著者
加藤 ゆき恵 高橋 英樹
出版者
北海道大学総合博物館
巻号頁・発行日
2009-03-31

(The Hokkaido University Museum, Material Report ; No.6)
著者
鄭 【ミョン】静
出版者
Waseda University
巻号頁・発行日
2004-03

制度:新 ; 文部省報告番号:甲1899号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:2004/3/4 ; 早大学位記番号:新3774
著者
佐々木 中
出版者
東京大学文学部宗教学研究室
雑誌
東京大学宗教学年報 (ISSN:2896400)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.73-88, 2003-03-31

Get article vise a examiner la fonction normative des image et des textes, en se forcalisant sur le plan de leur transmission. Pierre Legendre a elucide le fonctionnement du mirroir social a partir de la theorie lacannien du Cstade du miroir}) . Selon lui, le miroir n'est pas une prothese, mais un arrangement des image et des textes, dotee d'un pouvoir normatif et identificatoire. Ce pouvoir s'exerce a travers des attachements du sujet a des objets concrets.C'est ce que les semioticien comme Umberto Eco ne comprend pas. Le role de cet "Image-Texte", que Legendre appele "Embleme", consiste a instaurer la transmission de "la pure historicite" (dont parle C.Levi-Strauss dans son essai...) a chaque sujet dans une societe. La transmission, qui fonde la diclectique entre le present et Fabsent sur le mode temporel, n'echappe pas a une incertitude neccesaire. D'ou vient un echec de la transmission, qui pouvrait provoquer une sorte de folie. Mais Cette transmission, a la fois imaginaire et symbolique, ne peut s'epargner de traverser ce processus incertain, hallucinatoire et visionnaire. L'attachement subjectif aux "images-textes" de toutes les sortes se caracterise non seulement par son individuality, son intimite, et sa sentimentalite privee, mais par sa normativite, sa politico-socialite, et sa force religieuse. Nous pouvons le constater, par exemple, dans une resurrection curieuse de l'《Auteur》 chez Roland Barthes qui a du le rejeter hors du texte.
著者
竹崎 大輔
巻号頁・発行日
2008-03-25 (Released:2008-04-16)

名古屋大学博士学位論文 学位の種類:博士(工学)(課程) 学位授与年月日:平成20年3月25日
著者
沈 映玖
出版者
新領域創成科学研究科 環境学研究系 環境システム学専攻
巻号頁・発行日
2006-09-29

報告番号: ; 学位授与年月日: 2006-09-29 ; 学位の種別: 修士 ; 学位の種類: 修士(環境学) ; 学位記番号: 修創域第1924号 ; 研究科・専攻: 新領域創成科学研究科環境システム学専攻
著者
宮下 芳明 西本 一志
出版者
映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.29, no.30, pp.17-20, 2005-05-30

本研究では「楽譜」が単なる情報記録にとどまらない作用を演奏者に及ぼすものであると考え、その効果を高めるひとつの拡張例として「動的な楽譜」を製作し、実際に解釈し演奏してもらうことを試みた。その結果、フレーズの創造という領域まで踏み込み、解釈幅の自由度は増えているものの、分析や解釈の議論においては五線譜とほぼ同様なプロセスがとられた。また実際の演奏からは、静的な楽譜と比較してより強く時間的な制約をかけるメディアであることが観察された。 : In this paper, we developed a moving graphic score as non-static musical score, and verified them practically on stage. As a result of analyzing the process of planning for playing it by performers, we found that they passed almost the same process as staff notation, though the interpretation was more flexible. From that point, we concluded the effectiveness and possibilities for developing such expanded scores to lead musical performers to new musical expressions.
著者
敷田 麻実
出版者
日立環境財団
雑誌
季刊環境研究 (ISSN:02859769)
巻号頁・発行日
vol.157, pp.81-90, 2010-06-20

本稿では、1980 年代から観光と環境保全が融合した現象として世界的に普及したエコツーリズムの基本的な歴史や特性を踏まえた上で、それが生物資源に与える影響を整理し、地域の生物資源の活用・保全とエコツーリズムの今後について示唆した。地域資源の保全や活用への関心が高まる中で、その管理を地域が主体的に進めることが主張されている。そこで、エコツーリズムによって地域側が地域の生物資源を戦略的に活用・保全するための課題を議論し、モデルによって整理して提示した。
著者
飯山 敏道
出版者
東京大学理学部
雑誌
東京大学理学部廣報
巻号頁・発行日
vol.18, no.4, pp.29-31, 1987-03
著者
蒲沢 和也
出版者
Waseda University
巻号頁・発行日
2004-03

制度:新 ; 文部省報告番号:甲1894号 ; 学位の種類:博士(理学) ; 授与年月日:2004/3/4 ; 早大学位記番号:新3769
著者
林 宇一
出版者
東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林
雑誌
演習林 (ISSN:04934326)
巻号頁・発行日
vol.50, pp.1-39, 2011-03

林業労働において,一般求職者の応募が増加傾向にあり,森林組合作業班員の雇用は一般労働市場における位置づけという側面から捉えていく必要がある。そこで,本報告では,兵庫県但馬地域内の7森林組合作業班員を対象に,現在の就労状態及び彼らが林業を職業としてどのように捉えているのかを明らかにすることを目的とした。具体的には,回答者の属性,回答者への森林組合の待遇,そして,回答者の森林組合の仕事に対する認識の3つの視点から把握した。結果,回答者は殆どが既婚者で家族と同居しており,新卒は少なく,殆どが1回以上の職業経験を経た転職者で,家族とのつながりが強く,地元就職志向が非常に強い事が示唆された。また,林業の自然を相手に出来る点が求職者を引き付け,危険な部分が求職者から敬遠される点であることがわかった。また,賃金の高低が林業の就職理由と離職理由の上位に位置しており,他の職業選択と同様,林業の職業選択や就労継続,仕事上の関心事として賃金が大きな影響を与えていることが示唆された。