ca2AlMnO5+δ by pressure–composition–temperature (PCT) measurements and investigated the HT-PSA performance of Ca2AlMnO5+δ pellets in a 100 g-scale packed-bed-type reactor. PCT measurements revealed that Ca2AlMnO5+δ can reversibly separate 2.2 wt% of oxygen per cycle under equilibrium conditions between ambient oxygen partial pressure and 5×10−4 MPa at 525°C. However, in a 5 min switching HT-PSA test, Ca2AlMnO5+δ pellets were able to reversibly separate less than 1 wt% oxygen per cycle, which is significantly lower than that estimated from the thermodynamic properties of Ca2AlMnO5+δ. On the other hand, the exothermic oxygen storage and endothermic oxygen release reactions cause significant temperature variation of the packed bed. This study clarifies that, in order to increase the energy efficiency of oxygen separation by HT-PSA, there is a need to compensate for the heat of reaction, which changes the reactor temperature in a direction that interferes with the reaction.