1 0 0 0 全集ばやり

著者
西村 孝次
出版者
出版ニュース社
雑誌
出版ニュース (ISSN:03862003)
巻号頁・発行日
no.233, 1953
著者
西村 孝次
出版者
至文堂
雑誌
国文学解釈と鑑賞 (ISSN:03869911)
巻号頁・発行日
vol.18, no.9, pp.1-5, 1953-09
著者
西村 孝次
出版者
中央公論新社
雑誌
中央公論 (ISSN:05296838)
巻号頁・発行日
vol.92, no.6, pp.p234-241, 1977-06
著者
西村 孝次
出版者
中央公論社
雑誌
巻号頁・発行日
vol.8, no.11, pp.p248-296, 1976-11
著者
西村 孝次 小野寺 健
出版者
研究社出版
雑誌
英語青年 (ISSN:02872706)
巻号頁・発行日
vol.126, no.8, pp.p374-381, 1980-11
著者
西村 孝次
出版者
あるびよん・くらぶ
雑誌
あるびよん
巻号頁・発行日
no.20, pp.58-65, 1953-09
著者
金 信弘 受川 史彦
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.72, no.6, pp.388-397, 2017-06-05 (Released:2018-06-05)
参考文献数
35

現在,素粒子とその相互作用を実験結果と矛盾なく説明する素粒子標準模型によると,物質の構成粒子であるクォークとレプトンはそれぞれ弱アイソスピン対をなして3世代6種類存在すると考えられている.また,この標準模型では,ゲージ原理により生じるゲージボソンとして,強い力を伝えるグルオン,電磁力を伝える光子,弱い力を伝えるW,Zボソンが存在し,さらに標準模型の基本仮説として真空中に凝縮して素粒子に質量を与えるヒッグス粒子が存在する.また,我々の物質宇宙が存在するために不可欠な粒子・反粒子対称性の破れを説明するために,1973年にクォークが3世代以上ある小林・益川理論が提唱された.その後1977年に第3世代のボトムクォークが発見されて以来,その弱アイソスピンのパートナーであるトップクォークは長い間,多くの衝突型加速器実験で探されてきた.1983年のWボソンとZボソンの発見により,素粒子標準模型で予言されていて未確認な素粒子はトップクォークとヒッグス粒子のみとなった.米国フェルミ国立加速器研究所のテバトロン衝突型加速器を用いた陽子・反陽子衝突実験CDF(Collider Detector at Fermilab)は1985年の初衝突以来,1987年に重心系エネルギー1.8 TeVの衝突データ収集を開始し,その後の改良により2001年から重心系エネルギーを1.96 TeVにあげて,2011年9月のテバトロン運転終了まで,世界最高エネルギーの陽子・反陽子衝突データを収集した.CDF実験では,世界最高エネルギーの加速器を用いて,新しい素粒子・新しい物理の探索を30年の長きにわたって遂行し,多くの重要な物理の成果をあげて,素粒子物理学の発展に寄与してきた.特に1995年にはトップクォークの発見という輝かしい業績をあげた.6番目のクォークであるトップクォークは多くの衝突型加速器実験で探索されてきたが,発見されず,20年来の素粒子物理の宿題となっていたが,CDF実験によって,ついに解決した.CDF実験ではヒッグス粒子の探索も強力に推進してきた.ヒッグス粒子の質量は輻射補正を通してトップクォークとWボソンの質量と関係づけられるので,トップクォークとWボソンの質量を精密に測定することによって,ヒッグス粒子の質量の上限を決定した.またヒッグス粒子を直接に探索した結果とあわせて,ヒッグス粒子の質量範囲を147 GeV/c2以下と特定した.そのヒッグス粒子は2012年にスイス・ジュネーブにあるCERN研究所のLHC陽子・陽子衝突型加速器を用いたATLAS,CMS実験によって発見され,現在では素粒子標準模型で予言されていて未発見な粒子はなくなった.CDF実験では,上記のトップクォークの発見以外にも,2006年にB0s中間子の粒子・反粒子振動を観測して,小林・益川理論が正しいことを精密に検証し,1998年には15種類ある基本中間子のうちの最後の中間子であるBc中間子を発見するなど,多くの重要な物理成果をあげた.現在も物理解析を続けていて,結果を論文で報告している.ここに,その30年の軌跡を振り返る.
著者
石川 孝 澤井 秀文 栗原 聡
出版者
日本ソフトウェア科学会
雑誌
コンピュータ ソフトウェア (ISSN:02896540)
巻号頁・発行日
vol.28, no.1, pp.1_21-1_25, 2011-01-25 (Released:2011-03-25)

人工知能が生物の知能を理解するための手段であるように,シミュレーションは複雑ネットワークを理解するための有用な手段の1つである.この解説は,複雑ネットワーク研究におけるシミュレーション手法について主要な文献に沿って概説し,その研究の流れが模倣から創造へと向かっていることを紹介する.
著者
根岸佶著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1998
著者
根岸佶著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1998
著者
鈴木憲久著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1998
著者
木村英一著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1998
著者
胡適著 井出季和太訳
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1998
著者
梁啓超著 重澤俊郎訳
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1998
著者
重澤俊郎著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1998

