著者
史学会編
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997
著者
佐伯富編
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997

1 0 0 0 人類学研究

著者
小金井良精著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997
著者
棚瀬襄爾著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997
著者
西内 舞 川崎 弘作
出版者
日本教科教育学会
雑誌
日本教科教育学会誌 (ISSN:02880334)
巻号頁・発行日
vol.40, no.1, pp.59-68, 2017 (Released:2020-01-26)
参考文献数
17

本研究では,自己決定理論から動機づけを捉え「理科学習の意義の認識」が「動機づけ」にどのような影響を与えているかを明らかにすることを目的とした。そのためにまず,学習者が認識している「理科学習の意義の認識」と「自己決定理論における動機づけ」を測定するための質問紙を検討,作成した。次に,中学生を対象にこれらの質問紙による調査を実施し,調査結果を基に理科学習の意義の認識が動機づけにどのような影響を与えているかについて共分散構造分析により明らかにした。その結果,理科学習を通して,学習者自身が,「理科学習の意義の認識」を「科学的能力」が身に付くと捉えると,「内発的調整」,「同一化・成長」の動機づけに正の影響を与え,「外的調整」には負の影響を与えていることが明かになった。また,「理科学習の意義の認識」を「科学と身近な自然や日常生活の理解」と捉えると,「内発的調整」,「同一化・成長」,「同一化・将来」の動機づけに正の影響を与えていることが明かになった。
著者
小林 昭子
出版者
公益社団法人 日本視能訓練士協会
雑誌
日本視能訓練士協会誌 (ISSN:03875172)
巻号頁・発行日
vol.41, pp.221-227, 2012 (Released:2013-03-15)
参考文献数
11

【目的】Goldmann視野検査の実技指導用にGPテクニカルチェックシート(以下シートとする)を作成した。問題解決型学習(以下学習とする)前後に施行した視野検査をシートで評価する実技教育指導法を検討した。【対象と方法】学生視能訓練士(以下学生とする)10名、臨床経験3年の視能訓練士3名を対象とした。指導者は3名であった。対象者間で視野測定し、到達度を指導者がシートに評価した。未到達の項目については問題の想起と解決をグループ討議で行い、視野を再測定後再度シートで到達度を確認した。シートでの到達度の変化から指導法を検討した。【結果】38項目の内、学生の到達可能な項目数は学習前が平均19.9±標準偏差3.5(平均52%)、後が22.6±4.0(59%)、視能訓練士は前が36.3±1.2(96%)、後が38(100%)であった。到達度の向上が10%以上向上は3/10名、10%未満は5/10名、低下は2/10名であった。「鼻側は正常範囲の外側から動かす」は学生10名全員が到達できていたが、「下方は最大稼働域から動かす」は7/10名、「視標速度を一定にする」は6/10名が学習前後とも到達できなかった。【結論】GP実習指導に不可欠な項目を列挙したシートを使用することで、指導者は指導内容が網羅できた。学習により検査手技の確認はできたが実測で技術がすべて身についていたとはいえず、指導を繰り返しての検討が必要と思われた。

1 0 0 0 OA 佐賀先覚遺聞

著者
向井弥一 著
出版者
向井弥一
巻号頁・発行日
1926
著者
赤松智城 秋葉隆編
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997
著者
入江寅次著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997

1 0 0 0 彰義隊戦史

著者
山崎有信著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997
著者
平山政十著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997

1 0 0 0 OA 東京市政概要

著者
東京市 編
出版者
東京市
巻号頁・発行日
vol.昭和10年版, 1935
著者
竹森満佐一著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997

1 0 0 0 満洲義軍

著者
山名正二著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997

1 0 0 0 条約改正史

著者
山本茂著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1997
著者
佐伯好郎著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1996
著者
魚木忠一著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1996