1 0 0 0 孔子研究

著者
蟹江義丸著
出版者
大空社
巻号頁・発行日
1998
著者
伊藤 眞
出版者
慶應義塾大学出版会
雑誌
三田商学研究 (ISSN:0544571X)
巻号頁・発行日
vol.59, no.5, pp.31-55, 2016-12

「コーヒーなどを飲ませる飲食店で, 新聞や雑誌がそこで読め, 時の話題について談笑し, 情報交換のできる場所として親しまれているカフェ」を対象としさまざまな観点から事実確認をしたうえで考察する。パリは, カウンター, 室内のテーブル, 外のテラスにより値段が異なるが, ブリュセルはすべて一律, パリのカフェの朝は早く, 閉店時間は深夜2時までであるが, ブリュセルでは閉めたい時間に閉める。パリでは水はコップ, キャラフでのサービスが無料であるが, ブリュセルではミネラルウォーターを注文しなくてはならない。値段はパリの方が高いが, 銀座はもっと高い。店数, 従業員数で, 日本のカフェ・チェーンの1位はスターバックスであり, ドトール, タリーズが続く。2015年から2016年の店数の増減を見ると, スターバックス, タリーズ, ベックスコーヒー, 星野珈琲店, コメダは成長拡大しているが, ドトール, 喫茶室ルノワールは現状維持, UCCグループの珈琲館他と, ドトールのエクセルシオール他は少し減少している。スターバックスの"The Only One", 「ドトール, のち, はれやか」は, セールス・ポイントもしくはブランドスローガンとして秀逸である。これらカフェ・チェーンの食べログ点数(市場の消費者の評価の一端として)は3.00が多く, よくて3.10までである。カフェ・チェーンの競争相手であるDean & Delucaのカフェ, PAULのカフェ, サードウェーブ・コーヒーのカフェ, サロン・ド・ショコラ, 和菓子カフェは, そのお菓子, 食べ物の豊富さ, サービス, 質の高さから食べログの点数は3.50以上であり, カフェ・チェーンより高い評価であるが, 数としては圧倒的に少ない。スターバックスは, 競争相手に対抗し事業拡大を目指し, さまざまな展開を実行もしくは計画している。"A cafe is a type of restaurant which usually serves coffee and snacks, where you can read newspapers and magazines, or chat with other customers about current topics. It is known as a place where information can be exchanged." Consider such café from various viewpoints, after reviewing facts.In Paris, coffee is priced differently depending on the counter, indoor table and outside terrace, but in Bruxelles the price is same. Cafes in Paris open early in the morning and close by 2 o'clock after midnight, but in Bruxelles open later in the morning and close at the time the owner want to close. In Paris water in a glass or a carafe is free, but in Bruxelles you have to order mineral water. The price is higher in Paris, but in Ginza even higher.At the viewpoints of number of shops and staffs, the first place coffee chain in Japan is Starbucks, Doutor and Tully's continue. Looking at the increase and decrease in the number of shops from 2015 to 2016, Starbucks, Tully's, Becks Coffee, Hoshino Coffee shop, and Komeda Coffee are growing and expanding, but Doutor, the Cafe Room Renoir maintains the current number, the UCC group's KOHIKAN (Coffee House) and others, and Doutor group's Excelsior and others are slightly decreasing.Starbucks's "The Only One" and "Doutor, later, Cheerful" are excellent as a selling point or a brand slogan.Tabelog score of these coffee chains' cafe (as a part of consumers' evaluation in the market) is 3.00 mostly, which is up to 3.10. As cafe's competitors, Dean & Deluca's cafe, PAUL's cafe, third wave coffee cafe, Salon de Chocolat, Japanese confectionary cafe, provide high quality of rich sweets and food, service. The Tabelog score is 3.50 or more, which is higher than the coffee chain's cafe, but they are far less as the number.Starbucks Japan aims to expand its business against competitors, and implements or plans various developments.論文挿図表
著者
栗山 とよ子 Rémy MEIER Johann OCKENGA
出版者
日本静脈経腸栄養学会
雑誌
静脈経腸栄養 (ISSN:13444980)
巻号頁・発行日
vol.26, no.2, pp.713-722, 2011 (Released:2011-04-20)
参考文献数
47

急性膵炎、慢性膵炎は代表的な膵の炎症性疾患であるが、両者は病態生理、臨床経過ともに異なり、従って栄養管理も異なるアプローチが必要である。急性膵炎では、ほとんどを占める軽症~中等症例の栄養状態に問題はなく栄養治療が必要となることは少ないが、重症例では栄養障害のリスクが高く死亡率や合併症発症率にも関連するため栄養治療は重要である。従来は静脈栄養が主流だったが、膵外分泌刺激に対する安全性や予後改善効果より、最近では経腸栄養に移行してきている。一方慢性膵炎は、膵外分泌腺の進行性喪失に伴う消化・吸収障害が病態の特徴であるため高率に栄養障害を認め、さらに低栄養は死亡率増加にも関与する。したがって栄養管理は疼痛コントロールや膵酵素投与と同様に多角的な治療の一部に位置づけられる。一般に経口摂取に問題はなく栄養カウンセリングが中心で、経腸栄養や静脈栄養の必要性は少ない。なお、急性増悪期は急性膵炎に準じた栄養管理を行う。